3月5日()

 午前10時、県議会予算特別委員会開会。第1日目。

委員長に高橋元(改革岩手)、副委員長に田村勝則(創成岩手)]を互選後、総括質疑(各会派にあらかじめ割り当てられた時間の範囲質疑を行うもので答弁者は知事、副知事、企画理事、秘書広報室長、総務部長、政策地域部長及び復興局長など)

 持ち時間は、改革岩手54分、自由民主クラブ39分、いわて県民クラブ21分、創成いわて21分、日本共産党15分、社民党12分、公明党9分、無所属(3人×9分)、計198分分。

 改革岩手=名須川晋、伊藤勢至、自由民主クラブ=高橋孝眞、いわて県民クラブ=飯澤匡、創成いわて=中平均各議員が会派を代表して質疑を行った。午後5時39分散会。

 この間、正午から昼休みを利用して開催された岩手県「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進議員連盟総会に出席。

 議長は、予算特別委員会の構成委員にはなっていないことから、3月16日の最終日まで、公務行事の出席以外、終日、議長室で来客対応など他の執務を行うことになる。

 議会終了後、岩手県議会港湾議員連盟研修会(盛岡市ホテルニューカリーナ)に出席

 

3月6日()

 午前10時、県議会予算特別委員会開会。第2日目。

 昨日に引き続き総括質疑。日本共産党=斉藤信、社民党=小西和子、公明党=小野寺好、無所属=樋下正信、吉田敬子、臼澤勉各議員が質疑を行った。

総括質疑終了後、部局別審査に移行、議会、総務部を審査。午後6時17分散会。

 

 3月7日()

午前10時、県議会予算特別委員会開会。第3日目。

秘書広報室、政策地域部、復興局、出納局、人事委員会、監査委員を審査。午後7時10分散会。

この間、正午から昼休みを利用して開催された日韓親善岩手県議会議員連盟研修会に出席。

 

3月8日()

午前10時、県議会予算特別委員会開会。第4日目。

 環境生活部、警察本部を審査。

 昼、葉たばこ・地域特産物振興対策議員研究会研修会に出席。午後5時41分散会。

 

3月9日()

 午前9時、議会運営委員会(副知事人事案に対する質疑)に出席

午前10時、県議会予算特別委員会開会。第5日目。

保健福祉部、医療局を審査。午後7時30分過ぎ審査終了。その後県議会改革岩手とJA県農協中央会との意見交換会に出席(ホテルメトロポリタン盛岡)

予算委員会中、午後2時30分、平成29年度岩手県スポーツ賞表彰式(盛岡市エスポワールいわて)に出席。

 

3月10日()

風雲急を告げる政局

 今年5月までに米朝首脳会談が行われる見通しになった。電撃的である。

「欧州の天地は複雑怪奇なり」という名台詞を残し、わずか7か月で内閣を退陣した首相といえば、第35代首相=平沼騏一郎である。この言葉は、平沼は共産主義に対抗する手段として、ドイツとの関係強化をしようとしていたが、昭和14年(1939)8月23日、ドイツ(ナチス)が突然ソ連と独ソ不可侵条約締結したことを受けて内閣総辞職した際に述べた声明の中の一節である。まさに「朝鮮半島情勢複雑怪奇なり」である。

一方、森友問題の公文書書き換え疑惑に関し、近畿財務局のノンキャリア男性職員が自殺していることが明らかとなるとともに、佐川国税庁長官が辞任、財務省は、国有地売却に関する決裁文書に書き換えがあったことと認める方針を固めた。安倍首相と朝日新聞の死闘は、どうやら朝日新聞に軍配が上がったようである。

問題は、「いつ」、「誰が」、「何の目的」、「だれの指示」で文書の書き換えを行ったのかなど、全容を解明することである。
 そのためには、国政調査権の発動による佐川氏など関係者の証人喚問は最低限行う必要がある。

国政調査権の発動には、与党は「捜査中であるので控えるべき」と言っているが、ロッキード事件の際には、捜査中であっても国会は、与野党が一致して証人喚問を含め、全容解明に当たった歴史がある。当時の与党は良識を持っていたといえる。

公文書の改ざんと改ざん文書の国会への提出は、国家・国民を欺く悪質な行為であり、政治の根幹に関わる重大かつ深刻な問題である。とても民主主義先進国とは言えない。正に偽装国家である。

こうしたことは財務省の官僚だけで判断できるものではない。政府全体の前代未聞の責任問題でもある。国民の信頼を欠いては政治は成り立たない。一刻も早く全容を解明し責任の所在を明確にするべきである。政局は一気に風雲急を告げてきた。

 

3月11日()

 東日本大震災津波岩手県・宮古市合同追悼式宮古市民文化会館)に出席

過去6回欠かすことなく議員として参加してきたが、議長としては初めての出席となった。
 県議会を代表し追悼の言葉を述べる。