aamall

2004年11月

2004年11月30日

プレコンに応募した

 夕べは、前後不覚というにふさわしい眠りだった。今日は今日とて、プレゼンコンテスト締め切り日。初挑戦の今年は、希望者を募ったところ、女子8名全員が参加を希望したので、2チームに分けてエントリーした。

 授業の方は、学期末ワークモードへ。休憩時間になる度に、プレゼンチームを招集して原稿の手直し、できたところから読み手は練習に入る。

 5限終了後、ようやくまとまった時間がとれる。しかし、今日はあいにく職員会の日。何度か練習をした後、カメラリハーサルと本番。回を重ねる毎に緊張がほぐれていく感じだった。もうちょっとレディネスの時間があったら良かったんだよな。100%とはとてもいえないが、でも今回は、これで現時点の精一杯の出来。子供たちは良く努力したし、発表力の伸びはかなりのものだと思う。今回は、SKSのキューブプレゼンを活用したが、扱いやすいソフトウエアだと感じた。
 職員会。その後、子供たちの下書きを基に、添付書類の整理。

 帰宅後、送付する画像をHDに落としてから、書類を完成して、簡易書留で送付。なんとか消印有効に間に合う。とりあえずは一段落。 

2004年11月29日

オセロをしても集中力は皆無

 明け方までかかって、某課題を這うように作成して発送。受け付けてもらえるだろうか?
 
 職場では、プレゼンコンテストに向けて練習に入る。プレゼンはほぼ完成しているが、多少の手直しが必要。声に出して読んでみると、意味が分からないところや、つじつまの合わないところが見つかるモノだ。

 6限はクラブ。子供とオセロをしても集中力は皆無。放課後は学級事務に取り組むも、心神喪失間近。帰宅後は、夕食をとってまもなく爆睡。

2004年11月28日

今夜は眠れない

 朝から、職場へ。8:30〜、プレゼンコンテストに参加を希望する子供たち(女子全員)と一緒に、プレゼン作成に入る。
 2グループに分かれて構成の再検討。まとまったところから、各自の分担の修正や新しく補充するページの作成に入る。途中、取材や写真の足りないところが判明。後で補充することにして、担当分ができたところから、原稿書き。原稿が固まり始めたところでお昼近くなったので、取材もかねて昼食の買いだし。

 昼食後、再び原稿書き。その間に、バラバラだったプレゼンを一つのファイルにまとめる。原稿を読み合わせて、修正点を明らかにする。仕上がったグループから読みの練習。そのまま、一度撮影してみる。できは50%くらいか。
 まだ修正が必要だったが、長時間にわたって努力してきて、かなり疲れた様子だったので、お開きにすることに。それでも時刻は16:00近く。子供たちはよく頑張った。

 帰宅後、今度は自分の課題。頭を切り換えつつも、なかなかまとまらず。今夜は眠れない。

プレッシャーがかかる日だ

 只今職場です。プレゼンコンテストに向けて追い込み中。今日は帰りは何時なるだろうか?某課題もできていないし、どうしよう。
 プレッシャーがかかる日だ。

2004年11月27日

保育所の生活発表会があった

 呉羽ハイツで朝食後、帰宅。ビデオを準備して、堀川保育所の生活発表会。今年は、せりふ回しや演技がすっきりしていて、とても引き締まった印象の発表会だった。小さい子供はかわいくも一生懸命。茜も、身のこなしといいせりふといい、思い切りよく取り組んでいた。
 
 「東華園」で昼食。昔ながらの味とボリュームを誇るこの店は、のれんも出ていないし、看板も目立たない、知る人ぞ知る場所にある。前を通っても一般の家みたいで、店だと気付かないかも。チャーハン、中華丼などは、+50円でミニラーメン付きの定食になるのがすごい。マーボーナス丼は絶品。カメラを持って行ってなくて写真のないのが残念。
 締め切りの近い課題を考えているうちに午睡。

sasatto at 19:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2004年11月26日

中山千夏さんの講演を聴いた

 3,4限、総合。プレゼンほぼ完成。次時は発表へ。

 4限終了と同時に職場を出る。13:00〜、富山国際会議場にて、人権教育研修会。ゆったりとした椅子には、ミニテーブルが収納されているので、大人数での講義形式での研修には良い会場だ。映画「セッちゃん」の鑑賞(重松清さんの原作同様、切ない映画だった)の後、中山千夏さんの講演。芸能人としても活躍していただけあって、話にはどんどん引き込まれていく。性差別がどのようなモノであったか、それをどのようにして乗り越えていくか、といった風に女性の人権の有り様を中心に話を進めていく。

 ご自分の最近の著作である絵本の朗読(これがまた「さすが」だった)の後、海の中には、人間が常識だと思っているのとは全く違った生き方をしているモノがいっぱいある、という話からスタート。
 「権利」という言葉の語源を言語にあたってみると、意味の項目には、「正義、公正、正しい状態、真相」などが並列しているのだとか。つまり、欧米の人が権利を主張するときには、その中に、すでに「正当なことを主張している」という意味がこめられているのだとか。納得の話だった。

 一旦帰宅。準備して、呉羽ハイツへ。寒江校区自治振興会の忘年会。学校からは小西校長、朝日奈教務と自分の3人が参加。竹内センター長も顔を出された。
 お開きになったので、温泉につかってから就寝。さまざまが、締め切り近くプレッシャーのかかる夜だ。

宮本常一が見た日本(佐野眞一)

 在野の民俗学者、宮本常一の生涯をドキュメンタリー風に描く。彼の著作は文字通り民俗的魅力に満ちているが、それら作品の背景で、宮本がどのように考えどのように振る舞っていたかを、丹念に取材した上で解き明かす。足跡を赤で示すと日本地図が真っ赤になると言われた宮本であるが、その足跡をたどった著者もまた強者だ。(NHK出版、2001)

 今月はこれで8冊。

2004年11月25日

朝食について考える

 何だかあわただしい日々が続く。
 2限、校内研2年国語。「お手紙」の登場人物の心情を考えながら朗読する力を高める学習。何度も朗読する中で、子供たちはすでに心情を読み切ってきている。「こんな感じを出したい」と決め、情感をこめて朗読する姿に感動。
 4限、球根を学校花壇に植える。球根を植える適度な深さを考えられない子供がいたのに驚く。
 
 5限、学校保健委員会。朝食がくらしに与える影響と正しい朝食の取り方について考える時間。学校内科医の吉田先生や、その病院の長谷栄養士のお話は、専門的でありながら子供にも分かりやすい話だった。内容が盛りだくさんで、1校時に収まらなかったのが残念。おかげでプレゼンの修正にかける時間がなくなる(泣)。

 放課後は、たまっていた校務処理を20:00過ぎまでせっせと行う。かなり山が片付いた。

2004年11月24日

プレゼンで中間発表をするために

 今日から、校内読書週間ということで、朝活動の時間に、情報委員会によるミニ集会を開いた。図書館の利用の正しい仕方(特に、コンピュータによる手続きについて)を劇とクイズで紹介。イベントとしては、佐伯図書館司書によるお話の会があるほか、期間中は貸し出し図書が2冊になったり、2学期のたくさん本を借りた人ランキングを発表したりする。放送と図書のかけもちは大変であるが、多少なりとも図書館が活気づいてほしいモノだ。

 総合では、これまでの取り組みをプレゼンで中間発表することになった。5,6限はプレゼンを作成する時間だったが、それに合わせて、加納さん@SKS来校。キューブプレゼンの使い方をレクチャーしてもらう。初めて使ったにしては、結構仕上がりが速い子供や、早くも作り込みに入る子供もいた。

 放課後は、IT活用自主研修会ということで、加納さんを講師に、キューブきっずの活用による、授業の進め方の研修。最近、沈滞気味だったコンピュータ室の活用であるが、これをきっかけに稼働率があがるとよいのだが。
 加納さんを富山駅前に送り届けてから帰宅。

2004年11月23日

写真で見るジャストシステム見学記

 写真の上にカーソルを置くと、キャプションが出る。

歴代一太郎が勢ぞろい 光が差し込む食堂スペース
サポートセンターは休日も対応中 ワークスペースは各自がレイアウト
コインの入らない自販機 プロジェクタ完備の会議室
地下には大量のケーブル オフィス棟を支えるゴム製の耐震設備


sasatto at 22:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

数の悪魔(エンツェンスベルガー)

 「算数・数学が楽しくなる12夜」と副題が付いた本書は、光村中3国語の読書案内のページにも紹介してある。
 数の不思議な規則性を、夢に現れる悪魔が解説していく本書は、数学という学問が、例外を見つけたり規則性を見つけたりすることにあることを教えてくれる。でも、帯の「数学なんてこわくない」というのは大げさで、「数学を学んだことのある者が、改めておもしろさを見つけるにはよい」という程度に考えて読んだ方がよいと思った。(晶文社、1998)

ストレスのたまる落ち着かない日

 勤労感謝の日。以前はうれしかった休みも、某プロジェクトの進捗状況の遅れもあって、ストレスのたまる落ち着かない日だ。でも現段階ではどうしようもなく、間に合うかどうかが心配だ。

 午前中は、blogを書いたり、メールを出したり。昼過ぎに買い物。
 午後、掛尾から山室にかけて、久々に自転車でクルージング。山室モスでひと休み。ブックオフで、コーンウェルとグリシャムを購入。
 
 休みが明ければ、今週はあと3日。こんなに休んでばかりで、いいのかと思う(時間がほしいというストレスもあるけど)。
 東京では、公立中学校の夏休みを1週間短縮する区が出てきたというし、やがて、全国的にそういう流れになるのだろうか。でも、そうなると、エアコンがないときついと思うのは、わたしだけ?

業火(パトリシア・コーンウェル)

 ケイとルーシーを狙う、サイコな犯罪者。この手の物語は、事件が凄惨になるので、悲しい読後感。このシリーズは巻を追うごとに、暗くなっているよな。シャーロックホームズから100年余り。物語も人間も複雑になった。(講談社文庫,1998)

 ここ半年の間に買った本の中で、すでに読んでいた本が3冊もある。いけないことだ。2冊はBook Offの古本だったのが救いか。

2004年11月22日

国語の勘所はどこにあるのか

 社会科では、「きょう土のすがた」をプロジェクタで提示しながら、読み進む。写真や、地図を提示し、気付いたことをスクリーンにかきこみながら、授業を進めた。
 総合では、これまでに分かったことを中間発表することに。方法としてプレゼンテーションを行う。プレゼンの見本を見せた上で、スクリーン上に留意点を描き込む。その後、ワークシートに各自でプレゼン画面と原稿を下書きした。

 放課後は、情報委員と集会の準備。明後日からは、校内読書週間だ。何だか行事に追いかけられて毎日があるような気がする。週6日時代の行事がそのまま積み残されているような印象。各論で言うと全て行った方がよいことばかりであるが、余裕のなさを考えると、どこかをあきらめる必要があると思うが・・・。

 16:00〜、2年校内研授業の事前検討会。前回自分が公開授業をしたときにも感じたことだが、国語では、指導案上から、なかなか学習活動が見えてこない。みんなそれぞれに意見を言われるのだが、では、具体的にどう働きかけるか、そしてどう収拾していくかとなると、今ひとつ勘所がつかめない。
 17:00頃、加納さん@SKSから電話。24日の授業と研修についての打合せ。

 帰宅後、読書。「宮本常一が見た日本」。分厚いので先は長そう。

2004年11月21日

どて焼きは大阪の味

 早起きしたので、朝からblog書き。8:30チェックアウト。徳島駅地下のロッテリアでモーニング。「ルーベンサンド」というのを注文してみたら、塩漬けビーフとザウアークラウトのホットサンドという、手の込んだ品だった。わたし的には、朝から幸せになれるメニューだったが、予備知識のない人や初体験の人はどう評価するかなと思ったり。
 
通天閣を見上げてどて焼きは大阪の味 9:15発の高速バスで大阪へ。後部座席のおばちゃん3人組の大音量に辟易。11:40頃、大阪着。

 今回は関西フリー切符を持っていたので、せっかくならランチにコアな大阪の味を堪能しようと考えた。環状線で新今宮へ出て、通天閣南本通り商店街へ。
 「新世界串や」で、どて焼き、串カツとビール。よく煮込んだどて焼きはとろとろでよく味が染みている。串カツは、たっぷりのソースにどぼんとつけ込んで食べる昔ながらのスタイルが、いい感じだった。
 まだちょっと時間があったので、4軒となりの「凡」で、そば入り豚玉。お好みの生地の旨味もさることながら、そばが富山界隈の油で茹でた物とは全く違い、さらっとしていて、焦げ目がかりっと香ばしくなる絶品。焼き加減も絶妙で、ソースの味がマッチした、これまた大阪の味だった。

 ジャンジャン横町あたりには、もっとコアな店があったようなので、いつかもう一回探検してみたいものだ。


 タッチの差で乗車予定のサンダーバードに乗り遅れ(泣)。14:12発の臨時列車で金沢へ。結局、あとから来たサンダーバードに乗り継いで富山着は18:00。それしても、車内でうるさいとか、列に並ばないとか、マナーをわきまえない大阪人が多かったのにはあきれてしまった。(たまたまなのか)

クリスマスのデザインに

 今日から、クリスマスのデザインに変えてみました。
 2004年ももうすぐ終わりです。
 今年もあっという間に過ぎてしまったな。

 最近、後から、数日分の過去の情報を追加しています。いろいろ見てください。

2004年11月20日

徳島ラーメンを食べた

阿波屋の徳島ラーメン 中川さんに連れられていった、徳島ラーメンの店「阿波屋」。

 やや固めに茹でた麺は、かなり細めでやや縮れている。茶色いスープは、かなり色が濃いが、それほど塩味は強くない。後口に甘い味が残るのが最大の特徴か。
 チャーシューの変わりに、豚バラ肉を甘辛く炒めたものがのっている。すき焼きの味に通じるところがあるという、中川さんの弁に納得。生卵を入れて、ご飯と一緒に食べる人もいるらしい。ホントにすき焼き風だ。

 初めての味だったが、するすると完食。美味だった。

ジャストシステム本社を見た

淡路島の棚田風景うずしおを見下ろして 6:15富山発のサンダーバードで大阪へ。指定は満席でとれず、始発なのに自由席がいっぱいになるすごい混みよう。車内には同業者の姿もちらほら。今日は関西で何かあるのか?
 途中、濃霧のため列車が遅れたが、10:00発の高速バスには何とか間に合う。ここで、清水さん@金沢と合流。明石大橋経由で徳島へ。淡路島では、路肩に土砂があふれているところなど、随所に台風の跡が残っていた。橋の上から、渦潮を見る。

徳島うどんを食べた 松茂で途中下車し、西尾さん@ジャストシステムと合流。古民家を移築した渋い店で、徳島うどんのランチ。

 13:00〜、ジャストシステム本社の見学会。
 徳島が誇る日本のIT企業の本社は、ただ機能的なだけでなく、ホスピタリティにあふれるつくりになっていた。高い天井、ゆったりした各自のワークスペース、明かり取りを工夫した社員食堂、株主総会も可能な広々とした大研修室などなど。売店がコンビニ風のつくりになっていて、そこにもちゃんとジャストシステム製品が並んでいるのがご愛敬。

 食堂も自販機も支払いはプリペイドカードのみだとか。使えるコインが表示されているのに、自販機のコイン投入口がふさがれてしまっている(^^;)。建物内のブロック間の移動には、IDカードが必要。入り口のセンサーにかざすと、ドアは自動的に開くようになっている。
 オフィス棟は、ゴムの上に建物をのせるような構造の免震設備になっている。何かと興味深い建物だった。これで、徳島まで来た目的は達成されたかも(笑)。

 その後、中川さんらと見学会後のおまけの会(?)。出頭先生@潮来と初めて会う。デジタルカメラ本ではお世話になりました。
 夜は、これまた古民家を改造して作ったつくりの居酒屋で懇親会。徳島の人たちは刺身にすだちをかけて食べると聞いて驚く。所変わればだな。
 中川さんの案内で、阿波屋の徳島ラーメン。コンビニ経由で帰還。ホテルクレメント徳島泊。

2004年11月19日

今年のまとめと今後の研修

 放課後、研究推進委員会。今年度の研究のまとめの、内容と様式を検討。内容さえ押さえていれば、様式は、ある程度の個人差があってもよいことになった。
 その後、今後の研修について内容を検討。公開校内研を受けて、IT活用の研修会を開いてほしいという提案を受けた(わたしからではなく)。2学期中に、実物投影機とプロジェクタを活用した、日常的なIT活用の授業場面の研修を行うことになった。
 また、3学期には、デジタルコンテンツを参照した後、授業での活用場面を考える研修と、ネットワーク上から情報を見つけて、ダウンロードする研修を実施する。

 道徳に関しても研修をという提案があった。各自が授業公開という話も出たが、道徳は、どこをどう取り上げていいかに悩んでいるのに、ただ授業をしても這い回るだけでは意味がない。教材文を選び、どこをどのように取り上げるかを考え、グループ毎に発表するようなワークショップを行うことを提案したところ、採用になった。
 これから先、楽しい校内研ができそう。

自分たちのゴミはどう処理されているか

 朝から、社会見学。多少の「今さら感」があるが、せっかくのチャンスだったので、クリーンセンター・リサイクルセンターで自分たちの出すゴミがどのように処理されているかを、自分の目で確かめに行くことにした。
 
 渋滞を見越して、8:00学校発。まずは、クリーンセンターへ。元のセンターも大きいと思っていたが、数年前に新築されたセンターは、以前の建物をはるかに見下ろす巨大さ。容積にして4倍はありそうな感じだった。

 中は、児童の社会見学を想定したつくりになっていて、見学コースからは、各ポイントが、大きなガラス窓を通してみることができる。通路は、100人ぐらいが列を作って歩いても、全く圧迫感のない十分な広さがあり、白を基調とした壁面・天井は清潔感あふれる。見学者のための資料展示や映像設備もあり、至れり尽くせりだった。圧巻は、煙突途中に設けられた展望台。遠く能登半島まで見渡せるこの場所は、休日も一般開放されている。

 館内に入ると、まず、玄関の広さに驚く。新しい病院のようなイメージ。点字ブロックや車椅子用のスロープが設けられており、早速それに目を付けている子供もいた。
 研修室で、施設の概要を説明を受けた後、富山地区広域圏のゴミ処理を子供向けに解説したVTRを見る。その後、所員の案内で館内を一巡。膨大なゴミの量に圧倒された。館内は、コンピュータによる集中管理が進み。職員の数はそれほど多くない。ここにも、IT技術の進化による恩恵が見られた。
 ただ、見学中、一度も臭いをかぐことがなかったのが残念。見学コースのガラスの向こう側には、強烈な悪臭が漂っているはずで、それを感じることなく見学するのは、かなりバーチャルな体験になってしまう印象がある。せっかく現地まで来ているので、自分たちの出すゴミがいかがなモノかを感じるような、そしてその中で働く職員の大変さを感じるような、そういう工夫があってもいいと思った。

 10:30クリーンセンター発。11:00〜、リサイクルセンター着。担当の方は若く、説明するにも緊張した様子。ここでも、施設の説明を聞いた後、センター内を見学しながら説明を受ける。リサイクルコーナーでは、シルバー人材センターの方が自転車、電器製品を修理中。特に、後者は、修理する物が多岐に渡ることや、見るからに高い技術が必要なことが、子供たちにも見て取れ、感嘆の声が上がっていた。
 空き缶リサイクル施設では、飲料の臭いが混じり合った臭気が漂っており、子供たちは、それだけで「臭いが強い」と感じていた。わたしとしては、「何のこれしき」程度の臭いだったので、やはり、先に見学したクリーンセンターでの“臭い体験”が必要だと感じた一瞬だった。12:00まで見学してリサイクルセンター発。


 5限は、社会見学で学んだことを新聞にまとめる。
○一番大事だと思うことや印象に残ったことを中心に、2,3の記事を書くこと。
○記事は、はじめ、中、終わりと、最低でも3つのパートに分けること。
○内容が分かるような見出しをつけること
 などを指導する。

 デジカメで撮影してきた写真は、グループ毎に印刷して配布し、貼付してもよいことにしたが、何を訴えるための写真かがわかるように、写真にはキャプションをつけるように指導した。


2004年11月18日

「一つの花」を大事にしていきたいと思った

 1日、みっちり授業した。

 国語「一つの花」は、戦争に行く父を見送る場面での登場人物の心情を考える時間だった。

 戦争に出かけるのに、万歳をしたり、大勢の人が見送りに来ているのはなぜか、という子供から出た疑問を考えるところから授業はスタート。死ぬかも知れないのに、万歳で見送られるのは納得がいかない子供たちに、またしても当時の時代背景を説明した上で、当時の人々の心情を考える。
「口では万歳と言っても、内心では行きたくないという気持ちがあるのではないか。」
「こわい気持ちをふりはらうために万歳というのではないか」
といった発言が出る。

 最初に見せたデジタルコンテンツの効果か、戦地や銃後の生活が死と隣り合わせだったことは充分感じているの様子で、それを前提とした話し合いになっていることを感じる。


「ゆみ子父は、家族と離れたくないという思いが強いから、小さな声でしか万歳を言わないのではないか」という発言から、プラットホームのはしに、3人で別れを惜しんでいるゆみ子家族の心情に話題が進む。

 ここで、公開授業で話題になった「プラットホームの画像」を、再度提示し、はしというのはどの辺だったのか、なぜ、そんなはしにいたのかについて考えを話し合う。
 そして、さらに、そのすみにあるゴミ箱の横にひっそり咲くコスモスを、父が一輪だけゆみ子に与えたことから、「なぜコスモスを一輪だけ」渡したのかが問題となる。

・別れ際に、ゆみ子の泣き顔を見たくなかったという思いがあった。
・コスモスはたくさんの花を付けるのに、その中から、一つだけのコスモスを選んだのはどうしてだろう?
・渡した一輪のコスモスは、一番色がきれいで元気なコスモスで、それを渡すことで、ゆみ子にも元気になってほしかった。

といった、発言が続いた後、

・ホームの片隅に、それもごみ箱の近くにあるということは、とても一生懸命咲いているということだから、ゆみ子にもコスモスのように一生懸命生きてほしいという願いがこめられている。
・そういうお父さんのゆみ子に対する、強い思いがあると思う。
・もう会えないかもしれないゆみ子の笑い顔を見て、お父さんは、家族と離れるのはいやなんだけど、最後にその笑い顔を覚えて戦争に行けてよかったと思う。

という発言につながっていった。ちゃんと、叙述に即して読み解いていくと、子供たちはちゃんと、物語の情感を読み取るのだということを、恥ずかしながら国語の授業で初めて実感した。感動した。

「一つの花」はこれまで、苦手な教材だったけど、これからはとても大事にしていきたいと思った。


 6限総合は、少し調べた後、これまでの学習を整理して自己評価。資料を使っての調べはかなり進み、さまざまな工夫が世の中でされていることにかなり気付いてきた。しかし、それらが自分たちのくらしとの結びつきについては、まだあまり目が向いていない。もう一つ、体験もしくは、生の声が必要な感じ。


2004年11月17日

リンク集を子供の課題に合わせて整理した

 今日は午後から家内は祖母の葬儀だし、諸事情により家族は出計らう日だったのに、こんな日に限って、茜が発熱。自分が年休をとって茜と付き合う。11:00頃、帰宅した家内とバトンタッチして出勤。
 
 5,6限、総合。これまで知らなかった、身障者や障害者に対する世の中のさまざまな工夫について調べている。福祉やバリアフリーに関するWebはごまんとあるなかで、子供が求める内容のWebをリンク集として用意した。昨日の段階では玉石混淆だったが、来れも子供の課題に合わせてカテゴリ分けして整理。会を重ねる毎に、次第に課題も固まり、理解が広がり始めている様子。

 帰途、高橋研究室へ。康之さんのプレゼンを見る。

2004年11月16日

祖母は大往生だった

 3、4限、本格的に総合を再開。それぞれのちょっと知りたいことを基に調べ学習を進める時間にする。調べるにあたって、例によってリンク集を用意。授業中にも子供のニーズに合わせて、リンクをどんどん増やしていく。また図書館にも、関連書籍のコーナーを準備。今のところ、情報を飲み込むことに終始している。

 退勤後、着替えて、職場から通夜の会場へ直行。富山西ICから富山ICまで北陸道を利用したので、思ったより早く着いた。祖母は、93歳の大往生。最後は闘病で苦しかったようだが、別れの顔は穏やかだった。会ったことはそれほどなかった祖母だが、人を見送るというのはやはり寂しい。合掌。

sasatto at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2004年11月15日

温泉で心豊かに

 学習発表会の代休。午前中、blog書き。たまっていたのでたくさん書いた。
 午後、車でカーブを切るとき、ステアリングにおかしな振動を感じたので、ディーラーで点検を受ける。ステアリングシャフトの油切れだったようで、ものの10分で整備完了。そのまま、職場へ行って、ノートを見る。静かな学校では、ついうつらうつらしてしまう。
 帰途、たまにはゆっくりしたいと思って、「ファボーレの湯」。とっても癒された。心豊かになるひとときだった。

 しかし、帰宅後、家内の父方の祖母が亡くなったと連絡を受ける。とりあえず、祖母方を訪問し対面。明日は通夜に出ることに。

クレオパトラの夢(恩田陸)

 「MAZE」に脇で登場した、おねえ言葉と銃を操る製薬会社研究員、恵弥(めぐみ)が主人公となった、続編。といっても、ストーリーにつながりは全くない。凄腕でクールだった前作を違って、プライベートが絡むと翻弄されっぱなしなのがおもしろい。一気に読んだ。(双葉社:2003)

 今月はこれで5冊。恩田陸ばかりだけど。

図書室の海(恩田陸)

 短編集。表題作は、「6番目の小夜子」の番外編。いずれも、長編のプロットみたいな感じで、悔いたりなさと充分感が同居している、不思議な物語が集まっている。(新潮社:2002)

子供の脳が危ない(福島章)

 重大犯罪を犯した人々の脳を解析する同時に、生育歴の中から脳的な疾患を調べて、それら人々との関連を探る1冊。子供たちの切れや荒れが起こるのは、単に環境に影響するだけでなく、脳という器自体にも変化が起こっているからではないか、というのが、著者の主張。
 脳の質的、構造的変化をハードウエアに例え、環境による内的な変化をOSが変わったという主張が、パラドックスめいておもしろい。コンピュータというのが、人工知能を指していたのに、人間の脳の変化を説明するのに、コンピュータを例えに使った方がわかりやすいというのは、いかに世の中がコンピュータ化されたかの証明だ。

 環境ホルモンは、欧米では、内分泌攪乱化学物質と呼ばれること。どんな物質がそれにあたり、どのような影響を生んでいるかが具体的に分かった。汚染は、われわれの想像以上に進んでいるようだ。(PHP新書:2000)

2004年11月14日

最後は魂のこもった演奏になった

大正9年の寒江小 8:30〜、創立130周年記念式。全校児童で喜びのことばをいいあう際に、これまでの学校のあゆみを振り返るプレゼンを提示。朝のごたごたで提示順をメモした台本を準備できなかったが、練習していた甲斐あって、無事に提示できた。教頭T作プレゼンの構成がしっかりしていたおかげだ。写真は、大正9年頃の寒江小。写っている松は現在も校舎前に立っている。(先日の台風で倒れたが、起こして埋め直した。)
 
 9:25〜、学習発表会。130周年記念ということで、ファンファーレでオープニング。続いてブラスバンドのステージ。「VACATION」は指揮を志摩さんに任せて、パーカッションにて参加。ボンゴを楽しむ。「涙そうそう」は指揮。しっとりした演奏になった。
 引き続き、3,4年の器楽合奏。人前で演奏するのは今回が最後。「茶色の小びん」では、テンポがかみ合わなくなってちょっと残念だったが、「君をのせて」は、魂のこもった演奏だった。
 他の学年も、校内発表会の時よりははるかにバージョンアップしており、大変よい学習発表会だった。子供たちのがんばりに比して、会場内が常にうるさくざわついているのが気になった。大人が鑑賞マナーを守らないと子供たちにも身に付かない。残念だった。

 バザーのため一旦解散。13:30、再び集合して授業。今日、一番心に残ったことを原稿用紙に記入する。段落を3つ以上に分けること。「ぼくは」「わたしは」で書き出さないことを条件とした。文科省より委嘱の生活習慣調査を回収。内容が多岐にわたり、生活時計を1週間記入するなど、小学生には、なかなか難しい調査だったが、子供たちは粘りよくがんばって記録していた。
 
 放課後、社会見学のしおり作成。早々に帰宅。夕食後うとうとしてしまう。目覚めて、夜は恩田陸を2冊。

北海道祭りと沖縄祭り

ガラナってどんな味沖縄そばとシークワーサー風ドリンク 最近、サンクスで北海道祭りをやっている。目を引いたのは、「キリンガラナ」。ローソンの沖縄祭りの時もそうだったけど、ついつい買ってしまうんだよね、見つけると。

 沖縄そばは、かなりリアルに近い味。1年前の沖縄の旅を思い出させる味と風味だった。定番化してほしいなと思ったり。

 ガラナは、東京で飲んだときは、もうちょっとインパクトがあった気がする。「ルート・ビア」とか「Dr.Pepper」とかこの手の味は、結構好きかも。

2004年11月13日

ハッピー食堂のチャーシュー丼

 午後から職場に出勤。ちょっとばかり校務処理。仕事の効率が最近益々悪くなっている。何とか取り戻したいと思うが、ななかなだなぁ。

ハッピー食堂のチャーシュー丼 ハッピー食堂桜町店で“チャーシュー丼”。たっぷりの刻みチャーシューをご飯の上に敷き詰め、その上にとろとろの半熟目玉焼きを2個のせた丼は、かなり豪快な印象の逸品。チャーシューには、タレ(煮汁か?)と刻みネギがまぶしてあって、旨味を引き立てる。

 この店には、他に、“カツチャーハン”“焼きそば(上)”(=上って何?)といった、おもしろめのメニューが目白押し。近くに富山署があるので「鑑識からチャーシュー丼」といった注文が電話で舞い込んだりして、かなり楽しめる。