佐々木順一日誌

言葉に責任を持つ、約束を果たす、それが政治だ!

2011年06月

今日から六月定例県議会

 六月定例県議会が招集された。
 今任期最後の定例県議会である。
 今年度一般会計補正予算案など議案13件、報告11件、発議案1件が提案され、慣例により人事案など一部の議案は採決となったが、予算案等は各常任委員会に審査を付託し散会。
 本会議終了後、災害対策特別委員会世話人会を開催、来月12日に開催予定の災害対策特別委員会の運営などについて協議。

明日から任期最後の県議会定例会

明日・30日は6月定例県議会の招集日。

日程は次の通り。
6月30日=招集日、本会議
7月1日=議案調査のため休会 
7月2日~3日=土、日のため休会
7月4日~5日=議案調査のため休会
7月6日~8日=一般質問 
7月9日~10日=土、日のため休会
7月11日=常任委員会
7月12日=災害対策特別委員会
7月13日=採決、最終本会議

震災により、9月22日まで任期が延長されているが、岩手県選挙管理委員会は、延期されていた岩手県知事選挙、同県議会議員選挙の投票日を9月11日に行う方針を固め、総務省に報告、これにより選挙日程は事実上決定した。

知事選の告示は8月25日=選挙期間17日間
県議選の告示は9月2日=選挙期間9日間

このようなことから今任期最後の定例県議会となる。


公債特例法案

首相が退任のメドとして公債特例法案、二次補正、再生可能エネルギー促進法案の三つの成立を上げた。
さて、その特例公債法。
一般会計の歳入不足を補うための、赤字国債の発行を例外的に認める1年限りの法律であり、財政法では「公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で公債を発行しまたは借入金をなすことができる」と規定されているが、一時的に赤字を補填するだけで国民に対して後世に残らない経費に対しては国債は発行できない」定めとなっている。このため、赤字国債を発行するため、1年限りの特例公債法を毎年制定することにより赤字国債を発行してきている。
 最初は1965年、昭和41年である。
 その後昭和50年までは発行されなかったった。
以降、一部の期間(平成3~5年)を除き毎年制定してきている。
 本年度は、一般会計92兆円のうち約4割の37兆円を赤字国債発行でまかなうものである。野党は反対姿勢を崩していないが、ねじれ国会であり、特例公債法案が成立しないと秋以降の予算執行が止まるおそれが出ている。
 野党は子ども手当、農業の戸別所得補償制度、高速道路料金の無料化などの見直しと引き換えに特例法案への賛成条件にしているようであるが、これはいわば予算を人質にしているようなものである。
 財源確保と政策の賛否は本来次元の違う問題あり、区別して論議すべきものではないだろうか。

社団法人・南部杜氏協会第60回通常総代会に出席

 東日本大震災のため92回まで毎年開催してきた今年の清酒鑑評会は中止、県内でも三つの酒蔵(宮古市、陸前高田市、大槌町)が津波の犠牲となった。
 こうした中で開催された通常総代会。
  一方、明治45年から始まり今年で100回目を迎える恒例の夏季酒造講習会は今年の7月26日から同月29日までの4日間にわたり石鳥谷、紫波の二会場で行なわれることになっている。
 本県でも銘柄=南部美人、酔仙、男山いずれも震災復興のシンボルとなっており、酒造りに取り組む杜氏はじめ関係者の一層の奮起に期待したい。

平泉の文化遺産が世界遺産に正式登録

今日未明、平泉の文化遺産が世界遺産に正式に登録された。
その価値は、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園および考古学的遺産群」。
平泉の精神遺産は平和への希求であり、これはユネスコ憲章にも合致する。
大震災から復旧・復興に向け取り組んでいる本県を含め被災県にとって、平泉の世界遺産登録が大きな励みになることは間違いない。
それにしても国会こそ早急に復旧・復興をはからなければならない。
岩手県議会議員 佐々木順一
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