8月1日(火)

 閉会中の岩手県議会常任委員会、特別委員会等に出席のため県議会へ。

 岩手県議会各常任委員会開催、農林水産常任委員会では「鳥獣被害対策について」と「ナラ枯れ被害の現状と対策について」の二つのテーマについて、執行部から説明を受けたのち、意見交換を行った。

県議会の閉会中の委員会は明後日(3日)まで続く。

 

8月2日(水)

 午前、四つの特別委員会開会。

 産業振興・雇用対策調査特別委員会では、一般財団法人・東北経済連合会産業経済部長・西山英作氏を参考人として招き、「地域特性を生かした今後の産業振興の方向性」と題する講演を聴いた後、意見交換。

 午後、県議会県政調査会開会。

 東北大学名誉教授、公益財団法人日本極地研究振興会常務理事・福西浩氏の「南極から地球の未来を考える」をテーマとした講演を聴く。

 

8月3日(木)

 午前、東日本大震災津波復興特別委員会開会。

 公益社団法人中越防災安全推進機構業務執行理事兼震災アーカイブス・メモリアルセンター長・稲垣文彦氏を参考人として招致、「震災以降の保存・活用と震災の記憶の伝承について」(中越メモリアル回廊の取り組みから)と題する講演を聴いた後、意見交換を行うとともに、現地調査実施報告書(5月、6月分)について審議した。

 午後、岩手県議会消防防災議員連盟の活動の一環として、「盛岡中央消防署・岩手県央消防指令センター」の視察調査を行う。
 夕方、県政記者クラブから、安倍改造内閣に対する自由党県連としての見解を求められたので、用紙下記のコメントを寄せた。

  安倍改造内閣に対する自由党県連としての見解

「政策の是非ではなく国民の総理への不信感が要因となって危険水域に入った安倍政権であることから、改造を行っても本質的には何も変わらない。国民の信を失った政権は、早晩、総辞職か解散に追い込まれてきた。安倍政権も例外ではない。今後、国政は政局がらみで推移することは間違いはない。野党の総結集に全力をあげ、あらゆる事態に備えたい」

8月4日(金)
 「あなたとは違った」福田康夫元首相
 2日に行われた共同通信のインタビューで福田康夫元総理は、森友、加計問題などを踏まえ、「各省庁の中堅以上の幹部は、皆、官邸の顔色を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」。
 2014年に発足した内閣人事局に対しては「政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」との認識を示すとともに「自民党がつぶれるときは、役所も一緒に潰れる」などと述べるなど、安倍政権下の「政と官」の関係を批判した。
 同感である。
 思わず、2009年9月1日の福田総理が辞任表明を行った記者会見で記者の質問に対し飛び出した言葉、すなわち「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたと違うんです」というフレーズを思い出した。
 特に「あなたと違うんです」というところを「安倍首相」に置き換えれば、福田元総理の共同通信のインタビューの内容がさらに説得力を増してくるのは私だけではないと思う。
 インタビュー内容は、首相経験者ならではの重みのある言葉である。