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2008年01月01日

blogを引っ越すことにした

 これまで、3年半あまり世話になってきたlivedoorだが、カテゴライズを変えたいこともあって、2008年よりはココログに引っ越すことにした。

 これまでの分は、このままココに残しておくし、場合によっては、こちらにもまた書き込みすることもあるかもしれないが、このBlogをご覧いただいてる皆さんは、お気に入り等を変更していただければ幸いである。

 新しいURLは、http://sasatto.cocolog-nifty.com/。どうぞよろしくお願いします。



2007年12月31日

2007年を振り返る

 今日で今年も終わり。紅白を見ながら、振り返ってみた。

 正月に立てた目標は、以下のようなものだった。

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(1)自己研鑽

  1. 読書の方向性転換
  2. 論文発表 
  3. 研究会参加 
  4. 校内へのはたらきかけ

(2)健康管理

(3)時間管理

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(1)自己研鑽

 キーワードは、教員の基礎に戻って「授業技術の習得」だった。職場が変わって、揺り戻しそうにもなったが、自分らしいスタイルがだんだん出来上がってきたと思う。

 これまでも、いい授業をしたいとは思ってきたけれど、具体的なスタイルが見えてきたのは、強く意識したからだと思う。もっと若いときから考えておかなければならなかったことだが。

 授業のうまい人は、意識しなくてもできているか、とっくの昔から意識していたので、意識しない人がいると思いつかないかのどちらかなのかもしれない。

 

 読書は、教育書と教養書中心に。教育雑誌もいろいろ読むようになった。しかし、後半は失速。年間コンスタントに読めるとよい。

 学会発表は2回。諸事情により、1件持ち越しているのを早くまとめて世に出したい。教科の研究会には参加できなかったが、北方小の公開研は参考になった。

 校内では、異動した山室中部小の情報化はかなり進展。意識の垣根は確実に低くなっている。さらに、日常化を目指して働きかけていきたい。

 

(2)健康管理

 1年前より8kg減のまま維持しつつある。さらに5kgほど絞るのが、自分としては理想。

 

(3)時間管理

 言わぬが花


 とまぁ、こんな1年だったわけだが、今年は、職場が変わって、自分の持てる力がうまく発揮できるかを試された年だったように思う。結果については、第3者の評価も受けたいところだが、自分としては、まずまずの成果を上げられたように思う。

 来年は、今年よりも、さらに大きな転機の年になる。このblogを訪問いただいているみなさんにも、ご協力を願うこともあるかもしれないので、どうぞよろしく。

 何が起こるかは、元旦の記事にてお知らせを。

 では、みなさんよいお年を。



2007年12月29日

重要なメールが消えていたかもしれなかった件

 この4月に、フレッツ光にした。あわせて、プロバイダがニフティになり、Webを置いたり、メールを送受信したりするホスティングサービスも変更した。

 この間、久しぶりに設定を見ていて、迷惑メールが自動的に削除されるようになっていることに気づいた。予感がして、フォルダに保存するよう設定を変更した。

 今日、迷惑メールフォルダを開いてみると、MLのメールが3通、個人宛メールが1通、入っていた

 これまでにも、こういうことがあったのだろうか。

 

 わたし宛に、メールを出したのに、返事がなかったということがあったら、それは、上記のような理由です(たぶん)。気を悪くしている方がいたら、この場を借りてお詫びします。ごめんなさい。



2007年12月28日

富山情報教育研究会12月例会があった

 26日に富山大学の高橋研究室で、富山情報教育研究会12月例会があった。

 月に1回集まっては、実践を研究的に見る視点や、世の中に知見として提案できるような実践の組み立てなど、さまざまな話題を検討し、高橋先生から指導を仰ぐという会だ。

 今月のネタは、以下のような感じ。



・ 来年の研究の種(表さん)

 6つの研究の種から、どれが一番研究になりそうかを検討した。

 その後、フラッシュ型教材を使った英語の模擬授業を急遽やってもらった。これなら、英語活動初心者の先生でも楽しく取り組めそうと思える、すてきな授業だった。

 

・ 教員のICT活用指導力向上のための研修パッケージ(宮崎さん)

 文科省から出ている、教員のICT活用指導力のチェックリストに準じて、それぞれの力を高めることを意図した、研修パッケージの作成についての発表。研修用プレゼン、ワークシート等が用意されていくようだ。
 
 それを見るだけで、研修のイメージをつかめ、実施できる、というものになればよいと思うが、そうなるためのいくつかの問題点が指摘された。

 

 ・ 表・グラフの指導が児童の報告文記述の観点に及ぼす効果(此川さん)

 表やグラフの読み方、表し方指導を行うと、報告文を書くときの観点が増えていく、というお話だった。そのことを論理的に示すために、クリアしていくべき点が明らかになった。

 大変興味深い取り組みなので、しっかり報告できるとよい。

 

・今年できなかったこと(三原さん)

 データ管理をどうしていけばよいかの相談。次年度に活かせるフォルダ構造をどうするかというのは、古くからあるが、常に話題になる問題だ。

 ICTを使いやすい環境を作るというのは、こういう隙間の問題を埋めていくことだということを思い出させてくれた。初心に返ることができてよかった。

 フォルダに担当者の名前を入れるというのは、3学期そうそうに実践してみたいと思った。

 

 ・ ゲーム機およびネット利用のチェックカードの取り組み(中山さん) 

 ゲーム機やソフトの所有状況をもとに考えた、利用の仕方を見直すためのチェックシートについての報告。全校の75%がDSを所有していることに驚いたが、どこもきっとそんなものなのだろう。任天堂の一人勝ちなのがよくわかった。

 

こんな感じで、毎月、コテコテの内容で行っている。



2007年12月27日

コンピュータ室の配置換えをした

 今日も年休だったが、前々から気になっていたコンピュータ室の机の配置を、どういう風にレイアウトしたらよいか考えるために、10:00ごろ職場へ。

 今の職場に異動してきたときからずっと改善したいと思っていた。デスクトップが載っている間は無理だったが、ノートに更新されたので、レイアウト変更が可能になった。

 試しに、一つのかたまりを動かしてみたが、うまくいきそうなので、結局1日かけて、全部のレイアウトを変更した。

※変化がわかりやすいように構成を変えてみた。(12/28)※


 これが、配置換えをする前。

 机と机の間が狭く、移動がままならない。スペースが少ないため、子供を集めて指導することも困難だった。

配置換え前

 

 

 

 

 

 

 

 配置換え後のコンピュータ室。中央のスペースを広くとって、歩きやすく、集まりやすくした。

配置換え後

 

 

 

 

 

 

 

 座席が、壁側にあるので、どうしても机が真ん中に寄ってしまう。教師が指導しようと思っても、画面を確かめることもままならなかった。

配置換え前2

 

 

 

 

 

 

 室内側に椅子を置いて、机はできるだけ、壁に寄せた。

配置換え後3

 

 

 

 

 

 

 

 ディスプレイが外を向いてしまう機械もあって、死角になってしまっていた。

配置換え前3

 

 

 

 

 

 

 教師の動線を考えて配置した。教師は回り込まなくても、ディスプレイ画面を確かめることができる。死角もなくなった。

配置換え後2

 

 

 

 

 

 

 


 一人で作業したので、結構、腰にきた。今の床コンセントの配置をそのまま生かし、床下にはわせたケーブルの出し口も、一部動かしただけで済ませた。使い勝手は、大幅に改善したと思う。

 途中、旧型ノートパソコンの台数確認。付けられている番号を確認して、全部あるかどうかを確かめた。教室に児童用として持ち込む機械を除き、20台程度は、図書室に配置することになる。



2007年12月26日

無線LANの設定をおさらいした

 午前中は、昨日のおさらいのため、職場へ。

 図書室にエアステーションを設置して、うまくつながるかを確認。少しとまどったが、どこでつまずきそうかも含めて、ノートパソコンの設定の仕方がだいたい飲み込めた。あとは、3学期はじめの職員作業で、全機に設定を行う。

 本校の図書室は、3つの部屋に仕切られているが、カウンターは一つ。情報センターとして調べ学習を行うようになると、使う時間の重複が起こらないような配慮が必要になる。

 今のところ、以下のスペースで調べ学習を行う予定。

図書室

 

 

 

 

 

 

 

 カウンター横には、ノートパソコンをしまうための棚が用意されている。

カウンター

 

 

 

 

 

 

 

 スライド式になっていて、引き出して使う。

パソコン棚

 

 

 

 

 

 

 


 午後からは、富山情報研12月例会。表さんのフラッシュ型教材を使った模擬授業は、その効果が一目瞭然。テンションが挙がらないといいながら、ツボを押さえつつ大事なところがしっかり伝わるように見せてくれるあたりは、さすがだと思った。

 終了後は懇親会。あっという間に時間が過ぎた。



2007年12月25日

残務整理な1日

 年休だったが午前中は職場へ行き、残務整理。いろいろ残っていたが、だいたい片付けた。

 午後は、大学へ。情報研に参加のつもりで行ったら、研究会は明日だった。図書室の情報センター化のため、高橋研究室の環境で、無線LANの設定の確認。WEPキーのかけ方を確かめる。予想外に簡単にうまくいったので、明日、職場で実際に試してみることに。

 帰宅後は、読書。写真フォルダを整理するが、なかなか終わらない。



2007年12月24日

2学期に学んだこと

 3年生は、学習指導に専念できる学年であるが、その分、初期指導的内容の非常に多い学年だということを、改めて認識した2学期だった。今学期の自分の成果は以下の通り。

  1. 合唱指導も合奏指導もベースは同じ

     区域音楽会で指揮者となるのは6回目だったが、初めて合唱に挑戦した。

     心配も多かったが、結局は、合唱も合奏も、指揮者の楽曲理解・解釈の度合が、曲の仕上がりを左右することがわかった。

     また、多少難しいことにも挑戦し、しっかり鍛えつつ曲を仕上げて評価を得ることで、それが子供たちの自信になることも同じだった。



     ただし、鍛えることは同じだが、両者には多少の方向性の違いがある。

     合奏では、個人一人一人が正確に演奏できるように鍛えた上で、音楽をドライブ(音の重なりのバランスやテンポ感などを、指揮者がつかんで指示)していくと、表現力豊かで感動的な演奏になる。合唱では、音符一つ一つの表現など、より細部まで楽譜を指揮者が解釈できていないと、音楽性は高まらない。
     
     また、合奏では、演奏がずれてしまったり、個人練習が足りなかったりした場合には、容赦なく叱咤することもある(もちろん激励もする)が、合唱指導はとてもメンタルで、叱られて気持ちがくしゃっとした時点でよい曲には仕上がらない。

     叱らないけど厳しい指導が要求されることがわかったし、そういう指導が今回はできたように思う。
     
     なんと言っても、会場からの心からの拍手を受けられるのは気持ちのよいものだ。
     
     
  2. 発問・指示を明確にした授業を行う

    新出漢字の書き順をチェック 実物投影機実践プロジェクトに実践を報告したり、先導的教育情報化推進プロジェクトで授業参観を受けたりした中で、教科書を活用した授業を行うこと、その際に、発問・指示を端的で的確にすることを、かなり意識した。
     
     これまでしていなかったわけではないが、指示の通り具合や、授業場面の切り取り方・組み立て方などが、以前よりも、よりよく見えてきたように思う。

     学期末に、県外からの訪問者に参観いただいた時には、杉田校長からもお墨付きをいただけた。とはいえ、まだまだ十分とは言えないので、これからも精進していく。

  3. 初期指導期を意識した授業やカリキュラムの構成

    駅前の大通りを歩く 内留してから2回目の3年生だが、今回は、総合に限らず、教科、特活を含め全ての学習課程で、学び方を学ぶ初期指導期に当たっているのだということを、今さらながら実感。それを意識した、実践を進めてきた
     
     特に、今年は、体験から学ぶことを重視してきた。2年生までは、活動そのものが学習の目的だが、3年生からは、体験活動と、一般化した知識や思考とをつないでいけるような展開を工夫していくことが大事。そうすることで、高学年で必要な、資料を解釈したり実験から結果を類推したりする力を身に付けることができる。

     中学年で体験を十分つみ、それらを学力とつないでおくことによって、初めて抽象的な思考を伴う学習ができるようになると考えている。
     
     総合の展開は、初期指導を意図したものであったが、教科との関連も図れているし、地域を見直すきっかけにもなる内容で進んできている。
     
     こういうカリキュラムの構成の仕方には定石がある。異動した職場でもその定石がうまく働いたことで、これでいけるという手応えを感じたのも、この2学期だった。
     
     
  4. 校内へのICT利活用普及のための研修
     
    参加自由研修で情報モラル2 大幅な機器の更新が進んだが、それにターゲットを合わせて、夏季休業中より、計画的・戦略的に研修を行ったり、みなさんに見ていただけるような実践を重ねたりしてきた。
     
     希望者が参加する形で、同じプログラムの研修会を複数回行う、ちょっと難しいけどこれだったらできそうと思う内容にする、など、方法を工夫することで、ICT利活用に対する意識の高まりは確実に見られたと思う。
     
     まだ、理解はしたけど踏み出せない、といった人もいるが、自分が赴任してきたころに比べれば、既に隔世の感がある。学年内では、実践も普及しつつあるので、今後はそれを全校に広げられるよう、一層の充実を図る。


 思い出したことから順に書いてみた。他にもたくさんありそうだが、まずはここまで。



2007年12月23日

この冬休みはインプット

 いつもの理容院で散髪。読書。この冬休みは、出張等がないぶん、インプットの2週間に。最も休み明けの〆切はけっこうあるのだが。しっかり対応していかなきゃ。

 夜は、図書館を考える会のみなさんと楽しい時間を過ごした。



2007年12月21日

教育の情報化研修(第9回)

 終業式、学級指導。ひと言ずつコメントしながら通知表を手渡す。あっという間の2学期だった。

 午後は、職員会に続いて、教育の情報化研修会。任意参加の回を含め、今回が第9回。今日は、全員参加で、今年度導入したソフトウエアの授業での活用研修を行った。

 テーマは「ジャストスマイルを活用した初めてのホームページ作り」。3年生に指導したWebづくりを体験してもらい、結果としてソフトの使い方もイメージできるようになるのが目的。模擬授業っぽく、先生方には子供になってソフトウエアを体験してもらった。


  1.  児童がデータをしまう「マイフォルダ」と、共有フォルダである「みんなのフォルダ」の使い方がイメージできる(保存、テンプレートデータ配付、画像の共有・貼り付けなど)。ファイル管理が容易になったことを理解する。
     
  2.  児童は、ワープロソフトで簡単にWebページが作れる。(実は、この先の、データをひとまとめにページに作り上げることが大変だということも、説明した。)
     
  3.  ただし、初めての時は、活動をいくつかのスモールステップに分け、その都度集まって、プロジェクタで提示しながら説明・指示を行う。その方が、結局は早くできるし、理解も行き渡る。
     
  4.  日本語入力は、ソフトウエアキーボードでもできる。「スマイルATOK」では、かなとローマ字の切り替えが必要な場合もある。
     
  5.  初めてのWeb作りでは、テンプレートを与えて、内容を入力するだけにする。そうすることで、装飾に時間をかけることなく、内容を重視したWebを作ることができる。
     そのためには、ワークシートなどを活用して、あらかじめしっかり下書きしておかなければならない。
     
  6.  中学年段階で、こういう共通体験をしっかり積んでおかないと、高学年になったときに、目的にあった表現活動を進めることができない。大実践ではなく、短時間でできる活動をいくつも実践することが大事。
     
  7.  難しいことをしようとするのではなく、学習まとめを行う際に活用する。まずは、挑戦することが大事。
     

 ここまでで、30分。だいたい上記のようなことは伝わったように思う。

 サンプルテンプレートには、「ICT活用 わたしの挑戦!」とタイトルを付けて、2学期の実物投影機を活用した実践のレポートを書いてもらった。後で情報だよりに集約して配付。

 残り10分あまりで、ジャストスマイルの主な機能を紹介。以前入っていたのは、一太郎スマイル単体だったので、特に違いの大きい、つたわるねっと、はっぴょう名人、地図スタジオを紹介し、実際に使ってもらった。

 締めに、杉田校長Tから、これからICT活用をどんどん進めていくよう、メッセージがあった。


 研修会後は、学級事務。退勤後、再び集結して、学期末の懇親会。