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2005年02月

2005年02月26日

高橋研究室の学生さんも発表

太田さんの発表姿 今回の情報教育研では、高橋研究室の学生さんも発表。まずは、卒業を控えた4年生を代表して太田さんが、卒論について発表。「図書館教育国語科教育の目標の整理」「図書館教育と情報教育の連携」の2点を考える研究は、とても重要な知見だと思う。図書館教育国語科のねらいと、情報教育のねらいの重複を図書館教育の目標をキーに3者の関連を明確にしているのがよかった。
 
続いて石津さん 続いて、3年生を代表して石須さん。見学者がたくさん訪れながら、それらに対応したマニュアルも教材も全く存在しないカミオカンデに、見学者が利用可能な教材を作成するというのがテーマ。研究施設であるが故に抱えている問題を鋭く見抜いていて、おもしろくも興味深い発表だった。この先1年がとても楽しみ。
 
 高橋研で鍛えられた学生さんは、クオリティが確実に上がっている。


富山大橋が架け替えられる

歩道橋の横は空き地になっている 富山大橋がもうすぐ架け替えられる。現在の橋の北側に隣接してかけられるので、道路の位置もずれる。現在の道路の北側は、次第に建物が取り壊され始めていて、そのこわされ具合を見ると、道路がどのくらいずれるかがわかるようになっている。

 写真は、富山大橋東側の安野屋交差点。歩道橋の左側の角は空き地になっている。ここを中心に、定点撮影しておくと、いつかは教材として使えそう。



富山情報教育研究会

情報教育研2月例会 只今研究会中。富山情報教育研究会は、今年度最終回。8件の発表があって、相変わらず内容は濃密。和室というのがよいねぇ。

音楽の教科書の挿絵

 ちなみに今使っている音楽の教科書の、「魔法使いの弟子」のページに使われているイラストは、某社の映画「ファ○タジア」の映像を彷彿とさせるものになっている。もともとゲーテの詩をもとにした交響詩だけに、ストーリーは明確だが、呪文をかけられたほうきのスタイルといい、魔法使いや弟子がかぶっている帽子といい・・・。知っている人にはわかる類似だ。鑑賞の際の活用を暗示しているかのよう。


朝から雪

2005/2/26雪景色 今日は、朝から雪。毎週週末は雪だな。3月を間近に控え、さすがにそれほど積もる気配はなさそう。


2005年02月25日

「王様の耳はロバの耳」モードで

 5限、計算チャレンジを返却。合格した子供もそうでなかった子供も、それぞれに納得している様子。満点は5名。1ミスは6名。とてもよく頑張った。

 6限は、ブラス。卒業式に向けて「今日の日はさようなら」の練習。メロディーの流れはつかんだ様子。演奏会ではないので、やりこむと返ってつらくなるので、来週は朝練習を行わないことにした。

 

 放課後、選挙管理委員会が作成した「明るい選挙」絵はがきが袋で配布される。図案は、夏休み作品応募の「明るい選挙」ポスター優秀作品で、児童一人あたり2枚を配るということだが、この絵はがきをいったい誰が使うというのだろうか?

 確かに、優秀作品を見てもらって称揚する場面は必要だし、入選した児童はうれしい。選挙は公正に行われるべきだし、そういうことを啓発することも大事である。しかし、それを図案とした(積極的に使おうとは思えないような)絵はがきを県内小学校の全児童に配布するとなると、そのためにかかる経費はいったいどれくらいなのだろう。

 折しも、県は来年度から3年間、職員の給与を3%カットするという。緊急事態なのだそうである。それならば、もっと大なたを振るうべきところはあるだろう。借金財政を解消することは、次世代の子供たちにとっても、われわれにとっても急務である。だから給与をカットされるのも、仕方のないことだと思う。痛みは分かち合うべきだと思う。だったら、同時に、よいことであっても切れるところがあれば、それもまた切るべきである。財政が健全化したらまた復活させればよい。「ない袖は振れない」という単純なことをしっかり認めるべきだ。

 分野を超えて財政の使途に大なたを振るうためのプレジェクトチームとか作ればいいのに、というのが、昨日の職場で盛り上がった話。上記の例の他にもあげればたくさんあると思うぞ。逆に配分した方がいいところには新規に予算を落とすべきだ。三重県方式のように、職場のモチベーションを落とさない工夫も必要だと思う。



2005年02月24日

デュカスの「「魔法使いの弟子」を鑑賞した

 4限、計算チャレンジ。今回も子供たちは努力した。学習に向かうことに対する当たり前感がだんだん高まってきた。努力すればできることが増えるという成就感みたいなモノが感じられているのだと思う。
 6限は音楽。音楽室でリコーダー演奏を班ごとに発表した後、鑑賞。プロジェクタで提示した映像を活用しながら、デュカスの「「魔法使いの弟子」を聞いた。いくら交響詩とはいえ、音楽だけで場面を想像するのは、4年生の子供たちにとっては困難なことだが、映像を取り入れることで楽しく鑑賞できる。映像のストーリーやイメージに縛られすぎることを心配する人もいるだろう。しかし、例えそうであっても、あまり聞き慣れないクラシック音楽に対する感覚を高めるきっかけになるなら、それはそれでいいと思う。
 
 放課後は職員会。卒業式や年度末に向けての案件がたくさん。今年度も終わりだ。
 18:30、全国プレゼンコンテストに出場する子供たちの保護者のみなさんと、旅程の確認や日程、旅費等の相談。大体話がまとまる。みなさん子供たちの活躍を大変喜んでいらっしゃる様子。
 
 終了後、木本さんから、キューブコミュニティの設定について質問。話では埒が明かなそうだったので、呉羽小へ行くことに。職員室で、佐々木Tも交えて試行錯誤。結局登録は住んでいることが判明。使い易いよう掲示板を整理して帰宅。


2005年02月23日

掲示板活用の初期指導

 教室の黒板にはマグネットスクリーンがほぼ貼りっぱなし。
 国語では、教科書の例文を映して、ノートに書写したり、子供たちの発言を書き込んだりする。算数では、計算時間を計時するときに、ストップウオッチの時計部分を大きく映して、自分で確認できるようにする。常時使えるようにしておくことで、活用場面はたくさん生まれてくる。
 
 5,6限総合。呉羽小と学習の成果を掲示板で交流することになりそうなので、その前に、掲示板を使う練習をしてみた。前半は、先日のうそ日記のように、自分で短い物語を創作したり、だじゃれ10連発を考えたりして、練習用学級掲示板に貼り付ける。後半は、書き込みに対して返事を出す形で感想を書く。子供たちのタイピング能力は、今学期のはじめから比べてもかなり向上していて、どんどん返事が付いていった。
 
 これを機会に情報モラルの学習をしようと考えて、途中から、架空の人物になりすまして、悪意のある書き込みをしてみた。子供たちはかなり真剣に不愉快な書き込みをやめさせようとする。学習の終わりに、書き込みを読んで感じた気持ちを話し合ったところ、「悲しい気持ちになった」「せっかく書いたことを否定されて悔しかった」「腹が立った」「もうやめてほしいという気持ちになった」「直接言われるよりも、強い感じがした」「文字で書かれるといやな気持ちは強くなる」といった意見が多数出た。
 不愉快な書き込みをすると、直接話すよりもずっと相手の心が傷つくことを、体験を通して理解する時間になったと思う。


2005年02月22日

学研NEWの付録算数教材

 毎週火曜5限の算数は、朝日奈TとのTTの時間だが、今日は学研NEW2004年02月号の付録CD-ROMに納められていた算数の教材pptファイルを活用。真分数と仮分数をビジュアルに理解する。朝日奈Tにも大変好評。
 分数は、分割される過程を認識していないと理解できないが、視覚に訴えることで理解が容易になる。またpptファイルはとてもわかりやすいが、短い時間に多くの思考が生まれるので、分数に対するレディネスが必要だと感じた。


2005年02月20日

最近ほのぼのした音楽がよい

 「川金」より、職場経由で帰還。寒江からだと庄川も近い。
 午後、音楽の鑑賞の参考に、「ファンタジア2004」をレンタル。ついでに、卒業を祝う集会のネタに使えないかと思って、サスケの「smile」、小田和正の「自己ベスト」も借りてきた。最近、ほのぼのした音楽がよいと思う。


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黄泉がえり

 原作を忠実に映画化する部分を残しつつ、映画オリジナルのサイドストーリーもちりばめていてそれが整合しているのがいい。でも、複線で進む話が多くなった分だけ、一つ一つの話が薄くなってしまったのが残念。原作を読んだ人には、十二分に楽しめるが。
 田中邦衛と伊東美咲演じる親子のエピソードは感動的。映画はやはり「俳優」でもっているのだ。長澤まさみ@せかちゅー、伊勢谷友介@キャシャーンなど、後の映画で主役を務める若手が何人も出ていたりといろいろ楽しめる。


2005年02月19日

学習の積み重ねを感じられる発表になったと思う

 学習参観のため、本日は出勤。午前中は普通授業。
 1限、学活。卒業生を送る会でどんな出しものをするか相談。先生提案の「マツケンサンバ」は却下された(笑)。旗揚げゲームのようなモノを企画したいということになったが、全員で話しても効率が悪いので、プロジェクトチームを組織して相談することにした。
 
 2限、昨日しそびれた英語活動。ピクチャーカードを使って、店の呼び名を覚える。その後、対戦形式で「Where do you go?」と全員で質問し、指された店を答えるというゲームを行う。何度発音してもなかなか聞き取れなかったり、日本語としての発音(レストラン、スーパーマーケットなど)からなかなか抜けられない子供もいる。日本語によく慣れ親しんでいるということか(^^;)。自分としては、冠詞の扱いに戸惑っているあたりは、中学生時代とそんなに変わらず。根本的にわかっていないのかもしれないな。
 
 
 弁当の昼食後、清掃、昼休憩をはさんで、5限は学習参観。国語「4年1組生活白書」ということで、各班で調べてまとめた成果を発表した。テーマは以下の通り。
 
・4年生の休日の過ごし方
・どんなテレビ番組を見ているの
・人気のCMランキング
・4年生の習い事
・人気のある魚について調べてみた
・好きな教科、がんばりたい教科
 
 最初に発表したグループに質問が出なかったので、自分から質問したところ、うまく子供とかみ合わず無駄に時間を使ってしまった。おかげで後の発表が押してしまった上に、よい発表だったのに間延びした印象を与えてしまった。完全に自分の失敗である。すごく反省して自己嫌悪。
 
 2つ目の発表以降には、スムーズに質問が出て、内容に深まりが出たのでよかった。特に、がんばりたい教科では、国語や算数をがんばりたいという声があり、「苦手をなくして好きな教科を増やしたいからがんばっているのだと思う」という子供の意見に、保護者のみなさんも大きくうなずいていらした。保護者の前ということで、練習の時とはうってかわって(^^;)うつむき加減にぼそぼそ話してしまうシャイな子供たちであるが、学習の積み重ねを感じられる内容になったのはよかったと思う。かなり延長したが、全員が発表して終了。
 
 
 参観後は、子供たちは放課となり、保護者と教員は、家庭教育学級で講演を聴く予定だったが、ちょっと子供と面談するうちに、会場に入りそびれる。終了までの時間を利用して、富山大学へプロジェクタを返却。高橋研究室に感謝。2月の研究会について打ち合わせた後、帰校。
 
 退勤後は、研修旅行。越中庄川峡人肌の宿「川金」へ。なかなかのホスピタリティを感じる居心地のよい宿を堪能。


2005年02月18日

IT機器の気軽な活用の素地はできた

 1限は、国語は発表前の最後のまとめの時間。どの班も発表原稿は仕上がり、何度も読む練習をしている。どの班も、制限時間の中には収まりそうな気配。授業のスタイルを確立するところから1学期が始まった子供たちが、自分たちだけの力で授業を進めることになるとは、なんたる進歩であろうか。
 放課後、ブラスを招集。卒業式に向けての練習日程について打ち合わせる。結局、朝練習をすることになりそう(泣)。卒業式のピアノ伴奏者も、相談の上決定した。
 明日の参観に備えて富山大からプロジェクタを2台拝借。7学級中、2学級が実物投影機を、4学級がプロジェクタを使う。IT機器の普及はかなり進んだと言っていいかも。少なくとも気軽に使ってみようとする素地はできたように思う。


2005年02月17日

漢字チャレンジに取り組んだ

 全県的に実施している漢字チャレンジの後期分に取り組んだ。しばらく前から、計画を立てて練習してきたが、前期の時よりもずっと意欲にもえていた。「学習することがあたりまえ感」が醸成されてきているのは望ましいことだと思う。ようやく4年生らしくなってきた。
 満点賞は1名。99点が2名。全正するのは、なかなか難しいモノだ。


2005年02月16日

「報告する力」の基礎を養う

 国語では、「4年1組生活白書」という単元を学習中。生活の中からテーマを見つけ、アンケート、またはインタビューにより実態を調査。それをグラフ化してわかったことや考えたことを報告するという流れの学習を進めている。
 
学習のねらいは、
・的確なアンケートやインタビューの項目を考えることができる。
・グラフをもとにそこから読み取れることを端的に伝える。
・読み取ったことから考えた自分の主張をわかりやすく伝える。
 
といったところ。総合の時間にも活用できる「報告する力」の基礎を養う。グラフ化にあたっては、「キューブきっず」を活用。絵グラフが使えるのがおもしろい。
 
 土曜日の学習参観が発表の場になる。持ち時間は各グループ5分。初めて話を聞く保護者のみなさんにも、わかってもらえるようにまとめて発表することが目的になるので、内容の検討も起こるし、モチベーションも高い。はてさてどうなるやら。


2005年02月14日

金鯱の夢(清水義範)

金鯱の夢 豊臣秀吉に嫡男がいて、名古屋に豊臣幕府を開いたらという話を、ifではなく史実として描く連作短編集。とはいえそこは清水作品、名古屋弁が標準語として普及したり、名古屋の過剰な婚礼道具を皮肉ったりと、パロディ満載。ある程度の歴史認識があればより楽しめる。(集英社文庫)


道徳授業の深化を意図したワークショップ

 放課後は、道徳の校内研。ワークショップ形式で、道徳で高めたい子供の力(道徳的価値)を確認した後、教材を選択して、授業の流れを考える。目的は道徳授業の深化。教師用指導書にはいくつもの発問が書かれているが、それのどこを中心発問として取り上げるかを検討した。討論とまとめ45分。発表と質疑が2班で10分ずつ。あとは、校長、教頭から一言ずつということで、大体時間内に研修を終えながら、それなりの密度を持つことができてよかった。
 
 中心発問で考え方を広げることと、それを、一般化して自分の生活をふり返ったり、より高い価値に気付いたりするような発問や働きかけの2つの山があれば、道徳の授業は充分成立するのだと考えた。
 
 中心発問を見極めるのは難しいが、行為を問うのではなくて考えを問うこと、葛藤を生む行為の直前に迷いがあるのでそこを焦点化するような発問を中心に据えればよいという、教頭Tのアドバイスに納得。それにしても、10年前の校内研の指導助言の資料が出てきたのには驚き。教頭Tの書類整理術には恐れ入るばかり。


2005年02月13日

「弱者」とはだれか(小浜逸郎)

「弱者」とはだれか 差別とは、それを十把一絡げに考えてしまう限り、観念が固定化されて、決してなくならない。次第に差別がなされなくなったときに、これまで撤廃運動に努力していた人たちが、存在の目的として差別を固定化することもあり得ることの問題を問う。けっこうタブー視されてきた問題に、正面からあたっていて、それでいてバランス感覚を失っていないところがすごい。冷静に読めば多くの人が納得できる書だと思う。(PHP新書:1999)


すべてがFになる(森博嗣)

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER 初めて読む森作品として、第1作を選んでみた。工学部で教鞭を執っているということで、探偵役が大学教授だったり、事件の舞台が孤島の研究所だったりというのは、「らしくて」いいが、ネットワークによって個別化され全く人間関係を結ばなくてもよい環境を、「仕事をするには理想的」というのは、どこまで本気なんだろう。
 それと、コンピュータの基礎知識がないとこの本は楽しめない。発行当時(1996年)は、今以上に読者を選んだことだろう。(講談社文庫)


ネット王子とケータイ姫(香山リカ・森健)

ネット王子とケータイ姫―悲劇を防ぐための知恵 ネットやケータイは、現代の子供たちにとって欠かすことのできない物という前提のもとに、子供たちが心理状態を明らかにしている。学校も家庭も本人も、それぞれが問題を抱えているが、ちょっとずつ歩み寄ることによって、子供たちは救われていくだろう。モラル(それはネットやケータイに限らない)の立て直しは急務だ。(中公新書ラクレ:2004)


吉野家の牛丼を食べた

1日だけ牛丼復活の吉野家吉野家はやっぱり牛丼 2月11日(土)に、1日だけ吉野家の牛丼が復活した。出張先の東中野@東京で、吉野家の前を通りかかったので、ついつい入ってしまう。(高橋くん、康之さん、中村先生も同行)。

 アメリカ産牛肉の輸入が停止し、吉牛が途絶えて1年。もう味を忘れたと思っていたけど、口にしたとたん、「ああ、この味」と懐かしく思い出した。完全復活する日は来るのかな。



積ん読本が増えた

今日の積ん読本 BookOffで椎名誠の「水域」を発見したので、即購入。すでに絶版のこの本、amazonでは古本でも定価の1.5倍の値で取引されているが、今回は当然BookOff価格で、ちょっとお得感。何よりも手に入ったことがうれしい。
 ついでに、佐藤賢一、森博嗣、清水義範など、8冊ばかり買い込む。積ん読本が増えた。


ちょっと愚痴めいた話

 丸2日以上、ディスプレイを開かなかった。最近、キーボードをさわるのがいやで仕方がなく、ノートPCを出しても、なかなかタイピングの手が動かなかった。自分でいうのも何だけど何だか病気みたいな感じ。しばらくコンピュータから離れたら、少しは気が紛れるかと思ったけど、そうでもないみたい。まぁ、blog書いてもいいかなと思うようになったということは、少しは回復したのかな。こんな愚痴めいた話ですみません。抱えている仕事もぼちぼち何とかします。
 
 朝日新聞の教育欄「せんせい」のコーナーに記事が出ていた。前回はイントロダクションのような内容だったが、今回は、総合的な学習の授業作りに対する考え方が端的にまとめられていて大変よかった。来週は、村井さん@徳島の予定なので、みなさんお楽しみに。 


2005年02月11日

指導要領を教科横断的に比較した

東京タワー
 情報科教科書開発プロジェクトため、2便で東京。
 富山は雪模様で欠航が心配だったが、無事離陸。羽田に着いてみれば晴天。気持ちがいいので、高橋くんの誘いに乗って、新宿までバスで行く。大江戸線で東中野へ。
 
 1回目のアウトプットの日だったが、不十分な仕事をしてしまって申し訳ない。時間がかかっている物がクオリティが高いというのは当然。それにしても、みなさんすごい仕上がりだった。
 
 わずか、3時間足らずだったが、中身の濃い会議。この顔ぶれだと、あまり多くを語らなくても、話が通じて収穫も大きいということだ。
 高橋くんの、指導要領を一覧表化して、記述を教科横断的に比較した話がおもしろかった。こんな風に指導要領を見たことがなかったのでなるほどと目から鱗だった。
 
Signetラウンジでくつろぐ 大江戸線、京急と乗り継いで羽田へ。高橋くんに連れられて、ANAのカードラウンジを体験。ゴールドカードラウンジよりもずっとくつろげる、身も心も豊かになれる空間だった。やはり飛行機に乗るということは、とても階級社会的なのだと感じた。
 最終便で富山に戻る。


2005年02月07日

すみません

 体調不良につき、欠勤してしまいました。いろいろなことが滞ってしまって、迷惑かけてすみません。


2005年02月05日

コンタクトレンズの更新に行った

 たまっていたblogの更新。中途半端な時間に午睡。コンタクトレンズの更新。とても混んでいて、受付から終了まで3時間かかった。作文の表記についておじまさんから情報提供があった。感謝。
 やることがあるのに取り組めなくて、気持ちは罪悪感と焦り。


武装島田倉庫(椎名誠)

「ヤドカリ探検隊」とは全く作風が違う、椎名誠のSF連絡短編集。最終戦争後の、のたうつ油の海と異常に変異した動植物の生きる世界の中で、かろうじて残された文明の残滓をつなぎながら生き延びる人々のくらしを描く。独特の世界観とネーミング、さまざまなガジェットをちりばめつつ進行する物語は、何とも言い難い魅力を放つ。「水域(絶版中)」も読んでみたいモノだ。(1993:新潮文庫)


ALONE TOGETHER(本多孝好)

 本多孝好、最初の長編。登場人物が現代的というか・・・。今回も、なかなか他人と交われない人物が登場。ミステリーの部類に入るのだろうが、人の命を奪うにしては動機が薄弱。それがまた現代的なのかも知れないが、納得はできないな。でも、村上春樹がミステリーを書いたような読後感はけっこう好きかも。


2005年02月04日

水銀温度計は優れモノ

 1,2限、理科。沸騰時の温度を確かめる実験。学校に何本かあった温度計は(おそらく)水銀が入っているようで、正確に100度で沸騰したので驚いた。アルコール温度計を使った班は、97度で沸騰していたので、温度計やその日の気圧によって、多少の温度の違いが出ることを、わたしの方でおさえた。
 それにしても、初めて使った水銀温度計は優れモノ。理科の実験道具には、自分の知らない優れモノがまだまだ隠されていそうだ。そういう「優れモノを共有するblog」とかを立ち上げたら、みんな、投稿してくれるかな。
 
 3、4限は教頭Tの図工。その間に学年だより。5限は、文集「いなほ」の修正。操作について、「改行」「BSによるスペース詰め、行詰め」「コピーペースト」 などを確認の後、各自で修正。案外速く対応。今日の段階でまだ未完の子供たちも、居残って入力。大体できあがった。
 
「いなほ」の入力をきっかけにタイピングになれてきた子供たちの中に、今になって、盛んにキーボー島アドベンチャーに挑戦している子供がいる。ここ数日で10級ほど進級。文章入力を必要とする学習と、ローマ字の理解学習は併用が効果的。キーボー島があるおかげで、三つどもえで力が高まっている感じ。
 
 放課後、学年だよりを完成して退勤。


2005年02月03日

牛岳温泉でスキー学習、そして「 」内では2行目以降も一段下がる

 スキー学習のため、6:55に家を出て出勤。子供たちは、7:45までに登校。バスにて牛岳温泉スキー場へ。ラッシュもあったが、9:00現地着。諸準備をして9:30〜、4・5・6年スキー学習。今年は、4年生最初級班につく。午前中は、一番下のゲレンデで、制動をかけたり、プルークで曲がったりといった練習。インストラクターの先生は、決して無理せず楽しく滑られるよう心がける。無駄な指示を出さず、手助けするべきところと見守るところをびしっと使い分けているところは、見習いたいと思った。
 
牛岳温泉スキー場でスキー学習 午後からは1本だけリフトに乗る。子供のストックを自分のストックとつないで、スピードをコントロールしながら下りていく手法は、初心者で自分は下りられない子供を支援するよい方法だと思った。
 14:20には、全てのレッスン修了。今年から、日帰りとなったが、さすがに全日程があっという間だった。
 
 15:30過ぎには、学校帰着。そのまま解散。軽く反省の後、残務整理。いなほの3年生分を読む。4年生分については、「 」内では2行目以降も一段下がることの指摘を受けた。例えば、こんな感じ。
 
「ぼくは確かに見たんだ。あの森のずっと奥のそのまた奥
 に、とても美しい泉があることを。そこでは、コロボックル
 たちが、毎日水浴びをしに来ているのさ。」
彼は、夢見るように、空を仰ぎながら言った。
 
 確かに、教科書ではそうなっていることを知っているが、一般の書籍の会話文では、ほとんどが段を下げることなく記述されている。もはや、教科書のような記述が例外のようにも思うが、いったいこのように指導することの真意はどこにあるのだろうと、前々からずっと気になっていた。どなたか、ご存じだったら、コメントを付けてくださるとありがたい。
 
 帰宅後は、縦になっている間は元気だったが、横になったとたんに沈んだ。