佐々木順一日誌

言葉に責任を持つ、約束を果たす、それが政治だ!

2016年07月

TPP交渉は漂流状態

7日25日()

 花巻市の平成28年度岩手県知事(県南振興局長など)への要望説明会、意見交換会、懇親会(なはんプラザなど)に出席

 花巻市から県に提出された要望は◎有害鳥獣被害対策、◎いわて花巻空港の利用促進に係る国内路線網の充実と国際定期便化の実現など31項目。



7日26日() ~日27日()

 岩手県議会農林水産委員会県外視察(青森県内、1泊2日)に参加。

 第一日目。「農業、観光、福祉の連携及びもち小麦の産地化・商品化について」(おいらせ町・観光農園アグリの里おいらせ)、「大規模肥育経営の展開及び地域と融和した安全・安心な畜産経営について」(七戸町・有限会社・金子ファーム)をそれぞれ視察調査。
 青森市内泊。

 第二日目。「ブランド米戦略について」(青森県庁)、「ホタテガイ養殖など青森県の漁業の特徴・状況等について」(平内町・地方独立法人・青森県産業技術センター水産総合研究所)を視察調査。



7日28日()

 TPP交渉は漂流状態

 米国大統領選挙の顔ぶれが決まった。

民主党=クリントン、共和党=トランプであるが、両候補とも現在のTPP合意には否定的であり再交渉を求めている。

一方、安倍首相は先の国会で「再交渉には応じない」と明言している。

TPPは農産物関税のみならず食品の安全、検疫、原産地表示、投資家・国家訴訟(ISD)条項など様々な論点を抱えており、国民皆保険の見直しについても早晩対象になると指摘されるなど不安は募るばかりである。

加えて情報公開も全く不十分であり、国民はまさに蚊帳の外である。

米国大統領選の動向を踏まえると、TPP交渉は漂流状態に陥ってしまった。

この際、国会の議論は仕切り直しすべきである。



7日29日()

 第45回東北地区支部消防救助技術指導会(八戸市内の八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部)を視察。



7日30日()

 花巻市議会議員・瀬川義光氏後援会総会・市政報告会・懇親会(石鳥谷町新堀振興センター)に出席

7日31日()
 花巻市ゲートボール協会主催の第32回近隣市町親睦交流ゲートボール大会(石鳥谷町上町公園、多目的広場)に出席

 


 


 


 


 

平野参院議員の自民党入党に対するコメント

7月21日(木)
 親戚の葬儀、法要に出席

7月22日(金)
 岩手県東日本大震災津波復興委員会(サンセール盛岡)に出席

7月23日(土)
 第29回田瀬湖水まつりに出席

 夕方、岩手日報社から平野参議院議員の自民党入党が正式承認されたことに伴い、生活の党県連としてのコメントを求められたので、要旨下記のコメントを寄せた。
 「自民党政治ではだめというこで野党(自由党)の立場で国会議員になったわけだが、改憲可能となる三分の二の最後の構成員となったことは、国の将来に極めて重い意味を持つ行動である。野党から与党になるまでの複雑な経緯も問題であるが、政策面についても言行が一致しておらず、県民は理解不能だろう」
 
7月24日(日)
 岩手県議会消防議員連盟会長として第40回岩手県消防操法協議会(岩手県消防学校)に出席。夕方、花巻温泉夏のおどりに出席
 

改憲論議に備えよう

7日15日()

 選挙後初めての4党実務者協議を開催

 参院選挙終了後、初めての4党実務者協議を開いた。

 各党とも「統一候補擁立による選挙協力は概ね成功」との認識で一致。

4党実務者協議については、次期総選挙を視野に入れ、引き続き維持していくことを確認した。

なお、4党実務者協議の場に当選者の木戸口英司氏も出席し、生活の党に所属することを正式に表明、各党とも了承した。

 

7日16日()

 改憲論議に備えよう

 第24回参院選の結果、自民、公明など改憲勢力が参院でも改憲発議に必要な三分の二議席を獲得、両院で発議要件を整えた。

 しかし、2012年にまとめた自民党憲法改正草案は、国民の権利を制限し義務を課す内容となっている。安倍首相の憲法改正の本丸は9条であるが、国民が本気で自民党草案を読んだらとても賛成できない代物であることを理解するに違いない。だから安倍総理をはじめ自民党は参院選で争点化を極力避けざるを得なかった。

 さらに、共同通信社が実施した直近の世論調査(7月11日、12日実施)では、安倍首相のもとでの改憲に反対する割合は48、9%、賛成は35,8%となっていることも争点回避の理由の一つでもある。

 さて、改憲アレルギーを払しょくするため、自民党内から聞こえてくるのは「お試し改憲案」である。

 例えば緊急事態条項の導入である。自民党改憲草案は、首相が緊急事態を宣言することで基本的人権など憲法秩序を一時停止することができるという規定である。すなわち、内閣が法律と同じ効力を持つ政令を制定し、首相は予算出動も指示できるという内容であるが、この緊急事態条項では国民の反発を招きかねないということから、緊急事態に対応するため、国会議員の選挙延期だけを切り離し発議するのではという観測もある。

 しかし、現行憲法には、半数ごとに改選される参院が緊急集会を開き対応することとなっており、それほど必要性は高いとは言えない(憲法54条2項の但し書き=衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊急集会を求めることができる)

 一方、参院選の合区の解消も俎上に上るかもしれないが、これは議席を増やせば解決する問題でもある。教育無償化も聞こえてくるが法律をつくればこと足りる。

 さて、どの条文から安倍首相は手をつけるつもりだろうか。国民合意が得られる安い条文から入ることになると予想されるが、本丸は憲法9条であるとは間違いがない。参院選の結果を踏まえ、我々も改憲論議に備えなければならない。

 

 

7日17日()

 第23回大迫町外川目地区郷土芸能フェスティバル(大迫交流活性化センター・早池峰ホール)に出席

 

7日18日()~19日()

 参院選終了に伴うあいさつ回り。

 

7月20日()

  石鳥谷ライオンズクラブ定例会に出席

 

参院選、木戸口氏が勝利

6月29日(水)

 二月定例県議会本会議、一般質問第1日目。午後1時開会。柳村岩見(自民クラブ)、伊藤勢至(改革岩手)、佐々木茂光(自民クラブ)の三県議が登壇、午後4時50分散会。


6月30日(木)

 二月定例県議会本会議、一般質問第2日目。午後1時開会。

 佐々木努(いわて県民クラブ)、高橋但馬(改革岩手)、城内よしひこの三県議が登壇、午後5時10分散会。


7月1日(金)

 二月定例県議会本会議、一般質問第2日目。午後1時開会。

 田村勝則(創生いわて)、千葉進(改革岩手)、臼澤勉(無所属)の三県議が登壇、午後5時40分散会。


7月2日(土)~7月3日(日)

 土、日のため県議会は休会。

 参議院議員選挙対策に従事。


7月4日(月)

 二月定例県議会常任委員会。

5常任委員会で補正予算など各議案を審査。


7月5日(火)

 二月定例県議会常任委員会の開催日であるが、昨日で全議案の審査を終了したことから議会は休 会。

 参院選挙対策に従事。


7月6日(水)

 二月定例県議会本会議最終本会議。

 県から提案された全議案などを原案通り可決。


7月7日(木)~月8日(金)
 政談演説会を開催
 比例代表選挙対策の一環として、生活の党幹事長・玉城デニー衆院議員の出席のもとに政談演説会を盛岡市、奥州市の2か所で主催するなど参院選挙対策に従事。
 

7月9日(土)

 参院選挙戦最終日。

 選挙戦終了に伴う生活の党県連としてのコメント

 18日間の選挙戦が終了したことに伴い、県政記者クラブから生活の党県連としての幹事長コメントを求められたので要旨下記のコメントを寄せた。

「立憲主義、民主主義を回復させ政治を主権者の手に取り戻すため、超短期決戦の戦いであったが、4野党市民ネットなどの全面支援をいただき濃厚な戦いをすることができた。統一候補・木戸口英司氏の勝利が次の政権交代に向けた第一歩になることを確信している」

 

7月10日(日)
 参院選、木戸口氏が勝利 
 
第24回参院選投票日。
 午後8時直後、TⅤ報道各社が木戸口英司氏の当確を打った。
 ただちに、盛岡市内の選挙事務所内において当選報告セレモニーを開催。
 その後、木戸口当選者が県内TⅤ放送局4社の生番組に出演することからこれに同行、終了後、花巻事務所の当選報告セレモニーに参加。
 木戸口英司=328.555(53%)、田中真一=252.767(41%)=県計
  衆院1区 = 90.767(56%)、        = 63.813(39%)
 衆院2区 = 65.882(46%)、        = 69.598(48%)
 衆院3区 = 71.175(50%)、        = 63.052(44%)
 衆院4区 =100.731(61%)、        = 56.304(34%)
 
投票率は57.8%。( )の%は得票率。
 
衆議院選挙区別に選挙区選挙の得票率をみると2区以外は勝利しているが、生活単独で選挙を戦った場合どういう結果になったのか徹底検証しなければならない。

7月11日(月)
 
木戸口英司当選者とともに、全面支援をいただいた県内3野党及び推薦団体などに対し当選報告を兼ね御礼に回る。

7月12日(火)
 
花巻工業クラブモーニングセミナー(花巻温泉・佳松園)に参加。

7月13日(水)
 野党統一候補と政権交代
 
32の一人区に統一候補を立てて戦ったが、結果は野党の11勝、自民の21勝となった。前回は自民が29勝となったことと比較すればその差は縮小したといえる。宮城、新潟など野党が競り勝ったところもあり、一本化しなかった場合、野党の当選者はより少なっていたことは間違いがない。野党共闘は一定の効果があったことは確かである。
 次は衆院選である。
 現時点では野党統一候補でもつて与党候補と対峙することが現実的である。 
 一方、迎え撃つ与党は「民共批判」をさらに強めてくることは容易に想像できる。
 よって、これに耐えうる選挙戦略と政策を今から練り上げなければならない。
 1996年の旧民主党結党から09年の政権交代まで13年の歳月を要したが、この間、自由党との合併とともに政策的にはムダの排除を含む予算の組み替え、子ども手当や農家の戸別所得補償制度の導入など国民の琴線に触れる政策を提示できたことが、政権交代につながった。
 我々野党は、次の政権交代選挙に備え、政策を練り上げるとともに勝つ体制づくりを真剣に考えながら今回の参院選で得られた教訓を次の総選挙で生し政権交代を目指さなければならない。
 特に、野党第一党の民進党は、政権交代に向けての「旗振り役」に真剣に取り組んでいただきたいと願う。
 野党の使命と責任は、野党であり続けることではない。
 与党の失政を批判し総選挙で政権交代を目指すことが野党の使命であり責任である。 

7月14日(木)
「一生懸命」と「一所懸命」
 
平野達男参議院議員の自民党入党がけ決定的となった。
 言いたいことは沢山あるが大人げないので控えたい。
 公式には「個人の思想信条の自由であり論評は避けたい」とコメントすることが妥当である。
 ただ、彼の座右の銘は「一生懸命」or「一所懸命」である。
 正しくは、「一つのところを命がけで守る」ことを意味する「一所懸命」であるが、彼の場合、どうやら「命がけで一人生き続ける」という「一生懸命」が似合っているようだ。
 
   





 



 


 


 


 


 


 


 









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