立派な葉っぱ付き。
というか、大根の方は長さ10cmあるかどうか・・・という感じなので、葉っぱを食べないともったいないです。
大根の葉を食べるって、農家じゃちっとも珍しくないことだけど。
・・・と言う訳で、夕食は大根の葉の炒飯にしました。
このボウルで2本分の大根の葉。
ちなみに、この大根は聖護院だそうです。
あの、大きなカブみたいな丸いやつです。
ニンニクを油で炒めてから刻んだ葉っぱを入れて、先に作ったふんわり炒り卵とご飯を混ぜるだけで、完成です。
ちなみに、我が家は中華鍋のみでフライパンというものがありません。
ご飯はいつもの雑穀米だけでは少し足りなかったので、隣から分けてもらった普通の白ご飯を混ぜました。
炒飯やカレーだと、たくさん食べれちゃいますよね。
kaiも、よそったお皿を見比べて、一番多かった夫のお皿と取り替えてました。
さすがに残してましたが。。。
さっと茹でた大根の葉を塩で味付けし、しらすやじゃこと一緒にご飯に混ぜるだけでもおいしいです。
葉っぱは余ったので、翌朝のお味噌汁の具にもなりました。
スーパーだと、食べられるような立派な葉っぱつきの大根はめったに手に入らないですよね。
農薬も心配だし。
もともと我が家は無農薬の八百屋さんで野菜を買っていたので、家庭菜園を始める前から大根の葉っぱを食べる機会も多かったのですが、家庭菜園は、そういう点でもおすすめです
一応、都会育ちのsasamakko。
都会生まれのkaiは、都会暮らしよりも田舎暮らしが長くなりましたが、あと1ヶ月ほどで田舎生まれ田舎育ちとなるベビーが誕生予定の我が家、楽しみです
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