6月14日(木)

公益社団法人岩手県防犯協会連合会平成30年度定時総会(ホテル東日本盛岡)に出席

 

6月15日(金)

岩手県浄化槽協会平成30年度表彰式(ホテルメトロポリタン盛岡)に出席

 

6月16日(土)

いわて男女共同参画フェスティバル2018開会式(アイーナ)に出席

 

6月17日(日)

友人の結婚式(盛岡グランド゙ホテル)に出席

 

6月18日(月)

岩手県空港利用促進協議会総会(ホテル東日本盛岡)に出席

 

6月19日(火)

岩手県立大学開学20周年記念式典、講演会(県立大学)、祝賀会(ホテルメトロポリタンニューウイング)に出席

 

6月20日(水)
「悪銭身に付かず」のはずであるが?

 カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が19日の衆院本会議において自民、公明、維新の賛成多数により可決、参院に送付された。政府は「世界中から観光客を集め滞在型観光を実現する」と豪語している。


しかし、誘致に熱心な大阪府や大阪市の試算は、最大で3千万人の集客を見込むがその8割は日本人が占めるとみている。北海道も6百万人から9百万人と見込んでいるが、苫小牧市に建設されてた場合は8割、釧路市では9割が日本人と見込んでいる。実態は外国人の利用は極めて限定的で顧客の大半は日本人であることが前提となっている。

 原発輸出に失敗し、デフレ脱却シナリオは破綻、国家戦略特区の加計学園問題は疑惑だらけで成果は全くなし、かろうじて金融緩和で表向き景気は踏みとどまっているものの経済はマネーゲームの域を脱し切れていない。
 成長戦略はすでに矢が尽き、アベノミクスの頼みの綱はこのカジノ実施法と高プロ制度の導入などの働き方改革しかないというのが実態である。

 そもそも博打は胴元が儲かり、顧客は食い物にされ損をする仕掛けになっている。

 「悪銭身に付かず」とはよく言ったものである。

 歴史的に見ても我が国は、今日の公営ギャンブルの一部を除き一貫して賭博は御法度の歴史であり、このことが勤勉精神を育んできたともいえる。
 「経済」の語源は「経世済民」である。すなわち「世の中を治めて人々を苦しみから救うこと」である。
 しかし、政府与党の経済政策の基本理念は「儲かるためには手段を選ばず」の「エコノミー」のみである。国民をギャンブルに熱中させ、ため込んだお金を吐き出させて経済成長を図るなどという常識では考えられない法案が国会で議論されている。悲しいかなこれが我が国の政治の貧弱性であることを我々は深刻に冷静に受け止めなければならない。

  平成30年度北方領土返還要求岩手県民会議役員会・通常総会(エスポワール岩手)を主催