11月30日(月)

 午前、岩手県議会総務委員会に出席。「3月11日に関する日の名称について」審査。野田釜石市長を参考人として招聘し条例制定に関し意見を聞いた後、条例の内容について意見交換。

 その結果、条例に「前文」を盛り込むとともに、「趣旨」については前文に詳しく記されていることから、あえて盛り込まず「県の取り組み」「県民の取り組みの促進」ついては条例に規定することにした。

 名称については「大切な人を想い、いわての未来につなぐ日」、「311東日本大震災津波を語り継ぐ日」の二つに集約されたが、12月4日の委員会で再度、審査することにした。正午前終了。 

 午後、3野党調整会議に出席。

 

12月1日(火)

 12月定例会一般質問第一日目。午後1時本会議開会。

 飯澤匡(いわて県民クラブ)、吉田敬子(いわて新政会)、川村伸伸浩(自由民主党)の三氏が登壇。午後5時29分散会。

 

12月2日(水)

12月定例会一般質問第二日目。午後1時本会議開会。

郷右近浩(希望いわて)、佐々木宣和(自由民主党)、岩渕誠(希望いわて)の三氏が登壇。午後5時40分散会。

 

12月3日(木)

12月定例会一般質問第三日目。午後1時本会議開会。

米内紘正(自由民主党)、佐藤ケイ子(希望いわて)、千田美津子(日本共産党)の三氏が登壇。午後6時29分散会。

 

12月4日(金)

  常任委員会開催日。

 補正予算など議案を審査。総務委員会では◎総務部及び復興局を再編し復興防災部を設置する条例、◎いわての森林づくり県民税の期間延長にかかわる条例など議案9件を原案通り採択した。

 その後、30日の委員会審査を踏まえ「3.11に関する条例の素案」の名称=第一案「大切な人を想い、いわての未来につなぐ日」、第二案「3.11東日本大震災津波を語り継ぐ日」を協議、委員会の意見が分かれたことから結論を委員長に一任、その結果「大勢が第二案」との委員長判断を了承した。

 3月11日に関する条例の素案は、今年中のパブリックコメントを経てさらに精査し、令和3年二月定例会招集日での議決を目指すことになる。議決後、約1ヶ月の周知期間を経て施行される予定。

 

12月5日(土)

これでは「法治国家」ではない「放置国家」だ。

 臨時国会が事実上昨日で終わった。コロナ対策、日本学術会議の人選問題、「桜を見る会」の費用補填と安倍前首相の虚偽答弁の問題、そして安倍前内閣の元農相への現金提供問題も浮上している。

 野党側は28日までの会期延長を求めたが議会運営委員会で否決された。

「臭いものにはフタ」ということである。

 国のコロナ対策は有効に働かず、罹患者、死亡者数は右肩上がりである。病院は医療崩壊の瀬戸際に立たされている。医療機関は資金不足にさらされながらも使命感のみでコロナと戦っている。失業者や自殺者も増え出した。公的支援を求めている国民も数多い。ここにきて国会会期中に政治とカネの問題もあらわになった。審議すべき課題は山積みであるにもかかわらず国会は与党の一方的思惑により閉じられてしまった。

 「国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である」(日本国憲法第41条)の規定はほとんどの国民が知っている。

国会で議決された法律など様々な制度が日本社会の秩序を保持してきている。わが国が「法治国家」といわれるゆえんの一つであるが、与党の一方的な自己都合により国会が閉じられたということは、立法機能を自ら停止させたということになる。
 これでは「法治国家」とはいえない。
 実態的にも「放置国家」になりつつある。