2018年12月08日
医療法人社団ササキデンタルクリニック新装開設
平成30年4月1日より「医療法人社団ササキデンタルクリニック」を新装開設しました。
診療室は治療と予防のエリアに分けて全室個室としましたので、患者様の「プライバシーを守る」「治療中の粉塵が飛ばない」「隣の騒音が聞こえない」などの問題を解決しました。
スウェーデン発の予防歯科システム、MTM(メディカルトリートメントモデル)を全ての患者様に提供し、診療所の理念である「小牧市民の口腔内を世界一にする」を実現に向けての体制が整備できました。












診療室は治療と予防のエリアに分けて全室個室としましたので、患者様の「プライバシーを守る」「治療中の粉塵が飛ばない」「隣の騒音が聞こえない」などの問題を解決しました。
スウェーデン発の予防歯科システム、MTM(メディカルトリートメントモデル)を全ての患者様に提供し、診療所の理念である「小牧市民の口腔内を世界一にする」を実現に向けての体制が整備できました。












sasakidental at 23:34|Permalink│Comments(0)│
2017年08月16日
PHIJ設立10周年記念講演会(東京 よみうり大手町ホール)
2017年4月8日・9日の両日、ササキデンタルクリニックが所属するPHIJ(世界標準の歯周治療およびインプラント治療)の設立10周年記念講演会にスタッフと参加しました。
今回は、日本の予防歯科の第一人者である熊谷 崇 先生の講演に始まって、PUIJ Basic Couseを行っている福岡市のつきやま歯科医院の築山 鉄平 先生(米国歯周病学会認定医)と歯科衛生士の小川 恵さん、米国からはTodd Scheyer 先生(米国歯周病学会認定医)、宮本 貴成 先生(米国クレイトン大学歯学部歯周病学教授)、Michael K McGuire 先生(米国歯周病学会元会長)、Douglas Benn先生(クレイトン大学歯学部放射線科教授)、そして長野県の延徳歯科の仲川 隆之 先生方による、最新且つエビデンスのある歯周病学の考え方と専門医との連携などを余す所なく講演していただきました。
改めて、世界標準の歯科医療とは如何なるものなのかを考えさせられる内容でしたので、スタッフと共にクリニックへ持ち帰り議論をし、日々の臨床の向上に繋がるように努力したい思っております。




今回は、日本の予防歯科の第一人者である熊谷 崇 先生の講演に始まって、PUIJ Basic Couseを行っている福岡市のつきやま歯科医院の築山 鉄平 先生(米国歯周病学会認定医)と歯科衛生士の小川 恵さん、米国からはTodd Scheyer 先生(米国歯周病学会認定医)、宮本 貴成 先生(米国クレイトン大学歯学部歯周病学教授)、Michael K McGuire 先生(米国歯周病学会元会長)、Douglas Benn先生(クレイトン大学歯学部放射線科教授)、そして長野県の延徳歯科の仲川 隆之 先生方による、最新且つエビデンスのある歯周病学の考え方と専門医との連携などを余す所なく講演していただきました。
改めて、世界標準の歯科医療とは如何なるものなのかを考えさせられる内容でしたので、スタッフと共にクリニックへ持ち帰り議論をし、日々の臨床の向上に繋がるように努力したい思っております。




sasakidental at 20:01|Permalink│Comments(0)│
2017年03月08日
ラグビーのマッチドクター
2016年6月18日トヨタスタジアムで行われた、日本 対 スコットランドのラグビーフットボールのテストマッチにスポーツデンティストとして参加しました。
ラグビーのテストマッチには、HIA(Head Injury Assessment)を行う脳神経外科専門医、神経内科専門医の2名、頭以外の怪我をした選手の試合続行を判断するマッチドクターは整形外科専門医が2名、観客対応の内科系医師が1名、歯科医師が1名、両チームのチームドクター2名、以上を統括するメディカルコミッショナーが1名の合計9名の医師・歯科医師が選手と観客の安全対策に出動します。
この試合は幸いにも両チームの選手に大きな怪我もなく、無事にノーサイドとなりました。
2019年に開催されるラグビーワールドカップへ向けて、スポーツデンティストとして日本代表をサポートしたいと思っています。
試合後に、スコットランドのキャプテンで世界No.1スクラムハーフのレイドロー選手と記念撮影ができて嬉しかったです。







ラグビーのテストマッチには、HIA(Head Injury Assessment)を行う脳神経外科専門医、神経内科専門医の2名、頭以外の怪我をした選手の試合続行を判断するマッチドクターは整形外科専門医が2名、観客対応の内科系医師が1名、歯科医師が1名、両チームのチームドクター2名、以上を統括するメディカルコミッショナーが1名の合計9名の医師・歯科医師が選手と観客の安全対策に出動します。
この試合は幸いにも両チームの選手に大きな怪我もなく、無事にノーサイドとなりました。
2019年に開催されるラグビーワールドカップへ向けて、スポーツデンティストとして日本代表をサポートしたいと思っています。
試合後に、スコットランドのキャプテンで世界No.1スクラムハーフのレイドロー選手と記念撮影ができて嬉しかったです。






2016年02月20日
オーラルフィジシャンチームミーティング


昨年の10月2日、3日の両日、恒例となっている山形県酒田市の日吉歯科が主催するオーラルフィジシャンチームミーティングに参加しました。予防歯科を志す全国の歯科医師、歯科衛生士などのスタッフが約700名集まる、年一回の大きなイベントです。
今回は、NHKのプロフェッショナルに熊谷崇先生が出演されたこともあり、盛り上がった大会でした。
米国からは、歯周病学の大家であるコーマン先生による「リスクアセスメント」について、ボルト先生の「歯科医療保険と歯科医療の価値」、日本からは小宮山先生の「GPが行なうインプラント、専門医の線引きはとこか」、オーラルフィジシャンの先生方による現状の報告など、大変示唆にとんだ講義で満足できる内容でした。
日本の予防歯科が発展し、「真の患者利益」を提供できるように頑張りたいと思います。