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2006年04月

2006年04月30日

ライトレールに乗ってみた

ライトレールに乗ってみた電車待ちは長い

 

 

 

 29日に開業した富山ライトレールに乗りに行ってみた。

 廃止になったJR富山港線が、第3セクターが路面電車として生まれ変わった。我が国初の本格的LRTらしい。市街地では路面電車としてゆったり走るが、旧富山港線部分は、かなりの高速で走る。ヨーロッパのように、市民の足としてうまく運営されるとよいと思う。新幹線が開業する10年後には、高架化した富山駅をくぐって、駅正面とも連結される。そのときまでに、どのくらい業績を上げられるかが、生き残りの可、不可の分かれ目だろう。

 1日目は、大混雑で大変だったらしいが、2日目の今日もまだまだ客待ちは続く。プラカードも出ていて、ちょっとしたアミューズメント気分だ。岩瀬までは、休日と平日日中は大人100円という低料金。こんなに安くていいの?って感じだった。

富山駅北のからくり時計チューリップフェアを宣伝

 

 

 

 帰りに通りかかった、富山駅北地下広場では、ちょうどからくり時計が時を告げていた。チューリップの花びらでつくった看板が、地面に並べてあって、春の富山風景だった。



中沖かぶら(酒井清信)

 寒江校区の古老に聞き取りをしてまとめた、昭和初期を中心とした生活の記録。かってブームとなった郷土史が表の歴史だとしたら、この本はそれを補完する生活史。

 藁がどのように製品として扱われていたのか、道路も整備されていない時代に、どのようにバスが交通機関として入り始めたのかなどがうかがわれ、民俗資料としても一級品だと思う。時代の様子を一言で言い表す文章も秀逸。倉垣飛行場がどのように築かれ、どのようにもとの水田に戻っていったかを、この本で初めて知った。

 宮本常一の世界に相通ずる名著だと思う。自費出版で価格はついていないが、市井に埋もれさせるには惜しいかも(発行:桂書房)



書とマンガのデュオ 時代を映し出す万華鏡(南久美子)

 書で書いた漢字をちょっとアレンジし、イラストを添えたり、漢字そのものをイラスト化したりした、ユーモラスな作品を集めた1冊。「日本のサラリーマンの一日」という連作では、「勤」の一画が伸びてつり革にぶら下がっていたり、「囲」のくにがまえの中が麻雀パイになっていたりと、くすっと笑える芸術になっている。

 図工で書いてみようと思うが、子供に見せるには、「ちょっと大人」な内容なので、シリーズの別の本を見てみることにする。(光村推古書院)

書とマンガのデュオ―時代を映し出す漫華鏡



2006年04月29日

紙 素材研究 教材への切り口

 江戸期、日本では和紙が庶民の間でも一般的に使われていた。しかし、世界的に見ると、当時紙は最高級品であり、ヨーロッパ社会では、富裕階級であっても、鼻をかむのにハンカチを使い洗わずに乾かして使っていたという。江戸末期に日本を旅したシュリーマン(トロイ遺跡を自費で発掘した資産家だった)は、紙で鼻をかみ一度で捨ててしまう日本人に大変驚いたのだとか。

 和紙は、世界に誇る当時の日本の文化水準をささえるモノだったのだろう。今年の総合に生かせそうなネタだ。(食農教育、2005.11)


シュリーマン旅行記清国・日本



柳宗民の雑草ノオト(柳宗民)

 市井に咲く花々をテーマにしたエッセイを集めた1冊。「雑草という植物はない」と言われるが、来歴や名前の由来など雑草と呼ばれる花々にも、それぞれにドラマがある。心和む精緻なイラストは三品隆司氏による。園芸研究家の柳氏は、民芸運動の創始者、柳宗悦氏の三男。(毎日新聞社)


柳宗民の雑草ノオト



総合の教材研究になる本を探しに

 午前中は、眠っていたダイナブックを再インストール。お茶を飲んでしまったキーボードは全くはたらかないため、外付けキーボードをつなぐ必要がある。アップデートなどをしていると、午前中いっぱいかかってしまった。

 午後、総合の教材研究になる本を探しに、ブックスなかだ。買いそびれていた村上春樹も購入。

4月の購入本 今年の総合のテーマは、日本を知る。では、どうなったら日本を知ることになるのか、何を通して日本を知るのか、まだ具体的な学習の流れが見えてこない。漠然と、歴史(通史と文化史)、伝統文化と現代技術、といったキーワードが浮かんでいるだけ。マンガ文化というのもあるだろう。
 各自が日本をどうとらえ説明していくかが問題。さらに難しいのは、自分たちの考えを世界という視点から客観視する方法。

4月の購入本4月の購入本

 

 

 

 

 夕刻、親族で集まって会食。結構盛り上がったかな。



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2006年04月28日

情報教育年間計画を検討した

目玉焼ききんぴらごぼう

 

 

 

 1、2限、家庭。朝食におすすめの一品を各自で調理する。朝の限られた時間の中でつくることが可能か、栄養のバランスや彩りはよいかなどを考えながらつくってみる。

 一般的なのは、左のようなメニュー。他にも、ジャーマンポテトあり、アスパラベーコンありとバラエティに富んでいた。右のきんぴらは、ちゃんとごぼうをささがきにしていたのに感心。でも、これだけのことを毎日できれば、たいしたものだ。
 「続ける」ことがどういうことかを理解するために、学習のまとめでもう一度つくってみて、さらに家庭でも実践することに。

 3限、団活動発足式。団長・応援団長紹介の後、班に分かれて、遠足でのめあて等を決定。結構落ち着いた雰囲気の中で、まとまって活動していた。

 4限は歴史新聞作り。昨日の校外学習をふまえ、古代で学習した成果をまとめる。5限は、道徳。残り15分ほどで、遠足の内容を確認。

小中連携 6限は委員会だが、計画委員は、呉羽中生徒会執行部と交流会。小中連携の一環として、毎年夏休みにスキスキくれは活動というボランティアを実施しているが、その内容を子供たち同士で検討しようという企画だ。
 中3と小4では、年齢差が大きいが、生徒会の面々は、真摯に話を聞き出ししっかりまとめていた。こういう子供たちが活躍しているのを見るのは、気持ちよく頼もしい。

 放課後は職員会と研修会。運動会、情報教育年間計画、寒江っ子のやくそく等について検討。
 情報は、カリキュラムに書かれている共通体験を、『意図のある学習』を通して必ず実施することを確認。すぐに実践可能な教材パッケージ(指導案、ワークシート)も整っていることを紹介した。
 寒江っ子の約束は、生活上の約束を一覧したものだが、いくつかの課題が明示になり検討。連休中に保護者へも周知を図ることに。

 終了後は、日直で校内を一巡。出張関係の書類処理、出席簿など校務の山。

 月曜日に、東京書籍の「デジタル掛図」が届いたが、時間がとれずにインストールすることもままならず(泣)。早く使える環境にしなきゃね。吉岡さん@日本教育新聞から依頼。ほりたんから招集。だんだん日程がつまりはじめた。



2006年04月27日

埋蔵文化財センターで校外学習

 富山県埋蔵文化財センターで、校外学習を行った。

  テーマは「縄文時代と弥生時代、どちらのくらしがよりよいか」。学習の流れを事前に連絡した結果、堀さんが構想してくれた。古代の発掘物に触れたり、石包丁を使ってみたりといった体験をしながら、当時の人々の生活を考えてみました。今回のプログラムは、今後も館で実施されていくのだとか。

 朝は、最寄りのバス停からコミュニティバスに乗って、直接、埋蔵文化財センターへ向かう。

無線プロジェクタでプレゼン

 

 

 

 

 まずはオリエンテーション。手にはパソコンを持ち、無線プロジェクタを使って課題を提示。何故歴史を学ぶのかを問いかけ、今日の学習の目当てがもてるようにする。この時点で、子供たちの多くは、縄文のくらしをよしとしていた。

 展示を見る1展示を見る2

 

 

 

  堀さんの案内により、旧石器時代のくらしの様子、縄文土器の特徴、弥生土器の普及による生活の変化などを、展示物を見ながら確かめる。

 富山で発掘された弥生土器本物の土器に触れる

 

 

 

  本物の縄文土器、弥生土器を持ったり、農機具のレプリカに触れたりしながら、古代にこのような道具があったことで、どのようにくらしが変化したかを考えることができた。

 勾玉の数々縄文体験

 

 

 

  館外では、縄文体験として、弓矢で標的を射た。

 石包丁を使う竹のきりで石に穴を開ける

 

 

 

  弥生体験としては、石包丁でのわらの切り方を考えたり、勾玉に穴をあけるときのあけやすさを、竹製のきりと鉄製のきりとで比較したりした。  最後に堀さんの歴史観を聞く。縄文から今に至るまで命をつないでいるという話は秀逸。子供たちの意識も、弥生時代に入ってくらしが相当改善したのだという思いに変化した。当時のくらしを体験を通して学ぶことができた。

 堀さんは、学習の進め方といい、子供たちの心を引きつける語り口といい、大変すばらしかった。社会教育施設の館員の鏡。1時間半に渡って、集中して深い学びを続けることが出来、とても充実した時間になった。この場を借りて、堀さんに深く感謝。みなさんも、埋文で学習しましょう(笑)。


 午後は、国語のあと、放課。学級事務。家庭訪問。

 18:00〜、国際会議場にて、WPPP富山班の成果報告会。学研NEWから特派員を仰せつかり、いつも以上に真剣に聞いた。プロジェクタが日常化することで、できることはぐんと増える。ワイヤレスになることで、さらに可能性は広がるのがよくわかる報告会だった。全日空ホテルで懇親会。近所で2次会。光一さんともう一軒。楽しい夜だった。



2006年04月26日

ほぼプロジェクタな一日

 朝の会で、デジカメをプロジェクタにつないで写真を提示しながら、立山青少年の家の様子を紹介した。

 体育、国語、理科、社会、音楽。国語は、重松清の「カレーライス」。ある場面の登場人物の気持ちをグループ討論した後、多かった意見や特徴のある意見を発表した。各グループの発表は、自分がパワーポイントで提示しながら記録していった。

 理科は、ジャガイモの発芽予想図を書き、それを実物投影機で提示しながら発表。その後、畑で種芋を植栽した。社会は、インターネットからNHK「にんげん日本史」を見て、弥生時代の人々のくらしを確認。明日の校外学習に備えた。ほぼプロジェクタな一日。

こども未来館遠景

 午後は、家庭訪問。数が少なかったのでじっくりお話。一旦帰校して、山本Tと太閤山ランドへ遠足の事前調査。

 退勤しようと思ったところで、文科省のIT調査が未登録だったことを思い出す。項目の変わっているところと、本校にも機械等の更新のため昨年度と数が違ったところもあって、結構手間取った。

 



犯罪は「この場所」で起こる(小宮信夫)

 これまでの犯罪対策は、犯罪を起こす人の人格や生育環境を明らかにし、その原因を取り除こうとするものであった。しかし、著者は、その対策を「犯罪機会論」に求めて、新しい視点を示している。犯罪が起こりそうな場所を予見し、そういう場所を少しでも減らしていったり、その場所に気をつけたりすることで、犯罪を行う要素を持つ人間が存在しても、犯罪を防ぐことができると主張する。実際、欧米では「割れ窓理論」に象徴されるように、この考え方で犯罪を減らしてきた。

 日本では、古来、地域社会とそこで営まれる濃密な人間関係が、犯罪を抑制する環境をつくってきた。しかし、昨今の個別化社会では、かつての村的な人間関係が薄れ、そのことが他者への無関心を生み、犯罪を引き起こす環境をつくり出している。もう一度、コミュニティを構築し直すことで、犯罪対策に対する閉塞感をなくすことができそうだ。

 地域安全マップを作成する目的と方法など、教育の現場にも役立つ情報が載っている。子どもに対して「不審者に気をつけなさい」と言っても、いったいどうしていいか具体的ではない。むやみに人を疑うことになるのは、教育上もよろしくない。

 教師は「不審者が出そうな場所を、通らないようにしなさい」という指導を行い、子供たちは自身で危険な場所を確認しておくことで、犯罪に遭遇する可能性は減る。明らかに危険な場所はもちろん、日頃見過ごしてしまいそうなところに目を向けることにこそ意味がある。また、逆に安全な場所(衆人環視できるような)で声をかけてくる人たちには、積極的に関わるとよいという主張には納得した。

 今度から、生徒指導上の話をするときには、上記の内容を取り入れたい。(光文社新書)



2006年04月25日

宿泊学習の事前打ち合わせ

 1限は、自主学習について話し合った。自主学習を進める目的、どんな学習が可能になるかを出し合う。パワーポイントを立ち上げ、子供たちの意見をどんどん記録していった。できあがったスライドを印刷して配布し、今後の参考資料にした。後は、算数、理科、理科。

 12:30過ぎに学校を出て、立山青少年自然の家へ。宿泊学習の事前打ち合わせ。同宿校との重複があまりなくて、大体希望通りの活動スケジュールとなった。


 ちなみに、立山青少年自然の家は、今年度から独立行政法人となり、以前の「少年自然の家」から「青少年自然の家」となった。食堂の充実度もこれまで以上となったようで、恵まれた環境のもとでフィールドワークを行うことになる。

 施設周辺は、まだまだたくさんの積雪が残る。4月の下旬だというのに、打ち合わせている最中にも、一時はかなりしっかり雪が降るなど、下界とは違った気候なのだということが実感された。施設には、写真のような天体望遠鏡を所蔵したドームがあり、本格的な星空の観察が可能である。

国少立山国少立山の望遠鏡



2006年04月24日

先行論文の探し方を教えてもらう

 今日は土曜日の代休。冬物一掃クリーニング。(ようやく)タイヤ交換。午後は、堀中の学習参観。PTA総会、学年懇談会にも参加した。何気なく行ったのだが、蜷川時代に担任していた子供たちや保護者のみなさんも当然いるわけで、ちょっと微妙(苦笑)。わが子も含めアットホームな感じで授業を進めていたので安心。総会、懇談会は、自分の時にはどれほどの土産を用意できていたか、わが身を振り返る時間になった。それにしても、会の間中、ずっと平気で私語している人がいるのには辟易した。隣があんまりうるさいので、思わず注意をしてしまった。

 musashiでジャガイモの種芋とインゲンの種を入手した後、ユニクロで買い物。自転車で高橋研へ。過去の先行研究論文の探し方を教えてもらう。論文をデータベース化しているサイトがあり、キーワードで多くの論文タイトルが引っかかってくる。研究のしやすさは、IT化で格段に向上しているようだ。夕食をはさみ、ミーティングしながらだらだらと23:00近くまでいた。

 実りある一日ではあったが、やりたいことの半分もできなかった(-_-;)。



卒業掲示:虹と花畑

 sunshinさんから教えていただいた、卒業式&入学式用の壁面環境。取り外す前に写した写真を紹介しておく。短い時間に効果的な環境ができあがった。sunshinさんに感謝。

卒業式の壁面環境1卒業式の壁面環境2

 

 

 

 

 まずは、全体像。体育館へ向かう渡り廊下に掲示。かなり長い壁面だったので、大きな虹が架けられた。製作はすべて5年生児童。

卒業式の壁面環境3(テントウムシ)卒業式の壁面環境4(虹)

 

 

 

 

 細部はこんな感じ。テントウムシはかなり大きめにつくった。玉子パックに花紙を入れて虹をつくる。

卒業式の壁面環境5(花)

 

 

 

 

 円を切り抜いて組み合わせた花びら。花弁は赤シール。葉は形に切った後、半分に折って片側だけをのり付けし、半立体にして見せた。

 壁紙の色もよく、大変評判のよい掲示になった。子供たちは、自分たちでつくったこの掲示を来年もはってほしいと希望。自分たちでつくった掲示に見送られて卒業したいのだとか。でも、半立体なので、保存が大変。



2006年04月23日

祖国とは国語(藤原正彦)

 新書「国家の品格」がベストセラーになっている数学者のエッセイ。新書の方は、賛否が極端に分かれているようだが、本書の前半も同じような反応を受けそうな内容。この前読んだ「戦後教育で失われたもの」も通じる極端さがあるが、少なくとも、「論理の前提には情緒がある」というくだりには、間違いないだろう。

 国語を捨てた民族の国は滅びても、ユダヤのように国語を守った民族はやがて国を興せるという話にも、なるほどと思った。(新潮文庫)



時の流れは着実だが速い

 朝は、職場へ。桂多&智@水橋東部時代の教え子が来校。成人式以来久しぶりに話した。友達思いのいい連中だ。自分にとって初めての卒業生だった彼らも27歳。担任していたときの自分の年齢を超えてしまった。時の流れは着実だが速い。そのまま、仕事。委員会に提出する児童名簿の修正。教室で、ノート点検。

 帰宅後は、ちょっとぐったり。久しぶりに休んだ気分。BEEで散髪。



2006年04月22日

学習参観があった

 土曜日だけど、学習参観のため出勤。子供たちが持ち寄ったイラストを貼り付けて学級目標を完成。

学級目標

 

 

 

 

 午前中は、月曜の日課で通常授業。国語、体育、算数、音楽。5限は社会科で参観授業。縄文時代と弥生時代の居住地の想像図をもとに、くらしの違いについて話し合った。古代のくらしは、話し合いだけではなかなかイメージできない様子。来週、埋蔵文化財センターにて、体験学習を実施する。

 子供たちが6限の授業をしている間に、PTA総会。子供たちを帰して学級懇談会。やはり、今年度の総合についての話題が出た。終了後は、校区歓送迎会。呉羽界隈で2次会。市街地中心部で3次会。うちの校区は勢いがあってよい()。



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2006年04月21日

3のぞろ目&今年の学級目標

 もうすぐ訪問者が3のぞろ目。誰がゲットするかな。

 1限、学級目標の話し合い。どんな6年生になりたいか、考えを出し合いまとめた。

 今年のテーマは「信頼される6年生を目指して」。1年後、惜しまれながら卒業していく6年生を目指す。そのための努力目標は3つ。それぞれの目標には、それぞれに子供たちの思いが込められている。

目標に向かって精一杯努力しよう
 学習や委員会活動などにめあてをもち、それに向かってしっかり努力する。効率よく活動を進める。下級生や地域に認められるような6年生を目指す。

相手の気持ちを思いやり優しく接しよう
 寒江小のみんなが仲良くなれるように、下級生に優しく接する。下級生をまとめていくために的確な指示を出す。寒江小全体がよくなるようにしっかり注意する。地域にも働きかける。相手の気持ちをわかってあげる。

進んで健康な体を作ろう
 健康はよいことと、下級生に教えていく。自分たち自身も、晴れた日は外に出て、鍛える。歯磨き、うがいも励行する。

 これらを実行し、よりよい寒江小を築いていくことが、今年の目標となった。

 残りの時間で、掲示に貼るイラストを作成。テーマは「創造」。人類の偉大な創造物、自分のもつ「創造」という言葉のイメージなどを絵に表現し、目標の周りに添付することにした。


 後は、算数、図工(相川T)、社会、社会。図工は空き時間だったが、Web作成のサポート、ワイヤレスLANの設定等で終了(苦笑)。放課後は、学級掲示の作成。終礼後も、年間を通して必要な日課表や各当番表を次々と作成。学級目標の土台もつくる。お腹がすいたけど、粛々と仕事。



2006年04月18日

生徒指導主事研があった

 学級代表の決定。残りの時間で国語。算数、理科、体育と進む。午後は、算数と国語で自習。14:30〜、県東部教育事務所管内生徒指導主事研。今年から、事務所が統合され、出席対象者がすごく増えたため、ワークショップスタイルの研修は無理。話を聞く時間となってしまったのが残念。たくさんお話を聞いたが、一番伝えたかったことは何だったのだろう。

 終了後、学校へ戻る。教科書事務をサポート。前回の報告に不備があったとかで、土田さんに頼ってみたが、結局自分が前回行った作業と同じことをされた。何故不備が起こったのだろう。生徒指導計画、交通安全指導計画を教委に送付。校外生活指導協議会の提出文書を送付。寒江っ子のやくそく、情報教育指導計画を起案、昨日・今日の出張の復命などなど。21:30退勤。



2006年04月17日

小教研4月部会

 国語、体育、算数、音楽。午後は小教研4月部会。14:30〜、体育文化センターに市内全教員が集まって全体研修会。1300人(と聞いた)が集まるのは壮観。その後、3カ所に分散して分科会。総合的な学習の時間部会は、15:40〜、県陸上競技場にてスタート。授業者がなんとか決まったのはよかった。



2006年04月16日

わかったつもり〜読解力がつかない本当の原因〜(西林克彦)

 「浅いわかり方を抜け出すことができないのは『わからない』からではなく、『わかった』状態だからだ」という記述に納得。「わかった」と思ってしまったら、どこが問題かを考えなくなってしまうというのは、ありがちなことだ。この本には、そういう落とし穴に陥らないための秘訣が満載。

 国語教材「正倉院とシルクロード」を事例に、わかったつもりになりがちなところを解き明かしていく過程は圧巻。国語の指導ってこうやるんだと、わかったつもりになれた(笑)。(光文社新書)



パイド・パイパー(ネビル・シュート)

 核戦争後の人類の静かな終焉を描いた名作「渚にて」の作者ネビル・シュートの心温まる1冊。第2次大戦パリ占領前後にフランスを旅していたイギリス人が、たくさんの子供たちを引き連れて、何とかイギリスへの脱出を図る物語。戦争という生死をかけた厳しい環境の中で、親と離れざるを得なくなった子供たちを慰め鼓舞し見守るイギリス老紳士。時代は変わっても、こういう心の温かさを人類は忘れてはいけないと思う。

 シュートの「渚にて」は、静かに滅び行く人類を描いたが、その淡々とした展開には、悲惨さではなく、切なさを強く感じた。映画化もされているが、今、見ることはできるのだろうか。(創元推理文庫)



2006年04月15日

ロータスの地下駐車場にはロータスがずらり

 研修会参加のため、東京へ。終日、学びっぱなしで、脳みそは疲弊。でも心地よい疲れだった。途中、時間があったので、周辺を散策。
 東京の河川には、写真のように雨水対策の導水管取水口が、各所に設けられている様子。水かさが増すと、左の取水口に流れ込むのだろう。 洪水対策の取水口

 

 

 

 ここは、近くにロータスやジャガーのディーラーがあるなど、周囲の生活水準がうかがわれる町だった。 ロータスの地下駐車場にはロータスがずらり。(展示場なのかも。)

ジャガーの販売店

ロータスの地下にはロータス

 

 

 

 

 最終便で、富山へ戻る。しかも、この4月から、ダイヤ改正で最終便は羽田発20:00になった。富山着は21:00過ぎ。東京の滞在時間に余裕ができたが、帰りが遅くなるのはちょっとつらかったり。
 富山−東京間のJALが3月末で廃止になったためか、この日のANAはかなり混んでいた様子。



2006年04月14日

学校の情報化とは

 本校では、今年度新採さんもいることなので、研修の始めにあたって、教育の情報化とはどんなことを指すのかを、簡単に解説した。そのときに提示した資料を掲載しておく。

学校の情報化とは



こんな1週間

 今週は更新がままならなかった。潔く、1週間まとめて振り返ってみた。


10日(月)

 職員会は防災関係の案件。そのまま研修会。昨年度の実践を、研究仮説に即して振り返り、今年度の総合的
な学習のテーマ学習の持ち方を考えた。生徒指導日誌を製本し、記録開始。


11日(火)

 学力調査。首相官邸キッズルームWebを参照。しかし、他学年とブッキングしたため、PCは教室と学校図書館に分散配置したものをグループで1台。十分見ることができなかった。放課後は、コンピュータ室にモノクロプリンタの設置と固定IPの割り振り。日課表編制。


12日(水)

 学力調査2日目。首相官邸キッズルームを各自で参照。図工。放課後は新多Tと、コンピュータ室の全機にモノクロプリンタのドライバインストールとIP設定。給食関係の文書を受け取るPCにメールの設定。


13日(木)

 2:30起き。某Web評価のまとめ。7:00前には送信。家庭、算数、学活、社会、国語、図工な1日。学活では、宿泊学習の活動内容を子供たちと相談。放課後、東京書籍来校。デジタル掛図を貸し出してもらうことになった。宿泊学習のプログラムを起案。学級配布用日課表作成起案。


14日(金)

 4月の晴れ空にもかかわらず、風の冷たい一日。算数、理科、国語、道徳、体育。今日の道徳では、心のノートを使ってみた。校内放送の様子が変わったり、校時の進め方が変わったりと、学校全体に昨年度とは違った感が感じられるようになっている。

 今の学級も3年目に入っているが、マンネリに陥らないように、教室内でも生活の仕方や学習の進め方に変化を持たせて、少しずつ違った感が感じられるように意識している。

 放課後は、研修会。学級懇談会に向けての学級の方針の明確化、富山型学校評価、文部科学大臣が昨12月に発信した「教育の情報化の推進のための緊急メッセージ」について等について研修した。

 終了後、宿泊学習の利用計画表をFAXで送付。月末の埋文利用学習の校外行事届起案。ずっと、学級事務と校務処理に追われた1週間。今も追いかけられているけど(泣)。

 気分転換にまたblogのデザインを変えてみた。



2006年04月09日

チンドンパレードを見た

 毎年行われているチンドンコンクール。チンドンマンがそのパフォーマンスを競うコンクールであり、かつては、100組以上の出場があった。一時は、ほとんど参加がなくなり開会が危ぶまれたこともあったが、昨今の古き良き文化が見直されるようになり、今年の参加は20組を超えていた。

 すでに回を重ねて52回。もはや伝統文化の域に入りつつあるかも。桜のこの時期に行われる出場者パレードは、春の風物詩でもある。

パレードパレード2

 

 

 

 

 と言っても、われわれの目的は、ブラスバンドのパレードなのだが。消防音楽隊は、大人の風格と技術を感じさせるきっちりとした演奏だった。富山商業は、そのパフォーマンス度は別格。さすがとしか言いようのない、動きと技術だった。堀中も奥中も好演だった。

 ブラスに続いて、メインのチンドンパレード。実は、全部見たのは物心ついて以来初めてだったが、レトロ感がなかなかよかった。



2006年04月08日

写真を整理した

 2005年度の写真データを整理した。デジカメの写真は、SDカードをつなぐと、自動的にadobeのPhotoshop Album Miniというソフトが立ち上がり、日付の入ったフォルダをつくって取り込んでくれるようになっている。

 そのフォルダ内の写真を内容ごとに分け直し、タイトルを入れていった。例えば「2005-12-24-1234-56」というフォルダは、「051224終業式の後にクリスマスパーティ」といった具合。写真の解像度はあまり高くしていないが、それでも、かなりの量になった。



2006年04月07日

学校Webは最初の1ページを公開

 今日から、授業モード。新教科書の中身を概観したり、昨年度からの継続で復習をしたり。とはいえ、校時運行が変わったり、朝活動の内容が変わったりと、いろいろな変更があり、それらを説明するうちに、年度の改まりが実感されるようになってきた。

 放課後は、学校Webのユーザ、パスワード等の設定。16:00〜、学校Web更新研修。みなさんとりあえず、最初の1ページを公開された。職員室で「今日の給食」のコーナーを個別支援。教科書事務の支援。学年だより起案。そんなこんなで、今日は21:00。



2006年04月06日

入学式で働いた

1年生教室の補助 入学式。6年生は朝から裏方仕事に奔走。掃除、受付、1年生教室の補助、入場の音楽などなど。式後の片付けも含めてよく頑張った。予定よりも15分ぐらい早く終わって下校。

 午後は職員会。案件が多かったこともあって、かなり長時間。重要な案件ばかりだが、持ち時間制にするなどして、もう少し時間を効率よく使いたいものだ。会議後、学校Webの年度更新作業。夜は歓迎会。新入会員のみなさんと仲良くなれた。



2006年04月05日

今日は始業式

 いよいよ子供たちとの出会い(と言っても・・・。笑)。朝は、2年教室の仮担任。朝の会がしっかり運営されていて感心。9:00〜、着任式。引き続き、始業式。担任発表は「やっぱり」という感じだった。今年も持ち上がりで6年生の担任となる。

 教室で学級指導。今年のキーワードは「自主・自立・創造」。自分からすべきことを見つけて行動する。自分で考え判断して行動する。新しいアイデアを創造したり、これまでにあったことに何かを付け加えたりして取り組む。
 ただし、自分で考えたことなら何でもよいわけではない。条件が2つある。
(1)自分の力を高める内容であること(楽をすることが目的ではない)
(2)人の役に立つ内容であること(少なくとも迷惑をかけてはいけない)

 3限は、入学式準備。12:20頃には、あらかた終了。少し遅くなってしまったが、子供たちはよく働いたので、短時間でしっかり準備をすることができた。卒業式の準備の経験が生かされた。

 午後は、校務分掌や事務書類の処理。情報関係の起案が3件(Web運営計画、コンピュータ室の利用のきまり、メディア活用のガイドライン)、児童会関係の起案が1件(児童会会則=新規)、縦割り活動の起案が1件(年間計画)。生徒指導関係の文書提出。そんなこんなで、今日も終わってみれば19:30(泣)。



2006年04月04日

どれも大事なことなのは百も承知

 8:30〜、職員会。校時運行など、学習過程に関わる内容については、厳しく検討。するっと、終わる案件もあれば、時間をかける案件もあって、メリハリがきいていてよかった。

 新しいことに取り組むためには、古いことですでに実現できていることを廃棄していく必要がある。でなければ、物理的に時間を生み出すことは不可能だし、精神的にも追いつめられていくことだろう。何に力を入れて、何をあきらめるか。各論では、どれも大事なことなのは百も承知だが、すべてを全力で行うことは不可能なのだから。

 午後は、児童代表が登校してきて、歓迎の言葉の指導。15:00〜、学級事務。16:00〜、教室の荷物移動と清掃。すっきりさせたら、19:00を過ぎた。