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2005年06月

2005年06月30日

学校訪問研修会

 年に一度の学校訪問研修会。市町村合併により、今年度より学校数は増えたが、従来通りの時間設定や方法で、学校訪問は行われる。各校を回る指導主事の負担はかなり増えたのではないかと想像する。
 
 1限、算数。ひし形の特長。プロジェクタで提示しながら、特長を図示していく。2限、社会。水産業。コンピュータ室、図書室に分かれて、各自の課題について追究。午後の協議会のため、合間に、山本級を15分間だけ参観。
 
 
 3限、総合。「大豆は本当にわれわれのくらしをささえているといえるのか」をテーマに、追究してきたことを発表。この時間には、指導主事の先生がずっとはりついて参観された。老田小の上野教務も参観。
 
 健康、栄養、歴史といった、これまでなかった視点からの大豆の効能が次々と出て、われわれのくらしと大豆食品がいかに強くつながっているかをクローズアップできた。考えを広げたり、深めたりするには意味のある時間になったと思う。
 
 子供たちは、大変詳しく自分の課題に沿って調べ、考えをまとめていた。授業後には、多くの子供は考えを深めたり、強化することができたように思う。
 しかし、話し方については、課題あり。いざ発表が始まると、そこに書いたことを読もうとする子供が多い。読んでいるので、せっかくの思いの強さが伝わらない。数名、書いた物から目を離して自分の言葉で語る子供があり、そういう時には聞き手の集中力も変わってくる。
 シャイな性格とか、正確に伝えようという思いとか、そういうことが複合しての話し方なのだと思うが、「自分の言葉で、内面から語る」というのが、これからの学級の課題になると思った。
 
 
 4限は、国語で再びコンピュータ室へ。言葉の研究レポートをデジタル化。早い子供は、もう入力終了してしまった。後半は6年新多級の授業を参観。子供たちだけで教室に戻ったが、コンピュータ室を点検に行ったら、すっきり整とんされていたので一安心。
 
 5限は、道徳。ミレーとルソーの逸話から、友情について考えた。感動資料をたくさん読むことは、今の子供たちにはとても大切なことだと思う。
 
 授業後は、さっさと子供を帰し、部会研修会、全体研修会へと続いた。
 
 夜は、ご苦労さん会。駅前秋吉で満腹した。5人で、昭和レトロな居酒屋「半兵ェ」で2次会。さらに「ラコント」で、シャトー・ボーモンを空けて帰宅。


2005年06月26日

第7ギョーザのホワイト餃子

第7ギョーザ第7のホワイト餃子 金沢での研究会がお昼でお開きになったので、これは行かねばなるまいとやってきたのは「第7ギョーザ」。

 四角く包まれた揚げ餃子「ホワイト餃子」でビルを建てたこの店で、いただくのは当然それ。豚汁と一緒にいただきました。

 初めてこの店に出会った時は、インパクトあったなぁ。あれからもう20年以上。あのころの方が濃厚な味がしていたような気がするのは、ノスタルジーだろうか。



みんなでつくろう学校図書館 2日目

みんあでつくろう学校図書館

 みんなでつくろう学校図書館2日目。分科会2は「お手ごろ、お値打ち、調べ学習」に参加。まずは、グループで調べ学習の問題点を討論。司書3名と自分というグループだったので、司書の側からの問題点を挙げてもらう。主なものは以下の通り。

1)突然図書室にやってくるので、資料の提供など対応が間に合わない。
2)子供だけでやってくるので、何を調べようとしているかがよくわからない(子供自身の課題意識が明確でない)
3)司書の役割。どこまで踏み込んでよいのか。子供たちとの関わり方。

ということで、一番問題なのは、調べ学習のねらいと内容が事前に共有されていないこと。司書の机上にリクエストカードを置く、活用した書籍を記録して年単位で蓄積していくことで活用本の定番を図る、といった具合に、解決策も話し合われた。
 自分も、事前に打ち合わせないまま、突然図書室に移動することもあるが、「行けば何かあるだろう」意識の裏返しであるなと反省。

 続いて、正來さん@金沢額小、渡辺さん@白山東明小が、実践事例から調べ学習のポイントをプレゼン。
 正來さんの紙芝居プレゼンは、まとめ方として興味深い。1枚ごとに項目が明示されるので、しっかりした内容の検討が起こる。差し替えも自由。分担することで一人一人がまとめに取り組める。課題の絞り込みが大事という主張にも納得。全くその通り。
 渡辺さんはプレゼンの見せ方も面白いが、何よりも実践そのものが魅力的。文章力をスモールステップで鍛える学習方法は、自分も実践したいと思った。指の使い方や前傾姿勢で子供が情報を「摘んで」いるかを確認するという、教師の構えがいいと思った。見習おうっと。

 分科会3は「だれでもかんたん!楽しくスキルアップ利用指導」に参加。まずは、中條さんから、図書館利用指導の具体的な事例をもとに提案。その後、グループセッションで、(1)利用指導で身に付いた力はどのように学習に生きるか、(2)これから学校でどんなことができるか、を討論して発表。


 2日間を通して、司書との役割分担という視点で、以下の3点をこれから学校で取り組んでいきたいと考えた。

1)年間プランの中から、調べ学習を行う単元をピックアップ。
2)司書との学習内容ミーティング。2部会ぐらいに分かれて時間を共有することが大事。特に、総合に関しては事前準備が必要。
3)図書館利用指導の実践。教師が授業を進め、司書が専門的な話をレクチャー(保健授業での養護教諭とのTTによる授業と同じパターン)。これは、近々、中條チームのパッケージを活用。

 それにしても、もはやどこへ行っても、単なる一参加者とはなり得ないのだろうか。自分を知っている人がいない場所での研究会に参加してみたいと思った。

 せっかく金沢に来たので、「第7ギョーザ」で昼食。一度も通ったことのないバイパスを通ってみたくなって8号線で帰還。沿線には閉店したコンビニや飲食店の空き家になった建物がかなりあった。栄枯盛衰。

 帰宅後は一眠り。過去分もまとめてblog書き。



2005年06月25日

学校図書館は何をするところか

 学校図書館問題研究会の土居陽子氏を講師に「学校図書館は何をするところか」と題した講演があった。以下に、その内容をまとめてみた。わたしがどう受け取ったかということなので、文責はsasaにある。
 
 学校図書館を、一言で言うと「資料を提供する場」。それを使って学校の教育を豊かにする場である。
 
○テーマのとらえ方。
 狭義には「人と資料の確かな出会いをつくりあう場所」
 広義には「資料提供を基盤にしながら子供たちに力を付ける働き=学校図書館独自の働き」
 
○ユネスコ学校図書館宣言(1999.11)
 世界的にも学校図書館の役割が重視されている。
 学校構成員全員を対象。情報を批判的にとらえ効果的に活用。メディアリテラシー
 
○学校図書館法、学校図書館基準。
 まずは資料提供を踏まえて教育支援が謳われている。

○資料提供とは何か
 貸し出し(含む読書案内)、レファレンス、伸展活動
 それぞれの利用者が自分で計画をたてて調べる学習、そのニーズにきちんと応えのが役割。
 これまで子供は庇護される役割だった。しかし、現代は子供にも知る自由が必要になってきていて、主体的に学ばなければならない。
 現代、学校教育は、生涯学習の中に位置付けられている。生涯学習できる能力を培うのが学校教育。学校図書館を上手に使える人は、生涯学習の基本的な力が身に付いている。それゆえ、学校でも「予約制度」を設けることが必要。
 潜在的な要求の掘り起こしが大切。学校の構成員全員に使ってもらえる場所。教師に対しての資料提供も含む。

○学校図書館の教育力の中身と構造
 蔵書そのものが備えている教育力を基底とする。まとめる力を付けることや、情報発信までも図書館の教育力がフォローすると考えている。
 歴史旧聞、歴史をまとめて新聞にまとめた物を冊子にして提示しておく。次年度の学年はそれを見て、学習を広げていく。前の物を蓄積して、次年度へと生かしていく。
 学校文化創造の広場。「ここに生徒を連れてきて、調べましょう。」図書館に専門性のある人がいると、情報提供ができるので、授業を作る場になっていく。
 オアシス的な場所になるのも、役割のひとつ。
 3つの構造の双方向の矢印をつなぐのが、学校図書館司書、司書教諭の役割。
 
 司書は、情報を集める、取り入れる、加工、要らない物は捨てて、必要なものをまとめて発表する発信までが図書館でできる。情報の収集から発信まで図書館でフォローできる。メディアリテラシー、いい物も悪い物もきちんと評価して取り入れていくこともできる。オアシス的な役割。
 その可能性を広げるために、選任で正規のスタッフが必要。全ての教師の理解と協力が必要。授業は担任が主になる。図書の時間は司書や司書教諭にお任せというのはおかしい。その時間に担任がどんな力を付けたいか考えて、プログラムを考える。そこから「読み聞かせ」「テーマに即したブックトーク」授業支援を行うのはいいが、丸抱えはおかしい。
 
○学校文化創造の広場。
 英語でさえも、活用することでもっとわかる。授業そのものの目的も達成できる。
 よい実践をたくさん作っていくことが大事。条件がよいところほどきちんとして連携でよい実践を見せていけば、人に「必要」とわかってもらえる。


みんなでつくろう学校図書館

みんなでつくろう学校図書館 午前中は保育所バザー。12:50に家を出て金沢へ。少し迷いつつ、石川県青少年総合研修センター。場所は、浅野川奥の高台にある。

 石川県青少年総合センターと学校図書館を考える会がタイアップして進めるパワーアップ研修「みんなでつくろう学校図書館」に参加した。 まずは、学校図書館問題研究会、土居陽子氏の講演「学校図書館は何をするところか」、次いで、村井先生@金沢市立新神田小教頭(元石川県総合教育センター)の学校図書館と著作権」という講演。両者が、別々の方向から「学校図書館や司書の役割が調べてまとめて伝えることにある」と話されたことに意味があると感じた。

 分科会は「子供時代の読書の意味を考える」。本を読むことは万能ではないが、人間の知性を高める上では、必要なものである。「子供に読書を」という熱意を大事にしながら、大人になった時にそれがどのようにはたらくかという視点を持つことができたなら、将来を見越して子供の力を高めることができると思う。
 子供を読書の世界に誘うには、子供の年齢にあったよい本との出会いを、いかに演出するかにかかっている。この会に参加している人たちの多くは、そのノウハウをつかんでいるようだが、それがもっと広く認知されるようになれば、効果的に本の世界に出会える子供が増えるだろう。

 夕食後は、交流会。ボランティアが入ることを、学校は迷惑と思っているのではないか、という意見があって、なぜそんなふうに思うのだろうと感じた。が、金沢市では司書を一切入れない代わりに、それを地域の読書ボランティアでまかなおうとしていることから、自分たちの活動の限界や学校側のそれを迎え入れる姿勢に疑問を感じているのかなと思った。1日通して、教師の参加が少なくて、思っていたより大変だった。

 終了後、中條さん、中野さんと建物を抜け出し、養老乃瀧で一献。



2005年06月24日

ヘルパンギーナ

 朝活動はさつまいも畑の除草。植物の成長実験の片付け。肥料が強すぎたのかうまくいかなかったが、デジタルコンテンツでフォローできてよかった(^^;)。
 1限理科、一日の気温の変化のまとめ。富山気象台Webから、晴天、雨天の日の気温観測記録を取りだし、グラフ化。プロジェクタで提示しながら、一斉に書き進んだ。
 2限算数。いろいろな四角形を書いた後、仲間分け。ノートを提示しながら発表。
 3限は、2年研究授業の予定が、2年生欠席多数(5名)のため延期。加藤教頭の書写と相川教務の音楽。その間、夏季休業中の生徒指導計画作成。ノート点検。
 5限、社会。プリント学習でまとめ。都道府県別米の生産量を棒グラフに表す。同量で3位の県が2つあるとき、次は5位になるということを理解するのに時間がかかる(なぜ?)。宮城県は、上から数えて5県目なのに、4位と表そうとする。
 
 昨日から、市役所との専用回線からのメールがとれなくなっていた。配線をチェックしたり、電源を入れ直したりしてもつながらず。昨日の午後からということで、NHKからの回線引き上げ工事と関係ありそうとにらんで、朝から各所に問い合わせ。市川さん@NHK渋谷から、NTT東日本の担当部署を経て、昨日の業者を突き止める。17:00前、業者が確認したところ、市役所からの回線を止めていたことが判明。繋ぎ直した上で、謝罪していった。回線が無事復帰して何より。
 
 放課後、校務分掌の処理。16:00〜、職員会。夏季休業中の日程等が出る。今学期も残り1か月。2年生の欠席理由に、ヘルパンギーナという疾患があることが判明。初めて聞く病名にびっくり。ちょっとラテンぽい感じ。
 清水さん@インフォザインとCMSの今後の運用について打合せ。情報テキストの修正とアップ。


2005年06月23日

杉本さんおめでとう

 朝、出勤前に、大豆畑を確認。発芽していない畝がたくさん。高崎さんが植えた部分と、すでに差が出始めている。
 
 1、2限総合。大豆は自分たちのくらしを支えているといえるか、自分の考えの証拠を見つけるために調べている。家庭や級友に意識をアンケート調査しようとする子供や、再度見学に行って大豆製品について調べようとする子供など、それぞれの視点で追究は深まる。健康と大豆という視点でも、たくさんの発見がある。「くらしをささえる」がキーワードになっているので、どんなことを調べていても話し合いでは、互いに関わり合うことができるだろう。
 
 3限、国語。言葉の研究レポート。そろそろ仕上げの段階。4限、算数は習熟の時間。5限家庭、小物つくりはボタン付けの指導。6限理科、植物の成長と日光・肥料の関係を、NHK学校放送の動画クリップで確認。種子から胚芽だけを取り出して成長させる実験で、種子には発芽のための栄養が含まれていることを実感。教室で行った実験は、栄養を与えすぎたためか失敗していたので、こういうコンテンツの存在は貴重。
 
 NHKの依頼でNTT(の依頼を受けた業者)がADSL回線の撤去作業に来校。モデムの返却。電話回線は、再度敷設するとお金がかかるということで、残してもらうことにした。まぁ、使うこともないと思うけど。
 

 15:30〜、全教員参加による学校保健委員会。学校医、学校薬剤師、PTA会長を交えて、富山げんキッズ(ライフスタイル・アンケート)の集計結果を基に、生活習慣と健康の関係について議論。学習形態と姿勢、視力との関係。就寝時間と朝食・あくびの出方や疲労感との関係など、興味深い議論がいくつもあった。それにしても、わがクラスの食べ物に対する好き嫌いどの高さは断トツ。こういう子供たちが、よく毎日の給食を完食しているものと感心した。結構努力しているんだね。
 
 終了後、体育館横の小豆の畝を見に行ったが、このところの晴天で土が乾いており、全く発芽しておらず。せっせと水まきをした。17:30頃、退勤。
 

 18:00〜、高橋研究室。澤橋さんの論文の方向性を検討。澤橋さんの「売り」は、絵画での国際交流といって、絵を描いて交換さえすれば国際交流といえるわけではない。そこには、留意点がいくつもある」というところにある。高橋さん、杉本さん@富山女子短大と、8月の教育情報システム学会でのワークショップの持ち方について検討。渡辺さん、國香さんも合流。19:00〜、光陽小の研究について。7月12日に木原先生、堀田先生が光陽小を訪問されるので、その日の夜の持ち方を相談。
 
 ところで、杉本さんは新婚2か月。この4月からは研究者にも復帰ということで、これからたくさんお世話になることだろう。今さらだけど、おめでとうございます&よろしくお願いします。


2005年06月22日

総合で課題を明確化

 朝活動は、これまでの係活動を自己評価。
 1限、理科は、種子の中のでんぷんを観察。インゲンマメはヨウ素液への反応がよい。大豆は、でんぷんだけではなくタンパク質、脂質のバランスがよいので、こういう観察には不向きなのだということがわかった。
 2限体育。呉羽中学校区体力向上フロンティアの一環として「くれは元気カード」の活用について説明。ラダーを使った運動、垂直跳び、ボール投げを実際にやってみる。3限国語、4限算数。

  5,6限総合。まずは討論。これまで、「大豆がささえるわれわれのくらし」をテーマに学習を進めてきたが、これまでの学習を振り返って、本当に大豆がくらしを支えているといえるのか、考えを出し合ってみた。最初に学習を始めた時より、ずっと「支えられている」という感じが強くなっていると言い、その根拠として以下のようなことを挙げた。
 
1)予想以上にはるかに多くの製品が、スーパーには満ちあふれている。
2)醤油、味噌など使わない日はないので、食生活に欠かすことができない。
3)大豆を取ることで健康にもよいと聞いたことがある
4)食べているわれわれにとっても、山口さん(クレハ食品)のように作っている人にとっても大切なものである。
 
 討論の後、これらの根拠を裏付ける資料を探すべく追究再開となった。


 放課後、しばらくためっぱなしだった生徒指導日誌をまとめて、書いた。大きなことが続いたので、全部しっかり記入する。書き上げてみれば、終了は21:30だった。帰宅したら、即down。


2005年06月20日

コンピュータ室のメンテナンスをようやく行う

 1限、国語。言葉の研究レポート、続き。まとめ方について教科書を読みながら確認。とっても情報教育的な視点が生かされる単元だ。
 2限、家庭。小物つくりの続き。結構細かい目でていねいに縫っているので安心。フェルトを使えば簡単にできる。
 3限、社会。米つくりの工夫についてまとめ。区画整理と機械化による労働時間の短縮には結構インパクトがある。
 4限、体育。走り幅跳び。秋の三種競技記録会に向けて、記録を伸ばしていってほしいものだ。
 5限理科。人の生命の誕生について学習。ビデオを必要なところだけ切り取って提示。
 6限は委員会活動。あいさつ運動に向けて準備は整う。
 
 放課後は、学校訪問研修の指導案訂正。
 怠っていたコンピュータ室のメンテナンスをようやく行う。キューブきっずの名簿登録を今年度版に訂正。進級の処理は簡単にできてびっくり。
 回収してあったノートパソコンから、データファイルをクリーンアップ。今年度の学年に引継へ。NHK学校放送のWeb上のクリップが見られるように、Real Playerを各機にインストール。8台処理しただけなのに、終わってみれば21:00(泣)。


2005年06月19日

大豆をテーマにした総合の年間計画

年間指導計画概要gif 総合的な学習の実践を進める上では、ある程度年間を見通した計画が必要。子供たちの意識の流れによって、多少の方向性がずれることもあるかもしれないが、教師自身が落としどころを明確に持っていないと、学習は迷走するばかり。

 体験はしたけれど、学習は深まらなかった、というのは、そのあたりの見通しがもてなかったことに原因があると、わたしは考えている。

 逆に、教師が、子供の伸ばしたい力やそれを実現するための学習活動を意識していたら、多少の迷走があっても、最後にはそこにたどりつくと考えている。それは、決して教師主導で強引にそこへ持っていくわけではない。日頃からの子供に対する言葉のかけ方や、発言の取り上げ方によって、子供たちに対して暗示的に方向性を示すからだと考えている。

 子供たちは、自分たちの考えで方向を決めて学習を進めていくが、その背景には、教師の意図がはたらいている。子供たちの学習を内容的、方法的に支援することで、学習を演出していくのが、総合での教師の役割だと思う。

 なお、ここに掲載したのは概要であって、これが全てではない。同時進行で、大豆の栽培活動を地域ボランティアと関わりながら進めているし、おそらく、大豆の加工食品を作る活動も生まれるだろう。2学期と、3学期では、発表の対象も違うだろうし、毎学期とも成果はWebにもまとめることになる。「常に、有機的に学習をつないでいく」という意識こそが大事なのだと思う。



どうして大豆が総合になりえるのか

大豆の教材性 最初に書いておくと、大豆を取り上げたからといって、それで総合的な学習が成立するわけではない。以下に大豆を総合で扱う上での考え方について記しておく。
 
 
 まず、今年度の総合的な学習の目標は、簡単に記すと以下の5つに集約されると考えている。
 
○ くらしの中にあるさまざまな大豆製品について興味をもったことを、見通しをもって調べていくことによって、次第に我が国の食糧問題に対する課題を明確にしていくことができる。(課題設定の能力)
○ 自分の見つけた課題を明らかにするために、書籍やインターネット、インタビュー、電話取材など適切な手段で情報を収集し、自分に必要な情報を選択し整理する。(問題解決の能力、情報活用の実践力)
○ 調べたり体験したりしたことを基に、わかったことや考えたことをわかりやすくまとめると共に、自分の考えが伝わるように内容や方法を工夫してWebページを製作する。(表現する能力)
 ○ 自分たちのくらしが大豆によって支えられていることを理解し、我が国の食糧問題と自分のくらしとのつながりについて考えたことから、これからの自分のくらしを見直そうとする。 (自己を振り返る力)
 
 
 では、これらのねらいを実現するために、大豆は教材としてどのような特性を持っているのだろうか。
 
 わたしたちが日頃口にする食材には、醤油、豆腐、納豆など、大豆を原料とするものが多くある。大豆食品を口にしない日はないくらい、大豆はわたしたちの生活と強く結びついている食材である。(親和性)
 
 その使用頻度は意外なまでに高く、醤油・大豆油などの二次使用も含めて考えると、大豆製品を口にしない日はないと言ってもよい。しかし、大豆は、その姿のまま用いられることは少なく、また、これだけ製品がありふれていながら、その原料の多くは海外からの輸入に頼っている(意外性)。
 
 日本で生産されている大豆の多くは、減反による転作作物として栽培されており、寒江校区においても、大豆栽培が進められている。(地域性)
 
 一方、大豆は日本人の食生活に重要な役割を占めているにもかかわらず、国内自給率の大変低い作物であり、また、残留農薬、遺伝子組み換えなど、食の安全保障という観点から今日的な問題をはらんだ食材でもある。以上のように、大豆は、いくつもの視点から問題を広げ発展的に追究することが可能であり、自分自身のくらしをふり返りながら食環境を考えるきっかけとなりえる教材である。(今日性=今日的な問題との関連)

  大豆の栽培に関しては、農業を専業とする地域ボランティアの協力が得られるので、実際に助言を受けながら自分たちで栽培し、その過程で、大豆を生産する上での留意点や苦労を体験的に学ぶことができる。 そのため、書籍やインターネットの資料で得た知識を、体験を通して強化したり見直したりしながら学習を進めることができる。豆腐、味噌などの自作経験のある地域人材もあり、それらの人々とかかわりながらさらに体験的に学習を進められる。(地域性、親和性)
 
 これら、さまざまな諸条件から、大豆を教材として取り上げることによって、総合で目標とする力を高めることができると考える。
 

 また、大豆を教材とすることによって、社会科(これからの食料生産)、理科(植物の発芽と成長)、家庭科(作っておいしく食べよう)などで、教科学習との関連を図ることができる。さまざまな場面で教材として取り上げることができることも、大豆の教材としてのよさである。(教科との関連)
 

 自分たちの身近な存在である大豆が、どのように生産され、加工されているかを調べ、さらに、自分たちで実際に栽培活動や食品加工を行うことによって、大豆がいかにわれわれの生活を支えているのかを実感し、その背景となる食糧問題や食を巡る環境の問題へと考えを広げながら、それらの問題に対する自分たちの考え方を深めながら追究していく子供の姿を期待するのである。
 
 
 と、長くなったけど、こんなところでわかっていただけるだろうか>高橋さん。


2005年06月18日

実先生に会った

 午前中は、BEEで散髪。
 午後、家族と一緒に。夕方、庄川へ。15:30頃、庄永閣着。早く着きすぎたので、のんびり。
 19:00〜、大学時代の指導教官、実先生を囲む会。奈良大の学生を率いての巡検とのことだった。現在、文学部長として多忙な日々を過ごしているとのこと。齢65にして、自分が学生の頃と何ら変わりのないバイタリティ。集ったのは、自分の先輩方に当たる面々が中心に8名ばかり。干場校長、津田校長を始め、自分より一回り上の先輩方はみな校長というあたりに、自分自身の年齢を感じた。(最近こういうことばかり)。世話をしてくれた今井に感謝。
 中座して帰宅。せっかくなので、砺波の祥八ラーメンに寄り道。噂にたがわぬ個性だった。
 
 今週は月曜日に突然スイッチが入って、食事量半減、運動量増の1週間だったが、今夜でもとの黙阿弥か(笑)。


2005年06月17日

富山情報教育研6月例会

解剖顕微鏡でみたメダカの卵 1限理科。解剖顕微鏡でメダカの卵の観察。写真で見るのと実物を観察するのとで大違い。2限、算数。平行の性質を確認し、実際に書いてみる。2枚の三角定規を使って書いてみるが、一方を固定しもう一方をスライドさせることの意味をなかなかつかめない子供がいた。ついつい垂線を書いてしまうが、何度か繰り返す内に、なるほどと腑に落ちた様子。次時にもう一度確認が必要。
 
 3限総合。昨日の工場見学の結果、わかったことや考えたことを発表。驚いたことや大変だと感じたこと、という風に、考えでくくりながら発言をまとめていったので、それぞれ違う話をする中にも関わりを見いだしていた。山口社長が「2才でとうふつくりと出会ったこと」「この道46年」という話は、インパクトがあったと思われる。これまでの2回の体験を基に、次時には課題の明確化を図る。ようやくスタートだな。
 
 4限は音楽(出張授業)。5限、社会。米つくりのまとめに入る。6月も半ばを過ぎ、全体に加速が必要(^^;)。
 
 15:10〜、研修会。諸連絡の後、古川教諭の国語の事前研。子供の表現力、読書力を高める単元構想や本時の意図と学習内容・方法について検討。単元を通した大きな目標があり、それをさらにスモールステップで考えた学習の流れがあるので、子供の力は高まりそう。授業が楽しみ。16:40〜、終礼。校務処理後、大学へ。
 
 19:00〜、富山情報教育研6月例会。今月も新メンバーが増え、だんだんにぎやかになってきた。
 宮さんの「デジタルコンテンツ活用例」の活用研究は実践の段階に。アンケートの取り方次第で、先生方の意識の変化をとらえることが可能になる。
 正來さんの、blogの活用による学校Web更新と携帯電話をからめた実践、林さん・表さんの情報教育だよりを活用した教員のITスキルアップの取り組みなど、今月も盛りだくさん。 
 日頃、経験的に蓄積していることを、分析的に見直すことで、自分たちの取り組んでいることの意味を再認識できるなと思った。
 個人情報保護の話題では、久しぶりに研究会で毒をはく高橋さんを見たので、ちょっと安心(笑)。
 
 その高橋さんから、blogの総合ネタが、よく知らない人が見ると、大豆さえ取り上げれば総合になるように見える、との指摘を受けた。読み返してみると、確かにそういうところもあるので、「どうして大豆が総合になりえるのか」を、別に解説することにする。(あとでね。お楽しみに。)
 
 解散後、高橋さん、渡辺さん、石黒さん、宮さん、越村さんと空港線沿いココスでミーティング。


グインサーガ 54〜60 (栗本 薫) 

 久しく読んでなかったシリーズだけど、ここしばらく、時間を見つけては、斜め読み。主人公の一人イシュトバーンって、こんなにも道義的に節操がない人物だったっけ、と驚くばかり。


2005年06月16日

クレハ食品でとうふができるところを見た

 1限、国語。言葉の研究レポート。2限算数。垂直の定義とドリル。平行の性質の確認。図形単元では、プロジェクタは必須。子供たちのノートを次々と提示。
 
質問に答える山口社長とうふ工場内を見学 3、4限は総合の校外学習。10:40、バスで小杉のクレハ食品へ。3チームに分かれて、工場見学。待機中には、山口社長さんに質問攻め。礼儀正しく、意欲的に質問している姿に、安心。質問は、前日に事前に考えてきていたが、友達の質問を聞いて、その場でさらに思いついたことをどんどん追加して聞いていく。こうやって、実際の現場に来て、実物を目にするとイメージが具体化して質問がどんどん見つかってくる。体験を通して、質問力の高まりを得る機会になった。お土産にとうふをいただいて、見学は無事終了。生産されるとうふや厚揚げなどの製品の圧倒的な量感と、暑い中ではたらく人々の苦労を、体験を通して感じることができたと思う。
 
 5限、書写(加藤教頭)。6限、午前中のまとめと国語のワークテスト。
 その間、14:00過ぎに学校を出て、市民学習センター分室へ。15:00〜、第2回情報教育主務者研。山西先生から「ポスト2005:情報教育の課題」と題した講演を聴く。
 
 イギリスでの調査結果から、環境がよくて優秀な校長のマネージメントがあれば、成績のよい生徒が輩出していること。管理者の能力によって、成績の善し悪しが決まること。(環境にはあまり左右されない)こと。ひいては、情報教育に関して、主務者の力量によって普及・理解が進むかどうかが決まること。
 
 コミュニケーションマナーの問題は、学校で子供だけにやっても無駄で、地域も一緒に考える場を設けないとむずかしい。
 
 個人情報保護に関して、不安の連鎖が起こっていること。個人情報を保護することによって、不利益を被らないようにすることが大事。
 
 といった話が印象的だった。


2005年06月15日

裁縫の基本は身に付いた

 朝のさわやかタイムは、南さん@地域ボランティアによる詩の学習。「玉磨かざれば、光なし。人学ばざれば道を知らず・・・」。大人にとっても子供にとっても、大事な処世訓。
 
 1限算数。プロジェクタで三角定規を提示しながら、垂直を書く。実物を見ていても、三角定規の方向に悩む子供がいる。空間認知能力の個人差を感じた。
 2限体育。50m走のタイム測定。4月よりも速くなっている子供が多くてよかった。アップで取り組んだスキップは練習が必要。
 3限理科。メダカの卵の変化を教科書で確かめた後、さらにビデオで確認。4限国語ワーク。残った時間でドリル。
 
 5限総合。明日の校外学習に備え、とうふの生産の仕方について調べた子供たちの発表。その後しおりを配って、諸注意。
 
 6限家庭。今日は、返しぬいの練習。意外とすんなりと進む。後半は、いよいよフェルト教材を取り出し、型紙を切り取る。ここまで時間がかかったが、玉結び・玉留め、なみぬい、返しぬいと裁縫の基本となる技能はあらかた身に付いたので、結局はこれからの指導が容易になると予想している。せっかく身に付いた技能を忘れずいてくれることを願う。
 
 学年だより7号発行。今日は、全面大豆ネタ。
 放課後は、指導案の修正。2稿提出。よかった。


2005年06月14日

大阪屋探検のまとめを発表

大阪屋探検の発表 1限、社会。米つくりの1年について調べたことを発表後、NHK「おこめ」「日本とことん見聞録」のクリップで農家の仕事をビジュアルに確認。家が農家であっても、具体的な仕事やその意味などを知ることは少なく、クリップで確認したことで、具体的な理解につながった。

 社会がかなり食い込んだが、2限は国語。詩の朗読をみんなで聞き合う。

 3限、算数。垂直の意味を確認。4限は出張授業で音楽。しかし、相川教務が長岡小の学校訪問を参観に出ていて帰校が遅れたので、始めに少し一緒に歌ったり演奏したり。

 5限は、総合。先日の大阪屋探検のまとめを発表。身の回りには大豆があふれていることに驚きを感じた子供がたくさんいた。6限の時間帯に、今度は、体育館横の畑に小豆をまく。今年は豆づくし。

 放課後は、今日も指導案書き。仕上がる日は来るのだろうか?(^^;)



最近、ネクターって

山梨白桃 コンビニの105円@500mlドリンク。ohayoの山梨白桃というのを買ってみた。さらっとした、透明な桃ジュース。桃といえばネクターのイメージなのだけれど、それとはかなり違ったすっきりした喉越し。

 そういえば、最近、ネクターって目にしないなぁ。



2005年06月13日

大豆の種をまいた

指導は高崎さん大豆の種まき 1限、国語。晴間(三木露風)、海雀(北原白秋)、雪(三好達治)の3つの詩の意味を解説。文語はひびきがよいが、現代の子供には意味がとらえられない。2限は家庭科で、正しいなみ縫いの練習。

 3、4限、大豆の種まき。地域ボランティアの高崎さんから、今回まく種の種類や、種まきの仕方について説明を受ける。たくさんならすためのポイントなどを聞く。教室2つ分の広さを植えるのに、1時間ばかり。終了後、収穫時期や世話の仕方などについて質問。水はやらなくてもよいが、除草や盛り土の必要がある。

 5限は、体育。スポーツ記録3種目。放課後は、計画委員の子供たちと、「あいさつの木」を作る。と言っても、模造紙に書いただけだが。

 あとは、ひたすら指導案書き。しかし、なかなか進まず。高橋研究室に行く予定にしていたが、予定時間には全然間に合わなかった。



品川の空を見上げてみると

品川駅南口 これも、先日見つけた東京の風景。

 品川駅の南側は、最近新しいオフィスビルが林立している。一部を切り取って写すと、とっても未来的な風景が広がる。

 左のビルの壁面に右側の建物が映っているのがポイントなんだけど、いかが?



東京駅をいつもと違った視点で見ると

東京駅丸の内口東京駅の天井 先日行った東京駅。丸の内側はみなさんご存じ、煉瓦のレトロな建物。

 中に入って天井を仰ぐと、ヨーロッパ風のドーム建築になっている。

 ここだけ見ると、日本じゃないみたいだ。



2005年06月12日

夏盛りメロン

夏盛りメロン コンビニフリークのわたしは、500mlで105円ドリンクの新製品が出ると、ついつい手を伸ばすのでありました。

 今日見つけたのは、アサヒの「夏盛りメロン」。やや香料がきついが、結構クリアでさわやかな味。牛乳と混ぜて飲んだ方がおいしいかも。



誰でも簡単にできる「学校Webサイト活用法」

学校Webサイト活用法―誰でも簡単にできる 静岡大の堀田先生と石塚先生の編著による『誰でも簡単にできる「学校Webサイト活用法」』が高陵社から出版された。
 
 村井さん@徳島、梶本さん@三木市教育セなどのみなさんと一緒に、自分も執筆している。

 Web作成に関する本では、ソフトウエアのhow to 本はよく見かけるが、この本では、
「学校Webにどのようなコンテンツを載せていくのがよいか」
「学校Webを地域とつなぐとどういう事が起こるか」
「更新のための教員の協力体制をどうつくるか」
といった具合に、学校Webをさまざまな視点から取り上げている。
 
 ここまで学校Webに特化した本は、これまでほとんどなかったように思うし、大変、情報量の多い本に仕上がっている。そういう点では、学校Web管理者のみなさんに、是非読んでいただきたいと思っている。よろしくお願いします。


2005年06月11日

トゥルー・コーリング(2〜4話)

 助けを求める死者の声を聞いて、その日一日をやり直す運命をになう医学生トゥルーを主人公にした、新感覚のサスペンスミステリー。
 初めて見た時の衝撃が薄れた分、ストーリーテリングのおもしろさにも目が向くようになった。1話完結でありながら、全編を通すさまざまな謎が散りばめられており、それらがどう展開していくかも気になるところだ。2話以降は、「ラン・ローラ・ラン」のような走るカットがなくなっていて残念。まぁ、毎回あるとしつこい感じがするかもしれないけど。


海猿

 海上保安庁の潜水士となるべく訓練を受ける若者たちの物語。生死に関わる危険と隣り合わせの職場であるが、それだけに、人を信頼することの大切さや己の力量を知ることの必要性を理解できる人間でなければ務まらない。エンターテインメントとして、多少戯画化されているが、人として生きるためには何が大事かを考えさせる作品だった。加藤あいがキュートでよかった。


堀中ブラスは圧倒的なボリューム

 午前中は読書。
 午後、オーバードホールで吹奏楽祭。堀川中ブラスは、圧倒的なボリュームと演出でとても楽しめるステージだった。コンクール自由曲の「火の鳥」も、かなり吹き込まれてきている。この後、どれだけ表現力を高めるかで、結果が見えてくるだろう


2005年06月10日

電話でお客様相談室に問い合わせ

 朝活動の委員会が終わった子供から、玄関前に集合。学校正面の畑に、団毎にインゲンの種まき。
 
電話で取材 1,2限総合。大阪屋探検のまとめを(だいたい)完成。レイアウトの構成を工夫したり、発表のための原稿を考えたりと、各班それぞれに特長が出てきた。「第3のビール」に使われている、「大豆たんぱく」「大豆ペプチド」とは何かを問題にした班があったので、電話でお客様相談室に問い合わせ。ネットで番号を調べ、台本を手におずおずと質問していた。
 
 3限は書写。4限は音楽。その間、自分は2年教室の補助。5限は、算数ワークテストと国語ドリル。
 
 14:30〜、富山市教育センターで第1回社会科副読本編集員会。この4月の新富山市発足を受けて、副読本の大改訂が行われることになり、そのスタッフになった。旧市町村それぞれに作っていた副読本は、編集方針が異なっていたので、そのすりあわせ。たたき台になる案がはっきりしないので、ゆったりと時間が流れる(^^;)。
 
 19:30〜、町内会の常会に代理出席。ここでも、時間はゆっくり流れた。


2005年06月09日

大阪屋探検を模造紙にまとめる

模造紙にまとめている 1,2限総合。昨日の大阪屋探検の結果を模造紙にまとめる。昨日のうちにサムネイル印刷しておいたデジカメ写真を、グループ毎に配布。サムネイル写真はできるだけ全部使うが、その中から、さらに6枚まで大きく引き延ばせることにした。自分たちの見つけたことが、一番伝えたいことを決めた上で、書き始めることを指導。2時間の間に大体方向性が決まる。
 
 3限、社会。稲つくりにどのような仕事があるかを話し合う。現時点での知識はかなり曖昧。資料集や教科書などで、作業の内容を確認。
 
 5、6限図工。「未来の富山」絵画完成。早く仕上がった子供から、「学校の案内板」ニス塗り。つやが出ると、グレードアップして見える。
 
 
 19:00〜、ITCE勉強会@高橋研。この手の知識は、磨いておかないと、すぐに錆び付いてしまうものだと実感した。昨年度、2級を受けた後、3級問題を見た時には、結構簡単に思えたのだけれど。
 
 ここ数日、時間を見つけては、グインサーガをとばし読み。今さらって感じだけれど、発刊を待ってじりじりすることがないのでいいかも。


2005年06月08日

大阪屋にダイズ探検の旅

 1限、国語。サクラソウとトラマルハナバチ。後半の段落の要旨を確認。
 2限、体育。反復横跳び。今年は、全員跳び方を理解した。次の予定があるので早めに切り上げる。

大豆探検 10:25玄関前に集合し、みなみ接骨院前バス停へ。10:34のコミュニティバスに乗って、大阪屋に「ダイズ探検の旅」。

 これまで、総合の時間に、ダイズで作られていた製品について自分なりの疑問を持って調べてきた子供たち。しかし調べるにつれ、見たことも聞いたこともない製品が出てきたり、そもそも、店頭に並べられている醤油や豆腐等の製品を、しっかりと見たこと自体なかったりということが判明した。

 そこで、いったい身の回りには、ダイズを使った製品がどのくらいあるかを確かめるために、地元のスーパー大阪屋へ出かけることになった。

 グループ毎に1台のデジカメを持ち、一般的な大豆製品の種類をできるだけたくさん、また、他の班が気付かないようなダイズ製品を見つけてくることを目的に、45分ばかり、大阪屋の中を取材した。

大豆探検2 子供たちの当初の予想は「多くて40種類程度」。ところが、調べてみると、豆腐や納豆だけでもそれぞれ20種類以上。また、大豆タンパクを使用するものなど、大豆製品は実に多岐に渡り、その種類は子供たちの予想を遙かに超えるものであった。
 われわれのふだんの生活が、いかに大豆と切っても切れないものなのかを、この体験を通して実感できたと思う。これで、学びが具体化し、疑問を課題としてとらえる基礎ができたと思う。帰路は徒歩。

 5限、英語活動。今回は、gas station, schoolなど店や建物の種類をゲームで学ぶ。

 6限、図工の続き。

 16:00〜、校内研。全体で、学校訪問研修について。その後、部会に分かれて、公開授業の内容の確認と部会での協議題の決定。終了後、机上の文書整理。すっきりした。今日の探検で撮影した写真を、サーバと自機に保存。明日すぐ使えるようにサムネイル印刷。
 



2005年06月07日

社会科ではプロジェクタは必須

 社会。Webで拾った「富山県の農業生産額ベスト20」を提示し、米の生産額が、約73%を占めることを確認。富山県では、米つくりが盛んなところであることをおさえた上で、他のところとの比較を行う。社会科では、プロジェクタは必須。
 
 国語。前時に四つ切り画用紙にまとめた、各段落の要旨を班ごとに発表。
 
 音楽は出張授業。教室で学級事務をしていたら、後半は音楽ファイルの表紙を書くということで、相川教諭共々戻ってきた。そのまま流れで、算数復習。
 
 図工では、「未来の富山」2時間目。1時間目で、イメージが固まっていたので、ほとんどの子供はすんなり進む。今日は、パレットの使い方と、彩色の仕方を指導。ほっておくと、すぐにペンキ屋さんのようにする。
 
 6限は委員会。あいさつ運動は、新しい試み。5年生がよく意見を出した。あいさつは、心をつなぐ言葉だから、朝夕だけではないということが浸透。
 
 免許法認定講習の書類、10日のわたしの富山作成委員会の案内が届く。総合部会MLへ、いくつかのメール。5月時数調査提出。クレハ食品への社会見学、日程調整。コミュニティバスへ乗車の確認。