(1)圧力は耐えず増大しているが、温州企業の全体的な情況には大きな異常は出現していない
(2)直近の憂慮を解決し、将来展望を図る。浙江は上から下まで全力を挙げ、企業家は再び自信を取り戻している
(3)実業に回帰し、転換を宣言し、一を聞いて十を知るという具合に良策を探求している
30日の『人民日報』によれば、29日の国務院常務会議は、現在の経済情勢を分析し、直近の経済工作を指示した。
(1)マクロコントロールの方向、力の入れ具合、テンポをしっかり理解する。経済情勢で出現している趨勢の変化を鋭く、正確に理解し、政策の適応性、柔軟性、展望性をさらに注視し、適時適度に調整準備(預調)、微調整(微調)を進める。金融貸出総量の合理的増加を維持し、融資構造をグレードアップさせ、金融サービス水準を高める。財税政策を完備し、構造性減税を推進し、民生の保障と改善についての差し迫った問題を集中的に解決する。
(2)引き続き物価総水準の安定措置をとることに力を入れる
注目された国務院常務会議でのマクロ経済政策の取り扱いだが、今月4度にわたる温家宝の地方視察で示された認識、方針が再確認されたにすぎず、突っ込んだ指示はなかった。その際の焦点になったと思われる温州の中小企業の資金調達難の問題についても、今日の記事では安定を強調した。温州の問題を個別のケースと認識し、他の沿海地区まで拡大していないというような印象付けをして、できるだけ問題を大きくしたくないような感じだ。そのため、マクロ経済情勢については当面様子見という感じか。