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2004年08月

2004年08月31日

朝から虹を見た

青空と黒雲虹を見た 台風が通り過ぎ、青空と黒雲が混じり合った空。朝から虹を見た。

 9:00〜職員会議。2学期行事、研修予定について検討。学力調査の傾向と対策。人権指導、特別支援教育に関するアンケート。

 昼食後は、校務処理。今日もサーバ問題は解決せず。いろいろ可能性を試してみたが×。感触としてはDHCPの振り方がうまくいっていない感じ。結局、NTTに連絡を取る。これじゃ、ITCEへの道のりは遠いな、きっと(笑)。

 サーバの復旧はあきらめて、クライアントへのLAN配線。まとまり毎に、バンドで結束しできるだけ整然とした感じにする。一部、結束しきれなかったところもあるが、80%は作業終了。作業前に比べて、部屋は広々としたし、足下がすっきりしてコンピュータ室らしくなった。

秋色の夕暮れ 教室に、子供たちへのメッセージ。訪問研修の指導案作成。しかし、作業疲れか頭が真っ白で文章が浮かばず。あきらめて帰宅。朝からフル回転の1日だった。blogを書き続けて1ヶ月。明日から2学期のスタートだ。帰りに見た夕焼けは、秋の色だった。

サーバを認識しなくなってしまった

2004年8月30日(月)

 日直勤務。ブラスバンド指導。2曲目は「Vacatiaon」に決定。
 正來さんの日記から、中條さんがついにWebを開設したことを知る。そこからたどって、吉野さんのblogも発見。みんなリンクしちゃおう。

 午後から、コンピュータ室のネットワーク再構築作業。教師用デスク周りのルータやハブの整理。サーバの移動。ルータへの配線は、全く同じに復帰したつもりだったが、どういうわけだか、職員室からサーバを認識しなくなってしまった。メールはとれるので、物理的にはつながっているようだが、IPを振ってくれない。いろいろ試してみたが、問題は解決せず。仕方がないので、サーバはそのままに、クライアントの配線。ぐったりして帰宅。

2004年08月30日

ロード・オブ・ザ・リング

 この物語が世に出たときには、独特の世界観とスケールの壮大さに、実写は無理だろうと言われていた。映画化を可能にしたCGの技術力は偉大だ。

 とはいえ、大河ドラマだけあって、3時間も見たのに、1作目はプロローグに過ぎなかった。途中、冗長に感じるところがあったので、もうちょっとテンポ感がほしいところ。と言いつつ、つづきを見てしまうんだよね。きっと。

自転車でクルージング

2004年8月29日(日)

 6:30〜、親子除草。少し早めに着いたので、コンピュータ室のLAN配線構想。除草後作業をする予定だったが、誰も残らない様子なので帰宅。作業は明日に延期。
いたち川
 午後、自転車でクルージング。いたち川の護岸工事が終了して、親水公園となっていた。カロリーを消費して帰宅。

 夜、ビデオで「ロード・オブ・ザ・リング」。最近、blogを散策するのが日課になっている。というか、そればかりしているな。

2004年08月29日

すべては愛のために(アンジェリーナ・ジョリー)

 原題は「Beyond Borders」。ベタな邦題だが、甘々なラブストーリーではない。難民救済にすべてをなげうつ医師と、彼に強く心を動かされる英国貴族の人妻(アンジェリーナ・ジョリー)を中心に物語は進む。

 舞台となるのはエチオピア、カンボジア、そしてチェチェン(!)。エチオピアの難民キャンプの状況は、映画向けにトーンを抑えているだろけれども、その悲惨さは伝わってくる。昨年、学習発表会で演じた内容と重なる部分が多々あり、もう1年早く、手軽に見られるようになっていたら、昨年度の総合での子供たちの実感も深まっていたと思った。

 実際に栄養失調でガリガリになった子供を姿を見るにつけ、無駄に余分な栄養を付けている自分を反省。自分にできることは何だろうと考えてしまった。ラブストーリーの名を借りて、戦火の下、不幸なくらしをする人々がたくさんいることををアピールする、良心の映画だった。

あとはたらたら過ごす

2004年8月28日(土)
 
 アンジェリーナ・ジョリーの「すべては愛のために」を見た。「トゥーム・レイダー」とは全く違った英国上流階級の女性という役どころが、はまっていてよい。

 ヤマダ電機で、6穴コンセント。あとはたらたら過ごす。

2004年08月28日

タイムライン(監督:リチャード・ドナー)

 タイムトラベルと絡んで、中世ヨーロッパを描く。この時代を描いた作品は、暗いトーンの作品が多いが、スピーディーで、息もつかせずクライマックスになだれ込むところや、時折挿入される現代のシーンが、明るいタッチで描かれる。攻城戦の迫力と、原作よりも清楚なレディ・クレアがよい。

 マイケル・クライトンの原作は、かなり重厚なストーリーなので、全てを描ききることは無理だと思うが、ちょっと薄っぺらな展開になってしまったのは残念。テンポのよい展開で、娯楽作品としては十分楽しめるが、自分的には、もうちょっと中世の世界観をしっかり描いた方が、作品として楽しめたように思う。

2004年08月27日

BOOK:エンカウンターとは何か(國分康孝ほか)

「行為だけが伝わって思想が伝わっていない」と高橋教官@富山大はよく言う。エンカウンターには、これまで時々取り組んできたが、改めて思想を確認するために読んでみた。

 エンカウンターは、膨大なカウンセリングの基礎知識の上に構築されていることが、提唱者の國分夫妻の記述からわかる。でもね、カウンセリング用語がいろいろ出てくるのだけど、もうちょっと解説がほしい感じ。ここでは、現職教員の記述した4章、5章が実践の参考になる。(図書文化,2000)

強いオーラと迫力があった

 今日も自転車で、教育文化会館。免許法認定講習最終日。ここでも金森実践のビデオを見る。「社会科基礎」で見たのとは違った番組だったけど、いったい何本番組が撮られているのだろう。生涯一担任を貫いた金森先生には、強いオーラと迫力があった。

 映画を見たくなって、レンタルへ。サービスデイということで、5本も借りてしまった。

2004年08月26日

多くを語らず

 自転車で教育文化会館へ。この夏最後の、教員免許法認定講習。しかし内容の方は・・・。多くを語らず。

 社会福祉協議会に連絡。車椅子体験ができるコースを施設内に持っているらしい。一度訪問の必要あり。

 相変わらず毎日ウイルスが届く。感触からすると同じ人からの、それも、石川県あたりの方ではないかと思うのだが、紀行をお読みの方で石川県の方はご確認を(笑)。

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BOOK:インターネット学習をどう支援するか(佐伯胖・苅宿俊文)

 出版されたのはわずか4年前であるが、当時と現在とでは、社会状況が一変している。この時に、ITを使う実践を初体験した先生が、現在どのような取り組みをしているかに興味がある。

 デジタルコンテンツの活用で留意すべき点など、今現在に役立つ知見がすでに示されている。本質をつかんでいる人は的確だ。今月10冊目。(2000,岩波書店)

地球は水の惑星

b1dd0367.jpg 某テーマパーク(^^;)の正面ゲートを入ってすぐのところに、地球をかたどった巨大なモニュメントがある。ゆっくり回っているのを見ていると、ほぼ全面が海になる瞬間があった。確かに地球は水の惑星なのだ。

2004年08月25日

道のりは遠い

 出勤。ブラスの練習日。「涙そうそう」は、沖縄音階のハーモニーがなかなかつかめなくて、手強い。

 中断していた、コンピュータ室の整備。ハブを全停止して、LANケーブルを全て引き出した。職員室のLANケーブルだけは復帰させた。次の作業は、ハブを再配置してケーブルをつなぎ、見苦しくない程度にカバーすること。まだ道のりは遠そうだな。

 15:00〜、呉羽少年自然の家で、宿泊学習の打合せ。附属小と、活動の調整を行った。本校は今年から3,4年生での宿泊学習だが、附属小は3年生単独で、何年も経験してきているようだ。恐るべし。

 帰り道、無印良品で諸々購入。シーズン末の最終価格で、ユニクロよりも安く定番商品を手に入れた。

2004年08月24日

夏休み

 ようやくまとまった休みが取れたので(と言っても3日間)、家族で、ネズミの国&海に行ってきた。(^^;)

2004年08月21日

宿題としての美術館観覧

 区域教職員スポーツ大会。久々にボウリングをした。スコアは・・・。明日あたり腰が痛くなっていないか心配(^^;)。


 崇生に付き合って近代美術館。夏休みの土曜日ということで、美術の宿題として美術館観覧をする中学生がたくさん来ていた。美術館の方も、エンピツやクリップボードの貸し出しをしていて、準備万端。義務付けることで、美術館嫌いになる子供もいるが、義務にしないと一生来ない子供もいるだろうから、宿題にすることの是非は何とも言い難い。
 中学生はすぐに作品に触りそうになるので、会場内に座っているスタッフが、結構ぴりぴりしている感じ。

 今回の特別展は、収蔵品を中心に、テーマ別に20世紀以降の特徴的な作品をたどる、教育向け(?)展示。ピカソやルノワールなど代表的な画家の、作風もよく分かる作品を集めていて、なかなか面白いテーマ展だった。

 2階の常設展示場は、スペースが広がっており、これも富山県立近代美術館の特徴的収蔵品である、ポスターと椅子が展示してあった。イームズの1948年デザインの椅子には、直に座れるようになっていた。座り心地のよさに感激。

sasatto at 20:57|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!

BOOK:関東大震災(吉村昭)

 教科書では、ほんの数行で語られる、関東大震災のその日その時に、人々はどう振る舞ったかを描く記録文学。ほぼ全編が、公的な記録、被災者の証言、新聞記事からの引用で占められる。近代を学習する際のバックボーンとして、最適な書だと感じた。作者の創作は、地震学者大森と今村の確執の部分くらいか。それにしても、話の元になる事実も、しっかり取材しているようだし。

 震災の規模と被害が、いかに悲惨かつ甚大なものであったかが、一読するだけでリアルに感じられる。20万を超える死者というのは想像を絶する。また、過度な災害を受け、悲惨な死を目の当たりにした人々が、心理的に追いつめられて争乱を引き起こす過程は、今のイラクの状況に重なって見える。
 当時の被災者が家財一式を抱えて逃げていたことに驚く。情報の途絶が、人々の心を惑わせるきっかけとなっている。震災の経験が、その後の災害対策の基礎となったようだが、学びというには、あまりに大きな損失であった。

 記録文学というジャンルは、今までほとんど未経験だったが、吉村昭は、歴史の教材研究としてもっと読んでおくべきだと思った。(文春文庫,2004新装版,1973刊)

渡辺さんの授業構想を検討した

2004年8月20日(金)

 出勤。SSスタディ。
 田口さん@日本海ガスが来校。シニアシミュレーション打合せ。80才ぐらいの高齢者の、体の動きを体験するためのおもり入りプロテクターや、白内障を体験するためのアイマスクなど、実際に身につけてみる。階段を登ってみると、杖の役割がよく分かる。
 田口さんは、退社後に請われ、嘱託で今の仕事をしているようだが、来年度から中国の日本人学校で勤務したいという夢があり、そのために放送大学で資格まで取ったとか。感動かつ尊敬します。

 小教研総合部会研修。渡辺さんの授業構想について部員全員で検討。部会として共同で研究する部分と、渡辺さん自身が考えるべき点を、整理してとらえるべきだと感じた。渡辺さんは、自分がやりたいようにやったらいい。肝心なのは、教師の意図がどの辺にあって、それがどう子供に反映しているか、ということ。それが説明可能になっていればいいのだと思う。

2004年08月20日

全体計画には教師の教材観が反映する

2004年8月19日(木)

 プール当番。出勤後は、午後の研修会の資料作り。9月下旬の学校訪問研に向けて総合の指導案作成。前々から考えているが、穴がいくつもあって構想がまとまらず。
 10:00プールへ。今日の気温は11:00には、35℃を超えた。日差しも強烈で、気持ちよく日焼け(こんがり)。

 午後、最初のクールを監視した後、教頭Tと交代して、部会研修に合流。訪問研の授業内容について検討。全体計画には、教師の教材観が反映するが、かといって、学習全体の中で、教材観を押しつけるような展開になってはいけない。子供が自分で、教師の意図する教材観に目を向けていけるような展開を考えるのは難しいモノだ。

 13:45〜、全体研修会。夏季研修の成果をプレゼンで報告し合う。初プレゼンの方もいたが、どなたも冗長にならず、ポイントをつかんだプレゼンを作成していて感心。内容もさることながら、プレゼンテーションすると、楽しく研修が進むことを実感していただけた様子。自分は、CMSの話をしたが、皆さん自分でWebを作っているだけに、その効率のよさをよく感じ取っていただけた感じだった。

 林さんが、blogを始めたので、ご紹介。みんな訪問してあげてね。

2004年08月19日

BOOK:ムジナ探偵局 闇に消えた男(富安陽子)

 「子供に勧めるには、児童書も読んでおくべき」という記事を最近読んで、そりゃそうだよなと思った。そこで、チャンスがあれば読むことにした、その第1弾。
 
 7年前に密室の中から忽然と消えた男の謎を解くミステリー。謎のばらまき方や、調べるに従ってさらに謎が深まる展開に、これは本格推理モノかと期待したのだが、この探偵さん、なんと妖怪専門。途中からはそういう展開になったのがちょっと残念。シリーズみんな、こうなのかな。
 本格ミステリーのエッセンスを色濃く感じさせるジュブナイルの佳品だった(童心社,2001)

2004年08月18日

90,000アクセスを超えた

 登校日。元気そうな顔が並ぶ。まずはプール。「夏休みの友」の解答を配布。ヘチマとゴーヤーを観察して放課。
 Webが未完だった子供につきあって、コンピュータ室へ。電源の配線を終える。LANケーブルの再配線を行う際には、サーバやプリンタを一時的に止める必要がある。

 午後はブラスバンド。今日練習した部分は、リズムも音程も、パート毎にバラバラでかなり難しい。でも、ここを乗り切れば、あとはリズミカルにできそう。暑さも重なって集中しづらい環境だったがよく頑張った。
 北川Tと宿泊学習の内容打合せ。公共交通機関を活用して、呉羽少年自然の家で、集合することに。10月から呉羽地区をコミュニティバスが2路線走る。学校前もルートになりそうだが、それも利用できるといい。詳細を確認するため、商工会に電話で取材。明日の研修会のためにプレゼン作成(未完)。

 本体のWeb「総合的な学習と情報教育」が90,000アクセスを超えた。88,888をカウントしてから2週間足らずでこのアクセス。皆さん、訪問ありがとうございます。

図書館司書と教員との連携を考える

2004年8月17日(火)

 午前中は、ここ数日の紀行の整理。画像に付けるタイトルがWeb上に反映されることに気づく。9月の工学会と会議の飛行機手配。

 今日は特別休暇だが、午後は職場へ。図書室に入れたデスクトップのLAN接続。インクジェットプリンタも接続して、ネットワークで共有。ハブも運び込んで、ノートからもプリンタが使えるようにする。佐伯Tと、学校図書館司書と教員との連携について話が盛り上がる。9月からの書籍バーコード管理に関して、いろいろと話を聞く。情報化を進めるには、リーダーシップが必要だ。帰途、コンタクトレンズの更新。

 金井さんが、8月の残りの日々に15冊本を読むことを宣言していた。ほりたんも、月に15冊は読むと書いていたけど、分量のすごさには(速さにも)驚くよな。どこで時間を見つけるのだろう。まぁ、自分も今月はそれに近づけるかも。もっともわたしは、フィクションも読む濫読状態だけど。

 livedoorは今日メンテナンスがあったようだが、未だに接続が重たい。早く復旧して欲しい。

BOOK:人生の教科書 よのなか(藤原和博)

 ハンバーグやドラッグから世の中の仕組みを見ようとする、中学・高校向けの社会の教科書。楽しみながらも自分の生き方を考えようとする意図が伝わってくる。「意味を求めても得られない社会になっている」という記述が、痛い。監察医の章は、切なさを感じる読み物になっている。
 藤原氏が校長を務める中学校では、「よのなか」が実践されているとか。参観してみたいモノだ。
(筑摩書房,1998)

2004年08月17日

県内最大の書店に行った

2004年8月16日(月)

 午前中、ビデオレンタル店をはしごして「日本のいちばん長い日」を探す。データベースにあるが、店頭には今出ていないという店を発見。来月には棚卸しを行うそうなので、ようやく見られるかも。

 午後、県内最大規模を謳う「文苑堂本郷店」に行ってみる。ビデオやDVDのレンタルも行っているが、それでも、書店スペースはかなり広大。雑誌やコミックは顔が見える程度の低めの書棚。専門書や単行本、新書、文庫は天井に届きそうな高い棚になっている。客層の違いを見込んだ万引き対策か。

 専門書はかなりの数を揃えている。教育関係も、郊外店にしては数が多いし、品揃えも充実している。市川伸一や佐伯胖の最近読んだ本もあり、つぼを押さえているぞ。時間が経つと、書棚の配置に書店員の力量が反映されるようになる。この書棚の内容が維持されればたいしたものだ。相変わらず情報教育系が弱いのは残念。「イタイイタイ病の記憶(桂書房)」、國分康孝のカウンセリング本、2冊目の吉村昭「高熱隧道」を購入。

 夜、ノートPCのバックアップ。今夜もオリンピックが熱い。

夜の動物園

2004年8月15日(日)

正面ゲート ファミリーパークが、お盆の3日間だけ、21時まで開園していると聞いて行ってみた。社会教育施設が市民とつながるための施策の一環である。

 19:00頃到着。スタッフの説明付き夜の動物園ツアーの参加者が学習ホール前に集まっている。その数、およそ150名。ツアー以外にもたくさんの入園者がいて、日中にはなかなか見られないにぎわい。予想以上に人が集まっていた。石原さん@ファミリーパークを見つけたのでご挨拶。
夜はダチョウもひと休み 19:30、2班に分かれてツアー出発。それぞれの班がさらに3つぐらいのグループに分かれていて、夜の動物の生態について説明を受けながらゆっくり進む。途中で同行者が飽きてきたので(^^;)離れて自由に散策することに。それぞれ動物舎の周りにも、スポット解説がある。

 猿のように、昼間活発な動物は、ぐったり眠りに入っているし、イノシシやキツネなどの夜行性の動物はとても活発に動き回っている。今年入ってきたオオカミが、夜の闇を胸を張って歩く様は、なかなかの迫力。こんなのに森の中で出くわしたら、さぞ怖いことだろう。

闇夜に浮かぶ骨格(ホラ〜) 園内には、以前よりも案内プレート等がとても充実している。夜間開園のための、光る人体骨格とトラの骨格のパネルが用意されていたりと、ちょっとホラーに楽しみながら、巡回できるよう工夫されているのが面白い。
 園内の照明は、夜間作業用ライトのレンタル。足下に暗がりができないよう、適切な間隔で配置されている。設営が大変だったことだろうけど、よく準備されている。

 来年もあれば、是非訪れたいと思った。普段見ることのできない動物の姿を見られるのもよかったし、なによりも涼しいのがよかった。

2004年08月14日

目覚めれば雨

 目覚めれば雨。一時はかなり激しい土砂降り。久々に地面が濡れている。晴れ間をぬって墓参。
 午後は、ゆっくり。新プロジェクトの誘いにさんざん迷った末、参加することにした。今朝からオリンピックが始まり、熱戦が続く。開会式にあふれるホスピタリティに感動。谷亮子選手の金メダルに感動。野村選手の3連覇に感動。

2004年08月13日

ツクツクボウシの声を聞いた

 日直勤務。お盆なのに意外と出勤者が多い。視聴覚機器活用状況調査の回答作成。実践研究のためにblogを巡回。メール処理。
みどり鮮やかに育ったよ 午後。14:00〜15:00、気温は35度超にもかかわらず、あまりの雑草の茂り具合に、ヘチマとゴーヤーの棚まわりを除草。ゴーヤーは小振りだが良い色になっていたので、いくつか収穫してみた。
 静かに時は過ぎる。帰り際にツクツクボウシの声を聞いた。

 帰宅後は、ファミリーバーベキュー。珪素土製の炭焼きコンロは効率がよさそう。
珪素土製のバーベキューコンロ串カツはプロ並(弟謹製)

BOOK:ポーツマスの旗(吉村昭)

 村井教官お薦めの吉村昭を読んでみた。外相・小村寿太郎を主人公に、ポーツマス条約が結ばれる顛末を描く。歴史小説は、作者の個人的な解釈がにじみ出るモノであるが、吉村の作品は、資料を収集し、史実を積み重ねて物語を構築しようとするところに価値がある。当時の国際外交慣習とか、日本の外交官の能力の高さをうかがい知ることができて面白い。
 事実を積み重ねるだけで、小村のひととなりをどうとらえるかは、読み手に任されてるが、実は、事実の選び方で暗示的に示されている、という手法も興味深い。歴史小説は歴史の真実を曇らせる、という主張もあるが、面白い小説は歴史に目を向けさせてくれる点で、より優れているかも。

2004年08月12日

★さらば文教会館

 初等家庭科教育法、2日目。ワークショップ3の続きからスタート。学習プランを清書して発表できるようにする。子供たちには、稲=米というイメージ強いと思うが、米以外の場所も全て使えることや、米にしてもせんべいや酒や工業のりなど、ご飯として食べる以外の用途があることを知れば、見方の広がりを期待できると思う。実践してみても面白いプランだ。各グループの発表を聞く。子供の意識を読んだカリキュラムを作るのは結構難しい様子。安全性を訴えたいが為に、外国米やコンビニおにぎりを否定的にとらえるような展開は危険だと思った。休憩を挟んで、昨日の家族像の歴史に関する講義の続き。
 
金沢駅前 午後は、家庭科教育の対象や目的についての講義。休憩を挟んで、2日間に学んだことをレポートにまとめて修了。仕上がった人から帰って良いということで、15:30文教会館を出る。これで、この建物を訪れることもないかも知れない。サンダーバードで帰富。

 JR金沢駅前は、屋根付き広場を建設中だが、正面中心に、門のようなモノが姿を現している。面白いので、写真に撮ってみた。

2004年08月11日

★考えるべきは表現方法

 石川県文教会館へもすっかり通い慣れてしまった。教員免許法認定講習・初等家庭科教育法。担当は、綿引伴子助教授@金沢大。「家庭科の面白いところ、つまらないところ」をグループで討論するワークショップでスタート。認定講習は8講座目だが、このスタイルでの講座は初めて。グループでは、以下に意見の一致を見る。

○調理、裁縫などの活動は、教員の意図も明確に反映するし、子供も楽しく取り組めること。
×家族関係や住まい方など、しっかり取り組もうとすれば、時間もかかるし、単元の構想や仕組み方にかなりの工夫がいるが、時間内でやろうとすると表面的な理解に終始してしまうこと。

料理はいいけど被服はちょっと・・・と、領域によって意欲が違うことが問題という意見も出た。5グループそれぞれの発表を聞いたところで休憩。
 ワークショップ2は教科書分析。これはいいなと思えるところと、これはおかしいなと思えることを抜き出して討論。社会や算数など、他教科では、本文には事実を述べ、そこからどう考えるかといった部分は、子供の思考判断に任されているが、家庭科では、考察的内容が非常に多いことに気づく。例えば、「家族のふれあいは、あいさつをしたり(中略)することで深まります。」「自分が分担できる仕事を進んですることは、家族の一員としての責任であり、それが家族への協力にもなります」といった具合で、恣意的というか押しつけがましいというか・・・。前々から、家庭科教科書には違和感を感じていたが、原因はそこにあったのかと思う。また、家族関係を学習するとなると、現代にはさまざまな家庭環境があるわけで、プライバシーに関わる問題もはらんでくる。学級経営も踏まえた授業設計が必要になるので、ちゃんとしようと思うと結構な覚悟がいる。グループ毎に発表が終わったところで昼食。このスタイルは、学びが多いし、時間も早く過ぎてよい。

 午後は、「家族」の定義を歴史的にひもとく講義。時代と共に特徴や役割がどんどん変わっている。切りのいいところで中断。続きは明日へ。
 後半は、ワークショップ3「米」を素材にしたカリキュラムプランの構想。いろいろ意見が出たが、かつて稲は、わらからぬかに至るまで、その全てを利用していたことが分かるような学習プランとすることに。発想の柔軟な方はたくさんいる。

1)米を食べる。
 ↓
2)稲を分解して食べた部分を取り出す(稲のサイズに比して米はほんの一部)。
 ↓
3)米以外の部分はどうなるのかを予想して調べる。
 ↓
4)藁縄、藁納豆、もみ枕、ぬか漬け、ぬか石けんなど、実際に作って紹介し合う。

プランが決まったところで今日の講習は終わり。


 中條さんとスタバで待ち合わせ。串焼き屋でビール。カクテルバーでアレキサンダー。とても美味しいカクテルを作る店だった。ラーメンで締めて、金沢駅へ。最終のしらさぎで23:30頃富山着。

 家庭科教科書の記述について、中條さんは、「教科書では理想を見せてほしい」みたいなことを言っていたが、それは確かにそのとおりだと思う。だとしたら、事実を重ねることによって、子供がこういう家族であるといいよなと思える記述になるよう、書き方を工夫してほしいと思う。考えるべきは表現方法だ。

★J-KIDS大賞で伊島小に投票

 村井さんの勤務する伊島小のWebがJ-KIDS大賞の徳島県代表になっている。県代表は、投票による応援団賞というのがあるようだが、失礼ながら、地域がデジタルデバイド状況にある伊島では、保護者や地域の人からの投票は難しい・・・。ということで、伊島小に1票投じておきました。
http://j-kids-vote.accelia.net/

 みなさんも、徳島県代表阿南市立伊島小学校、応援してあげてね。