佐々木順一日誌

言葉に責任を持つ、約束を果たす、それが政治だ!

2019年12月

2019、私の10大出来事&ブログ書き納め

12月26日(木)

 政務調査活動のため岩手県議会及び岩手県庁へ。

 

12月27日(金)

 終日、事務所内の掃除、資料などの整理に当たる。

 

12月28日(土)~月29日(日)

 自宅の年末掃除などに励む。

 

12月30日(月)

 2019、私の10大出来事

「平成最後の年」を経て「令和最初の年」の「2019年」も明日一日を残すのみとなりました。

 時間の観念とは不思議なもので、小中高校時代は授業時間がものすごく長く感じたものでしたが、馬齢を重ねる度に一年が短く感じるのは気のせいでしょうか。

 過行く2019年を振り返り、私に係る10の出来事をまとめてみました。

    岩手県議会選挙で連続6回目の当選を果たしたこと

    亥年選挙(12年に1度訪れる参議院選挙、知事選挙、県議会議員選挙が行われる年)で勝利をおさめたこと

    二月定例県議会において幸福をキーワードとする「新いわて県民計画20192028」を満場一致で可決させたこと

    岩手県競馬組合議会の議長に就任したこと

    自由党と国民民主党の合流に伴い国民民主党に入党したこと

    国民民主党岩手県総支部連合会の顧問に就任したこと

    平成時代最後の新年祝賀の儀(皇居・正殿松の間)に参列したこと

    台風19号の影響によりラグビーWナミビアVSカナダの試合が中止となったことから観戦できなかったこと

    小林陵侑選手の県民栄誉賞表彰式(前回は平成23年、岩清水梓選手)に議長の立場で出席したこと

    長男に2人目の孫が誕生したこと

 

12月31日(火)

 ブログ書き納め

 この一年、皆様には9月の県議会議員選挙をはじめ様々な場面でお世話になりました。
 このブログを通じ厚く御礼申し上げます。

 令和元年をしめくくるにあたり、改めて皆様のご厚情に心から深く感謝申し上げますとともに、迎え来る令和2年が皆様にとりまして穏やかで実りのある一年になることを心からお祈り申し上げます。
 よいお年をお迎えください。 

マックス・ウェバーとアクトン卿の言葉 

12月18日()                   

 終日、事務所において来客対応。

 

12月19日()

小沢一郎東和町後援会主催の忘年会(東和町・考和園)に参加

 

12月20日()

 佐々木順一と花巻の未来を語る会の研修会・忘年会(道の駅・いしどりや)を主宰

 

12月21日()

マックス・ウェバーとアクトン卿の言葉 

 「職業としての政治」。

これは20世紀を代表するマックス・ウェバーの代表作である。
 この中でマックス・ウェバーは「国家は暴力の独占によってつくられた強い権力機関である。
 この権力に携わる者は、腐敗、堕落しやすい」と述べるとともに、そうならないために、彼は「政治に携わる者たちに高い倫理観、道徳観」を求めている。

 さて、今日の世界の政治に目を転じると、この倫理感のカケラも感じられない指導者が政治を動かしている。右代表的は米国のトランプ大統領である。

我が国も例外ではない。
 極めつけは、桜を見る会をめぐる一連の言動である。

この人たちに高い倫理観、道徳観を求めても、そもそも持ち合わせていないのではないかと疑わざるを得ないのが実情ではないか。

税金や権力を私物化しても平気な人々が日本の政治を動かしている。

「権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する」。
 これは英国のアクトンの言葉である。
 マックス・ウェバーとアクトン卿の二つの言葉を正しく理解し実践する政治家がそろそろ出てきてもらはなければ民主主義は歴史に名をとどめるだけの単なる政治遺産になりかねない今の政治風景である。

 

12月22日()

 政務調査活動の一環として明日の政府への要望対応のため上京。東京都泊。

 

12月23日()

  岩手県議会「希望いわて」会派として政府に要望

 岩手県議会「希望いわて」会派などが県内自治体から聴取した要望事項を2班に分かれ各省を訪問、それぞれの大臣あての要望を提出した。各省庁では、事務次官、審議官などが対応。

 1班=復興庁、財務省、文部科学省。

2班=経済産業省、厚生労働省、国土交通省。

  夕方、帰省。

 

12月24日()

 岩手県鉄構業協同組合の顧問の立場で同組合の県土整備部に対する要望書提出に同席。

要望内容は①総合評価方式の積極的採用と②新工種「橋梁補修工事(仮称)」の新設の2項目。

 

12月25日()

 達増知事に要望書を提出、国民民主党県連と希望いわて

 「国民民主党岩手県総支部連合会」と「岩手県議会希望いわて」の合同で達増拓也岩手県知事に「令和2年度県予算編成に対する提言・要望書」を提出。
 主な要望項目は①再生可能エネルギー対策の普及拡大②医療体制の充実③畜産振興、林業振興、水産資源の回復、農業政策④若者の地元就職と労働力確保⑤ILCの実現⑥北海道、北東北の縄文遺跡群⑦東日本大震災、台風19号災害からの復興など

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死語となった「末は博士か大臣か」

12月10日()

午前10時、岩手県議会東日本大震災津波復興特別委員会に出席

 

12月11日()

12月定例会終了

12月定例県議会最終本会議。

12時30分希望いわて議員総会に出席。

午後1時本会議開会。

令和元年度県一般会計補正予算4号、同5号、県部局等設置条例の一部を改正する条例(現在の秘書広報室と政策地域部を政策企画部とふるさと振興部に改変するもの)など議案30件、内閣総理大臣「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める意見書など発議案12件を可決、午後4時30分、会期を閉じた。

 

12月12日()

関根敏伸氏岩手県議会議長就任祝賀会(北上シティープラザ)に出席

 

12月13日()

環境先進国=日本は「いま」は「むかし」

 スペイン・マドリードで国連気候変動枠組み条約第25回締結国会議が開かれている。

地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」が来年から本格始動する前に、各国がCO2など温室効果ガス削減の目標引き上げを含めて協議するCOP25。

温暖化対策を巡っては、欧州など70カ国余が「50年まで二酸化炭素排出量を実質ゼロ」を表明しているが、日本政府は後半のできるだけ早期に脱炭素化を目指す方針にとどまっている。

我が国の二酸化炭素排出量は中国、米国などに次いで世界第5位。

環境相就任直後、米国連本部の環境関連会合後の記者会見で「気候変動のような大きな問題は、セクシーに取り組むべきだ」などと物議を醸しだす発言するとともに、今月3日の記者会見では「わが国では21の自治体で二酸化炭素排出量の2050年までに実質ゼロを表明する動きが広がっている。COP25でしっかりと発信したい」とのべるなど小泉環境相の同会議での演説が注目されていたが、結果は、具体的な取り組みには一切触れることはなかった。

このようなことから、世界の環境団体で作られている「気候行動ネットワーク」は、小泉演説に対し「化石賞」を送った。これで二度目である。

一度目の化石賞受賞は123日に送られた「梶山経産相の国内における石炭火力の継続発言」。

小泉環境相の地元・横須賀市では石炭火力発電所の建設計画が進んでおり、計画を止められないこと自体が、わが国が脱石炭に舵を切れないことを象徴しているようなものではないだろうか。

これでは本気度が全く伝わらない。

環境先進国=日本は「いま」は「むかし」となった。

 

12月14日()

 大迫町佐々木順一後援会忘年会に出席

 

12月15日()

 死語となった「末は博士か大臣か」

 「反社会的勢力」について安倍内閣は1210日「形態が多様で時々の社会情勢に応じて変化しうるもので、あらかじめ限定的かつ統一的に定義することは困難である」と閣議決定した。この閣議決定は野党議員による質問主意書に対するものであるが、実は「反社会的勢力」という言葉は安部内閣が20076月に定義づけている。

 すなわち当時総務大臣であった菅総務相を含めた閣僚で構成する犯罪対策閣僚会議がまとめた指針の中で「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人」と位置づけられ、具体的に、暴力団、暴力団体関係者、総会屋、社会運動や政治活動を標榜するゴロ、特殊知能暴力集団などとしている。

 こうしたことを踏まえ、2011年には暴力団排除条例が全都道府県で施行されている。
 これでは、今回の閣議決定は「反社」を定義づけてきた過去の政策と整合性が取れず、国会軽視と言わざるを得ない。

 そもそも閣議決定とは、行政を担う内閣の基本方針や統一見解のことであり、法案や条約、政府答弁書、人事などの意思決定である。

例えば、本年も新元号、激甚災害指定、日米貿易協定の承認案などが閣議決定されている。
閣議決定」は極めて重いものであると思うが、これまでの現内閣による質問主意書に対する数々の閣議決定事項を振り返ってみると、変な決定が目に付く。

一例をあげると、安部首相が党首討論でポツダム宣言を「つまびらかに読んでいない」と発言したことに対する閣議決定に基づく解答は「宣言については当然読んでいる」。
 「歯舞」を読めなかった当時の島尻沖縄北方担当大臣に対しては「歯舞の読み方を知らないという事実はない」。

気候変動問題をめぐる小泉環境相の「セクシー」発言については「考え方が魅力的な、といった意味がある」といった具合に、閣僚の保身、もしくはかばいあい的対応に終始している。
 それにしても「おかしいと異を唱える閣僚が一人もいない」ことは正常ではない。
 「末は博士か大臣か」とかつては言われたものであるが、この言葉はすでに死語となっている。

 

12月16日()

 岩手競馬振興議員クラブ第2回調査研究会(現地調査=水沢競馬場)に出席、

 

12月17日()

 岩手県議会総務常任委員会県内調査(日帰り)に参加。

 台風19号によって被災した宮古市の◎重茂漁港と重茂川サケマスふ化場の被災状況と復旧状況について、◎山田町の三陸鉄道(船越)の被害状況について、それぞれ調査。

国会の政治倫理綱領と「桜」疑惑

12月2日() 

  議会は議案調査のため今日まで休会。事務所において来客対応。

 

12月3日() 

岩手県議会12月定例会再開。

12時30分県議会希望いわて議員総会に出席。

午後1時県議会本会議一般質問、第一日。

軽石義則、ハクセル美穂子、川村伸浩の三氏が登壇、午後5時39分散会。

 

12月4日() 

岩手県議会12月定例会。

12時30分県議会希望いわて議員総会に出席。

午後1時県議会本会議一般質問、第二日。

米内紘正、柳村一、高田一郎の三氏が登壇、午後6時4分散会。

 

12月5日() 

岩手県議会12月定例会。

12時30分県議会希望いわて議員総会に出席。

午後1時県議会本会議一般質問、第三日。

小野共、千葉秀幸、上原康樹の三氏が登壇、午後5時6分散会。

 

12月6日() 

午前10時、議案などの審査のため5常任委員会が一斉に開催。

  わたくしが所属している総務常任委員会では議案7件と請願1件を審査。岩手県部局等設置条例の一部を改正する条例案と内閣総理大臣主催の「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める請願は、可否同数となったことから、委員長採決となりいずれも採択となった。
 これ以外の令和元年度岩手県一般会計補正予算
(第4号)をはじめ一般職、市町村教職員の給与等に関する条例などの議案は全会一致で採択した。午後2時前審査終了。

 

12月7日() 

 社会福祉法人・宝寿会理事会、令和元年花巻市消防団石鳥谷地域消防表彰式並びに消防関係者反省会(道の駅石鳥谷・りんどう亭)に出席

 

12月8日() 

 花巻市青少年健全育成市民会議創立30周年記念式典(石鳥谷生涯学習会館)、同祝賀会(道の駅石鳥谷・りんどう亭)に出席

 

12月9日()
 国会の政治倫理綱領と「桜」疑惑

 12月定例会常任委員会の予備日であるが、各常任委員会の審査が6日ですべて終了したことから今日は休会日となった。

 さて、総理主催の「桜を見る会」をめぐる疑惑は、本日で臨時国会が閉会となるが何一つ解明されていない。
 この責任は真摯な説明を一貫して避けている安部首相自身にある。
 税金を使って多数の支持者や反社会的勢力まで招待し、後援会主催の前夜の宴会は収支が不透明である。これらは公職選挙法や政治資金規正法に問われかねない問題である。
 潔白であるなら総理自ら招待者名簿やホテルの明細書を開示すれば真相はおおむね解明される。

 11月、政治とカネの問題で安倍内閣の二人の閣僚が連続辞任した際、首相は「自ら襟を正し、説明責任を果たすべきだ」と述べたが、今度は自分自身がその言葉を守るべきである。

国会の政治倫理綱領には

「われわれは、全国民を代表して、全体の利益の実現をめざして行動することを本旨とし、特定の利益の実現を求めて公共の利益を損なうことがないよう努めなければならない」

「われわれは、政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもって疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない」など5項目が決議されている。

 トップリーダーは、この綱領を踏まえ率先垂範しなければ、人心をまとめることはできない。

 これでは国会の政治倫理綱領はなんのために存在するのか、国会の存在を総理自ら貶めていると言わざるを得ない。

 

 

桜を見る会の事業費は「超過支出禁止の原則」を無視

11月26日()

 岩手県議会災害対策連絡本部会議(岩手県議会特別委員会室)に出席 


11月27日
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 12月定例県議会開会

 岩手県議会12月定例県議会招集日

 12時30分岩手県議会希望いわて議員総会出席。

 午後1時岩手県議会本会議開会、会期を来月11日までの15日間に決めるとともに、東日本大震災で被災した沿岸12市町村が実施する福祉灯油事業費補助5225万円などを盛り込んだ2019年度一般会計補正予算(第4号)など議案27件が提出された。午後1時10分散会。

 県議会は来月2日までは議案調査のため休会、12月3日の一般質問から再開することになる。

 終了後、岩手県議会森林林業政策研究会臨時総会・研修会(県議会棟・ホテルロイヤル盛岡)及び令和元年度歯科保健医療問題議員懇談会(サンセール盛岡)にそれぞれ出席。


11月28日
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 国民民主党県連活動の一環として、国・県に対する要望聴取のため滝沢市へ。

 同市役所内で主浜市長ら市幹部から令和元年度の市の要望を聴取した後、意見交換。


11月29日
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 希少植物=「ハヤチネウスユキ草」や「アツモリ草」の保存事業活動などの調査のため岩手県環境保健研究センターへ。


11月30日
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 桜を見る会の事業費は「超過支出禁止の原則」を無視

 疑惑は深まるばかりの首相主催の「桜を見る会」であるが予算と支出の推移も疑問だらけである。

 第二次安倍政権下になって行われた2013年度の予算は1728万円。以降、19年度も含めて1766万円でほぼ固定されてきている。

 一方、支出は14年度3005万円(予算の1.7倍)、15年度は3841万円(2倍超)、18年度は5229万円(3倍)、19年度は5519万円といった具合に右肩上がりの超過支出となっている。

 予算を国会で審議し承認しているのに、予算規模をまったく無視し支出を行ってきたことは、財政民主主義の根幹が崩れているといわざるを得ない。

 毎年予算不足なら予算を増やすか、あるいは支出を予算に減らすのが普通のやり方である。

 不足額は「内閣府の一般共通経費」を活用することで賄ってきている。違法ではないが不適切な処理であることは否めない。

 財政規律の基本中の基本である「超過支出禁止の原則」を完全に無視している。


12月1日()

 第45回石鳥谷地域歳末たすけあい芸能大会(石鳥谷生涯学習会館)に出席

 

岩手県議会議員 佐々木順一
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