9月17日(火)
 岩手県議会へ。
 9月定例県議会提出予定議案等説明会に出席。その後、盛岡市内で開催された岩手県農業協同組合中央会主催の「岩手県農業・農村関連施策に関する要請・意見交換会」に出席

9月18日(水)
 立憲民主党県連で参議院議員補欠選挙対策に従事

9月19日(木)~20日(金)
 事務所において来客対応・資料整理

9月21日(土)
 小沢一郎後援会連合会役員会(プラザイン水沢)に出席

9月22日(日)
 自民総裁選挙、地金が出た進次郎候補
 自民党総裁選挙にいまだかってない9人が立候補しているが、総じてB級、Ⅽ級候補ばかりである。
 昭和57年の総裁予備選には中曽根康弘、安部晋太郎、河本敏夫、中川一郎の4人が立候補したことがある。
 当時の推薦人は50人の国会議員が必要であった。中川一郎に至っては、総裁予備選挙が原因となり後に自殺を余儀なくされたといわれている。それだけ熾烈な戦いであり、立候補する者は常日頃から総理になって何をするか、日々準備を行ってきたと言われている。
 さて、9人の候補者中、小泉進次郎氏の発言が物議を醸しだしている。例えば、解雇規制の緩和発言、「首切り進次郎」のマイナスイメージが定着した。
 一方、上川陽子氏から「来年のカナダのG7首脳会議で総理としてどのようなメッセージを発信するのか」という質問に対し「カナダのトルドー首相は就任時43歳、私も43歳。総理就任同い年のトルドー首相とともに、G7の連携がさらに深まる、そんなサミットをお約束する」と発言。また、拉致問題に関しては「総理になればトップ同士、金正恩とは同世代である」と発言するなど、全く答えになっていない発言のオンパレードである。
 極めつけは、総理になったら直ちに衆議院を解散すると言及したことである。総裁選挙である。解散権はまだ与えられていない。総理になってもいないのに衆院解散に言及することは 、立場を全くわきまえていない証左である。メッキが剥げたなどと言われているが、何のことはない、「身の程知らず」という「地金」が出ただけである。

9月23日(月)
 立憲民主党臨時党大会(東京プリンスホテル)に出席