2014年02月14日

先週に続き降雪も今週は問題ないだろう


金曜日は降雪だが、先週よりも早い降り出しで途中から雨に変わるようなので、先週ほどの影響はないのではないでしょうか。ただ、道悪馬場は避けられそうにありません。今週は道悪の巧拙が紐解く鍵となるでしょう。

それでは推奨馬を。

早春ステークス
クリールカイザー
前走は外枠ということもありハナを主張した形で、コンマ1秒差の5着と力のあるところを示しました。元々ハナにこだわる馬では無いし、今回は前に行きたい馬が揃っているだけに好位での競馬になるでしょう。復調気配ですし、上手く折り合って運べればチャンスは十分と言えましょう。

クイーンカップ
フォーエバーモア
前走のGI阪神ジュベナイルフィリーズでは、自ら勝ちに動いてタイム差なしの3着。大きな収穫だったと言えましょう。今回は短期放牧明けでも順調な仕上がりを見せています。直前の攻め馬でもジョッキーを配して臨戦態勢が整いました。この先の大一番へ向けて、どんな競馬をしてくれるか大いに楽しみですね。

大島特別
サウンドトゥルー
前走は阪神遠征。ラスト3ハロンでメンバー最速の末脚を繰り出しましたが、勝ち馬にクビ差届きませんでした。若干、この馬にしては距離が短かったのかもしれません。今回は条件も合いそうだし、ココを目標に仕上げられていますので、スムーズな競馬ができれば大いにチャンスはあるでしょう。

調布特別
サンバジーリオ
府中の2000Mは、この馬にとってベスト条件と陣営関係者は言って憚りません。今回は休養明けに加えて昇級初戦とハードルの高い一戦となりますが、前走の時計ならいきなり通用しても不思議はないでしょう。

共同通信杯
イスラボニータ
今回は休み明けの一戦となりますが、先週の攻め馬でも切れのある動きを披露していましたように、状態の良さは疑う余地もありません。府中コースは東スポ杯2歳Sの重賞勝ちを含めて3戦3勝と実績十分。この先のクラシック戦線に向けて、どのような走りを見せてくれるのか楽しみでなりません。大いにご注目いただきましょう。

以上。


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2014年02月12日

先週はまさかの代替競馬

先週は代替。今週末も月曜日に代替競馬が開催されるが、美浦近辺は週中も雪との予報。昨日も朝には数センチ積もっていたし、調教できんのか微妙と言ってる関係者もいたが、実際、今週末は天気が崩れる予報でも、先週に比べて気温が高いだけに雪は避けられそうとのことで、予定通りに調教が行われていました。

さて回顧。

ソールデスタン
ここに向けて照準が定められていた同馬でしたが、スタートから終始後方待機策。4角手前より外目から進出していき追い出されるも、まったくいつもの伸びが見られず終いにおわりました。後方待機策だったとはいえ、息の入らない流れだったのが影響したようですね。


シャドウウィザード
まずまずのスタートから、中団の後方を追走する形。直線に入ってから満を持して追い出されるが、いつもの切れ味鋭い伸び脚は見られなかった。やはり、2000mがベスト条件と言っていたように、今回の1800mの流れはこの馬には若干速かったのかもしれませんね。2000mの距離で見直したいと思います。


マドリードカフェ
好スタートを切って、積極的に好位の3番手で運ぶ流れ。手応え十分のまま、直線に入って追い出されましたが、他馬に比べて脚色は劣勢。手応えの割にまったく伸びず終いでした。折り合いに専念した競馬になると見立てていただけに、無理なく運んでいたように見えましたが、前半から積極的に行かせた分、伸びを欠いたのではないでしょうか。

以上。



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2014年02月07日

小倉が開幕する今週の3場開催は楽しみが大きい


早速、今週の推奨馬をご紹介させていただきます。

立春賞
シャドウウィザード
本来は2000mの方がベストかもしれませんが、1800mでも勝っていますし、府中の長い直線なら持ち味の末脚を存分に活かせるのではないでしょうか。ましてや今回は、同馬を手の内に入れる乗り慣れた鞍上に手が戻るだけに、大いにご注目いただけましょう。

ゆりかもめ賞
マドリードカフェ
前走から間隔が開きましたが、いきなりからでも走れる仕上がりを見せています。おそらく前走同様、今回も道中は折り合いに専念した競馬になると思いますが、折り合いさえ付けば血統背景からも、距離延長にも対応できるはず。同馬の走りにご注目ください。

壇之浦特別
ソールデスタン
早めの小倉入厩。昨年のこの開催では、現在オープンに籍をおくルナなどの強豪を退けているように、陣営がベスト条件と言って憚らない小回り平坦のここへ向けて照準が定められているのは明らかと言えましょう。楽しみの大きい1頭です。

春菜賞
クリノコマチ
相手関係を考えたら「小倉」という選択肢もあったはずですが、メンバーを見極めてこちらを選んできたとなれば当然、注目しなければならないでしょう。将来的にも期待されている馬ですし、本来の走りができればここでも十分通用する力の持ち主ですので、ご一考してみてください。



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2014年02月05日

先週は土曜日と日曜日で傾向が変わったね



それでは早速、先週の回顧を。

テレビ山梨杯
レッドセシリア
スタートで後手を踏み、いつもより後ろの位置取りで運ぶことになったが、半マイル過ぎから馬なりで徐々に進出を開始。直線に入ると危なげなく33秒台の末脚を繰り出し、最後は手綱を抑える余裕まで見せての完勝劇。このパフォーマンスなら、上のクラスに上がっても楽しみは十分あるでしょう。


箱根特別
アイスフォーリス
この距離でも安定したレースぶりを見せてくれました。好スタートから5〜6番手追走という、この馬としては積極的な運びで、直線では一旦先頭に立ちましたが、最後は残念ながら勝ち馬に交わされての2着。勝てはしませんでしたが、速いペースにもしっかり対応して、先に繋がる競馬ができたのではないでしょうか。


節分ステークス
ダイワズーム
いつものように後方から前を見ながら運ぶ展開。直線に入っても余裕たっぷりに馬なりで、いつ抜け出しに掛かるかとタイミングを見計らっていたのだが、残念ながら最後まで前が壁になり不完全燃焼に終わってしまった。前さえ開けば突き抜けそうな手応えだっただけに、悔やまれる一戦。次走の巻き返しに、改めて注目したいところです。



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2014年01月29日

先週で中山・中京が終了しました

中山・中京が終了しました。今週末は2場開催。東京も開幕。ここを狙っていた陣営も多いでしょう。フェブラリーステークスまでの一ヶ月間、大いに楽しめそうです。

それでは、先週の回顧。

山科ステークス
カフェシュプリーム
今回はハナを主張する馬がいたので、無理に競り合うことはせずに好位の3番手で競馬を進める。最後の直線では逃げるポアゾンブラックを追い詰めたが、アタマ差捕らえ切ることができず2着に甘んじた。

初茜賞
プレミアムタイム
昇級戦でもまだ底を見せていないダート戦。2〜3番手で運べれば面白い存在と成り得るだろうと見立てていたが、レースでは見立てよりも後ろの位置取りの5〜6番手からの競馬。やはり、前残りの流れを後ろから差し切るまでには至らず、掲示板確保に留まった。

アレキサンドライトステークス
ダンシングマオ
好スタートを切り、今回はいつもより前目の位置取りとなる中団の内5〜6番手を追走する形。直線に入り、満を持して仕掛けるも反応が悪く…。ここ2戦で1400mを使っていただけに、中距離の緩い流れに対応し切れなかった感は否めない。

若潮賞
エデンロック
本来はスタートの上手い同馬だが、今回は発馬のタイミングが合わず、後方からの競馬を強いられた。道中、手綱をしごいて位置取りを上げて行こうとしたが、前をカットされる憂き目に遭ったりと終始チグハグな競馬。最後の直線で盛り返し、力のあるところは見せたものの掲示板確保が精一杯だった。力負けではないので、改めて次走の巻き返しに期待したい。

京都牝馬ステークス
ゴールデンナンバー
末脚を温存し直線勝負に徹する構えで、最後方から前を見ながらの競馬。だがしかし、上がり3ハロンで最速の末脚を繰り出したものの、勝ち馬と同タイムの最速タイでは届くはずもなく6着敗退。オープンでも通用する力はあるはずだが、今後は流れ次第では自分から動く競馬を覚えていかないと、メンバー頼みという懸念が付きまとうことになるだろう。

以上。


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プロフィール

笹倉武久
1945年3月28日、東京出身。64年に騎手デビューし、通算1182戦121勝を挙げた。84年に調教師に転身し、通算132勝。競馬ファンの記憶に残る大逃げで重賞3勝を挙げたツインターボなどで重賞5勝を挙げた。08年2月の勇退後も美浦トレセンや牧場などに精力的に足を運び、後輩の相談にのっている。

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