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2005年10月

2005年10月31日

農林水産省富山農政事務所の方が来校された

 国語、算数、学習発表会準備と練習。5限に、出前講座で農水省の先生に質問したいことを書いてみた。

 15:30〜、吉友さん@農林水産省富山農政事務所が来校。金曜日の出前講座の打合せ。これまでの授業概要をお話し、講座で話していただくことの確認。質問が多岐に渡り、内容も深いことに驚いていた。大豆を含め食糧の自給率が下がってきたわけ、これからの農政に対する考え方など、国としての考え方を教えていただくよう依頼。

 18:30、古木先生宅のコンピュータ設定。メールの送受信ができなくなっていたのを修復。



2005年10月30日

佐藤記念美術館はもっと有効に活用されてもよい

富山市佐藤記念美術館 夕べはぐっすりだったにもかかわらず、午前中も、すっかり休憩モード。最近、体が重いせいだろうか。でも、おかげで疲れがとれた。

 午後から、社会科副読本の取材のために、自転車で富山市佐藤記念美術館。学芸員の水岡さんの案内で館内を回る。初めて入ったが、2階の、かつて砺波にあった佐藤家に建っていた茶室や書院を移築した建物が素晴らしかった。

 400年前のものと伝えられる茶室は、明治の初め、加賀藩家老横山家から譲り受けて移築したのを、美術館を建てた昭和30年代にさらに移築したのだとか。茶室の外には、城の石垣を利用した庭が広がり、建物の中に立てられているとは思えない趣。

 総檜造りの書院も、大正時代の技術の粋を凝らして作った、大変素晴らしい建築である。檜で作った長さ15メートルもあろうかという一木の鴨居など、現在の日本のどこを探しても見つからない稀少なものである。

 全ての材料一つ一つが洗練されていて、見るからに高級感をかもし出している。それでいて、決して成金趣味に走らず、上品で落ち着きがあり、洗練された感じに仕上がっていて、大変美しい。縁側の引き戸に入れたガラスも、全て大正時代の手作りで、文化遺産的価値はとても高いと感じた。

 現在は、この歴史ある茶室が、そのままお茶会に使われているだけのようだが、それは、大変もったいない。これだけのものがあるのだから、博物館・美術館としての、別の有り様もあるだろう。もうすぐリニューアル開館の郷土博物館とタイアップして、学校や社会教育を対象とした学習プログラムのようなものを考えていけば、建築物を文化遺産として保存しつつ、適切に生かしていけると感じた。

ワンダーラボ その後、さらにワンダーラボをまわる。所長の松永さんに案内していただく。急な訪問だったのに、親切な対応に感謝。科学系の博物館は実験が面白い。



2005年10月29日

土曜日は今週も雨

 お約束のように、土曜日は今週も雨。ずっと、そういうサイクルで回っている。

 午前中は歯科、文苑堂。午後、科学文化センター、近代美術館で、社会科副読本のための写真撮影。常設展の会場を写すことができたのは大きな収穫。ミロやピカソを遠景に入れた写真を掲載できると面白い。郷土博物館もと思ったが、天候のよい日を待つことに。夜、真剣に勉強してみた。法律は結構面白い。



2005年10月28日

ステージ発表台本に満足した様子

 5:00起床。学習発表会用のステージ発表台本2稿を校正。おおよそできたところで出勤。さらに、職場で仕上げる。1,2限、印刷・配付してさらに内容を検討。自分たちの授業風景を切り取った台本になっているので、子供たちは納得、満足した様子。

 5年生は、意見発表だが、堅苦しくやっても聞いてもらえないので、テレビ番組風にトピックを取り上げる。
 1学期のスーパー&工場見学でわかった、身の回りに大豆食品があふれかえっていることと、大豆の栽培活動については、「ズームイン」スタイルで(番組名は「大豆にズームイン」にした)。大豆がいかにわれわれの生活を支えているかについては、「クイズミリオネア」スタイルで(番組名は「ダイズミリオネア」)。2学期に入ってからの、自給率と食糧安全保障を巡る討論は、「女王の教室」風なドラマ仕立てで表現することにした。
 もちろん、単なる劇(芸?)ではなく、プレゼンを使って写真や図表、キーワードを示しながらの、事実に基づいた発表を中心とする。真矢先生役のセリフには、強いメッセージを込めた。

 3,4限、習字と音楽。その間、台本を修正し、決定版を起案。職員室のみなさんにも好評。取り組むのが楽しみ。農政事務所から、講座の進め方についての連絡。

 5限、国語。14:45〜、4,5,6年生全員で空き缶回収ボランティアの打合せ。15:00〜ブラス。文部科学省委嘱の生活調査について、未記入児童をサポート。最後の一人が終わったのは、16:40。そのまま、職員室で終礼。土日も休みなしだった2週間に疲れ切ったので、17:10、早々に退勤。



2005年10月27日

大豆を収穫した

 blogのアクセスが、もうすぐ2のぞろ目(22,222人)になりそうです。踏んだ方は知らせてね。

 1,2限図工。リキッド粘土を使った「トローリかたまれ」の仕上げ。作品や台紙に色を付ける。作品名をつける際に、その作品にまつわるストーリーを考えた。結構さまざまなアイディアが出てきて、だいぶ頭が柔らかくなってきた感じ。
 作品づくりに集中している時間を利用して、富山農政事務所に、出前講座の相談。講座と事前打ち合わせの日程が決まる。これまでの授業の概要を説明したところ、かなり気合いを入れて対応して頂ける様子。とても親切な対応に感謝。3,4限は、国語、算数。

 午後は、給食後すぐ清掃をして、13:30学校発。大豆畑で、大豆の収穫。最初に一株ずつ、根付きのまま収穫して一輪車に乗せた後は、大豆用のアタッチメントを装着したコンバインに株を投げ込んでいく。機械のありがたみを感じながらの収穫となった。教室2つ分の畑の大豆も、30分あまりで収穫。収量は50kg程度だったが、思ったより多いという感想と、少ないという感想が相半ば。夏休みにとうふづくりを体験した子供は、意外と多いという感想だったので、体験を伴わないと量感も分からないのかも知れない。放課後に学校Webにアップ。

 18:00〜、老田小にて県東部教育課程研での澤橋さんの実践報告プレゼンを検討。上月への報告がベースになっているだけあって、情報教育としての価値に特化した内容になり過ぎていた。総合部会員という今回の聞き手の意識を想定して大幅に改変。総合としてのねらいやストーリー性を重視した構成に、再構築した。終わってみれば、21:00。お疲れさま。



2005年10月26日

広報委のみなさんにCMSの使い方講習

 算数、体育、理科、国語と進む。国語は、図書館で佐伯司書によるブックトーク。5年生は、大変物語好きだが、今回は、伝記を中心に、実話やドキュメンタリーを紹介してもらう。後半は、本を選択して読書。科学に関する本など、日頃自分からは手に取らない本の中に、おもしろさを見つけている子供が結構いたのはうれしかった。

 午後は、学習発表会にむけて、発表原稿の読み合わせ。内容の検討と、抜けている部分についてのアイディアを出し合った。にわかに気分が高まった。

 放課後は職員会。勤務時間が明けたところで、所要のため富山中央郵便局へ。職場に戻って、PTA広報委員会のみなさんに、CMSの使い方講習。早速、1ページ作成して公開申請された。

 そのまま居残って、最近入ったノートに、Adobe ReaderとReal Playerをインストール。PDFの資料や、三菱自動車Webの工場見学ページなどが閲覧できるようになる。高崎さんと相談の上、明日、大豆の収穫を行うことになった。必要な持ち物を子供たちに連絡。20:20頃、退勤。



2005年10月25日

富山市社会科副読本は内容が固まってきた

 国語、社会、総合、音楽。総合では、学習発表会の内容を検討した。5限は出張のため、子供たちは、算数のプリント学習。

 14:00〜、富山市社会科副読本編集委員会。内容が固まってきたので、表現方法や細部の情報の妥当性について検討。細かく見ていくと時間がかかる。原稿の締め切りが結構タイトになってきた。終わってみれば、18:30。お疲れさま。



2005年10月24日

就学時検診で5年はよく働いた

 今日はブラスの朝練習はお休みだったが、日直業務のため7:30には出勤。なかなかのんびりさせてもらえない

 1限、国語。先週の発表の続き。2限算数。3限は、総合で学習発表会の発表内容検討。今日は、就学時健康診断のため、授業はここまで。

 12:50から検診開始。5年生は、来年度の最高学年ということで、今日は各仕事の手伝い。大変よく働いた。終了後、就学指導委員会。珍しく早めに帰宅。富山市社会科副読本執筆。



2005年10月23日

「青いベンチ」「風になりたい」を披露

 昨日の疲れが残っている感じ。

 ブラスバンドの寒江校区ふるさと祭り参加のため、9:15職場着。9:30〜、ロングトーン後待機。10:00〜祭り開催。毎度のことながら内容の濃さには驚くばかり。国会議員さんのご挨拶などがあり、10:30頃、ブラスバンド出演。中村さん@地域ボランティアの出演も得て、「青いベンチ」「風になりたい」を披露。

 11:00には、子供たちは解散したが、そのまま職場に居残って仕事。委員会への提出文書作成。ここ2か月分の通達文書類の整理。宿泊学習関係の会計。祭りの終了にあわせて、15:00退勤。



2005年10月22日

三種競技記録会は雨で中止

三種競技記録会 6:00に目覚める。外は曇り。天気予報では、午前中に雨が降りそうだが、この状況では実施の判断だろうな。

 7:00過ぎに学校着。7:15、子供たちと一緒にバスで学校発。倉垣、四方、草島経由で県総合運動公園陸上競技場。アップの後、9:30〜、合併後初の富山市小学校三種競技記録会開会式。市内69校の代表選手が6班に分かれて競技が始まる。2種目目が終わる頃に、とうとう雨が。様子を見たが、12:00頃、そのまま中止になった。

 結果的には二種競技になってしまったが、100メートル走では結構記録を出せたようだ。これまで朝練習を続けてきた成果があった。

 集合の終わった学校から、バスで帰校。再び、草島、四方、倉垣を経由して寒江へ。雨ですっかり体が冷えたし、明日もあるので、帰宅して休養。



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2005年10月21日

一度は通る道なのかも知れないが

 7:20出勤。ブラスバンド朝練習。1限、理科。サイエンスゴーゴー。この夏新しく学校に入った、パナソニックの無線プロジェクタは、晴天でもくっきり見えてすごくよい。2限、算数は少数のかけ算。そのままプロジェクタを活用。実物投影機と組み合わせて子供たちのノートを見ながら学習。

 3,4限は出張授業。5限社会。前半に、課題の確認、教科書と資料集を読み込んだ後、Webでバーチャルに自動車工場見学。数年前に比べて、各社とも内容を整理して見やすくなっている。

 放課後、ブラスは体育館でリハーサル。終了後、校内研に合流。先週の3年理科の授業を振り返る。終礼。17:00〜、来週の就学時検診に向けてスクリーニングの打合せ。日直業務で校内巡視。18:30退勤。

 19:00〜、癒しを求めて桐朋アカデミー演奏会。シベリウスやサン=サーンスの協奏曲を初めて聴く。シベリウスは、冒頭の弦の響きからして北欧の大地を感じさせる。オーケストレーションにも、彼らしいところが随所に見られ、全体的には落ち着いた雰囲気だが、その分、ドラマチックさにはかける印象。ソロも、技術的には高かったが、魂を揺さぶられるというほどではなかった。メインのベートーベン「皇帝」は、結局聴かずに退出。

 気にかかっていた情報教育研に途中から合流。Nさんの某市情報が面白かった。どこも一度は通る道なのかも知れないが、今さらなぁ、という感じ。その後、高橋研究室で情報交換。オケよりもこっちの方が癒された。帰宅したら23:30頃に。



2005年10月20日

全校児童参加による学校保健委員会

リキッド粘土でアート 7:20出勤。今日の授業の準備と教室内整頓。7:45ブラスバンド練習。

 本日は1日学習参観。1,2限図工。着られなくなったTシャツや靴下などを組み合わせて、リキッド粘土で固めていく。思いきりのよさと自由な発想が試された。

 3限は国語。「人と『もの』とのかかわり方」をテーマに、ごみ問題について調べてきたことの発表。各班からの質問を義務化したので、結構突っ込みが鋭く、内容の深まりや、他班との類似点・相違点が焦点化できた。4限は算数。小数のわり算は、かなり定着しそうだ。

学校保健委員会でプレゼン 午後は、全校児童参加による学校保健委員会。睡眠の健康への影響について学ぶ。保健委員会のプレゼンによる発表、京角養護T、吉田学校医からのお話の後、今日学んだことを話す。5年生は、意見を言いまくり。こういう場面で物怖じしないで話せるようになったのは、大きな成長だと思う。

 夜は、住田さんの結婚おめでとう会。3,4年生も区域音楽会お疲れさま。



2005年10月18日

収穫したさつまいもを焼き芋にした

焼き芋をサポートお芋は焼けたかな 今日も日課表通りだったが、短縮校時になって、5限終了後に、先日収穫したさつまいもをいただいた。

 地域敬老会のみなさんのお世話で、3限終了後、籾殻に煙突を立て焼いた中に、濡れ新聞とアルミホイルで包んださつまいもを入れた。5限後、簡単な集会の後に焼き芋をいただく。子供たちにとっては、とても楽しみな行事になっている。

 6限は委員会。募金の意義を紹介する集会を実施することになった。放課後は、社会科副読本資料作成。17:00市教育センターに届けに行く。



2005年10月17日

富山市小教研総合部会の授業研究があった

 午前中は、短縮校時で日課表通り。

ゲストティーチャーを招いて 午後、小教研。滝川教諭@呉羽小の授業。呉羽の環境をテーマに、体験を通して知った現状から、自分たちにできることは何かを考える総合をくり広げている。教務の木本さんの肝煎り。

 本時は、道路環境をよくしたいと考える子供たちが、ゲストティーチャーから情報を得る時間。学級の2/5程度の子供たちが、ゲストを囲む。

 必要感のある子供たちがかかわろうしていること、ゲストティーチャーの話から、子供たちが当然と思っていたことが覆される場面があり、視野の広がりや発想の転換が生み出されたことなど、この時間の効果は大きかった。

活動する子供もいる 3/5の子供たちは、調べたことや主張したいことをまとめる学習を進めていた。それぞれに、やりたいことが明確にあるのが素晴らしいと思った。

 ただし、ゲストティーチャーと触れるのが初めてだったとしたら、願わくば、この3/5の子供たちも何らかの形で、かかわりを持たせたい。ゲストティーチャーから専門的な意見をもらえることのよさは、一度共通体験をしておいて初めて分かることではないかと考える。この子供たちにも、別に機会があることを期待したい。それにしても、40人学級は人でぎっしりだったな。

 終了後は、「華遊膳」でご苦労さん会。中学年は、深井さん@熊野小が授業をしたのだが、どういう感じだったのだろう。



2005年10月16日

ラピスラズリという言葉を覚えた

 家内の実家の法事。お寺さんは元大学教官で、今でも、インド学仏教学会所属の研究者として、研究を続けているらしい。

 お経の後のお説教で、原始仏教の中に書かれている、仏陀の根源的な教えについて語られた。見返りを期待して行動するものではない、というのは、人間性の原点なのだろう。民俗学と仏教研究の融合めいた話で、まるで、大学の講義を聴いているかのような格調の高いお説教だった。自分的には大変面白かった。

 その後は、懐石「松や」を堪能。



2005年10月15日

三種競技記録会は延期

 今日は、雨のため、三種競技記録会は延期。残念。

 授業中に、わがクラスの誠人&直晃コンビにこのblogを見つけられてしまった。まぁ、読んでもらってもいいのだけれど、ちょっぴり恥ずかしい(^^;)。保護者の方でも、ご覧になっている方がいらっしゃるのかな。もし、気になる記述等があれば、連絡をください。

 時間が空いたので、金沢散策へ。俵屋、香林坊大和。



2005年10月14日

学校放送のための光ファイバー化を切に願う

 1限算数。計算にチャレンジ。計算に比べて、かなり順調。合格ラインは80点だが、全員一発合格。力がついている。

 2限理科。NHKサイエンスゴーゴーを見ようと思ったが、ネットワークが詰まっているせいか、映像がコマ送りに。花壇の花の花粉を観察する時間に変更。ADSL1.5Mでは、NHK学校放送オンラインはとても再生がきつい。光ファイバー化を切に願う。

 3限国語。人と「もの」とのつきあい方。グループでの調べをほぼ終えてまとめの段階に。今回は、ワークシート等は使わずに学習を進めている。これまでのノウハウを生かし、自分たちで創意工夫することも必要。
 まとめに入ってから追加調査が必要になった項目があるようだが、それらを記録しておくと面白いかも

 4限音楽。その間に、文部科学省の「学校の情報化に関する調査」(中間報告)に回答し、市教委に連絡。

 5限前半は、国語。「漢字の広場」で作った文をグループ内で発表し、ベスト作品を学級内で紹介しあう。作中の主人公が作家で、「漢字の広場」のモチーフを使って物語を作った、という「作中作」の設定にした子供がいて素晴らしかった。後半は、ワックスがけのために教室内の荷物運び出しと清掃。

 ブラスバンド練習。ワックスがけ。終礼。2年生のWeb作りサポート。三種競技記録会に必要な記録カード、荷札などの準備。



2005年10月13日

校内研で6年の体育を見る

 1,2限国語。「人と『もの』とのつきあい方」の調べ学習。その間、2限は、校内研で6年の体育を見る。

 ソフトバレーを使った「スーパーアタックバレー」という単元。子供たちは、とてもよく反応していて、きっちり3回で返そうとしたり、とっさの動きを繰り出したり、トスを上げてアタックを繰り出したりしていた。感情はなかなか表に出していなかったが、動きもよくなるし、楽しみながら活発できるよい単元だなと思った。

小豆の収穫 3限、いもほり。あわせて小豆の収穫。小豆は、さや毎に乾燥の早さが違うので、乾いた物から順に収穫していく。その判断はなかなか難しく、乾く前の物もたくさん収穫してしまった。もっとも、そのまま干しておいたら乾燥していったようなので、まぁまぁ、ほっとした。

 4限、算数。計算にチャレンジ練習。5,6限は総合。後半は次回の中間発表に向けて調べたことから絵分かったことをまとめる時間に。

 放課後は、6年授業の事後研。技術的な力と情動的なかかわりとの兼ね合いが、話題となる。17:30頃終了。何だかまだ目の奥が痛い感じ。帰宅してすぐ寝る。



2005年10月12日

李白の五言絶句「静夜思」を朗読する

李白の詩を読む 朝のさわやかタイムは、地域ボランティア・南さんの詩の指導。李白の五言絶句「静夜思」を朗読する。中国語では、詩が全て漢字で書かれているというあたりまえのことでも、そのことを初めて知った子供たちにとっては大きな驚きだったようだ。江戸時代の人々の教養として、漢文をそのまま日本語に読み下していたことなど、学びの多い時間になった。いつかは、この詩に込められた詩情を味わうことができるだろうか。

 国語では、漢字チャレンジ4級問題。下の本の漢字もかなり多く出題され、対応はしてあったがかなり苦戦した様子。5限総合は、調べ学習。6限は、図工を始め、仕上がっていないことを完成させる時間に。

 放課後、にわかに目の前に光がちかちかして、右目の奥をぎゅーっと捕まれる感じ。帰宅後は休む。



2005年10月11日

3年の校内研授業を見た

3年の授業研 1,2限は図工。そのまま、教室を空けて、2限は3年の校内研授業、理科「日なたと日かげ」。とても反応のよい子供たちで、活発に話し合いに参加していた。5年の子供たちもかなり集中していた様子。

 国語、算数は、漢字・計算チャレンジ練習。道徳の授業。6限代表委員会。

 堀田先生から連絡のあった某書類を作成。21:00頃、高橋研を訪問して相談。内容については30分。その後、大事なお話を1時間ばかり。



2005年10月10日

ヴィレッジ

 自給自足の純朴な村に隠された秘密は・・・。と、これ以上書くとネタばれになりそうなので、やめておく。

 ストーリーからははずれるが、人間が村社会的な因習を持つのは、洋の東西にかかわらないのだろうなと感じた。若い内から、いったんそういう因習に縛られてしまうと、なかなかそれから抜け出すことができなくなるものだ。村の若者たちの将来を案じてしまうのであった。



トゥルー・コーリング(23〜26話)

 物語がだんだん複雑になって、謎が膨らんで面白くなってきたところなのに、アメリカでは製作打ち切りになったようで、これでおしまいなんだそうな。思ったほど視聴率が伸びなかったのか、収拾がつけられなくなったのか(^^;)。13巻も見たのに、こんな中途半端なところで終わられてもなぁ。どんなけりをつけるつもりだったのか、スペシャルにでもしてほしい。

 この間「トゥルー・ライズ」をテレビで放送していたけど、トゥルー役の女の子が、シュワルツェネッガーの娘役で出演していたことが判明。今とはだいぶ感じが違ったけどね。



2005年10月09日

メールの作法とスキル

 思いついたら、即返信することにしました。最近、そういうことを忘れていました。

 できるだけ早く返すことに燃えていた時期もあったのだけれど、その頃を取り戻したいです。



黒い家(貴志祐介)

 かなり猟奇的なサイコホラー。相手の気持ちを理解できない人が存在していることは、発達障害に関する書籍を読むと分かるが、ここまで感情をもてない人間が、本当に存在したら恐ろしい。

2005年10月08日

疲労回復モード

 疲労回復モード。椅子に座っているうちに居眠り。音楽を流しているうちに居眠り。昼間に寝過ぎ(笑)。おかげで夜更かししてしまった。

 トゥルー・コーリングの19話〜22話。邪悪な存在が出てきて、物語は展開を変え始めた。



2005年10月07日

日本のメロディーを並べた構成が楽しい

 1,2限図工。昨日の続き。彩色を始めた子もいれば、未だに固まっている子供もいる。思いを見つけたり、形に表したりできるよう、心を解きほぐすには時間がかかる。

 2,3限間の大休憩に、区域音楽会に出演する3、4年生の発表を聞く。八木節、こきりこ節、竹田の子守歌など、打楽器を織り交ぜながら日本のメロディーを並べた構成が楽しい。5年生の子供たちが、演奏のいいところを見つけてたくさん発表していた。堂々としてきた。
 私見ながら、一人一人がしっかり歌えたり演奏できたりしているので、あとは、テンションの維持と指揮者の表現力。本番も楽しみ。

 3限は習字、4限は音楽。その間に、三種競技記録会参加児童への配付プリント作成。関谷さんに「今日の給食」Web作成の手ほどき。早速公開が始まった。PTA広報委員会からの公開も近々始まりそうなので、寒江小Webはますます充実の予感。

 5限は、漢字チャレンジ練習。6限は、ブラスバンド。練習量が少ないとテンションも下がる。来週から毎日練習することに。放課後は、新多教諭の校内研授業事前研。人間関係の改善を意図したソフトバレー。体育は学級経営とのつながりがより深い。



2005年10月06日

自分の物語を見つけること

 1,2限図工。「心に広がる風景」。自分がこれまで読んできた物語の中から、最も心に残った作品の心に残った場面を切り取って絵画に描く。画材はマーメイド紙。コンテまたは油性ペンで下絵を描き、水彩で彩色する。必要に応じて、木片や木の枝、布なども使って表現していく。

 まずはアイデアスケッチ。A3サイズの紙に、思いつくままにラフにスケッチしていく。読書好きの多いクラスなので、ほとんどの子供は比較的早くに本を決めていた。中には、書きたい本や場面がありすぎて困る子供もいた。

 しかし、逆に固まってしまう子供も、若干だがいないわけではない。これまで読んできた本について聞き出したり、教科書で読んできた名作(ごんぎつね、白いぼうし、ちいちゃんのかげおくりなど)を思い起こしたりしてみたが、いざ作品を選ぶとなると否定するばかりでなかなか決められない。

 これらの子供たちの傾向として、4年生の初め頃、感想を問うたときに、したことは言えるが感想になっていなかったり、おもしろかった理由を問われて「おもしろかったからです」と答えてしまったりするところがあった。さすがに最近は、文章にすることに関してはかなりほぐれてきていて、言葉での表現には抵抗を示さなくなってきたし、語彙も工夫して使うようになったが、こうして、他の手段へと表現を広げると、再びかたくなになってしまう。ラフスケッチなんだから、気軽に書けばよいのにと思うが、なかなか鉛筆が進まない。
 また、結構時間をかけて学習したお話であっても、あまり覚えていないようで、なかなか自分の物語を見いだせないようだ。

 どうやって自分の思いを見つけるかが、これまでの課題だった。これからは、これまでのことにプラス個人差をも配慮していく必要がありそうだ。


 3限、国語。環境問題について各班で相談したテーマを基に調べ学習。漠然と「環境」というのではなく、江戸時代のごみリサイクルの実態、現在のリサイクルの仕組みなど、教科書の例文から発展させた具体的なテーマを選択している。この単元は、調べてまとめて伝える力を高めることが目的なので、内容的にはさほど深く入り込む必要はない。

 1) グラフ、図や表を使うこと
 2) 全員が発表すること
 3) あらかじめ原稿を書き、発表内容の妥当性を検討すること

を条件としている。一日学習参観日には、できれば発表を行いたい。


 4限、算数。5限、国語(漢字チャレンジ練習)。6限、宿泊新聞の完成やら、漢字練習やらの同時進行。放課後、福田校長@福沢小から、先日送付した図書館教育研究大会の資料について質問と依頼。中條さんのパッケージを使った実践なので、東明小にも連絡を取られたもよう。放課後は、分掌事務。



2005年10月05日

大豆の輸入が止まったとき

 1限、総合。昨日の討論を受けて、他の子供たちもどう考えるかを確かめながらの続き。結局、3つの立場からの討論となった。

1) 米は充分とれているから、輸入が止まったときに備えて、米の自給率を多少下げてでも大豆をもっと作らるべきだ。
2) いくら大豆が少ないと言っても、米まで自給率を下げてしまうと、戦争になったときには、本当に心配だ。
3) 空き地や、作られていない田んぼがあるのだから、それらを大豆の生産にあてるべきではないか。

 話し合いの過程では、

・ 輸入が止まれば、小麦など他の食料の輸入も止まるわけだから、米だけは自給しておかなければ、本当に食べ物がなくなる。
・ 現在の輸入先国が戦争になっても、他の国から輸入することは可能なのではないか。
・ 輸入が止まることはあまり考えられないから、そういうことが起こったときに考えればよいのではないか。
・ でも、大豆は30秒でできるわけではないから(極端だなぁ。^^;)、できるまでの時間を考えると、普段から備えをしておいた方がよい。、
・ 空き地や田で作ればいいというのは、分かっているはずなのに、実際問題として大豆は作られていない。自給率が低いことを農家の人たちは知らないのではないか。
・ 大豆の輸入が止まったら、それを補う他の食品があるのではないか。それを食べれば、栄養に関しては、何とかなるのではないか。

とったようなところが主な意見だった。

結局、大まかに分けると以下のような疑問にまとまった。次時からはこの疑問を基に、もうちょっと詳しく調べていく。

1) 昔から大豆の自給率が低かったわけではないはずだ。いつからこんなに低くなったのか。
2) 自給率を上げる努力はされていないのか。なぜ農家は大豆を作らないのか。
3) 他の食糧の自給率はどのようになっているのか。それらの輸入が止まるとどうなるか。

 結構白熱した討論になって、おもしろい時間だった。


 あとは、算数と国語。午後は、総合の調べ学習の時間。宿泊学習の復命書作成と提出。

2005年10月04日

外にはキンモクセイの香り

 朝、外へ出るとキンモクセイの香り。

 社会。身の回りの工業製品を上げて分類。自分たちがいかに多くの工業製品に囲まれているかを実感した。と同時に、ただ漫然と工業製品があるととらえるのではなく、どのような傾向の製品が多いのかを、彼らなりの観点で分類したところに意味があると考えている。ちょっと時間がかかりすぎたけど(^^;)。

 体育は、ビーチバレー。音楽は出張授業。その間、にたまっていたノートチェック。4限、算数。


 5限、総合。宿泊前の授業からずっと保留にしていたが、前回と同じメニューの食事を前にこれからの展開について再度話し合う。問題になったのは、大豆の食糧自給率が5パーセントという状況で、戦争等で輸入が止まった場合にはどうするのかということ。

 大豆の輸入が止まれば、当然醤油や味噌の生産もままならないわけで、そういうくらしは考えられないというのが大勢の意見。

 「米の自給率が95%もあって、実際には米があまるくらい何だから、少し自給率を減らして、大豆生産に回した方がよい。」というS児と、「いくら大豆の自給率が低いからと言って、米の自給率まで下げてしまうのは心配だ。」というIM児の2人を中心とした討論が盛り上がり始めたところで、時間切れとなった。


 6限、委員会。教室内を整理したり、日中にやり残した子供の様子を見届けたりしているうちに、時刻は16:30を過ぎる。それから、学級事務。学年だより作成。宿泊学習について振り返る特集号になった。

 中村先生@三重から指示が飛んでいるのが気にかかるが家に帰るとぐったり。



2005年10月03日

宿泊学習の新聞を作った

 宿泊学習のまとめとして、保護者のみなさんや他学年の人に、宿泊学習の活動を理解してもらうために、新聞を作成することになった。未完だが、明日の放課後には完成予定。完成後は、解像度の高い写真にして、Webにもアップすることに。あとは、社会と算数。

 放課後は、田部Tの校内研授業事前研。3年理科「日なたと日かげ」。本時に至るまでの学習内容の確認と、課題を自分のものとして意識化させる本時の展開について議論。ざっくばらんに話せるようになったのが、今年の大きな収穫。

 宿泊学習のWeb更新。日直業務。回覧文書の確認をして帰宅。