12月13日(日)
休暇
12月14日(月)
事務所において資料整理・来客対応
12月15日(火)
下記日程に基づき岩手県議会総務常任委員会県内調査に参加。
午前、◎光回線を使ったテレビサービス「東北キャスト」の提供に関する事業についてケーブルテレビジョン㈱関係者と議会内で意見交換。午後、◎岩手大学地域防災研究センターによる地域防災力向上の取り組みについて(岩手大学)、◎IT関連産業の集積拠点におけるICT利活用・地域活性化等の取り組みについて(滝沢市IPUイノベーションパーク)の2件について関係者とそれぞれ意見交換。終了後、立憲民主党県連事務局において党務の打ち合わせ。
12月16日(水)
菅首相に求めたい「三蜜」=「緻密」「精密」「厳密」
14日、菅首相がGoToトラベル事業を今月28日から来年1月11日まで全国で一時停止することを表明した。新規感染者が3千人を超え年末年始は集中的に対策を講じられる時期だと思い停止する決断をしたと理由を述べたが、遅きに失したとほとんどの国民が思っているだろう。それにしても最悪のタイミングであり、ずさん極まりない。
11日にはネット番組で「こんにちは、ガースーです」と笑顔で自己紹介、コロナ禍の中にありながらも、あまりにも緊張感のなさにひっ迫する医療現場関係者らをあきれさせた。
そして8人忘年会。政府が新型コロナウィルスの感染拡大を受け、国民に5人以上の会食自粛を求めている最中にもかかわらず、14日の二階自民党幹事長ら8人とのステーキ忘年会である。しかも8人忘年会の前に都内ホテルの宴会場で経営者ら15人前後と懇談している。率先垂範し国民に範を垂れるのが指導者のふるまいであるが、そんな意識は皆無である。
菅首相は安倍内閣の際の官房長官を7年8か月にわたって務めた。
官房長官は危機管理の要である。誰よりも鋭い危機意識を身に着けているものと思っていたが、今回の3つのお粗末さを見ると危機管理能力ゼロであることが証明された。。
危機管理には不可欠とされている代替案(当初案がだめならブランA、プランBに即切り替えること)もなし。「ノープラン」であることが白日の下にさらけ出された。
ノープランであるということは場当たり的ということである。振り回されるのは国民でありたまったものではない。
今年1年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」は「蜜」。
国民は「三蜜回避」にまじめに取り組んでいる。
菅首相には「三蜜」にならい「緻密」に「精密」「厳密」に国難に向き合っていただきたいものである。この「三蜜」は絶対に回避してはならない。
12月17日(木)
政務調査並びに党務関係のため岩手県庁、立憲民主党岩手県連へ。
12月18日(金)
事務所において来客対応
12月19日(土)
AI(人工知能)婚活は国がやることだろうか
少子化対策に歯止めをかけるため政府は来年度の概算要求に「AI(人工知能)婚活」として20億円を計上、これから本腰を入れるという。しかしAI婚活は広がっている。内閣府によると34道府県が婚活を支援、すでに地方自治体ではしており、うちAIやビックデータを活用しているのは15件ほどにもなる。
そもそも政府は人口減少社会を晩婚化、少子化という個人の決断の問題に押し付け矮小化させているのではないだろうか。
日本は世界で最初に人口減少社会に突入する。
世界が注目しているといっても過言ではない。
国がやるべきことは、子供の教育費や医療費を無料にするなど、国でしかやれないことを大胆にやるべきではないだろうか。
12月20日(日)
立憲民主党岩手県総支部連合会常任幹事会(県連)に出席
12月21日(月)
岩手県議会災害対策連絡本部会議(岩手県議会)に出席