7月6日(金)

「モリカケ症候群」

 「モリカケ症候群」という言葉があるらしい。

上司が問題の論点をずらし、「責任を部下に押し付けて幕引きを図る」という意味とのことである。

政治(国政の世界、霞ヶ関のお役人を含む)では「モリカケ症候群」が蔓延しているようだ。民間で「引責辞任」まだ常識になっているにもかかわらずである。

 トップが責任を回避し、部下もしくは下に責任を押し付ける社会は、モラルが崩壊し閉塞感が強まる。やがて、ものも言えなくなる。そして社会は荒廃する。

戦時体制下の日本が象徴的である。

誤りを素直に認め謝罪し責任をとる。この当たり前のことをやることによって組織も社会も健全性を保てると思う。

組織のトップの存在理由は、最終意思決定を行うことと最終責任を取る。これ以外に存在理由はないと思う。

 

7月7日(土)

 平成30年度紫波総合高等学校同窓会総会(いわてJA中央パーフルパレス)において講演を行い終了後、懇親会に出席。

 

7月8日(日)

寺田寅彦氏の警句「大災害に対する国防策は心もとない」

降り始めの6月28日~7月8日までの西日本の西日本豪雨は、中国・四国地方を中心に深刻な被害をもたらした。死者126名(12府県)、行方不明者86人(6府県)に上った。避難者は15府県で1万1千人を超えた。

過去に経験したことのない豪雨。気象庁は、特別警報「数十年に一度の大雨」を11府県に出した。

関係機関は情報を早くわかりやすく伝えようと努力したと思うし、過去の経験が生かされた面もあったと思うが、それでも多くの人命が失われた。

 寺田寅彦氏は80年以上も前に「国家の安全を脅かす敵国に対する国防策は熱心に研究されているであろうが、大災害に対する国防策は、はなはだ心もとないありさまである」と「天災と国防」(1934年)に記している。
 この警告は今も生きている。

 今は救援・救助に全力を挙げなければならないが、犠牲者を出さないために今後何ができるのか、寺田寅彦氏の警句を踏まえた検証が何よりも求められる。

 

7月9日(月)

 花巻市議会議員・瀬川義光氏のミニ集会に出席。


7月10日(火
)

 花巻工業クラブモーニングセミナー(花巻温泉・佳松園)、第37回石鳥谷地域いきいきシニアスポーツ大会開会式(石鳥谷ふれあい運動公園)にそれぞれ出席

7月11日(水)

 岩手県議会議員OB会総会(県議会棟)に出席