March 28, 2006

奇妙な昼下り

鹿児島に春がやってきた。
ある日突然やってきた。
日が高くなるにつれ一気に毛穴が開くのを感じる季節の到来だ。

そして仕事は休み。
という訳で、祖母と母と妹と弟で藺牟田池へレッツゴー!!!

2台に分乗し、朝10:00出発。
同乗者と音楽の趣味が合わないと、楽しいドライブも一気に鬱状態突入だが、我が妹は幸いなことに(?)音楽には、全く無関心なので独壇場。
BGMはSOIL&PIMPにスカパラ、PE'Z大音量で叫びだしたい程のテンションだ


いや、焦るな焦るな。
食切れで倒れる前に空腹を満たさなければ(わたしは何かに熱中しているとしばしば食事を忘れてしまう)。


♪おすすめお食事スポット♪
竜仙郷
何の役に立たなくとも、ここまで大きいと感心する水車が目印。

竜仙郷水車
うんうん、きれいだね。

こういう風景を美しいと感じるわたしの心が美しい。

ここは攻め(景観)も守り(食事)も一流さ。

ますの塩焼き
本日のメニュー
・そうめん流し
・マスの塩焼き
・鯉の洗い
・鯉コク
・おむすび
で¥1,575なり〜
ボリューム満点且つ美味で満足度高いね。
しかもこちらは、お店のおばちゃま達もとっても親切。
ダメ押しに温泉¥100で入れちゃう。
少し狭いけど、明るくて掃除も行き届いていおり、とても入りやすい。
休憩室(畳部屋)に食事を持ってきて貰うことも出来るらしい。

こういう場所に来ると、「日本人で良かった」と思うわね〜
(実はわたしは和食ギライなんだけど)

♪おすすめお散歩スポット♪

藺牟田池
ここは先々月も来たんだけれど、こんなに桜が植わっていたとは気付きもせず。

右を見ても、
左を見ても、
見上げても。

桜といむた池









桜といむた池









桜空










遊歩道のアスファルトは、転んでも痛くないように弾力性のある素材。
子供にはやさしいが、わたしと妹のパンプスは一々ヒールが沈む沈む。

そして当然、散歩しているとお兄さんたちが声を掛けてくる。

「ボートいかがっすか〜!!!!」
「自転車乗りませんか〜!!!!」

フン!!!!!!
あんたこんな美女を目の前にして、言うことはそれだけ?!
あぁやだやだ、春の日差しにお脳が傷んじゃったのね

悔しいので妹と二人、妄想族と化す。
妹「岡田クンとボート乗ってくるわ」
わたし「ビョンホンに膝枕してくるわ」
快晴の空の下、ビョンホンの真っ白い歯が眩しかったです(夢)。
妹は、岡田クンのボート漕ぎの腕にまた惚れ直したそうです。

わたしも小さい頃(煩悩少なき頃)には、こんな風に白鳥と戯れるのが楽しくて仕方なかったっけ・・・
今となっては白鳥より白昼夢に夢中です

白鳥と子供

この後、母チーム(母、祖母、弟)は藺牟田池の温泉へ、わたしは友人Oさんを訪ねてきた韓国人のチョンさん(初対面)を何故か一対一で案内することになり一旦鹿児島市内へ〜。
無類の人見知りなのに・・・
Oさんめ、この貸りは大きいわよ・・・

と思って緊張臨海状態でお迎えに上がったところ、この方日本が長いらしく日本語ペラペラ。
そしてとっても勉強熱心。
そしてとっても音楽好き。
わたくし、久しぶりに良い刺激を沢山受けました。
韓国人のオススメ韓国映画等も聞けて、DVDヲタのわたしとしては相当な収穫。

チョンさん、焼酎にもとても興味があるらしい。
そこで、(2月の火事で見学工場が一時的に縮小されているのだが)市来の「伝兵衛蔵」へ。
‥訴識丗
ここは、昔ながらの甕仕込みで作っている為大量生産の出来ない、この蔵でしか販売していない焼酎を数多く揃えている。
併設の見学工場で麹・芋の種類や特徴、歴史の説明を受ける。
(恥ずかしながらわたしはこの日初めて知ったことばかりだった)
一通りレクチャーを受け、試飲・・・わたしはおあずけ・・・。

金山蔵
伝兵衛蔵から串木野方面へ車で約10分。
伝兵衛蔵と異なり、焼酎が飲めない方も楽しめるテーマパーク。
・トロッコ
旧坑道内に作られた貯蔵庫見学(この坑道内で販売される焼酎を、自分の名前で寝かしておける)
・杜氏湯
麹入りの焼酎温泉や露天風呂が楽しめる(大人¥600)。
チョンさんのお陰で、今回初めて入った。田舎に帰る度にリピしそうな予感。
・食事処(ほたる庵)
郷土料理を、お洒落にアレンジした料理。ここはお世辞抜きに美味しいと思う。
お気に入りは黒豚角煮蒸し包子(中華まんの皮に角煮をはさんで頂く)。
名物は焼酎ソフトクリーム。

実は、今までこれらの内容をきちんと見ていなかったので、今回は良い機会だった。
案外身近なようで全然知らなかった。
チョンさん、ありがとう。

金山蔵は、温泉も食事処も靴をカギ付きBOXに入れる(無料)のだが、温泉でBOXを空けるとスリッパが。
随分大きいし古いな、と思いながらも大して不思議にも思わず履き替え、自分の靴を入れて受付に行くと、スタッフの方が
「すみません・・・ウチ、スリッパは用意していないんです」
「え・・・?」

なんと、他のお客さんが鍵をかけずに預けていたスリッパ(下駄?)を堂々と履いて入場していた。
恥ずかしさに毛穴中から血を噴出すかと思ったよ。
あまりにも恥ずかしいと腰を抜かすんだね。

鹿児島良いとこ一度はおいで♪

ほんと、「たまに行く」位が丁度いい。何も住まなくても良かったわよ、と思わなくもない今日この頃。




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この記事へのコメント

1. Posted by ようちゃん   March 29, 2006 09:22
春の日差しの中妄想出来るなんてとーっても贅沢よね。ああ、幸せ

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Profile
美頓
ストイックに美を追求し続ける、美の求道者―美頓です。ストイックすぎて異性運どころか異性縁もありません。ついでに同窓会で「うわぁ〜、ぜんっぜん変わらない!!」と感激されました。もはや、自分が何を追及してきたのか見失いつつある26歳です。
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