佐々木順一日誌

言葉に責任を持つ、約束を果たす、それが政治だ!

2019年11月

安倍首相「長きを以って貴しとせず」である

11月20日()

 安倍首相「長きを以って貴しとせず」である

10月6日のこのブログで一足先に安倍首相が本日をもって史上最長の在職新記録になることをテーマに長期政権を作った歴代首相の功罪の「功」と安倍首相のそれとの比較などを書いたが、その後、新閣僚が相次ぎ辞任するとともに、「桜を見る会」のあまりにもひどい総理の公私混同ぶりが明らかになるにつれ慶事どころではなくなってきた。

「長きを以って貴しとせず」とはよく言ったものである。

「側近身内優遇私物化内閣」ここに極まれりである。

かつて、竹下登首相は「歌手1年、総理2年の使い捨て」と嘆いた。

確かに頻繁な政権交代は必ず政治の安定性を損なうが、長期政権は必ずひずみが生じ、政治腐敗の温床となり、場合によっては、独裁政治に至ることもある。

それにしても、なぜここまで安倍政権が続いてきたのか?。その原因は二つに絞られると思う。

その一つは自民党は派閥機能低下で強力な総裁候補がいないことが挙げられる。

もう一つは、第二次安部政権以降、野党は分裂気味で現時点では八方塞りの状態にある。

一言で言えば「代わりがいない」、有力な「対抗馬が存在しない」このことに尽きるのではないか。

 

11月21日()

 事務所内において来客対応

 

11月22日()

 岩手県次期ふるさと振興総合戦略説明会(岩手県水産会館)に出席

 

11月23日()

 石鳥谷町好地地区熊野神社新嘗祭、大迫町外川目地区落合集落収穫感謝祭にそれぞれ出席

 

11月24日()

 大迫町亀ケ森西部農家組合収穫感謝祭、石鳥谷町新堀7区収穫感謝祭にそれぞれ出席

 

11月25日()

 明年度予算編成を迎えるにあたり、花巻市役所・市長室において同市の国、県に対する要望を国民民主党県連の立場で名須川県議とともに聴取。

「テロには屈しない」競馬薬物問題

11月13日()

 事務所内において来客対応

 

11月14日()

 岩手県競馬組合議会議員懇談会(岩手県議会棟)に出席

 

11月15日()

 岩手県議会東日本大震災津波復興特別委員会現地調査に参加。

釜石市鵜住居町の「いのちをつなぐ未来館」と陸前高田市の復興記念公園内の「東日本大震災津波伝承館」 (いわてTSUMANIメモリアル)をそれぞれ視察。

 

11月16日()

 公益財団法人・総合花巻病院内覧会、落成式・祝賀会(花巻温泉・紅葉館)に出席

 

11月17日()

 岩手県御大礼奉祝式典(岩手県公会堂)及び国民民主党岩手県総支部連合会臨時大会・躍進パーティー(サンセール盛岡)にそれぞれ出席

 

11月18日()

 12月定例県議会が28日に招集される予定であることから提出議案等説明会(県議会特別委員会室)に出席。

終了後、今月17日に禁止薬物が競走馬から検出されたため、急遽開かれた岩手県競馬組合議会懇談会(盛岡競馬場スタンド4F会議室)に出席。

 

11月19日()

 「テロには屈しない」競馬薬物問題

 第2回岩手県競馬組合議会定例会(盛岡競馬場スタンド4F会議室)に出席。

 ①6頭目の禁止薬物陽性馬の発生について、②令和元年度第10回盛岡競馬まで(4月6日~11月4日)の発売成績等について、の2件について執行部の報告を求め質疑を行うとともに、認定第一号平成30年度岩手県競馬組合一般会計歳入歳出決算、議案第一号令和元年度岩手県競馬組合一般会計補正予算(第3号)を審議、いずれも原案通り可決した。
 また、令和2年1月10日に競馬関係者と競馬組合議会との意見交換
(盛岡市)、同年1月31日~2月1日には競馬をめぐる諸情勢について(東京都)調査活動を行うことも決めた。

禁止薬物陽性馬の発生については、冒頭、達増管理者から「ファンや関係者、県民に深くお詫びする。一連の発生は何者かの故意による可能性が高く怒りを禁じえない。妨害行為に屈することなく緊密な連携を図り、強い危機感を持って信頼回復に全力を挙げる」と陳謝、今後の対応として、18日と23~25日の4日間のレースを中止するとともに、全所属馬を対象として事前検査を実施するなど必要な再発防止体制を再点検し早期開催を目指すことにした。

以前、達増管理者は記者の質問に答える形で「これはテロ」に等しいと述べたことがあるが、この言葉にならうのであれば、すべての競馬関係者(競馬組合議会も含め)は、「テロには屈しない」という毅然とした姿勢でこの問題に対応しなればならない。(第2回競馬組合議会定例会で挨拶をする達増管理者=右)20191119_100042

 

9月定例会閉会、特別委は産業振興・雇用対策調査に所属

11月5日()

 午前10時、岩手県議会決算特別委員会五日目開会、保健福祉部、医療局を審査、午後5時49分散会。

 

11月6日()

 午前10時、岩手県議会決算特別委員会六日目開会、農林水産部を審査、午後6時40分散会。

 

11月7日()

 午前10時、岩手県議会決算特別委員会七日目開会、環境生活部、労働委員会、商工労働観光部を審査、午後6時50分散会。

 

11月8日()

 午前10時、岩手県議会決算特別委員会最終日開会、県土整備部の審査を終えた後、取りまとめを行った結果、意見を付してすべての決算を全会一致で認定、午後5時56分閉会。

 

11月9日()

 山田町田の浜地区を視察

 政務調査の一環として台風19号災害現地調査のため山田町田の浜へ。地元の山田町議会議員・菊地光明氏の現場説明を受けた後、同町役場へ。町長室において佐藤町長と意見交換。

 

11月10日()

 選対本部を解散

 木戸口、横沢両参議院議員、達増知事夫人らの出席のもとに、先の県議選の選挙対策本部解散式(石鳥谷町道の駅・りんどう亭)を開催。

 

11月11日()

 9月定例会閉会、特別委は産業振興・雇用対策調査に所属

 9月定例県議会最終本会議、午後1時本会議開会。

先の決算特別委員会で意見を付けて認定した平成30年度一般会計決算など認定15件、議案2件、同日追加提案された台風19号による災害復旧費=199億3千2百万円を増額する令和元年度一般会計補正予算案(第3号)、特別委員会を設置するための発議案4件をいずれも全会一致で可決し35日間の会期を終えた。

午後5時17分散会。

今回新たに設置された特別委員会は次の通り。

◎人口減少対策調査特別委員会(委員長・臼沢勉)◎環境問題・地域温暖化対策調査特別委員会(委員長・田村勝則)◎地域医療確保対策調査特別委員会(委員長・佐藤ケイ子)◎産業振興・雇用対策特別委員会(委員長・千葉絢子)

私は産業振興・雇用対策特別委員会に所属することになった。

 

11月12日()

 花巻工業クラブ主催のモーニングセミナー(花巻温泉・佳松園)に出席

 

 英語民間検定試験の延期と文科相発言について

10月28日()

 午前10時岩手県議会決算特別委員会一日目、総括質疑(各会派などの代表がカッコ内の持ち時間の範囲で主に知事、副知事等に質疑を行うもの)

希望いわて=名須川晋(33分)自由民主党=川村伸行(31分)、いわて新政会=吉田敬子(21分)いわて県民クラブ=佐々木努(15分)、共産党=千田美津子(11分)社民党=木村幸弘(9分)の順で質疑を行い午後5時13分散会。

 

10月29日()

 台風19号災害調査を実施、県議会希望いわて

 県議会会派「希望いわて」所属県議全員で台風19号災害調査をし実施。

久慈市、野田村、普代村、宮古市を調査。野田、普代両自治体では直接首長から被災状況や要望を聴取した。

4自治体から頂いた要望は、早急に取りまとめ県、国に後日、要請する予定。

 なお、決算特別委員会は知事、議長が「饗宴の儀」に出席のため休会。

 

10月30日()

午前10時岩手県議会決算特別委員会二日目、残る総括質疑を続行。公明党=小林正信、無所属の工藤勝子、上原康樹各7分がそれぞれ代表質疑を行い「総括質疑」を終了。その後、部局別審査に入り、議会、総務部、秘書広報室、復興局、出納局、人事委員会を審査、午後6時42分散会。

 

10月31日()

午前10時岩手県議会決算特別委員会三日目。政策地域部、ILC推進局、警察本部を審査、午後5時59分散会。

 

11月1日()

午前10時岩手県議会決算特別委員会四日目。文化スポーツ部、教育委員会、企業局を審査。午後7時5分散会。

 

11月2日()

 第36回伝統工芸品月間国民会議全国大会開会式(盛岡市民文化ホール)に出席

 

11月3日()

 第7回大迫クロスカントリー大会開会式(大迫体育館)、令和元年度花巻市市勢功労者表彰式(花巻温泉・紅葉館)にそれぞれ出席

 

11月4日()

 英語民間検定試験の延期と文科相発言について

 1日、萩生田文部科学大臣が2020年度から大学入学共通テストに導入することになっている英語民間検定試験の延期を表明した。

 遅きに失した感はあるが当然である。

英語民間検定試験の業者は6団体7種類しかなく、しかも都市部での開催が中心となっており、受験料は2万円を超える試験もある。

 このようなことから共通テストでは2回試験を受けることになるが、地方の受験生は交通費や場合によっては宿泊費もかかるとともに、都市部に住みしかも裕福な学生は、試験が始まる前から、これに慣れるため同種のテストを何回も受けることが可能となるなど、当初から機会均等を満たしていないと指摘されてきた。

そもそも1947年に制定された教育基本法は「人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない」とうたっている。
 憲法にもない「経済的地位」をわざわざ追加している。
 だれが見ても英語検定試験は、教育の機会均等を損ねていることは明らかではないだろうか。

それにしても文科相の「身の丈」はひどい。
 この言葉の前に下記のようにも述べている。

「裕福な家庭の子供が回数を受けて、ウォーミングアップできるようなことはあるかもしれないが、そこは自分の身の丈に合わせて2回を選んで勝負してもらえば」。

さらに地方などで検定試験が受けられない場合については「人生のうち一回や二回は故郷から出て試験を受ける、そういう緊張感が大事」とも述べている。

本来、格差を縮める努力を払うことこそ行うことは政治家の役割であるが、これでは格差押しつけである。

単に英語の能力を調べる検定と進路にダイレクトに響く大学入試でとは重みが全く違う。

今回延期を表明させた根本的要因は高校生(今の2年生)の憤慨した声である。
 いつの時代も世の中を変えるのは若者たちであり、図らずもこれを証明したことになった。
 皮肉にも主権者教育の一級の教材を文科相は示したといえる。

岩手県議会議員 佐々木順一
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