PostgreSQLのコマンドラインツールでSELECT文を流したとき、カラムが多かったりデータが長かったりして横に長くなると見にくくて見にくくて。
MySQLで言うところの \G みたいなの無いかな〜と思ってました。そしたらあったんですよ! \x という便利オプションが!
コマンドラインツール上で \x と打つと、Expanded display is on.となって(expanded output の on/off を切り替えられる)、先ほどと同じSELECT文の結果がこう変わります。
これは便利だ〜、目に優しい。
と思ってもうちょっとヘルプを見てたら、なんと on/off だけではなく、auto という設定もあるみたいですね。
とすれば、いい感じに表示を調整してくれるみたい。
id=3の横にながーいデータを表示結果に入れるか入れないかで、いい感じに表示を切り替えてくれました。
MySQLで言うところの \G みたいなの無いかな〜と思ってました。そしたらあったんですよ! \x という便利オプションが!
コマンドラインツール上で \x と打つと、Expanded display is on.となって(expanded output の on/off を切り替えられる)、先ほどと同じSELECT文の結果がこう変わります。
これは便利だ〜、目に優しい。
と思ってもうちょっとヘルプを見てたら、なんと on/off だけではなく、auto という設定もあるみたいですね。
# \x auto Expanded display is used automatically.
とすれば、いい感じに表示を調整してくれるみたい。
id=3の横にながーいデータを表示結果に入れるか入れないかで、いい感じに表示を切り替えてくれました。