2月7日()

勇気とは起立して声に出すことである

 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗氏の女性蔑視発言が波紋を呼んでいる。世界各国の批判もやむことはなく国際問題にもなってきた。

森氏は現役政治家のころから数々の暴言・失言で物議を醸し出してきた。

たとえば、自民党幹事長時代「挨拶に回ると農作業をしている人が家の中に入ってしまう。まるでエイズが来たように思われて」(2000年1月のとあるパーティーでの挨拶)、エイズ患者を蔑視した発言として批判された。

首相就任直後の新党政治連盟国会議員懇談会では「日本は天皇を中心にした神の国」(2000年5月)と述べ、憲法が定める政教分離や国民主権に反すると激しい批判を浴びた。これに懲りずに1ヶ月後には「無党派層は寝ていてくれればいい」と有権者を軽んじた発言を行っている。

極めつけは五輪組織委員会会長に就任した後の14年2月の発言。ソチ五輪で転倒した浅田真央さんを「あの子は大事な時に必ず転ぶ」と述べひんしゅくをかった。

そして今回の「女性のいる会議は時間がかかる」発言と謙虚さのない不遜な記者会見の態度。舌下癖は天性のものがある。

コロナ禍により五輪東京開催が瀬戸際に立たされている。どうすれば開催できるか、このことに科学的な視点に立って腐心しているのであれば、このような問題発言は出るはずがない。

森氏には復古調発想が根底にある。

となれば、事態の早期収拾を図るには「辞任=切腹」しかないと思う。

それにしても発言の場が2月3日の日本オリンピック委員会臨時評議会の場である。会場から笑いが出たというが制止する声はなかったという。民主主義が機能していないことをさらけ出したといえる。

 思わず、「勇気とは起立して声に出すことである。勇気とは、また、着席して耳を傾けることである」。このチャーチルの言葉が頭をよぎった。

 

2月8日()

岩手県議会へ。令和3年度一般会計当初予算案(8105億円)など2月定例県議会に提出予定となっている.議案等の説明会に出席。

 二月定例県議会は今月17日に招集される。

 

2月9日()
 事務所内において来客対応・資料整理
 

2月10日()
 盛岡競馬場へ。
 今月15日に、岩手県競馬組合議会開催を控え、競馬組合議会懇談会に出席。

 2月11日(木)
 たろし滝の太さ6.10メートル、三者のご託宣は?
 今年の作況を占う第47回「たろし滝」測定会に会員として参加。
 新型コロナウィルスの影響により来賓は招かず会員のみの開催となったが、それでも100人あまりが参加した。
 今年の氷柱の太さは6.10メートル。過去8番目の太さ。
 もっとも太かったのは1978年の8.0メートルでその年の北上川流域の作況指数は「111」と記録的な豊作となった。
 平成に入ってからは2年に1回崩落しており、豊作に期待をつないだ。
 恒例の板垣寛会長の川柳は「わぁすごい ドラマ明るく なる兆し」と詠み、豊作とのご託宣を示した。
 達増拓也知事も「豊作と 疫病退散 見ゆ 氷柱」と期待を寄せた。
 私も「豊作に 期待高まる 太柱(ふとばしら)」との句をひねった。
 地球温暖化の進行を「たろし滝」は敏感に捉え警鐘を鳴らしてきた。
 さて、今年の豊作は?。
 20210211_たろし滝測定会