4月1日()

 大学入試センター試験は2020年廃止、ポスト新テスト

 大学入試センター試験は2020年で廃止となり、新たに「(仮称)大学入学希望者学力評価テスト」が実施される。これに伴い、学校教育もこれまでの「知識の習得」を中心地した従来の学習から「知識の活用」を目指す方針へと大転換されることになる。

 これは2014年12月の中教審の「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」の答申を踏まえたものである。

  この答申を受け文科省は、①十分な知識・技能、②それらを基盤として答えが一つに定まらない問題に自ら解を見出していく思考力・判断力・表現力の能力、③これらの基になる主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度、の三つの指針を定めた。

 我が国の教育は明治から終戦まで、終戦後からバブル崩壊まで、バブル崩壊からゆとり教育まで、ゆとり教育から今日まで、といったように時代の変化に伴い大きく変わってきた。今までの日本社会は間違いなく学歴社会であり、多少の変化があるものの、レベルの高い大学志向の考えは日本社会のいたるところに残っているが、今回のセンター試験廃止により高校、中学、小学校の学習指導要領も改定しなければならなくなった。
 新テストの内容を一口に表すなら、与えられた問題に対し、自らの知識を活用し「あなたならどう考えますか?」、そして自らの考えを「あなたならどうわかりやすく表現しますか?」という解を見出すことになる。しかも、ただ一つの決まった「答」が存在しないということにもなる。


 今後、児童、生徒に対しどう教えていくのか、教師の意識改革が求められていくことになる。

4月2日()

 岩手県議会へ。議長室において事務作業。

4月3日()
 
石鳥谷町個人事務所において来客対応

4月4日()

 年度初めに当たり、岩手県議会事務職員への議長訓示のため議会へ。夕方、議会事務局職員転入者歓迎会(-ホテル・ニューカリーナ)に出席.

4月5日()

 岩手県立大学・同大学院・盛岡短期大学部入学式(滝沢市・アピオ)に出席

4月6日()

 警察学校初任科第93期、一般職員初任科31期入校式(盛岡市・警察学校)に出席

4月7日()

 岩手県議会を代表し、元県議会議員・元陸前高田市長・菅野俊吾氏の葬儀(陸前高田市照光寺)に参列

4月8日()

まるで犯罪の巣窟

①南スーダンの国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報、②国有地の取引を巡る森友学園との公文書録、③加計学園問題では獣医学部新設に関する内閣府からの「総理のご意向」とされた文書、④裁量労働制の正当化の一つの根拠となった不正確な労働時間調査の原票など。これらは「不存在」、「廃棄」と国会で閣僚が答弁してきたものであるが、最近になって、公文書や資料が次々と出てきた。

 極めつけは財務省の決算文書の「改ざん」である。

 また、陸上自衛隊イラク派遣時の日報が発見から一年以上放置され大臣らに報告されていなかったことも発覚した。文民統制は言葉のみに変質してしまった。
 まさに底なし沼である。まるで犯罪の巣窟そのものではないか。

 これほど広範囲に隠ぺいや不適切な公文書管理が行われているのは、安倍政権の当事者能力が欠如している証左である。

 「由(よ)らしむべし、知らしむべからず」という「ガラパゴス的統治形態」が安倍政権によって現代によみがえったといわざるを得ない。