佐々木順一日誌

言葉に責任を持つ、約束を果たす、それが政治だ!

2016年01月

「越後屋、お主もワルよのう。次も頼むぞ」

1月27日(水)

 午前、東日本大震災復興の架け橋 第71回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会開会式(岩手県営武道館)に出席。
 午後、石鳥谷アイスアリーナへ。アイスホッケー競技(岩手VS石川)を観戦。



1月28日(木)

「越後屋、お主もワルよのう。次も頼むぞ」

 甘利明経済再生担当大臣が週刊文春が報じた金銭授受疑惑をめぐり業者側から現金50万円を二回にわたり直接受け取ったこと、秘書が500万円を受け取ったが200万円は政治資金として処理、残る300万円については秘書が費消したことなどを認め閣僚を辞任した。安倍内閣の最重要閣僚の一人であり政権への打撃は必至である。夏の参院選への影響を最小限にとどめるための早期辞任となったことは言わずもながであるが、後任の石原氏がTPPに深く関与していたとは言い難い。国会のTPPの論戦が表層的になることを懸念する。

 それにしても辞任会見を聞いてあきれることばかりである。例えば、初めて会った業者から「菓子折りの入った紙袋の中に現金、それを直接、大臣室で本人が受領」ときた。しかも二回にわたってである。

 まさに江戸時代の悪代官のセリフそのものである。「越後屋、お主もワルよのう。次も頼むぞ」と聞こえてきそうである。

 記者会見ではしきりに自らの「美学」、「矜持」を強調していたが、他人が言うならともかく、こんな不祥事の時に時に当事者が使うべき言葉ではない。

ましてや大臣室などで直接、金銭を受け取ったことが「美学」、「矜持」といえるのか神経を疑う。

また、小選挙区であるので、「良い人」ばかり付き合っていたのでは落選するので来る人は拒まずでないと残念ながら当選しないと述べたが、これでは「悪い人」とも付き合わなければならないと平然と言ってのけたことと同じであり唖然とするばかりである。「口利き」はないというが「甘い利益」はあったということは事実である。「名は体を表す」ではないが、「苗字は体を表した」ことになる。 記者会見は一方的に説明であり、告発者と矛盾することが多く全体像は未解明である。最終的には、過去の例にならい司直のもとで真相が解明されるべきである。

1月29日(金)

 岩手県管工事業協同組合連合会新年交賀会(花巻温泉ホテル千秋閣)に出席



1月30日(土)
 参院選では9年ごとに政局が変わる?
 参院選では9年ごとに政局が変わるという伝説がある。
 9年前はどうだったのか。
 平成19年(2007)であり、第一次安部内閣を退陣に追い込むなど自民党から民主党への政権交代の流れができた選挙であった。
 18年前(平成10年=1998)、27年前(平成元年=1989)はそれぞれ自民党が大敗し「ねじれ」国会を招いた。敗因は消費税率の引き上げが出会った。
 特に、
27年前(平成元年=1989)の参院選は、消費税3パーセント導入直後の選挙であったことなどからはじめて参院で与野党逆転が起こった。
 歴史は繰り返すことになるのだろうか。
 今日は民主党定期大会開催の日である。
 野党第一党の民主党の決断次第である。
 

1月31日(日)

 小松健次郎氏叙勲受章祝賀会(大迫ふるさとセンター)に出席





 


 


 


 


 


 

議論を深めようとしない首相、施政方針演説を聞いて

1月22日(金)

花巻工業クラブ新年交賀会・講演会(花巻温泉・ホテル紅葉館)に出席



1月23日(土)

議論を深めようとしない首相、施政方針演説を聞いて

 安倍首相が施政方針演説を行ったが、「批判だけに明け暮れ、対案を示さず、後はどうにかなる。そういう態度は、国民に対して誠に無責任であります」と初めから野党批判を展開した。

また「挑戦」という言葉を何度も繰り返した。

しかし、これはでは「挑戦」ではなく「挑発」である。

そもそも、まずは施政方針演説の内容は、野党の批判に耐えうるものでなければならない。

一方、野党は、総理の施政方針演説をまずは聞いて、議論を深め問題点を批判し、総理が批判を改めなければ、対案を出すという手順で国会の議論は進むものである。少なくとも野党の生命線は「批判」することが出発点である。

総理には、謙虚に野党の批判に耳を傾ける姿勢が欠如していることが問題である。




1月24日(日)

 第33回一善会少年消防クラブ総会・懇親会に出席(石鳥谷町好地第18区公民館)に出席



1月25日(月)

 親戚の葬儀に参列



1月26日(火)
 陰謀説を政治家は言ってはならない
 甘利明経済再生相の金銭授受疑惑について様々な観測が報道されているが、自民党内の一部から発信されている「甘利氏はワナはめられた」という陰謀説まがいの声にはあきれる。
 仮にワナであったとしても事実を変えることはできない。
 また、相手のワナにはまるような政治家であったなら、青葉マークの政治家ということになる。
 TPP大筋合意は、国際的なワナにはまっているのかもしれない。いずれにしろ、ワナであるなら その程度の政治家ということになる。
 最も大事なことは、願望的な観測を述べるより、明後日の記者会見で本人が疑惑を晴らすことができるかどうかである。
 少なくとも陰謀説は、政治家が言ってはならない言葉である。
 





 


 


 


 


 


 

「申」に「人」が関わると「伸」となる。

1月17日(日)

午前、大迫町八木巻神楽舞初、午後、大迫町内川目新春放談会にそれぞれ出席



1月18日(月)

花巻信用金庫石鳥谷支店支援後援会・石信会新年交賀会に出席



1月19日(火)

常態化する憲法無視

安全保障関連法案の成立から今日で4カ月となった。

違憲との批判を受けながら安倍政権が強引に成立させた安保法に対し現在開かれている通常国会でも野党は追及を続けている。

しかし、同法案は3月末には施行され、実行段階に入るが、これだけ憲法無視を続ける政権はかってなかった。

9条関係の安全保障関連法以外にも、「法の下の平等」を定めた14条に関しては「一票の格差」問題があるが、これもあいついで「違憲状態」or一部「違憲」の司法判断が出ているにもかかわらず開き直りが目立つ。53条の臨時国会召集についても「何日までに召集しなければならない」と明記されていないことを理由に召集時期は内閣の裁量にゆだねられているとし無視し続ける始末である。

日本国憲法は、国民の権利を守るために存在するものであり、国民に課しているのは①納税の義務②勤労の義務③教育を受けさせる義務の3つだけである。以外は国会、内閣、司法を規定するものとなっている。三権を構成する者が憲法を尊重しなければならないが実態は憲法無視といっても言い過ぎではない。



1月20日(水)

「申」に「人」が関わると「伸」となる。

今日は20日正月。正月の雰囲気も今日で一応終了となる。

「申酉騒ぐ」といわれた「申」年の初めであるが、国内外の出来事は、案の定、平穏ではなかった。

例えば、新年早々の株価の取引は値下がりを記録更新、拡散する世界的テロ行為の一方において、世界の火薬庫=中東ではサウジとイランが国交断絶、北朝鮮は水爆実験をする始末である。天候も穏やかな年始とは裏腹に一昨日から日本全域を大雪が直撃、全国荒れ模様である。不測の事態は芸能界にも飛び火、SMAPの解散騒動は世界を駆け巡った。

「騒ぐ」が的中、なんともいえない「申」年の始まりである。

しかし「猿」だけに任せてしまうと「猿の惑星」になりかねない。

ここは人間が積極的にかかわっていかなければならない。

「申」の左に「ニンベン」がつくと「伸」となる。

「申」」に「人」が関わることによって、「伸びる」となることから、伸びる可能性を見出す1年にしなければならない。SMAPの解散回避は多くの国民(人)が関わったからに他ならない。

「人」が「申」年にかかわった好事例といえる。今年の国政選挙もこうあって欲しい。



1月21日(木)
 政治とカネ問題が再現

国の補正予算が成立した。
 総額3兆3千2百億円余。主な柱は①65歳以上の低所得者(対象者数=1100万人)に3万円の臨時給付金を配ることや②1億総活躍社会の実現に向けた介護施設整備、そして③TPP関連対策である。①については6月までに配り始めることから参院選挙対策のためのばらまきとの批判が絶えない。②については施設整備が中心であり人材確保に結びつくか見通せない。③については、国会批准はまだであり、そもそも政策的に正当性があるのか疑問が生じている。しかも規模拡大のための土地改良整備事業や基金事業が多い。疑問が絶えない補正予算である。

ここにきて甘利経済再生担当大臣の金銭疑惑が浮上した。トラブル解決の謝礼として現金を直接受け取ったという内容である。いわゆる「口利き」疑惑である。
 しかも実名で告発、録音もとっているとのことである。
 真偽のほどは判らないが事実であれば政権に打撃となる。



 


 


 


 


 

権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する

1月9日(土)
  大迫町亀ケ森地区新年交賀会、同町内川目地区新年交賀会、花巻市成人式、石鳥谷町大瀬川地区新年交賀会、同町好地地区新年交賀会にそれぞれ出席

1月10日(日) 
 花巻市消防出初式、石鳥谷町新堀地区新年交賀会、花巻市消防団12、13、14、15各分団新年会にそれぞれ出席

1月11日(月) 
  石鳥谷町八重畑地区新年交賀会、花巻青年会議所賀詞交歓会に出席

1月12日(火) 
 午前、「今後の県立高校に関する地域検討会」、夕方、「今後の県立高校に関する地域検討会議県民会議」にそれぞれオブザーバーとして参加

 1月13日(水) 
 花巻工業クラブモーニングセミナーに出席後、県議会へ。 
 午前10時、農林水産常任委員会を含む五つの委員会が開催された。
 農林水産委員会では、「TPP大筋合意に伴う本県への影響試算等について」県側からの説明を受けた後意見交換。 
 夕方、一般社団人・岩手県建設業協会花巻支部主催の「新春大いに語る会」に出席
 県議会は閉会中の委員会として今日から明後日まで3日間、開かれる。

1月14日(木) 
 午前8時、会派の勉強会の一環として、県議会棟内において岩手県高等学校教職員組合関係者と県立高等学校再編計画素案について意見交換。 
 午前10時、 岩手県議会産業振興・雇用対策調査特別委員会を含む四つの特別委員会が開催された。
 産業振興・雇用対策調査特別委員会では、一般財団岩手経済研究所・常務理事事務局長・菊池信弥氏を参考人として招き「県内企業の景況及び雇用の現状」について調査研究を行った。
 午後から岩手県議会県政調査会が開かれ、北海道庁の新しい高校づくり推進室長・成田祥介氏らを講師に招き「北海道における遠隔システムを活用した授業の取り組み」をテーマに調査研究を行った後、県の「第三次アクションプラン」の概要について執行部から説明を受ける。

1月15日(金) 
 午前10時、議長を除く全議員で構成する東日本大震災津波復興特別委員会を開催。
 陸前高田市長・戸羽太氏を参考人として招き、復興の現状と課題について講演を受けたのち、意見交換。
 午後から、DIOジャパン緊急雇用創出事業不適正支出事案について集中審議を行った。
 県の責任の有無などを質すため、後日、知事などの出席のもとに再度、集中審議を行うことを決めた。
 次回の委員会の開催予定日は2月8日以降、2月定例会招集日前に開くことになる。

1月16日(土)
 権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する
 慶応大学名誉教授・小林節氏の新春講演会「民主主義と立憲主義を問う」(盛岡市サンビル7F)に参加。
 「改憲派」と称された小林教授が「改憲」に反対の声を上げた。
 その理由は、安倍政権によって露骨に憲法が無視されたことによる。
 「ここで戦わなければ憲法学者とは言えない」、「自民党は憲法とは何かがわかっていない」と小林氏は警鐘乱打するとともに危機感を強めている。
 「民主主義を正しく機能させるためには、参院選で野党共闘を実現し、特に32の一人区で勝利をおさめ参議院で与野党逆転を実現させなければならない」と強調した。
 「権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する」。
 この格言は、英国のアクトン卿の言葉である。
 また、歴史の教訓でもある。
 必ず安倍強権政治は終焉を迎えるが、早いことにこしたことはない。
 政治(選挙)で国民が被ったダメージは、政治(選挙)で清算(返済)しなければならない。
 これは民主主義の鉄則である。
 清算の時期は、今夏の参院選である。

安倍政権の特徴は「一億総脇役社会」、「積極的忘却主義」

1月5日(火)安倍政権の特徴は「一億総脇役社会」、「積極的忘却主義」

通常国会が昨日召集された。

安倍首相の一億総活躍社会、積極的平和主義などの政策体系が論議されると思うが、私から言わせれば、「一億総活躍社会」は、「一億総脇役社会」であり、選挙の際に訴えたことは、例えばアベノミクス=三本の矢が唯一であったが、選挙が終われば、選挙で訴えたものではなく、例えば特定秘密保護法であったり安全保障法案であったりするなど、選挙では全く触れなかったものが国政のテーマに浮上、これらが国論を二分し国会で議論されてきた。

選挙で強調したことは忘れてしまうことが連続して起きてしまう。

これでは「積極的平和主義」は、「積極的忘却主義」ということになる。

これが安倍政権の特徴である。



1月6日(水)

連合岩手2016年新春旗開き(盛岡市内)、石鳥谷ライオンズクラブ新年会にそれぞれ出席



1月7日(木)

野党の選挙協力は野合ではない

 与党は野党の選挙協力を「究極の野合」と批判している。
 しかし、「憲法の規範や立憲主義を守り、政権の暴走を止める」。
 これ以上の「大義」はない。
 野合でもなんでもない。

1月8日(金)
花巻市大迫地域新年交賀会に出席



 


 


 


 

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