2012年04月25日

盛和塾<大阪>第2経営委員会のご案内

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今回は、阪神大震災を始め、さまざまな苦難を乗り越え、
日々、心を高め経営を伸ばしておられます、
株式会社ウエダ 代表取締役社長 上田勝嗣様のご発表です。


お客様に対して物流部門の構造改革を提案し包括して物流業務

を請け負うサードパーティーロジスティクス(3PL)を提案、構築

し、得意先の「物流コストの削減」「品質、生産性の向上」に貢献して

います。人間性を高める人材育成、独自のビジネスモデルの構築、

永続的発展の事業構造づくりを今後の課題として新たなステージで

飛躍を目指します。



ご参加はお気軽に・・・ブログコメント欄からお申し込みください!

日時:平成24年5月15日
場所:盛和塾<大阪>稲盛道場
   〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第三ビル28階
    勉強会(稲盛和夫塾長DVD学習):17:30〜
    経営体験発表:19:00〜
    参加費:無料

    懇親会:21:00〜
    参加費:¥2500

21世紀 物流の再構築が重要な今こそ合理化と
さらなるマンパワーが新しい流れを創造します。
 

株式会社ウエダは1951年に創業、西宮今津の地に大手食用油メーカーの協力会社として誕生しました。
以来、企業理念である「お客様を心から思う気持ち」を忘れず「どうすればお客様に感動していただけるのか、満足していただけるのか」を常に真剣に考え、環境の変化に応じてお客様が向かわれる方向に迅速に適用することを通じて、お客様からの信頼を積み重ねてきました。
昨今、メーカー・小売業さまざまな分野で物流のアウトソーシング(外部委託)が進み、お客様に対して物流部門の構造改革を提案し包括して物流業務を請け負うサードパーティーロジスティクス(3PL)の考え方がクローズアップされてきております。
従来型の物流サービスはセンター内作業、配送等の物流業務の運営を行う下請け業務でありました。
これに対し、3PLはお客様の経営戦略に基づき、「物流コストの削減」「品質、生産性の向上」を主たる課題とし、最適で信頼性の高いトータルロジスティクスをご提案、構築するという考え方です。
お客様にとって本業の営業拡大、競争力の強化に物流部門の効率化や品質面・サービスレベルのアップが、極めて大きな経営課題となる時代が到来したということです。
 このような『物流』を取り巻く環境変化の中で、『お客様第一主義』を企業理念としてクライアント企業の物流部門の課題解決に向けた物流改善提案を行い、そしてこれを実現するベストパートナーとして21世紀の流通業界に必要とされるウエダグループでありたいと考えております。
そしてこの夢を実現する為には、人材育成こそ最も大切であり、現場でのOJTやチーム単位での改善活動の推進・発表会・実務研修・合宿セミナーなどを積極的に実施し、社員が高いモチベーションと改善提案能力をもってクライアント企業の物流部門の課題解決のお手伝いをさせていただける体制を築き上げることが大変重要であると考えております。
ウエダグループでは、いつの時代も主役は『人』である、というポリシーを大切に次代の物流を創造する新しいマンパワーを育み、お客様の新たなご要望に応えられる人財集団を目指します。

sasao1 at 08:59│Comments(0)TrackBack(0)

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