8月5日(土)

内閣人事局の本来の狙い

 内閣人事局の本来の狙いは、「省益に走りがちな官僚を国民への奉仕者に徹するようにする」ものである。

 しかし、安倍政権はこれをはき違えた。

すなわち、安倍政権のやり方は、官僚を政権だけの奉仕者に強制することのみであった。

 このことは、前川前文科事務次官の「行政がゆがめられた」との指摘、あるいは福田康夫元総理の「国家の破滅に近づいている」との政権批判の言葉に端的に表れている。

 封建時代ならいざ知らず、民主主義下における権力者たるものは、公務員(官僚、地方公務員)以上に、「自分は、全体の奉仕者である」との意識を持って権力を行使しなければならない。

驚くべきことにこの見識が安倍政権には全くない。

 

8月6日(日)

 藤原米光氏瑞宝単光章受章祝賀会(花巻温泉、ホテル千秋閣)に出席.

 

8月7日(月)
 本来の保守

 よしあしは別にして「何とかファースト」が政治のトレンドとなっている。
 一昔前は、保守、革新、中道、あるいはリベラリスト、ソーシャリスト、コミュニストetc様々なネーミングが存在した。
 今日、安倍政権を支えているバックボーンは、「日本会議」であることは誰しも疑わないところである。
 この「日本会議」に所属している国会議員は「日本会議国会議員懇談会」を組織しており、改造前の19人の閣僚のうち、実に15人がこの懇談会に名を連ねていた。
 この議員懇談会に加入している国会議員は「我こそは真正保守」であると振る舞っているが、私から見れば、明治維新から昭和20年8月の終戦までの極めて短い歴史を踏まえたものであり、短絡的な付け焼刃の「保守もどき」と言わざるを得ない。
 本来の「保守」とは、「我が国の有史以来のこれまでの歴史に正面から向き合い教訓を学び取り、その教訓を未来に向けて活かしていく者たちである。過去に意味があるから、状況によってむやみに変化させない」ということでもある。
 特にも「過去に学ぶということは、今生きている我々は完璧ではない」という謙虚な認識を踏まえることが何よりも大事なことではないだろうか。
 
 

 

8月8日(火)

 花巻工業クラブモーニングセミナー(花巻温泉、佳松園)に出席

 

8月9日(水)

 岩手県県南広域振興局花巻土木センター職員とともに、主要地方道花巻北上線、島工区(花巻市東十二丁目バイパス建設現場)現地視察