佐々木順一日誌

言葉に責任を持つ、約束を果たす、それが政治だ!

2011年07月

今任期最後の県政報告書

 8月1日付で今任期(特例任期中)最後の県政報告書を発行いたします。
 内容は「東日本大震災津波特集」として編集いたしました。
 まもなく皆様のご自宅に直接お届けさせていただきます。
 また、後日、私のホームページにもアップする予定になっております。
 ご覧ください。
 

政治は面白いものではない。

 「政治を面白いものにしたい」と主張している者がいる。
 政治は劇場化的娯楽ではない。
 国民の生命、身体、財産を預かっているのが政治である。
 いわば政治家は常に決断、判断するときは真剣勝負そのものでなければならないし、自分の行動、言動には責任を持たなければならない。
 国家、国民のため厳しい決断をしなければならない場面は必ず政治には訪れる。
その時、選挙で選ばれた政治家はどう決断するのか、もだえ苦しみながらも、意思表示を迫られる。その意思表示には当然ありとあらゆる責任が付きまとう。
 それが究極の政治であり、政治判断というものである。
 例えば、多くの人々の利益=多くの人々の命を守るため、少数の利益=少数の命を犠牲にしなければならない局面に直面した時、政治家はどう対応するのか。
 こうした危機管理を常に頭に描いて政治家は、政治判断、政策判断を行う必要があるし、その訓練を積み重ねなければ本物の政治家にはなれないと思う。
 政治は決して面白いものではない。
 多くの人々の批判に耐えながら信念を通さなければならない時もある。
 非情な決断を求められることが常にある、このことを絶えず意識して政治家は活動をしなければならない。
 政治とは多くの人々の関心をひきつける必要があるが、面白いものにすることのみではそれはワイドショーであり、責任がない政治になってしまう。
 政治は常に非情である、このことを政治家は肝に銘じなければならない。
 

岩手県議会災害対策特別委員会を開催

  岩手県議会へ。
  午後から、岩手県議会災害対策特別委員会を開いた。
  開催の趣旨は、被災地現地調査を含め、これまで数次にわたって災害対策特別委員会では、県民の意見の集約に勤めてきたところであるが、県は来る8月9日招集予定の臨時県議会に「岩手県の復興基本計画・案」を提案する予定にある。
 このようなことから、県の提案に先立ち、復興基本計画に県民の声を反映させるため、岩手県議会として県民各界各層の意見を取りまとめ要請書として、知事に提出するために開いたものである。
 委員会では、様々な意見が各議員から提案されたところであり、委員会終了後開いた世話人会で提案された意見を集約し、8月1日、午後3時過ぎ、当職から達増知事に議会で取りまとめた政策を提案をすることにした。

いわて花巻空港整備事業完成記念式典に出席

 地元議員として、いわて花巻空港整備事業完成記念式典(いわて花巻空港旅客ターミナルビル)に出席。
 昭和36年花巻空港整備事業着手以来、ほぼ半世紀が過ぎた。
 1,200メートルで始まった滑走路もいまでは2,500メートル、国際線対応として平行誘導路も今日をもって供用開始となった。
 世界に開かれたいわて花巻空港の新しい歴史の第一歩が示された。
 当初は、激しい空港建設反対の住民運動があった。
 政治的思惑もあっただろう。
 しかし、花巻空港建設の反対の先頭に立ってきた方々も、誰とはいわないが、今では涼しい顔をして飛行機を利用している。
 良心の呵責を忘れてしまったのであろうか。
 心が痛まないのであろうか。
 いずれ私にはまねできないことである。 
  

全国都道府県議会議長会が菅総理の退陣決議を可決

 全国都道府県議会議長会が菅総理の退陣決議を可決した。
 宮城県が世話人となり、福島県、岩手県に呼びかけ三県の議長名で動議を提出、総会で可決されたとのことである。
 予定されていた翌日の菅総理との懇談会は中止。
 当然である。
 全国都道府県議会議長会は任意の団体であるが都道府県民を代表する議長が退陣を迫ったことは過去あまり例がないし、それなりの重みがある。
 民意は間違いなく菅総理の退陣を強く求めている。
 ここにいたっては、国家国民のため、民主党執行部とすべての大臣が辞職することしか総理をやめさせる方法がないのではないか。
 私だったら迷わずそうする。
 
 
岩手県議会議員 佐々木順一
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