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2006年06月

2006年06月30日

ジャガイモを収穫した

 1限、国語「俳句を詠む」の続き。昨日、ノートに書きためた俳句を、グループ内で紹介し合い、代表を1句選ぶ。そこに込められた意味、よみとれる世界観など、表現のよさを検討した後、再度、自分の俳句を見直して掲示用に清書。

 2限は、理科。ジャガイモが食べ頃な大きさになってきたので、掘りに出ようとしたが、途中で雨が強くなり断念。教室に戻ってしばし学習。3限は図工(相川T)、4限は、図工の続きを少ししていたが、雨があがったので、後半に、ジャガイモの収穫。併せて、インゲン豆も収穫したが、どちらも豊作だった。適切な時期に植え込むと、実りがいいものだと実感。

収穫したジャガイモ収穫したインゲン豆






 午後は、プール清掃。子供たちはよく働き、予定よりもかなり早めに終了。帰宅も早くなった。

 16:00〜、学校評価委員会。今年度の保護者への学校評価アンケートの内容検討。終礼。出席簿、月例統計、授業時数調査など、月末の校務処理。学習参観の授業を決定。図工の鑑賞単元を行うことに。


2006年06月29日

ビューパとプロジェクタで情報教育研修

 社会はここまでの歴史をキーワードでまとめ。その中からテーマを選んで新聞作り。国語は漢字のふりかえりと「森へ」音読。

 3、4限は全校一斉運動能力調査。6年生は2班に分かれて、書く場所の計測補助員を務める。前半に補助員だった子供は、後半には自分の記録を測定した。それぞれがそれぞれの役割を一生懸命果たした様子。頼もしいぞ。午後は、算数と家庭科。

体育館で体前屈ソフトボール投げ






 放課後、情報教育研修。実物投影機とプロジェクタを使ったわかりやすい授業とは、具体的にどうすることかを実習と通して学んだ。イメージはできているので、後は一歩踏み出すだけなのだが。川島養護Tが、自分の子供の頃とは全く違うことに感激していた。

 学級事務。7:30〜、BEEで散髪。店が移転することを知る。かれこれ18年間ほど通っていたし、腕もよいマスターなので、これからも行きたいのだが、遠くになるのが玉に瑕か。

2006年06月28日

学校訪問研修会があった

 年に一度の、指導主事学校訪問研修会。2〜4限の間に1時限公開し、指導主事だけではなく、われわれも授業を互見する。

 1限、理科。しばらく日光を当てなかったジャガイモの葉と、毎日あたっていた葉のでんぷんを比較。アルコールで葉緑素をを抜き、ヨウ素液で反応を確かめた。

葉緑素を抜いてでんぷんを観察学校訪問研修会






 2限は、3年、4年の授業を見る。互見授業に出ている間は、教室はしばし自習なのだが、授業を見終えて教室に戻ると、市教委、市教セ、教育事務所の先生方が、10人ばかり、自習の教室を参観していて、のけぞりそうになった(苦笑)。メモをとっておられたけど、何を書いていたのかが気になります。
 3限は、5年の授業を参観。「書写」の授業を初めて見た。指導とはかくあるべきなのかと思った。

 4限は、社会。室町の文化の特徴を、調べたことをもとに考える授業。
 「渋くてかっこよい」という意見に始まり、最後には、「今の時代にも続いているのがすごい」といったところまで、事実をもとに意見を出し合い、社会的な事象に見方を広げる。教科書でも以前より重視され始めているところだし、何より、文化を語ることで、歴史観が育つと考えて取り組んだ授業だった。
 書院造りの畳が敷き詰められた部屋をもとに、現代の始まりの時代だったと位置づける子供や、書院造りが生け花を効果的に見せるために考えられたことから、落ち着いた心を大切にする文化だったなど、今後の歴史学習に関わる視点を多数得られたと思う。

 午後は、道徳。ここでも、新たな参観者が次々と入れ替わる。毎年経験してきた学校訪問研修であるが、これほどまでにたくさんの方が来校されたのは、初めての経験だと思う。ほぼ、オールスターキャストだった。何故?

 子供たちが帰った後は、部会協議会。子供たちが関わり合う場と支援について、さまざまな視点から具体的に話し合う。どういう場を用意し、そこで、教師はどう投げかけるかについて考えた。
 
 全体研修会を経て終了。夜は、反省会。「海童」がうまかった(芋焼酎)。


2006年06月24日

IT授業力向上セミナーに参加した

 午後、国際会議場で行われたIT授業力向上セミナーに参加した。五十嵐さん、表さんら富山のTOSSメンバーの冊子「富山教師」の創刊を記念したセミナーで、ほりたんがコメンテーターとして参加。



 参加者の中から7人が、ITを活用した模擬授業を行い、それぞれの授業について、堀田先生がコメントする。端的な発問と指示、的確で迷いのないIT機器操作のおかげで、とてもリズムのある授業になっている。子供をぐっと引きつける明快な話し方や発声は見習いたいと思った。

 また、楠さん、渡辺睦さん、塩苅さんなど、教材開発を行った授業には、子供たちにこれを伝えたいという先生の強いメッセージを感じた。

 TOSSの取り組みは、本などを読む限りでは、場面を切り取ってその中での技量を高めることが目的になっているように見える。しかし、最初は技量を身につけることが目的でも、それを重ねていくことによって、全体計画の中での位置づけや、大きな枠(スキーム)の中で伸ばしたい子供の力などがわかっていくのではないかと感じた。



 最後に、堀田先生から、「授業力その不易と流行」といったテーマで講演があった。

 社会科教育と社会教育、教育社会学と社会教育学といった言葉のちがいによる意味の違いに敏感な人であれ、というお話から、授業におけるIT活用状況の国際比較、日本でIT活用を含めた教育に対する意識の変化が進まない構造的な欠陥、TOSSとのかかわりの歴史まで、他の講演では聴くことのできない内容の目白押しであった。ときには、他国の状況に触れた思いから、またあるときには、教員時代の自分の取り組みから、不易なことは何かを語りかけられた。

 最近ときどき、自分の役割は何か、これから何をしていけばいいのかを考えることがある自分には、「それぞれの役割を分担して果たしていく」という最後のお話が、特に心にしみた。

 参加者は20名弱。少人数を対象に、しかも、TOSSというバックグラウンドを持った人たちを対象にした講演だけに、いつもとは全く違ったトーンの講演 だったのが印象的だった。今日は、生活科総合的な学習の時間学会全国大会が開催されており、最後までどちらに出るか迷っていたが、こちらを選択してとても よかった。



 TOSSの実践には、授業の一場面の切り取り、子供たちにどう働きかけるかを考えている実践が多いと、自分は理解している。日々教室の中で授業の取り組んでいるわたしたちも、目の前の子供たちに、どう力を付けていくかを考えている。

 毎日が忙しくて、とてもそういう情報を仕入れる暇などない、という人もいる。しかし、子供と向き合っていることの大変さが、世界や社会の状況、他府県や多市町村とのちがい、日本の教育を司る文科省の考え方などを知らなくてもよいという理由にはならない。
 同じTOSSの実践を行っても、そういう、教育を巡る状況を知って行うのと、知らないで行うのとでは、結果に雲泥の差が出ると思う。TOSSではなくとも、日々授業を行うわたしたちにとっても、それは同様である。

 堀田先生の話を聞いていると、IT活用を中心とした教育の改善に対する他国との差は、埋められないのではないかと思えてくる。そのことに、危機感をおぼえる機会さえもてないでいる教員がいることは残念なことだ。

 自分にできることは、さほど多くはないが、そういう状況をふまえた上で、子供たちとの実践や他の先生方への働きかけを続けていきたいと思う。


 それにしても、情報教育な人々が集まっているときとは、全く違った展開、討論する力・基礎基本こそが大事とすでに考えていた17年も前の若き日の話と、堀田先生はいくつの引き出しを持っているのだろう。改めて、尊敬いたしました。



 片付けをしているところに、石原先生@岐阜聖徳大がひょっこり登場。学会にいらしていたようで、堀田先生がこちらにいることを聞きつけ、附属小から駆けつけたとのこと。あいさつだけしてすぐに立ち去られたが、信義の人なのだなと、石原先生の人柄にも改めて感激。何かと、心の動かされる日だった。

 全日空ホテルのカフェで、渡辺さん、堀さんと反省会をしたあと、帰宅。



【追記】
 今回の講演は、いつもと何が違うかを考えてみると、今回は、堀田先生のすごく根っこの部分を聞くことができたということにある。

 堀田先生は、若い頃から、授業は当然ながら意図的な行為であるべきだと考えてきた。そのことと、冒頭に話されたことをつなげて考えると、言葉の意味の違いを見抜く目があれば、授業を意図的な行為として成立させられるということではないかと思う。

 言葉の意味の違いを受け止められる人は、物事をメタ認知的に解釈できる人である。そういう視点があればこそ、授業のねらいを明確に認識し、手順や方法を考えながら進め、それが的確なものであったかをふりかえることができる。その中から、汎用性のある手順を見つけ、次の実践につなげていける。


 例えば、授業を子供の姿だけで語れば、そこには、子供が自ら考えを深めた感動があり、教師の働きかけを見せなくても、子供の力は結果として見えるかもしれない。
 しかし、子供の意識だけを追いかけて、そこで学んだ力は後から見えてくるという考え方自体が、子供の意識に任せようとする教師の意図の表れである。
 また、途中の過程での教師の働きかけがなければ、子供が何らかの力を伸ばすことは考えられない。ほうっておいて、子供の力が伸びるのなら、学校はいらない。およそ、教師の意図が反映しない学習は、存在すると考えること自体が矛盾である。

 その矛盾に目をつむり、あくまで子供の意識だけで実践を語ろうとしたとき、「それは、体験しただけで力になっていないのでは」という指摘を受けても仕方がないと思う。総合的な学習が批判を受けているのも、上記のような考え方が、未だに一部で大手を振ってまかり通っているからであろう。子供の意識だけで語ろうとするのもまた、「先例主義」であり「閉鎖的判断」であるように思われる。
 もちろん、感動は大事であるし、子供の意識を大切にすることも当然である。しかし、そのことだけで授業を語るのは、ちょっと違うのではないかとわたしは考えている。
 
 教科学習には、すでに教科書があり、授業は作られている。そして、TOSSでは、それを越えて、子供がより考え、よりわかるための実践を考えている。そのためには「授業者」の立場から「作る側」の立場に身を置いて、問題や解決法を見抜く目を持つことが大事だと思う。
 総合的な学習も、教師がゼロから授業を構築しなければならない。それを子供の意識を大切にすると言って説明を怠るのは、ホントは教師の意図を説明できないこと、単元を構築できないことの言い逃れなのではないかと思う。

 授業が意図的なものであるとしたら、どんな意図をどのように反映させていけばよいのか、われわれ教師は、常に意識していきたいものだと思う。


2006年06月23日

毎週金曜はWeb更新日

 理科、社会、図工、算数、道徳な1日。放課後は、職員会議。学期末評価や夏休みの予定について。1学期も終わりだな。日直当番で校内を一巡。

 学校Webの更新が習慣化(週間化)してきた。毎週金曜日は、更新日と位置づけたのが、功を奏している感じ。金曜日にできなかった人は、土日に家庭で行ったり、5限で終わる月曜日の放課後に行ったりしている。
 
 情報教育研の日だったが、ラヴェルを聞きたくて県民会館へ。桐朋アカデミー演奏会。「クープランの墓」は、弦主体の室内楽でやや退屈したが、「ダフニスとクロエ」第2組曲は、かなりの迫力の好演だった。冒頭の波のうねりのような部分の表現が平板だったのが残念。楽譜そのものがそうなっているのかな。フルネの指揮でドビュッシーの「海」を演奏したときの、絶品だったうねり感が懐かしい。

 情報研に遅れて参加。そういうわけだったのです。みなさん、すみません。光一さんによる射水市の学校の現状報告は興味深かった。高橋研に寄り道。興味深いお話を聞いたが、みなさんには内緒

女性署長ハマー(パトリシア・コーンウェル)

 1作ごとに舞台を変えるこのシリーズ。今回の舞台は、バージニア州警察。というわけで、スカーペッタ検死官も脇で登場するお得(?)な2冊(上下)となっている。

 コメディタッチでかなりのどたばた劇だが、アメリカの階級層による生活文化や民度の違いがうかがわれておもしろい。これに比べれば、同じような文化や考え方を共有する層が多い日本は、まだまだ、総中流社会かも。でも、将来的に、このような分化が起こるのだとしたら、とてもいやだな。(講談社文庫)


2006年06月22日

今日は出張2本立て

 堀川小の研究会を参観。8:15頃学校に着き、朝の活動、くらしのたしかめを見る。 

 上杉さん@静岡が来ていることを、協力員の此川さんから聞き、見つけてお話。1限は、1年国語、4年社会、2年生活科を参観。2限は、前半、6年社会、後半は、上杉さんと別室で、堀川小の教育方法や授業でのねらい等について議論。
 守先生@小学校時代の担任にお会いする。元気そうで何より。

1年国語 大きなかぶスイミーの世界






 11:00には、堀川小を去って職場へ。4限は算数。5限社会。武士の政治について、用意したリンク集や図書室の書籍を使って調べてみる。A校時のため、14:00過ぎに下校。

 15:00〜、第6区域小教研全体研修会。NPO「このゆびとーまれ」の副理事長から、富山型デイサービスについての講演。重たい内容を軽やかに話される。しかし、そこで行われていることは、利潤や組織を越え、人と向き合うことに終始している。頭が下がる。

 そういえば、先日、内田洋行からNEE in 大阪のアンケートの結果が送られてきた。手厳しい意見やさもありなんと思うところもあったが、実践校の報告に関しては、概ねよい評価をいただけたようで安心。フォルダ構造の工夫で、ビルダーでの更新の維持が多少なりとも容易になる、という話は、自分でサイト運営に携わる人には、うけていたようだった。


2006年06月21日

総合的な学習(ようやく)始動

 1限体育。サッカー寒江カップ最終戦。2勝していたチームが敗れ、2敗していたチームが勝利し、2勝1敗が2チーム、1勝2敗が2チームと、なかなかの接戦で幕を閉じた。
 2限は、社会。プロジェクタで教科書のイラストを提示しながら、武士のくらしについて気づいたことを話し合う。デジタル掛図は、イラストの一部を拡大してみせるのはよいが、肝心の子供たちに考えさせたい ポイントを、文字で見せてしまうのがとても惜しい。最初から答えが書かれているプリントのようだ。

 3,4限は総合。ようやく始動という感じ。今頃という感もあるが、昨年度はある意味行き着くところまで行ってしまったので、今年はゆるゆるいこうと思ったり。といっても、子供たちはすでに学習スタイルを身につけているので、課題さえつかめばいきなりトップスピードに入ると思うが。

 今年度は、日本の文化のよさを追究する中で、日本がこれまで大事にしてきたことやこれからも大事にしていきたいことに目を向け、日本人としての自尊心みたいなものを感じ取ることが、学習の目的になる。日本のよさを自分の言葉で語れる人間こそが、国際社会の中で(もちろん、日本国内でも)、尊敬を勝ち得る人物になれると思うからだ。

透かして見るやぶる






 導入として、2枚の紙を提示。透かして見る、破く、水に溶かすなど、それらをありとあらゆる方法を使い、五感を通して比較してみる。1枚は、繊維がしっかり残っていて、薄くても丈夫な和紙。もう1枚は、日頃プリントなどに使っている洋紙である。比較の結果、さまざまなちがいに築いた子供たちは、早速、材料のちがい、用途のちがい、歴史のちがいなど、さまざまな観点から気になることを見つけ始めた。次時は、それぞれの課題をもとに調べ学習を進める。

顕微鏡で見る溶かしてみる






 5限は、音楽(相川T)。その間、学校Webのストック情報の掲載準備。

 6限は、算数。「平均」はサクサク進む。日頃から目にする機会の多い内容に対しては、容易に受け入れる。他のことが受け入れられないのは、昔よりも、生活の中で算数的場面が減ったからというのも、理由にあるかもしれない。

 放課後は、学級・学校事務。夏休み中の生徒指導関係書類作成。B票記入。明日の出張のための課題準備。雑務いろいろ。


2006年06月20日

学校保健委員会があった

 体育、理科、国語、算数、理科、クラブ。国語ではガイドブックがようやく仕上がりの段階に。子供たちはフリーデザインでどんどん入力。下書きで検討を重ねているので、入力には迷わない。後藤さん@SKSが来校し、キューブきっずで作品を制作している様子を見学された。Web作成機能は、エラーが出やすくて困っていたが、それを見ていただけたのはよかったかも。
 理科では、東京書籍のデジタル掛け図を利用。使うほどに、気にかかることが増えてきたが、意見を聞いてもらえるチャンスはあるだろうか。

 15:30〜16:30、学校保健委員会。学校Web更新。出張関係書類、給食関係書類記入。たまっていた生徒指導日誌記入。月岡小から学校Webの問い合わせ。学校訪問指導案修正提出。提出書類確認。学校宛のメール整理。最近、noc宛てメールにはspamが多くて叶わない。机上を整理して帰宅。

2006年06月18日

200人で演奏するマーチは大迫力

 いろいろ読んだ1日。どれも読了できなかったけれど。Booksなかだで4冊ほど購入。
 夕方、オーバードホールで開催の吹奏楽祭を聞きに行く。最後に、残った参加者全員による「星条旗よ永遠なれ」の演奏。大人数でステージに乗り切らず、客席に降りて指揮者に向かって演奏しているのは、壮観だった。

吹奏楽祭1吹奏楽祭2






 オーバードホールは、JR富山駅北口に面している。県内各所で新幹線開業に向けた工事が始まっているが、ここでも、高架化工事がスタートしていた。いよいよという感じ。

JR富山駅北口


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2006年06月17日

同じような内容でもジャンルが違う

 先日、総合のために、紙と日本文化にまつわる本を何冊かamazonで買った。内容には重なりがあるのに、レシートを見ると、全て違ったジャンルに扱われていたのが、おもしろかった。

紙にまつわる本そのレシート

夏仕様

 Blogのデザインを夏仕様にしてみた。 もうすぐ、太陽のまぶしい季節になる。


2006年06月16日

いい店、いい味、いいお酒

 体の疲れはとれていない。宿泊学習は週の後半にした方がよい。
 国語、国語、図工(相川T)、算数、道徳、学びタイム。3限の空き時間に、県外出張の復命。放課後に修正して再提出。15:45〜研修会。終礼。少しの残務整理。後藤さん@SKSから来校のアポ。ガイドブックつくりを見ていただくことに。
 夜は、宿泊学習の反省会。いい店、いい味、いいお酒。

2006年06月15日

立山青少年自然の家のガイドブックを作る

 昨日までの宿泊の疲れで、自分も子供たちもぐったり。1〜3限までは、国語。ガイドブックを作ろうという説明文・表現の単元だが、素材としては、国立立山青少年自然の家を選択。行ったことがない人を行きたい気持ちにさせるガイドブックを作ることが目的。作品は、デジタルで仕上げ、そのままWeb化する。今日は、内容・構成の決定と下書き。進んだ子供は、入力に入った。

 後は、音楽、社会、算数と続く。放課後は、宿泊学習のしおりに書かれた子供たちの感想に目を通す。過去3回の中で一番おもしろかったという感想を寄せる子が多く、強い充実感が感じられる。活動一つ一つが意図したように働いていたので、わたしにも満足感がある。

 学年Web更新。宿泊の速報を入れる。17:30頃退勤。今日は骨休め。

2006年06月14日

立山青少年自然の家で宿泊学習(3日目)

3日目は晴天 6:00起床。室内の整頓とシーツ回収。宿泊学習も3年目ともなると、要領よくできるようになってきた。

 7:00〜、朝のつどい。今日が一番の晴天。梅雨時にもかかわらず、3日間全く降られなかった。太田小・立山中央小4年生に、3回目の学校紹介。
 聴衆は合計200名近くおり、これまでで一番緊張していた様子だったが、6年生らしい落ち着いた発表になった。立山中央小のクイズでの元気のよいパフォーマンスが4年生らしくてかわいかった。太田小のダンスは、とても動きのよい子供がいて、かっこよかった。

青空の下でピザ作り 朝食後、部屋の点検を受け、荷物移動。9:30〜、不動等前で「缶オーブンでピザ作り」の活動。オーブンは、一斗缶に穴を空け、針金を通したもの。アルミトレイにピザをのせ、オーブンに引き出し式に入れて焼く。生地から作り始めるので時間がかかるが、けっこう手軽にできるのに驚き。自分にも初めての活動だったが、想像以上においしく楽しい活動になった。後片付けを含めて終了は13:30。要領がよくわからなくて時間がかかってしまった。

 14:20〜、退所式。学校到着後、帰校式をして解散。筋肉痛はないのだけれど、体の芯の方で疲れた。帰校後は、宿泊の荷物の片付け。活動中に虫の頭が体に入り込んだ子供がいて、学校に戻ってから川島養護Tが医者に連れて行っていたが、その連絡待ち。大事には至らなかったようでよかった。

2006年06月13日

立山青少年自然の家で宿泊学習(2日目)

 6:00起床。室内を整頓して朝のつどいへ。奥田北小と学校紹介をしあう。

 どちらもクイズ形式だったが、寒江の「クジャク飼育」と「総理大臣賞」のインパクトは強烈だったよう。特に後者は、選択肢に総理大臣賞があるのを「受けねらいだ」とつぶやく子供もいたが、解答を聞いて仰天していたようだ。そういう反応に、寒江の子供たちは満足げ。発表そのものも大変堂々としていたし、自信が高まったように思う。

来拝山を行くクワガタ発見






 朝食の後、弁当を受け取り、9:00〜来拝山登山。自然の家周辺では一番高い山で、標高は899m。途中かなりの急斜面があり、ロープやはしごを伝って登る険しい山だが、距離が短く、1時間半あまりで山頂に着いてしまった。まぁ、ちょっとしたトレッキングといった印象。途中で、土に潜り込んだミヤマクワガタを発見するなど、子供たちも余裕の様子。登山と言うよりは、アドベンチャーコースを行くといった感じだった。

 城前峠まで下山して昼食。ずっと霧模様で、景色は全く見えなかったが、涼しくて快適な登山だった。

水生生物を見つけた 舗装された林道を下り、途中から沢に入る。水生生物を探しながら、沢を下っていった。サンショウウオ、カワゲラ、トビケラなど、見つけたものをフィルムケースに入れて持ち帰る。ここでも見たことのない生物が、自然の中にはたくさんいることを体験を通して学んだ。



 15:00頃自然の家に帰り着き、ルーペで水生生物の観察。後は、夕食の時間まで、キャンプファイヤーの出し物の練習。

 19:30〜、キャンプファイヤー。静かな第1部、第3部のつどいと、賑やかな第2部の交歓会。班の出し物も工夫されていて、みんな大いに楽しんだ。

 21:00〜、全員ミーティング。21:30〜、就寝。みんな熟睡した様子。


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2006年06月12日

立山青少年自然の家で宿泊学習(1日目)

 宿泊学習の荷物をパッキングし、いつもより早めに職場へ。学校紹介用に総理大臣賞状を拡大コピーしながら、情報テキストの見返しの図をペン書き。見返しは、仕上がったところで学研にFAXで送付。



 今日から3日間は、国立立山青少年自然の家で宿泊学習。今年の宿泊学習のコンセプトは「自然との共生」。子供たちの建てためあては、次の3つだった。

 (1)  男女仲良く協力し、チームワークを高めながら、楽しく活動する。
 (2)  マナーや礼儀を大切にし、他校や職員の方とすすんで交流する。
 (3)   青少年自然の家だからこそできる体験を通して、自然を十分に味わう。

 3日間の活動を通して、植物、土壌生物、水生生物、惑星観察など、具体的な自然物の観察を通して、理科的なものの見方・考え方を高めていく。また、他校との交流の中で表現力を高めていくのも、目的の一つだと考えた。



 8:00には、子供たちは全員集合し健康観察を行った。みんなの期待に満ちた顔が印象的。玄関前で出発式を行う。校長先生方に見送られながら出発。

 自然の家の玄関前で入所式の後、荷物を部屋に運び込んで、早速午前の活動へ。

 午前中は「ポイントさがし」。地図を頼りにポイントを探し、その地点のあたりにかけられた巣箱に書かれている記号を、解答用紙に記入してくる。子供たちが想像していたよりもはるかにフィールドが広く、かなり道にも迷ったため、見つけられてポイントは多くなかったが、一緒に活動することで、班の結束が強くなった感じ。



食堂はビュッフェスタイル 食堂で昼食。立山青少年自然の家の食堂は、ビュッフェスタイルになっていて、食べたいものを食べたいだけ食べられるシステムになっている。ジュースも2種類あって飲み放題なのが子供たちには好評だった。昼食では、さらに麺類が選択できるようになっていた。味もかなりよく、子供たちは大変満足していた。

 午後は、自然の家のすぐ横にある「トントンの森」で、森の自然ビンゴ。25マスに並んだ「白い花」「ウグイスの鳴き声」「手のひらより大きな葉」などの言葉に当てはまるものをさがし、見つけたら丸印をつけていく。同時に、森の主な植物の葉を描いたプリントを手に、同じ葉を採集する。また、土壌生物を観察するために、カップ一杯の腐葉土を採取してくる。1時間あまりの活動だったが、子供たちはけっこうビンゴを揃えていた。

土壌微生物の観察ツルグレン装置で土壌生物をあぶり出す







 エコスクール館で、高畑先生@自然の家の指導のもと、ツルグレン装置を使って微生物をあぶり出す。時間待ちをしている間、採集してきた植物の名前を確認した。シャーレに落ちた土壌生物を携帯顕微鏡で観察。トビムシなど見たことのない生物がたくさんいた。
 はじめは気持ち悪がっていた子どももいたが、これらの生き物が落ち葉を分解して森の栄養を作り出しているという話を聞き、改めて、顕微鏡を見直していた。

 17:00〜、西田地方小と夕べのつどい。学校紹介はクイズ形式。クジャクと総理大臣賞には、驚いていた。西田地方の歌の紹介は、大変美しい声とハーモニーで、子供たちは素直に感激していた。



木星の観察 夕食、入浴の後、夜の活動へ。講師の土肥先生をお招きし、エコスクール館で星空の観察。プラネタリウムで星座の見方のレクチャーを受けた後、ドームの天体望遠鏡で木星を観察した。
 日中はずっと曇っていたが、このときだけ雲が切れ、木星ばかりか、連なる衛星も見ることができた。

 活動後は、全員ミーティングの後、就寝。けがもなく、無事に1日目の活動が終了した。


2006年06月11日

IT活用初心者セミナーに参加した

 1便で富山へ戻る。午前中は、職場へ行って、宿泊学習の準備。活動に必要な道具類の荷造り。学校紹介のために総理大臣表彰の賞状を大きく引き延ばすが、プリンタのメモリ不足のためうまくいかず時間切れ。

 午後は、富山県ITセンター主催の、先生のためのIT活用初心者セミナー。堀田先生、高橋先生の師弟コンビのコーディネータによる、実物投影機とプロジェクタを使った、IT活用日常化のセミナーだった。

IT活用セミナー ワークショップでは、県内から集まった先生方をいくつかのグループに分け、リーダーを中心に、各リーダーが用意したグッズを使い、プロジェクタを活用した授業を実践的に考えていく。國香さん、深井さん、向井さん、石黒さんなど、富山チームの面々がリーダーを務め、堀田先生、高橋先生がつっこみを入れていくなんて、なかなか豪華な研修だなと思ったり。

 初めてプロジェクタを使う人も、しっかり操作ができるようになった上に、活用のイメージを持ってセミナーを終えることができた様子。企画運営したのは渡辺さん。セミナーが大成功に終わってよかったね。
 
 終了後は、宿泊学習の自分の持ち物を準備。スポーツ用品店を回って、ゴアテックスの帽子など、必要な身の回り品を購入した。帰宅後は、荷造りをするパワーもなく熟睡。


町並み

 先日、奈良に行ったときに、京都奈良間を近鉄に乗った。車窓から見る風景には、その土地々々の土地柄が結構現れる。特に以前から気になっていたのは、家屋の造りにかなりの地域差があることだ。

 例えば、昔見た北海道の家屋には、玄関の前に必ずサンルームのような小さな部屋がついていて、家の中に入るには、2つの扉を開けなければならなかった。寒い冬には、中の暖気を逃がさない2重ドアになっているのだろう。

 屋根のつくりも、地域によって違う。かつて北海道の家屋には、必ずと言っていいほど、暖炉の煙突がついていた。雪の多い富山では、瓦に雪止めという返しのついたものを使う。積雪のないところには、波形の瓦より、フラットな瓦が一般的なところもある。
 壁の色や材質にも、地域ごとに特色がある。家の造りを見ると、その地域の気候やくらしの特徴が伺われる。

 ところが、最近、日本各地を旅していると、家屋の立ち方が平均化されてきているような感じがする。昔は、その土地の大工さんが、その土地にあったつくりの家を造ったのだろうが、今は、ハウスメーカーが全国一律の材料で一律の家を建てる。広告による露出が多いと、その分、注文も多いだろう。全国で建てるのでコストも安くなる。リフォーム番組がはやったおかげで、センスのよいおしゃれな家に、あこがれる向きもあるだろう。

 しかし、富山のような雪の多い地域と、東京のように冬乾燥する地域が、同じ家屋でしのげるとは思えない。もちろん、今の時代だから、ある程度地域に合わせた仕様で建てられていることであろう。しかし、それぞれの地域の伝統的な間取りや構造には、長い歴史の間に合理的になってきたものもあるだろう。それら地域文化が次第に失われる傾向にあることは、とても寂しく残念なことである。

2006年06月10日

〆切は超タイト

 1便で東京。午前、午後としっかり学んだ。夜は、WPPP本&情報テキスト出版会議。見開きの目次ページの担当になる。〆切は超タイトだが、やるしかないよなぁ。虎ノ門での調べ学習は、大いに盛り上がった。

2006年06月09日

青少年自然の家のガイドブックをデジタルで作成することになった

 1限は、宿泊学習の打合せ。出発式等の式の流れや、つどいの内容について確認。キャンプファイヤーの出し物練習。2限は、算数ワークテスト。図工、国語、道徳と続く。

 国語はガイドブックの内容と担当の決定。今度行く、国立立山青少年自然の家のガイドブックを、デジタルで作成する。自然の家のここがよいという特徴がわかること、施設に行きたくなるような表現をすること、班ごとにも特徴(ウリになるポイント)があること、などが、子供たちから出た作成のポイント。かなり思考が総合的な学習的、情報教育的になってきている。

 6限は学びタイム。その時間を利用して、一部の子供たちと学校紹介作成。放課後は、宿泊学習の荷造り。今回は、理科的に観察し、自然に分析的に触れるのが目的の一つなので、携帯顕微鏡、ポケットに入るルーペ(顕微鏡のように目に近づけて見る。こんな感じ。他校では見たことがない。)など、いつもの宿泊とはちがった品揃え。

 放課後は、校務処理。5月授業時数の修正提出などなど。帰宅後は、なんだかぐったり。明日の資料を作っている最中にダウン。


2006年06月08日

Education Expo 2006(大阪)に参加した

 結局、資料作りで明け方になる。職場へ行って100部印刷。裏表で200pになるので、1時間を覚悟していったが、最近導入したレーザーは安価だが高速で、ものの15分で終了。一旦帰宅して居眠りする時間ができた。

 7:24のサンダーバードで大阪へ。大阪マーチャンダイズ・マートで、 New Education Expo 2006(大阪)。堀田先生コーディネートの「学校ホームページが地域を変える学校を変える」というCMSに関するセミナーに発表者として参加。石塚先生の学校Webサイトに関する調査報告。畠田さん@内田洋行のCMSの解説に続いて、村井さん@徳島とともに実践校の事例紹介。

 村井さんは、今年度より現校に異動になり、これまでWeb更新が進まなかった学校でのCMSの効果を発表。多くの学校の現況はこちらだと思うので、これから積極的にWeb公開を進めていこうと考える人々には、大変役に立つ知見だった。

 自分は、「学校Webサイトの日常的な更新を可能にする工夫」というタイトルで発表。本校では、CMSが導入される前から、週2,3回の更新を行っていたが、前半はそれを実現するための工夫点を、後半はCMS導入で本校のWeb更新がさらに加速したことを紹介。15分の話だったが、うまく伝わっただろうか。

 配付資料はこちら。(PDFファイル。大きめなのでご注意)

 CMSは、デザインが決まっているため、作成者は内容だけ考えればよいという利点がある。堀田先生は、「もっと自由なデザインで表現したいという声はなかったのか」問われたが、つっこみに対しての答えは、話しながらちょっとずれているなと思ったがうまく軌道修正できず。
 実際には、確かに、CMS導入後も自由に表現できないという不満を抱きつつ、たくさんの文章とたくさんの画像で、「こてこて」のページを作ろうとした先生もいらした。しかし、何度か作るうちに、「これって、短い文章と画像でいいのね」と気づき、今では、「デザインに凝らず内容だけ考えればよいので、気楽に更新できるようになった。」と感じている。話すなら、こっちだったな(反省)。

 何はともあれ、2時間のセッションが無事終了してよかった。



ガラス張りのThe Grand Cafeはセレブな空間フォークとナイフで食べるモンブラン






 終了後、ほりたん、石塚先生、高橋先生、ヒロさん、村井さん、土井さんと、梅田駅前のハービスENT6階「HILTON PLAZA HALL The Crand Cafe」でケーキセット。セレブなモンブランを紅茶とともに堪能。

ガラス張りのエレベーターから






 17:42のサンダーバードで帰富。帰りは爆睡だった。


2006年06月07日

クリーン作戦があった

 体育、国語、宿泊学習事前指導×2、社会。6限をカットにして、環境委員会主催のクリーン作戦。一番遠くまで子どもと一緒に歩く。

 帰校後、地区センター。堀フォートと、宿泊学習の写真撮影打合せ。引率職員での宿泊学習の日程確認と役割分担。終了後、学級事務。明日の出張に備えて、自習課題の確認。日記ノートに目を通す。

 職員室で、県外出張伺。学校訪問研の道徳授業の題材名決定。5月の時数調査。教科の指導案には届かず。

 帰宅後、ひたすらNEEの資料作成。何とか間に合ったかな。いつもギリギリで申し訳ない。明日早起きして職場で100部印刷して持参。

2006年06月06日

にっぽにあが届いた

 取りかかりが遅かったというのもあるが、結局夕べは、一晩中宿泊学習関係の文書作成。4:30頃、一段落したので仮眠。
 通常出勤。国語、算数、2限途中から、子供たちとアルミ缶回収の打合せ。3,4限は宿泊学習について。5限は、英語活動。6限委員会。
 放課後は、宿泊関係文書の続き。平凡社「にっぽにあ」のバックナンバーが、届いた。日直当番なので、校舎内を一巡。佐伯司書と今年度の総合の目的と内容を共通理解。関連しそうな本を何となくリサーチしてもらうことに。さらに、宿泊関係の仕事。21:00ようやく全容が見えた。
 e-hon.netで取り寄せた紙の文化に対する本を、文苑堂で受け取った。


2006年06月05日

先生のためのIT活用初心者セミナー 

 6月11日(日)に、富山県ITセンターで、「先生のためのIT活用初心者セミナー ―授業で使うマルチメディアはじめの一歩―」というイベントがある。講師に堀田先生、高橋先生という豪華師弟コンビを迎えて、学校でITをどのように活用していくかを学ぶセミナーだ。

 小難しいIT活用ではなく、だれもがまず取り組める活用は何かを考える内容になっている。すでに使い始めている人や校内で情報教育担当になっている人にとっては、どういうところから校内に広められるかのヒントを得られることであろう。

 以下に案内を転載しておく。申し込みは先着順に40名。お早めに。

【追記】
 6月2日現在、37名の申し込みがあるそうです。迷っている方は、早めに決断して申し込みを。

【追記2】
 6月6日現在、定員を超えたそうです。Blogのトップに挙げておく必要もなくなりました。


「先生のためのIT活用初心者セミナー」のご案内

授業でITを使うなんて難しそう…。
使ってみたいけれど自信がないなあ…。
そのようにお考えの先生方にお勧めのセミナーです。
先生方がよくご存じのプロジェクタと実物投影機を用いた授業実践について、講義や実習を通して学び、授業でのマルチメディア活用のはじめの一歩のイメージを共有します。

1 セミナー名  
 先生のためのIT活用初心者セミナー 
  ―授業で使うマルチメディア はじめの一歩―
 http://www.toyama-itc.jp/mmc/semi/event03.html

2 講師

堀田 龍也
堀田 龍也 氏
独立行政法人メディア教育開発センター
研究開発部・助教授
文部科学省初等中等教育局情報教育参事官付・参与
高橋 純
高橋 純 氏
富山大学人間発達科学部・講師

4 日時  平成18年6月11日(日) 13:00〜16:00

5 主催、後援、協力
 主催  富山県ITセンター マルチメディア情報施設
 後援  富山県教育委員会、富山大学人間発達科学部、松下教育研究財団
 協力  株式会社内田洋行

6 場所  
 富山県ITセンター マルチメディア情報施設 マルチメディアシアター
 株式会社富山県総合情報センター 会議室
 〒930-0866 富山市高田527(情報ビル5階) 電話:076-432-8885
   
7 参加対象者・定員
 授業でのIT活用に関心のある小学校教員 40名程度
 (先着順定員になり次第締め切り)

8 主な内容
(1)対談「授業でITは、こう使う!」
 13:05〜13:25 堀田龍也氏 高橋純氏  
 実際の授業の中でITがどのように使われているのか、事例を通して示していただきながら、授業でのIT活用とはどんなことなのかということを明らかにします。

(2)ワークショップ「IT活用授業 実習編」
 13:40〜15:00 高橋純氏  
 小グループに分かれて、実際にプロジェクタと実物投影機を接続し、授業で提示できそうなものを映してみます。その中で効果的だと思われるものについて発表し合い、マルチメディア活用のはじめの一歩の授業イメージを共有します。

(3)講演「IT活用授業のポイント」
 15:15〜16:00 堀田龍也氏  
 セミナー内容を総括しながら、授業でのITのいろいろな活用法、IT活用に必要なスキル、IT活用が学力向上にどんな効果があるか等、明日からすぐに、IT活用授業を始めるためのポイントを分かりやすく解説してもらいます。

9 参加申し込み http://www.toyama-itc.jp/mmc/semi/event03.html
  6月9日(金)までに、メールまたはFAXで受付ます。
  氏名、連絡先電話番号、所属、職名、連絡先メールアドレスを書いて次のアドレスに申し込んでください。
  <メールアドレス> semi-mm@toyama-itc.jp



sasatto at 23:56|PermalinkComments(0)clip!日常的日々2006 

Firefoxをインストールする羽目に

 国語、体育、社会、音楽、算数な日。放課後は、研修会。今年度の国語と算数の実態から見た課題と解決を考える。できることは増えているけど、永遠の課題になることも多々あり。

 家で校務をするつもりで帰宅。Amazonで購入した一太郎2006が届いていたのでインストール。

 夕べ、IE7β2を試しのつもりで入れてみた。タブブラウザというのかな。けっこう使いやすくなっていた。が、困ったことにLivedoorは未対応で、blogの書き込み画面がうまく表示されなくなってしまった。
 IE6に戻してみたが、今度は、うまく動かない。仕方がないので再びIE7にし、さらにFirefoxをインストールして、Livedoor Blogは、こちらを使うことにした。今、この記事もFirefoxを使って書いている。ちょっと面倒なことになってしまった(泣)。IE7が早く正式版になるとよいな。


2006年06月04日

8月の手配を始めた

 夕べは、8月に北海道で行われる雪プロジェクトの「「ここから始まる!雪の実践」セミナーに向けての諸々の手配。ホテル等も確保して安心。

 午後から出勤して、宿泊学習のしおりに挑むも、船漕ぎモード。



What is 狂言?(野村萬斎)

 人気狂言師野村萬斎による、初心者向け狂言解説書。狂言とは、心の底から湧き上がってくる根源的なおかしさを表現した舞台芸術で、そこには、長い年月をかけて洗練されてきた上品なおかしさがある。

 以前に、ケンタッキーから来たキムをつれて狂言を見たときには、日本語をまったく知らない彼女が笑い転げていた。時代を越え、国を越えても相通ずるおかしみには、人間の豊かさに満ちているのだと思う。

 監修・解説を加えている網本尚子教授@東京富士大は、小中高時代の同級生のようだ。クラスが一緒になったことは一度もないけれど、意外なうれしさ(?)があった。(檜書店)

野村萬斎 What is 狂言?



2006年06月03日

NEE東京と紙の博物館

 夕べ飲み過ぎたせいか、思ったより、早起きしてしまった。じっくり時間をかけて入浴。たまっていたblogを書く。9:00チェックアウト。

 夕べの会議で、「出席をとるから」とほりたんに言われたので(笑)、大井町からりんかい線で国際展示場へ出て、東京ファッションタウンで開かれた「New Education Expo in TOKYO」に参加。りんかい線の中で、竹田先生@山形と同道。セミナーの前に展示ブースを一回り。buddyのブースで狩野さんに会い、Web学級日誌の研究メンバーとして、活用させていただけることになった。


 NEEでは、「映せばわかる!教室でのプロジェクタ活用」と題したセミナーに参加した。コーディネータは、堀田先生。皆川さん、佐藤さん、宮崎さん、金さん(奥様の方)、高橋先生が壇上に登る。前半は模擬授業、後半は実践報告という流れで、途中堀田先生が発表者のコメントを引き出しながら話をまとめていく。

 皆川さんと佐藤さんの模擬授業では、2人とも場面の意図や効果が明確なプロジェクタを活用を、授業場面で提案。プロジェクタの活用で指示が明確になること、子どもの意欲が高まること、教師はどんどん使う段階を経て、次第に効果的な場面を考えられるようになることなど、手軽なIT活用の入り口となる知見をたくさん受け取ることができた。

 よい機械が入ったからと言って、勝手に子どもが力を伸ばすわけではない。最後には、教師の授業作り対する構えがあるかないかに左右されるというのは、当たり前のことではあるが、忘れてはいけないことでもある。

 最初からの目的を果たすために、NEEはここで中座。このあと発表のみなさん、すみません。


 りんかい線、京浜東北線と乗り継いで、王子の「紙の博物館」へ。

飛鳥山公園

飛鳥山公園の案内板

 

 

 

 

 駅の南側に、こんもりとした森(飛鳥山というらしい)があり、その中に、博物館はたたずんでいた。森のある丘は、明治の経済人『渋沢栄一』の屋敷跡で、今でも広い庭園が残っている。王子にはかつて、王子製紙を筆頭に製紙産業が栄えていたようで、そこからここに紙に関する博物館を建てることになったようだ。他に、渋沢資料館、北区飛鳥山博物館が隣接している。

紙の博物館

紙の博物館2

 

 

 

 

 館内は、紙の製法、紙の歴史、製紙業の歴史に関する展示が並んでいる。

紙の博物館紙の博物館

 

 

 

 

 日本で初めて紙がつくられたのは、「日本書紀」によれば610年だとか。それに比べて、ヨーロッパに紙が伝わったのは12世紀。600年も早く、日本人は紙を使い始めた。和紙と洋紙の違いもわかったし、総合の教材としてはまずまずな感じ。参考となりそうな書籍を5冊ばかり購入した。


 京浜東北線、モノレールと乗り継いで羽田。14:50の便で富山へ。帰宅後は撃沈。ZZZ。



2006年06月02日

ホテルモントレ山王

 JR大森駅の北口を出てすぐのところにある、ホテルモントレ山王は、なかなか落ち着いた品のあるホテルだった。


 

 建物へは、木の扉を押して入る。ちょっと使い込んだ感じに風格があってよい。

 

 扉を開けると、赤絨毯を敷いた石造りの廊下が続く(写真は、奥から入り口を見ている)。レストランの入り口にも木の扉。廊下の先の柱を曲がると、フロント。建物全体が、木と石の調和した欧風なつくり。

 

 フロントロビーの調度や天井のシャンデリアはアールデコ調。華美にならない装飾は品がよい。


 

 シングルルーム。こちらも濃い色調の落ち着いた調度品が使われている。さほど広いとは言えないが、雰囲気がとてもよく、居心地抜群。

 

 ベッドはセミダブルで、少々寝相が悪くても大丈夫。枕元にかかっている時計もクラシックでシンプル。

 

 バスルームに入る扉も木製。ガラス窓は、内側にカーテンがかかっている。

 バスルーム自体は、普通のユニットバスだが、ヨーロッパの古地図がバスタブの上に飾ってある(左の写真)のが、ちょっと粋な感じ。床がタイル張りになっているのも、ヨーロッパっぽい。


 エレベーター内も、手すりや壁面に木を使っている。館内全体が一つのコンセプトで統一されているが、それがとっても調和がとれていて心地よい。またひとつ、よいホテルを見つけた。