10月28日()

 午前10時岩手県議会決算特別委員会一日目、総括質疑(各会派などの代表がカッコ内の持ち時間の範囲で主に知事、副知事等に質疑を行うもの)

希望いわて=名須川晋(33分)自由民主党=川村伸行(31分)、いわて新政会=吉田敬子(21分)いわて県民クラブ=佐々木努(15分)、共産党=千田美津子(11分)社民党=木村幸弘(9分)の順で質疑を行い午後5時13分散会。

 

10月29日()

 台風19号災害調査を実施、県議会希望いわて

 県議会会派「希望いわて」所属県議全員で台風19号災害調査をし実施。

久慈市、野田村、普代村、宮古市を調査。野田、普代両自治体では直接首長から被災状況や要望を聴取した。

4自治体から頂いた要望は、早急に取りまとめ県、国に後日、要請する予定。

 なお、決算特別委員会は知事、議長が「饗宴の儀」に出席のため休会。

 

10月30日()

午前10時岩手県議会決算特別委員会二日目、残る総括質疑を続行。公明党=小林正信、無所属の工藤勝子、上原康樹各7分がそれぞれ代表質疑を行い「総括質疑」を終了。その後、部局別審査に入り、議会、総務部、秘書広報室、復興局、出納局、人事委員会を審査、午後6時42分散会。

 

10月31日()

午前10時岩手県議会決算特別委員会三日目。政策地域部、ILC推進局、警察本部を審査、午後5時59分散会。

 

11月1日()

午前10時岩手県議会決算特別委員会四日目。文化スポーツ部、教育委員会、企業局を審査。午後7時5分散会。

 

11月2日()

 第36回伝統工芸品月間国民会議全国大会開会式(盛岡市民文化ホール)に出席

 

11月3日()

 第7回大迫クロスカントリー大会開会式(大迫体育館)、令和元年度花巻市市勢功労者表彰式(花巻温泉・紅葉館)にそれぞれ出席

 

11月4日()

 英語民間検定試験の延期と文科相発言について

 1日、萩生田文部科学大臣が2020年度から大学入学共通テストに導入することになっている英語民間検定試験の延期を表明した。

 遅きに失した感はあるが当然である。

英語民間検定試験の業者は6団体7種類しかなく、しかも都市部での開催が中心となっており、受験料は2万円を超える試験もある。

 このようなことから共通テストでは2回試験を受けることになるが、地方の受験生は交通費や場合によっては宿泊費もかかるとともに、都市部に住みしかも裕福な学生は、試験が始まる前から、これに慣れるため同種のテストを何回も受けることが可能となるなど、当初から機会均等を満たしていないと指摘されてきた。

そもそも1947年に制定された教育基本法は「人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない」とうたっている。
 憲法にもない「経済的地位」をわざわざ追加している。
 だれが見ても英語検定試験は、教育の機会均等を損ねていることは明らかではないだろうか。

それにしても文科相の「身の丈」はひどい。
 この言葉の前に下記のようにも述べている。

「裕福な家庭の子供が回数を受けて、ウォーミングアップできるようなことはあるかもしれないが、そこは自分の身の丈に合わせて2回を選んで勝負してもらえば」。

さらに地方などで検定試験が受けられない場合については「人生のうち一回や二回は故郷から出て試験を受ける、そういう緊張感が大事」とも述べている。

本来、格差を縮める努力を払うことこそ行うことは政治家の役割であるが、これでは格差押しつけである。

単に英語の能力を調べる検定と進路にダイレクトに響く大学入試でとは重みが全く違う。

今回延期を表明させた根本的要因は高校生(今の2年生)の憤慨した声である。
 いつの時代も世の中を変えるのは若者たちであり、図らずもこれを証明したことになった。
 皮肉にも主権者教育の一級の教材を文科相は示したといえる。