平成23年5月30日
 「急流で馬を乗り換えるな」。
 このことわざが政界で注目を浴びている。
 しかし、「急流でもその馬がもがいているのであれば乗り換えよ」と主張している人もい
る。
 前者は、阪神・淡路大震災で地震対策担当大臣を務めた元衆議院議員の小里貞利氏。
 後者は、参議院議長の西岡武夫氏である。
 言葉上は「馬」が中心であるが、問題は、馬上の人間がどういう心境で乗馬しているかであり身の安全をどう確保するかである。
 さらに急流が勢いを増し、危険が迫り乗り換えるべきと判断した場合は、躊躇する必要はない。
 直ちに乗り換えるべきである。