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2007年03月

2007年03月29日

小教研総合部会Webを更新した

 9:00〜、離任式。卒業した子供たちも集まってくれた。式に先立って、川島さんに頼んで、この1年間の情報活動を含んだ学習に関する意識調査を行ってもらった。卒業式で気持ちは一段落していたが、一抹の寂しさを感じてしまった。

 小教研総合部会のWebページの整理。しばらく放置していて申し訳なかったが、昨年度と今年度の研究授業の指導案や、実践のまとめ等を掲載した。よければ、ご覧いただきたい。

 「富山市小教研総合的な学習部会Web」

 上記Webの更新後は、ひたすら荷物の整理。教室から、1階へ荷物を降ろして持ち帰る。



2007年03月28日

文科省への学校の情報化に関する調査に回答した

 校務分掌ファイルの整理。教室の整頓。作業停電のため、コンピュータ、コピー等は一切使えず。停電は1時間程度だったが、サーバを立ち上げようとすると、ファンが回らずにエラーメッセージ。少し掃除をしたら、回転し始め、無事立ち上がった。

 校長先生から辞令を受け取り、新任校へあいさつ。杉田校長T、立田教頭Tに迎えていただく。自分が、寒江で取り組んでいたこともある程度承知のようで、肯定的に迎えてくださった。今年度の研究紀要、年間行事予定等を受け取る。すでに入り始めている諸々のスケジュールとのかぶりがほとんどなくて一安心。

 午後は、再び寒江小へ。修了者名簿の修正。校務分掌ファイルの引き継ぎ。コンピュータ等のリース品台帳への記入。毎年恒例の、文科省への学校の情報化に関する調査への回答。毎年、少しずつ項目が変わるので、ちょっとずつとまどう。
 自分が異動するので、次年度の担当者にわかるように、さまざまなメモを書き残したり、リース品台帳とつきあわせたりする。終わってみれば、退勤時刻を過ぎてしまっていた。

 修了者名簿を市役所に届けて帰宅。



机周りの整頓をした

  午前中は、散髪。午後から職場へ行き、職員室の机周りを整理。捨てるものはさほどなく、ここ5年間の研究の成果物等や、評価版として届いているソフトウエア等を箱詰め。荷物も捨てるものも思ったほど多くはなかった。毎年それなりに処分してきたからなぁ。

 離任式の日に卒業生に配布する、卒業式の写真を準備。連合運動会など、一人で写っている写真も一緒に渡すことにして、整理して袋詰めした。

 明日は、辞令交付。教室の整頓はこれからだ。



2007年03月27日

スケッチは3分(山田雅夫)

線で描くスケッチ1

 写真のようなスケッチを3分ぐらいで仕上げるための技法を教えてくれる本。練習後の作品としては初めて描いたものなので、5分ぐらいかかっているし、二重線や影の使い方に今ひとつなところがあるが、少し練習するだけで、この程度は描けるようになる。

 筆者は、もともと建築工学を学んだ都市設計家。線で描くスケッチは、センスではなく、ロジカルな技術だということを実例を挙げ、レッスンを進める形で紹介していく。

 スケッチは、「上から下へ」「手前から順に」描くこと、自分に見えない側を類推して描くことなど、細かなステップを示していて、その通りに描けば描けてしまう。

 対象物を線主体のスケッチで描くことは、面の集まりを線を使って「記号化」すること。例えば、下のコーヒーカップのスケッチは、まずカップを認識した後、斜めに引かれている線によって、テーブルに置かれていると認識する。でも、それは、見る人の想像の賜物にほかならない。一本の線に意味をどう持たせるかが重要であると、作者は述べる。

線で描くスケッチ3

 

 

 

 

 また、細部の正確に描く部分と、省略する部分を意識してメリハリをつけることで、短時間で効果的な作品になるという。下のスプレー缶は、キャップの溝を省略して描いたが、それでも、全体に溝が入っていることは類推できる。

線で描くスケッチ2

 

 

 

 

 デジカメの画像も正確でよいが、時には、こういうスケッチで記録を残すのもいいなと思った。

 また、このようにステップを細分化して、一つ一つできるようにしていくことは、教育技術としても有効だということが、体験を通して理解できたのもよかった。(光文社新書)



2007年03月26日

修了者名簿作成

 ピクニックの予定が、天候も悪く、家族の体調もいまいちで延期。午前中は、本を読んだり、メールを書いたり。

 午後から、職場へ。生徒指導上の対応が必要な情報があり、呉羽中と連絡を取る。教委に提出する修了者名簿作成と起案。「一太郎2007」を使ったが、使用感は、これまでのバージョンと変わらず。すごいことだ。

 いろいろ読んでいるので、忘れないうちに記録しておかないと。



学校を異動します

 今朝の新聞紙上にて発表になったが、4月1日より、富山市立山室中部小学校へ異動することになったので、みなさんにもお知らせする。

 寒江小は、全校児童117名の小規模校だったが、山室中部小は800名を超える大規模校。仕事の体制も、カリキュラムの進め方も、これまでとはまったく違った動きとなるだろう。

 山室中部小の校長は、陰山先生@立命館小とも親交のある杉田久信校長。五福小校長時代から、基礎基本を充実させたモジュール学習のカリキュラムで知られているが、付け焼き刃ではなく、20年前から一貫した考え方の持ち主。自分が新採の時には、指導教務としてお世話になった。
 この学校には、石黒さんもいる。教科の基礎基本を高める学習とICTが結びついたときには、何かおもしろいことができそうな予感。

 新天地でも、自分の持ち味を活かせるよう、精一杯がんばりたいと思う。(とはいえ、最初はおとなしくしていようと思ったり。)



2007年03月25日

地震が起こった

 ディスプレイに向かっていた9:42、小さな縦揺れを感じた。それがだんだん大きくなり、10秒後には横揺れに変わった。それからさらに10秒ほど、家が大きく揺れた。がたがたいう音はかなり大きかった。

 かなり大きな地震に、いろいろなことが頭の中をよぎった。家族のそれぞれの所在、火の元のこと、目の前に並んだ書籍が落ちればコンピュータはかなり損害を受けそうなこと。それらのことを考えながらも、いざというときには、なかなか身動きが取れないものだ。結局、すぐにコンピュータをあきらめて、家の中にいる家族の所在に動いた。

 発表では震度4だったが、我が家では、結局棚の本が落ちることもなく、ヒーターの耐震装置さえ働かない程度で住んだ。

 テレビでは、すぐに情報が流れ始めたが、能登方面の被害が大きいらしい。MLでは、氷見・小矢部など石川に近いあたりで、壁やガラスの破損が起こっているという情報も流れ始めたが、人的被害はさほど大きくない様子だった。しかし、輪島、七尾あたりでは、家屋の倒壊も起こっているようなので、これから大変なことだろう。お見舞い申し上げる。

 今回は、春休み中の出来事だったが、これが、学期中であれば、大変だっただろう。

 その後、総曲輪・清明堂へ行ってみたくて、高校の教科書購入についていった。駐車場や書店はエレベーターが休止中。地震の影響だ。

 午後。長女のピアノ発表会。緊張しつつも、がんばった。ヤマダ電機で、4台目の携帯購入。18:00過ぎ、余震が起こる(震度3)。能登方面は余震が頻発している様子で心配。



2007年03月24日

メールアドレスが変わる

 先日、光プレミアムの申し込みをした。それに合わせて、プロバイダも変更することにした。これまで、ずっと、CORALNETのサービスを利用していたが、スパムメール量も尋常でなくなっているので、これを機会にメインのメルアドも新しくする。

 というわけで、最近、関係のみなさんにはお知らせしているように、これまでのcoralnet.or.jpのアドレスは、4月末にて無効になる。アドレス帳等にご登録いただいている方々は、変更をお願いしたい。

 なお、新アドレスを知りたい方は、これまでのアドレスにその旨を連絡いただければ、お知らせする。
 旧アドレスは k−sasa@p1.coralnet.or.jp(大文字で書いてあるので、半角文字に変換して入力してどうぞ) 。


 午前は、高校の入学説明会に参加。午後は、トヨペットで、新車の購入契約。イプサムからダウンサイジングを考えていたが、結局、「ラッシュ」をほぼフル装備で購入することにした。しばらくは、コンパクトカーな生活を送ることに。

 夜、JUST Suiteをインストール。フィギュア世界選手権で、感動した。



2007年03月23日

修了式があった

 修了式。漢字・計算チャレンジで4回全部100点満点だった子供に、相川教務が秘訣をインタビュー。こういう、温かい語り口が、全校の雰囲気を作っていくんだよね。小規模校ならではだが、大規模校でも、こういうことは可能だろうか。

 式後、春休みの生徒指導。黄色い帽子を使って、3つの安全を指導。話は短く、印象的に。

 職員室に戻って学級事務。指導要録の完成。昼食をはさんで、成績一覧表の修正。生徒指導関係の報告文書作成。学級運営案。

 小西校長Tが15:30過ぎに帰校。全員に人事異動内示。

 生徒指導の報告文書を送付。メールでも報告。



2007年03月22日

生徒指導の研修会があった

 9:30〜、中学校の先生が来校されて連絡会。指導要録抄本や保健関係の書類を手渡す。学級事務を進めるが能率が上がらず。

 14:00〜、教育文化会館にて、生徒指導研修会。この時期に、県内全小中学校、県立学校の生徒指導主事と、地教委の生徒指導担当者約400人を集める。

 文科省への報告文書の記入上の注意の伝達、昨秋のいじめに関する対応調査の結果報告、県総教セでの教育相談の実態報告といった内容だった。
 担当される先生方の熱意というか思いは伝わったが、せっかく、この時期にこれだけの人数を集めた目的がどこにあるのかについての明示があればよいと思った。ちょうど、「日本を滅ぼす教育論議(岡本薫)」や「授業の腕を上げる法則(向山洋一)」を読んだところだったので、なおさら、そういう思いが強くなった。
 実物投影機やプレゼンテーションの活用で、さらに伝わることも多くなったのではないかと思うと、ちょっと残念だった。
 日頃、議会対策で苦労しておられる様子は、大変よく伝わったが。



2007年03月21日

プロの技を見た

 上野からJRを乗り継いで約15分。ランチをいただくために、四谷の洋食屋「エリーゼ」を目指していったが、今日は祝日のためかお休み。そこで、前回来たときにも気になっていたレストラン「バンビ」を攻めることに。

バンビで昼食バンビランチ

 

 

 

 

 上智大の近くということで、この店も学生御用達だろうな。写真はバンビランチ(650円)。ハンバーグに、フィッシュフライとクリームコロッケがついてくる。

 味もよかったが、この店での一番の収穫は、調理するご主人の手際のよさ。
 ハンバーグをこねて鉄板に置いてふたをかぶせ、スープを注ぎ、コロッケとフライをフライヤーに入れ、さらにハンバーグをこねて焼き始めると、さっき焼いていたハンバーグはひっくり返し、店員がジャーにご飯を移し終えた炊飯器に水を差し、スクランブルエッグを焼き、といった具合で、常に何か仕事をしている上に、流れるような身のこなし。プロの技を見た。



国立博物館を見た

国立博物館正面

 

 

 

 

 東京上野の国立博物館は、古代から江戸時代に至るまでの日本の歴史的遺物や芸術作品を所蔵している。教科書や資料集に見る、日本を代表する文化財の「本物」を見ることができる。

火焔土器まずは、火焔(かえん)土器。

 

 

 

はにわ 典型的なはにわ。

 

 

 

 

 

ハート型土偶 ハート型土偶。顔に特徴がある。

 

 

 

伊達政宗の書状

 伊達政宗の書状。

 

 

 

徳川家のピクニックセット 徳川家の野弁当セット。

 ピクニックに行ったのか?

 

 


 国立博物館は、建物自体がすでに博物的価値を持っているような印象。本館正面には、大階段があり、壁面は大理石で覆われている。手すりに彫り込まれた彫刻も芸術的。

国立博物館の大理石の壁手すりのレリーフ

 

 

 

 

 国宝有り、重要文化財有りと、展示品自体には見応えがあるはずなのだが、展示の仕方がやや単調な印象。説明も少なく、学習施設としての博物館というよりは、単に事物を見せているだけという感じなのが、残念だった。

 ウリになる展示をメインで見せられるとよいと思った。もっとも、今日は、ダ・ヴィンチがそのメインだったのかもしれないが。うーん、でも、ダ・ヴィンチとこちらの展示とで、合わせ技1本という感じ。


 というわけで、2つの建物で、3つの展覧会を見たのであった。

 上野公園の桜は、かなりつぼみがふくらんでいた。春は、もうすぐそこまで来ている。

春近い上野公園



ダ・ヴィンチ展を見た

 帰りの飛行機まで時間ができたので、国立博物館で開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」も見ることにした。今日が初日なので、並ぶのは覚悟。

 チケットは並ばずに買えた。確かに並んではいたが、予想したほどの列ではない。本当に今日が初日?

ダヴィンチ展ダヴィンチ展に行列

 

 

 

 

 今回の目玉は、「受胎告知」。第1会場では、この1点だけが展示されていて、前をゆっくり歩いて移動しながら鑑賞する。
 中は、さすがにぎっしりの人並みで、ルーブルでモナリザを見たときのことを思い出した。みんなが歩む中、立ち止まっている人がいるのは見苦しかった。
 「見たい気持ちは誰でも一緒なのよね」と友達と話しながら、ゆっくり進んでいる若い女性がいたが、とてもさわやかでかっこうよかった。

ダ・ヴィンチ「受胎告知」

 ダ・ヴィンチの絵画作品は数が少ないが、この受胎告知は、若い頃の代表的な作品。遠近法に則って、中心に向かって立体が描かれていたり、マリアに受胎を告げる天使ガブリエルの背中の羽が大変精緻に描かれていたりと、1点にもかかわらず、見どころたくさんある作品だった。作品のもつオーラは圧倒的だった。(画像は、「サルヴァスタイル美術館」より引用)


ダ・ヴィンチの飛行機 続いて、第2会場へ。こちらでは、ウフィッツィ美術館で開かれた企画展を再現。ダ・ヴィンチの多岐に渡る研究を示した文書を、大きく引き延ばしたものと、それらを再現した模型による展示だった。

 中世の科学者の研究成果を、現代人が群がって見るという構図がおもしろかった。
 頭の大きさは全身の10分の1とか、正20面体を三角錐に分けて再構成すると同じ容積の立方体になるとか、一つ一つの成果は素晴らしい。しかし、こんな大がかりな展示にすることも・・・みたいな感じもあり、ここは駆け足で過ぎてしまった。

 結局、入場料1500円は、「受胎告知」のためのものという印象。これだけ見るのなら、それはそれでよかったかもしれないが、オルセーの後だったので、やや割高感を感じてしまった。しかも、帰りに第1会場の前を通ると、並んでいる人はなく、ゆっくりと見られた様子だったので、ちょっとへこんでしまった。


 せっかく、国立博物館へ来たので、常設展も見てから帰ることにした。

オルセー美術館展を見た

都美術館でオルセー展都美術館では6つの展覧会

 

 

 

 

 東京都美術館で開催された「オルセー美術館展 ― 19世紀 芸術家たちの楽園」を見た。

 「こうした19世紀の芸術家たちと彼らが愛し、希求した土地や人々、特定の環境との関係に焦点をあて、創作活動に欠くことのできなかった世界―芸術家たちの楽園―を浮かび上がらせようとするもの」だそうで、印象派を中心に、オルセー美術館が所蔵する代表的な作品が140点ばかり展示されていた。

 先日の国立新美術館と違って、作品点数は限られているが、一つ一つの作品に見応えがあって、密度の大変濃い展覧会だった。

 今回心に残ったのは、以下の作品。以前にもオルセーに行ったときにも見ていたのかもしれないが、その記憶には、これらの作品は残っていなかったな。

  • アンリ・ファンタン=ラトゥール「バティニョールのアトリエ」
     マネを中心に、ルノワール、バジール等を描いた集団肖像画。右端に描かれたモネが、妙に印象の薄いのが気になった。影の中にひっそりとたたずんでいるように表現したのはなぜだろう。
     
  • クロード・モネ「アルジャントゥイユの船着場」
     そのモネが描いた、とても明るく華やかな印象の絵。印象派の絵は、いずれも、描かれた白い雲が特徴的だが、この絵では画面の多くを覆い、とても柔らかな印象をかもし出している。この時代の空気を感じる作品だった。

    クロード・モネ「アルジャントゥイユの船着場」 
     
     
     
     
     
     
  • フィンセント・ファン・ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」
     華やかな色づかいといい、奥にすっと伸びたベッドが印象的な構図といい、いかにもゴッホ。塗りたくられた絵の具のうねりもよく見て取れて、それにもまた迫力を感じるのであった。

    フィンセント・ファン・ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」






     
  • ピエール=オーギュスト・ルノワール「ジュリー・マネ」
     ジュリーは、マネの弟子であるモリゾとマネの弟ウジェーヌ夫婦の子供。この絵が描かれた頃には、モリゾ夫妻は成功者なので、この子自身もブルジョアの裕福な家庭に育っている。そのゆったりした生活ぶりが反映した作品。この時代、労働者の子供は、生産(=賃金)を産まない被養育者として、結構冷遇されていたはずである。
     ルノワールにしては、輪郭がはっきりしているところも印象的。それでいて、柔らかな色づかいは、ルノワールならでは。

    ピエール=オーギュスト・ルノワール「ジュリー・マネ」









     
  • フレデリック・バジール「バジールのアトリエ、ラ・コンダミヌ通り」
     マネとモネに自作を披露する自分を描いている。他にルノアールやゾラなどを点在させているが、空間が広く、一般的な集団肖像画とは構図がかなり違っている。絵の中に描かれている自作も、サロンで落選した作品ばかりで、当時のアカデミーの絵画観を批判した作品と言われているらしい。どことなくシニカルな雰囲気を感じたのは、そのせいかも。
     

 他にも、ミレー「グレヴィルの教会」、マネ「アンリ・ロシュフォールの逃亡」、セザンヌ「ギュスターヴ・ジェフロワ」、モロー「ガラテア」など、気になる作品が一杯。図録も展示同様密度が濃く、お買い得だった。(画像は、「オルセー美術館展公式サイト」から引用)

 20世紀美術探検は、大変作品数が多く、玉石混淆の感もあったが、その中から自分の気に入った作品を選ぶ楽しみがあった。オルセーは、さすがに評価の固まった作品である分、一点一点を確実に楽しむことができた。

 とはいえ、点数140点あまり。1時間半程度で大体見終わってしまった。もう一度、オルセーに行って許す限りの時間を過ごしてみたいと思った。


 帰りの飛行機までたくさん時間が残ったので、続けて、ダ・ヴィンチ展も見ることにした。



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東京へ往復してみた

 全日空が、2007年のブロンズ、プラチナカードメンバーを対象に、「2,3月に10回搭乗で2008年度のプラチナカードを提供」というキャンペーンを行っている。権利を手に入れれば、今年の5月から、プラチナの事前サービスを受けられる。

空から見た宮崎海岸 今年は、プロジェクト会議等で、2,3月にすでに8回搭乗していた。もう2回搭乗するために東京へ行ってみた。

 ただ行くだけなのもさみしいので、上野の都美術館と国立博物館で、2つの企画展を見ることにした。

 というわけで、1便で東京。都美術館で、「オルセー美術館展」を鑑賞。時間があったので、続けて国立博物館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を鑑賞。本館の展示も合わせて鑑賞した。 

 お昼に、以前に行った四谷の定食屋を目指して行ってみたが、祝日のためか本日は休業。仕方なく、前回狙っていたもう1軒の店に行ってみた。ランチを堪能して羽田へ。今日は、松下の「IT活用セミナー」があったが、それとはまったく違ったところで、時間を過ごしてみた。関係のみなさん、お疲れ様でした&すみません。羽を伸ばしたが、よく歩いたためか、足が筋肉痛(笑)。

 14:50の便で帰富。夜は、焼肉で二男の合格祝い。



2007年03月20日

県庁で受賞報告会

 日直だったので早めに出勤。特別教室等の鍵を開けて回る。中学校に送る指導要録抄本の作成に午前中一杯かかる。午後は、北銀で支払い。学級編制の資料作成。指導要録の残りも記入。途中、委員会活動の指導。

 今日は、午後から、校長先生と4,5年生の代表各1名が、県庁へ。今年度下半期の全国大会受賞者の報告会。県知事から受けた質問に、代表児童はしっかり受け答えしていたとか。そういう場に出ることが、特別なことではなくなったことに、下級生たちも慣れ始めているのがよい。

 47個人・団体の参加があったそうだが、大臣賞はそれほど多くなく、寒江小はトリだったようだ。



2007年03月19日

子供たちのいない学校で

 通常通り出勤。机上で未整理だった校務分掌書類をファイリング。生徒指導関係の提出文書作成。学校Webに卒業式の記事を掲載。

 午後は、指導要録の作成。卒業生が、早くも現れたので、教室でしばし談笑。荷物整理。あとは、再び指導要録の作成。日直当番で校内巡視。今日は早々に帰宅。



2007年03月18日

国立新美術館へ行った

 夕べもいつの間にか眠りこけてしまったが、おかげでゆっくり休めた。朝ものんびりしたあげくに、9:30チェックアウト。

トレストイン日本橋

 

 

 

 

 

 

 「トレストイン日本橋」は、室内はきれいでベッドも広く、急にとったにしては、大当たりなホテルだった。何よりも、従業員のホスピタリティを感じられたのがよかった。1階に併設のprontoで朝食のサービスがあるのもうれしかった。

 地下鉄を乗り継いで、国立新美術館へ。つい最近オープンしたこの美術館は、常設展を行わず、全て、企画展のみで見せるという、おもしろいコンセプトの美術館だ。乃木坂駅からは、後ろの入り口に直結している。


 3つの企画展が開催されていたが、今日は、「開館記念展 20世紀美術探検 −アーティストたちの三つの冒険物語−」を選択。ネットで調べたときは、コンセプトはいまいちつかみかねたが、近現代美術を集めた作品展だということと、おもしろい作品を見つけたので、直に見たかったので、これにしてみた。

 「何でもあり」なのが、現代アートだが、デュシャンがその祖であること、瓶や陶器を数点並べた構図の静物画は、かなり一般的なモチーフで様々な作品があることを、初めて知った。

 国語辞典ぐらいの大きさのごつごつした石を、畳4畳分ほど並べただけでもアートになる。もっとも、美術館という空間にあるからこそアートなのであって、ただの屋外では、ただの石っころだろう。

 近代美術は、絵画もおもしろいが、やはりオブジェのようなものの方がおもしろい。図工の時間に、取り入れてみたい作品がいくつかあった。


 今回印象的だった作品を、名前だけ記しておく。実際の作品は、図録を参照するしかない。

  • りす(メレット・オッペンハイム) 
     毛のついたぬいぐるみのしっぽと黄色いガラス瓶の組み合わせ
     
  • 批評とその愛人(森村泰昌) 
     静物画の7連作。白布の上に皿にのったオレンジが並んでいるが、どれも、ちょっとずつ見る視点やオレンジの配置を変えている。
     
  • 東京の石の線(リチャード・ロング)
     ごつごつした黒い石を畳4畳分ほどに並べている。
     
  • 泉(デュシャン)
     男性用の便器に名付けただけ。そのネーミングがアート。このような芸術を、「レディ・メイド」と呼ぶのだとか。
     
  • ロールシャッハ(コーネリア・パーカー)
     つぶした銀器や銀のトロンボーン、トランペットなどを、平らにつぶし、天井から地上10cm程度の高さに、水平につり下げている。左右対称の模様になっている。

 おもしろくてついつい図録を買ってしまった。まだまだ、たくさんあったが、書いても仕方がないので、この辺で。


 地下鉄、山手線、京急と乗り継いで羽田へ。今日から、私鉄、地下鉄、バスが、一斉にPASMOの運用を開始。Suicaがあれば、全ての交通機関に乗れるから大変便利になった。もっとも、パスネットカードが20円分残ってしまったが。

 14:50羽田発のANAで富山へ戻る。



2007年03月17日

UNIQUEセミナーに参加した

 夕べは、帰宅してコンタクトをはずしたところで、いつの間にかこたつで眠っていた。ジャケットは着たまま、ネクタイも締めたままだった(苦笑)。

 今日は、内田洋行潮見本社で「UNIQUEセミナー」があるので、飛行機を確かめなきゃという気持ちが働いたのか、5:30頃目覚める。ところが、ANAのサイトで確認したところ、出てきた表示は、「予約はありません」。
チケットをとってなかった(泣)。

 幸いにも、席が空いていたので、すぐに往復おさえて、2便で東京へ向かったが、機内で、スケジュールを確認すると、集合時刻は10:30(-_-;)。結局、大幅遅刻だった(泣)。

 

 13:00〜、セミナー開始。堀田先生の趣旨説明に続いて、野中先生と堀田先生による、イギリスの学校事情レポート。柳澤先生@千葉大による、建築の研究家から見た学校の設計についての講演。

 その後、国内の先進事例として、自分が、玉川学園マルチメディアリソースセンターを、村井さんが立命館小学校の訪問レポートを発表。

 最後に、石原先生、梶本先生、西田先生が登壇して、パネルディスカッション。「ここから始める学校環境」がお題だったが、暴走する人も(予想通り)いて、パネル大喜利の様相を呈していた。ほりたんのまとめもこれまた豪快。楽しいセッションだった。

 最後に会場を変えて、佐藤先生、玉置先生による、未来の学習環境を使ったデモンストレーション授業。

 発表の時は、がらがら声だったし、他の人の発表では朦朧としているし、本日は、参加することに意義ありみたいな感じだった。関係のみなさん、すみません。

 

 夜は懇親会。宿泊のホテルも、おさえてなかったため、懇親会の最中に、携帯で予約していた。初めて、携帯Webをまともに使った。(楽天トラベルで)

 村井さんと二人で2次会をしているところへ、大久保常務、佐藤課長@内田洋行が登場。一緒に楽しく飲ませていただいた。

 茅場町の「トレストイン日本橋」にチェックイン。



2007年03月16日

卒業式があった

(今日は、すごく長文です。でもこの記憶を刻んでおきたかった。だから、許してください。)

 DVDが完成して安心して休んだが、早めに目覚めたので出勤することに。7:30には学校着。離任式の登校案内作成。学年末休業中の生徒指導計画を、市教委に送付。漢字・計算チャレンジの認定証を教室の机上に準備した。

 8:15〜、今日一日の日程を確認する。他の先生方は、教室で在校生の指導。誰もいない職員室で時は静かに流れた。保護者へのあいさつ、子供たちへの最後のメッセージの内容を確認。付箋にキーワードをメモして、夕べ作った飾りノートに貼る。


 8:50、教室へ。本当は、この時間から卒業生受付となっていたが、都合が付けば、この時間に揃っているように、前日指示しておいた。
 教室内には、よい意味の張り詰めた空気が漂っていた。自分たちの卒業式を作り上げるのだという、意気込みに満ちていた。
 いつもにぎやかな子供たちが、今日はとても落ち着いていた。いつもはおとなしい子供が一人、今日ははしゃぐようににぎやかだった。一人一人が、自分の抱える緊張を消化しようと努力していた。

 「旅立ちの日に」を歌った。朝から、気持ちのこもった素晴らしい歌声だった。

 決意の言葉(証書を受け取ったあと、ステージの上でフロアに向かって、これまでの自分ができるようになったことや、これから自分が取り組みたいことを、メッセージをとして述べる。もちろん、肉声。)を、一斉に練習してみた。一人の声が残ったが、最後までしっかり言い合った。みんなで顔を見合わせて、にこやかに笑った。納得し合っていた。

 子供たちを残して、保護者へのあいさつをしに行った。子供たちは、その間に「校歌」「さよならのときは(退場の前に全校で歌う。)」を練習していた。自立して取り組めるようになったと思ったら、卒業の日を迎えてしまった。

 保護者のみなさんへは、3年間、自分の取り組みを温かく見守ってくださったことへのお礼と、子供たちの卒業式にかける意気込みを述べた。
「一緒に感動しましょう」
と締めくくって、教室に戻った。

 子供たちと今度は、呼びかけの最初と終わりを確認した。いつもは何度もやり直す全員で言う言葉が、今日は1回目から決まっていた。もはや練習は不要だった。


 体育館入場10分前。ここで、子供たちに提案した。歌を贈らせてほしいと。先日の「ふるさと」は、先生みんなで歌ったから、今日は、一人で歌いたいと。

 本当は昨日歌って聞かせようと思って準備していた。でも、昨日は、がやがやして落ち着かず、
「卒業式を明日に控えて、この状況は何だ?!」
としかりとばしてしまった。とても、歌を贈る雰囲気ではなかった。
 今日も、時間はないだろうと思っていたが、子供たちが思いの外、集中していたので時間が生まれた。

 独唱と聞いて、子供たちは、とまどいつつもにこにこしていた。
 歌ったのは「見上げてごらん夜の星を」。ギタリスト・押尾コータローのアルバムに入っていた曲を伴奏にしたので、かなりスローなテンポだった。途中から、女の子たちのすすり泣く声が聞こえ始めた。

 『ささやかな幸せを、祈ってる』のフレーズで歌は終わった。拍手をたくさんもらった。沸き出るような拍手だった。子供たちは、素直に感動してくれたようだった。
 「厳しいこともたくさん言ってきたけど、それは、いつもみんなの幸せを願っていたからだ。今日は、みんなで最後の幸せをつかんでこよう。」
 そう語りかけて、教室をあとにした。入場する前から、目を赤くしている卒業生は、今回が初めてだった。


 5年生が演奏する「威風堂々」に迎えられて、体育館に入場した。晴れ晴れとした表情で、ゆっくり入場できた。

 敬礼、君が代に続いて、証書授与。ステージ上でフロアを向いたところで、氏名を呼称。返事をしたあと、中央に進み、小西校長先生から証書を受け取る。ステージ向かって右に進み、再びフロアを向いて決意の言葉を述べる。一人一人、とても堂々とした態度が立派だった。

 式辞。校長先生は、共に東京へ行った。女の子たちは、よく相談を持ちかけていた。たくさんの思い出が詰まった、心のこもった式辞だった。再び、瞳を潤ませる子供が何人もいた。

 祝辞、記念品贈呈に続いて、喜びの言葉(呼びかけ)。一言一言に魂がこもっていた。堂々としていた。これまで見たどの卒業生よりも、晴れやかな自信に満ちていた。

 圧巻だったのは、呼びかけを締めくくる合唱「旅立ちの日に」。たった22名で、体育館中にこだまするような歌声を響かせた。迫力さえ感じさせた。何の迷いもない、エネルギーに充ち満ちた歌声だった。在校生が口を開けて聞き惚れていた。目頭が熱くなった。

 「校歌」を歌い、「さよならのときは」を歌い、そして卒業式は終わりを告げた。入場したときと同じようにゆっくりと退場した。これまで見たことのない、最高の卒業式だった。これまでの集大成は、見事に完結した。


 人前で表現することが、すごく苦手な子供たちだった。できる限り、それを避けようとしていた。
 新しいことに挑戦するのも苦手だった。だから、できる限り楽をしようとした。ちょっと難しいと感じると、取り組もうとさえしなかった。
 話し合いが成立しなかった。地道な練習に取り組めない子が何人もいた。
 好き嫌いを平気でするから、給食の残食は、全校一だった。
 人に何かしてもらっても、感謝の言葉がなかった。人を傷つけても、謝る言葉を知らなかった。
 今だから言えるが、自分との歴史がスタートした頃は、そんな、4年生だった。

 あれから、3年が過ぎた。
 人前で表現することに、何の物怖じもしなくなった。人前で表現するレベルのスタンダードが、飛躍的に向上した。そして、それが寒江のスタンダードになろうとしている。
 新しいことにも挑戦するようになった。大変だから、今でもためらう子供はいるが、努力さえすればちゃんとできることを知ったし、できたときの成就感を何度も味わってきた。
 人の心の痛みを思いやるようになった。ちゃんと話をすれば、分かり合えることを知った。感謝の言葉も謝罪の言葉も、自然に出るようになった。
 問題を自分たちで解決し、結果をまとめていく術を知った。一方で、基礎的な力を鍛えて付けることも厭わなくなった。KJ法を使って学習のまとめができる一方で、全員が、都道府県の名前と位置をそらんじているし、ほとんどの子供が、それを全て漢字で書くことができる。愛媛だって新潟だって正確に書く。
 残食ゼロを自分たちで目指すようになった。6年生であることを差し引いても、全校一給食を食べるクラスになった。おかげで、給食室で余ったものがあったときには、おまけとして付けてもらえることが多くなった。もちろん、今でも、苦手な食材に苦労している子供は少なくないが。

 同じ人間が3年間も担任したことで、指導に偏りがあることを、ずっと心配していた。まだ、十分に付けたりない能力があることも知っている。
 でも、彼らは変わった。「自分たちは大人になっても役立つ力を小学校で得た」と自覚している子供が何人もいる。今、気付かなくても、きっと大人になってから気付いてくれることもあるだろう。
 彼らの中に、小学校の記憶が残ったとしたら、それほどうれしいことはないと思う。


 教室に帰ってから、最後のメッセージを子供たちに伝えた。
 女の子は、全員、涙に暮れた。男の子たちもそれをからかったりしないで、温かく見守っていた。よい雰囲気だった。これからもきっと、彼らは支え合って生きていくことだろう。

 今日で、このクラスの歴史は終わる。明日からは、一人一人がそれぞれの歴史を刻むことだろう。しかし、歴史は、どこかで必ずつながっている。彼らの歴史も、重なり合ってつながっていくことだろう。
 いつか再び、彼らとどこかで歴史の接点を得られることができたらいいなと願う。そして、何よりも、彼らが幸せな歴史を刻んでくれることを、切に願うばかりである。


 3年間の思い出をつめたDVDを、保護者が用意してくださった花束と共に、子供たちに手渡した。

 玄関前で、巣立ちの会を行った。児童代表の侑実は、涙でぼろぼろになりながらも、最後まで言葉を言い通した。それがまた、感動的だった。在校生に見送られて、校門をあとにした。

 在校生が入ったのを見計らって、再び玄関前に戻った。たくさんの写真を撮った。保護者のみなさんも一緒に写った。一人の保護者が言われた。

「子供たちも楽しんだけど、わたしたち親も楽しませてもらいました。」と。

 そして、卒業式は終わった。


 お昼は、卒業式を振り返りながら、職員一同で会食。子供たちのがんばりを、みなさん絶賛してくださった。

 午後は、学級事務。出席簿、成績一覧表の出席状況等、授業時数調査の記入。

 夜は、懇親会。盛り上がった。同業他社も多数出ていた。



卒業式

 卒業式があった。

 3年間一緒に過ごした子供たちが巣立っていった。

 感動した。



2007年03月11日

ホスティングサービスを換えた

 しばらく前に、ホスティングサービスを、WebARENAから、さくらインターネットに乗り換えた。

 WebARENAはNTTが運営していて、これまで安定度・信頼度は抜群だったが、Webの容量が小さく、かといって拡張すると、料金がかさむのが悩みの種だった。

 さくらインターネットは、WebARENAの2カ月分で、年間維持費がまかなえる上に、Web容量がこれまでの10倍。あまりにコストが低いのが、返って心配だが、サービスを始めてからかなりの月日がたっているので、長く続いていることが安定している証拠と考えている。少なくとも、客離れが起こるような深刻なトラブルを起こしたことはないだろう。

 これを機に、メインのメールアドレスも、独自ドメインに変更しようと考えている(最近のスパムメールの多さにも辟易しているので)。これまでのcoralnet.or.jpのアドレスは、あとしばらくで使えなくなるので、関係のみなさんはご注意ください。



2007年03月10日

明日には持ち直す

 月曜日に、4,5年生を対象に、総合の最終発表会を予定している。午前中は、その準備が整っていない子供たちを集めて、プレゼン修正や原稿の訂正。(9:30〜12:00)。

 寒気と軽い関節痛を感じたので、職場を出る。途中、ランチをとって帰宅。そのまま、内科へ。やや高めの体温だったので、注射を打ってもらって帰宅。あとは、全てをあきらめて休んでいた。食欲はあるので、明日には持ち直すと思う(希望的観測もあるけど)。



富山のここが自慢大図鑑

 蜷川小にいたときに、4年生の総合の成果として「富山のここが自慢大図鑑」というWebページを作って、学校サイトに置いていた。最近、蜷川小のサイト構造が変更になったようで、アクセスできなくなってしまった。

 で、仕方ないので、自分のWebスペースに置くことにした。

 「富山のここが自慢大図鑑」はこちら。

 

(追記)

 CSSが保存されていなかったようで、表示がいまいちです。別のバックアップを探します。(もうちょっと暇になったら。)



今日は・・・

 ただいま発熱中。寝てます。この時期にえらいことだ。

2007年03月09日

感謝のつどいを行った

 社会(ワークテスト)&国語(先生方へのプレゼントカード)、卒業式練習、算数&図工(相川T)、感謝の集い準備、感謝の集い(謝恩会のこと)といった1日。

 1限後半は、感謝の集いで先生方に渡すプレゼントカードの作成。
「先生を○○にたとえると、○○です。わけは、○○だからです。」
といった内容で考える。国語で学習してきた比喩表現のまとめ。失礼のないように、しかも相手の人柄を表す言葉にするために知恵を絞る。よい作品が仕上がった。色付きのポストカードに清書し、ラミネーターにかけてシーリングする。

プレゼントカード1プレゼントカード2

 

 

 

 

 2限の後半から3限にかけて、卒業式練習。学年では、呼びかけを通して終わり。全校で入退場、歌。

 清掃時に、理科室、家庭科室のワックスがけボランティア。
 5限が始まってすぐ、校長室、会議室の机等の運び出し(これもワックスがけのため)。
 感謝の集いのための諸準備。直前になって、お礼の言葉を言う人が決まっていないとか、あいさつの言葉を決めていないとか、いろいろと不備が判明。しかし、開始は15:00と決まっている。各自が自分の役割でフル回転。自分たちの判断で動いている。

 この時期になってようやくという感じだが、そういう力の素地をずっと育ててきたつもりだったので、花が開いたようでうれしかった。この日をずっと待っていた。


感謝の集い

 

 

 

 

 15:00〜、先生方、職員のみなさんをお招きして、感謝の集い。プログラムは以下の通り。

  1. はじめの言葉(佳菜)
     とても堂々としていた。こういう会を任せても、もう安心という感じが伝わってきた。
     
  2. 歓談(お茶とお菓子)
     まず、先生・職員のお茶を用意するよう事前指導。学校で、初めてお菓子を食べてうれしそうだった。
     
  3. 先生クイズ
     班ごとに、どなたか先生をテーマにしたクイズを出題。準備の段階で、班長が相談して、同じ先生を選ばないように、事前に調整していた。
     
  4. お礼の言葉(慎太郎)
     先生・職員へのお礼と卒業式までの意気込みを短い言葉で語る。
     ここまで、どの子供も、あいさつは短いけれどポイントを抑えていて心がこもっている。これも、これまでの指導の成果か。
     用意していたプレゼントカードを手渡すときに、一言メッセージを言い添えていたのも感心。これは指導してなかったのに、こういう知恵が回るようになったことがうれしかった。
     
  5. 歌「あおげばとうとし」
     この歌を選んでくれたのが、とてもうれしかった。
     子供たちは、自分たちから前に並んで歌ったが、誰も後ろに隠れることなく、横一列に並んだのが、また素晴らしく、うれしかった。
     
  6. 校長先生のお話
     本日のメイン。
     お話に先立って、お返しのプレゼントということで、全教職員で「ふるさと」を3部合唱した。
     先生方が立ち上がって前へ行き始めると、予想もしていなかった子供たちは、とまどいつつ驚きつつうれしそう。
     
     わたしは、シンプルな歌をしっかり歌って、子供たちに感動を伝えたいと思っていた。だから、あえて伝統的な歌を選曲した。
     歌が始まってしばらくすると、目頭が赤くなり始める子供が多数。3番が始まる頃には、何人かの女の子は号泣していた。
     
     校長先生の力のこもったメッセージに、子供たちは、さらに号泣。たくさんの方々に支えられて今の自分たちがあること、将来にどんな道に進むことになっても、その中で堂々と生きてほしいということ・・・。
     高いメッセージ性のある話をしっかり受けとめている子供たちの姿に、成長の実感を感じた。
     
  7. 終わりの言葉(加織)
     もっとも号泣していた加織が担当。なかなか言い出せなかったが、「がんばって」と声をかける子供もいて、何とか言い通した。それがまた感動的だった。

先生クイズプレゼントカードを渡す

 

 

 

 

 とてもよい雰囲気の中、すてきな感謝の集いになった。

 子供たちは、限られた時間の中で精いっぱい準備をした。教職員のみなさんも、子供たちを祝おうという気持ちを精いっぱい伝えてくださった。おかげで、子供たちは、大きな感動を手に入れた。一生懸命取り組めば、それが報われることを実感できた日になった。

 このように、子供たちのために力を尽くしてくださった先生方、職員のみなさんに、心より感謝したい。おかげで、さらに素晴らしい、卒業式を迎えることができそうです。


 全てが終わると、今日も放心状態に(笑)。終礼。

 証書授与の際に述べる決意の言葉を起案していたのが、返ってきたので修正。新多Tと「呼びかけ」のBGMを打ち合わせ。学年会計を締める。
 卒業アルバムが届いた。なかなかよい出来に満足。今日はよい日だった。



携帯を変えた

 忙しくて首が回らない。アップアップしている。どのくらいアップアップかというと、顔の前半分だけ水面から上に出して、息をしている感じ。で、足は、つま先立ち。

 ときどき、波が立つと、顔全部が隠れて息がむせる。そんな感じ。


 この間、携帯を替えた。前の携帯は、41カ月使っていた。
 充電ケーブルが見あたらなくなって、じりじりして携帯ごと替えてしまった。
 今度のは、ワンセグ携帯。きれいな画像でどこでもテレビが見られる。もっとも、おもしろがって見たのは、始めの2,3日だけ。画面が小さいし。

 microSDカードが内蔵できるが、このカードが、異様に小さい。1cm×1.5cmぐらい。そのサイズで、今入れているのは、2Gの容量がある。技術の進歩は恐ろしい。

 デジカメとしての機能も高い、1600×1200サイズの画像が撮影できる。もっとも、これをメール添付で送ると、大変なことになるが。

 相変わらず、電話にしか使わないので、多機能である必要はないが、新しい技術に触れることは大切だと思った。



2007年03月08日

教室にワックスをかけた

 社会、卒業式練習(学年)、同(全校)、社会(学期のまとめ)、総合、国語の1日。

 2限は、体育館いっぱいに広がって、日本科学未来館でのプレゼンを標準として、呼びかけ練習をした。日本一レベルのパフォーマンスを見せることが目標に。

 2,3限の間に、ボランティアを募って、図工室のワックスがけ。昼清掃時に、荷物を入れる。

 6限は、証書を授与された後、ステージ上で述べる「決意の言葉」の検討。1次原稿を黒板に貼りだして、相互評価し合う。友達の原稿を見て、自分の再検討・訂正した。後半は、教室のワックスがけ。ポリッシャーと洗剤を使ってぴかぴかに。

 放課後は、明日の「感謝の集い」の買い出し。「決意の言葉」を、起案できるように文書化したが、全員分揃ってないことが判明(泣)。そこまで終えたところで、放心状態。背中も丸くなってきたので、帰ることに。

 帰宅すると、留守電に衝撃の電話。今日は、「わたしたちの富山市」編集委員会の打ち上げだった。慌てて合流。



「これからの教室のICT環境の方向を考える」セミナー

 堀田先生から回ってきたメールを転載しておく。自分も、発表者として、玉川学園メディアメディアリソースセンターの報告をさせていただく。

 お時間のある方は、ぜひどうぞ。


3月17日(土)午後,都内にて,
「これからの教室のICT環境の方向を考える」というセミナーが行われます。
http://www.uchida.co.jp/seminar/070317/

メディア教育開発センターならびに社内田洋行が研究を進めている,
・校務の情報化とICT導入による負担軽減の実態
・教員に必要なWeb情報を配信する「Teacher'sDesktop」
・英国の教室のICT環境
・日本の最先端の学校建築,教室のICT環境
などを報告し,教室のICT環境の方向を考えていきます。

みなさま,ぜひご参加いただき,
今後も,このプロジェクトにご協力いただければと思います。

---

■これからの教室のICT環境の方向を考える
 −「UNIQUEプロジェクト」成果発表会−
http://www.uchida.co.jp/seminar/070317/

日  時
 平成19年3月17日(土)  13:00〜17:00  (受付開始12:00)

内  容

第1部 『2006年度UNIQUE研究成果報告』 (13:00〜)
  挨拶 : NIME 理事長 清水康敬氏
  総括 : NIME 助教授 堀田龍也氏
  校務調査報告 : 静岡大学 助手/NIME 客員助教授 石塚丈晴氏
  Teacher's Desktop開発報告 : 株式会社  内田洋行

第2部 『これからのIT教室環境を考える』 (13:30〜)

・対談「英国の教育環境に学ぶ」
 和歌山大学 助教授 野中陽一氏× NIME 堀田龍也氏

・講演「新しい学校建築の取り組み(予定)」
 千葉大学工学部デザイン工学科助教授 柳澤 要氏

・視察レポート「こんな学校のIT環境を見てきました」(14:50〜)
  玉川学園視察レポート報告 :富山市立寒江小学校教諭 笹原克彦氏
  立命館小学校視察レポート報告  :小松島市立南小松小学校教諭 村井徹志氏
  視察のまとめ :株式会社 内田洋行

・パネルディスカッション「子どもと教師のための新しいIT環境とは」(15:20〜)
  司会:    NIME 堀田龍也氏
  パネリスト: 岐阜聖徳学園大学助教授 石原一彦氏
         柏市立土南部小学校教諭 西田光昭氏
         三木市立教育センター指導主事 梶本佳照氏

・内田洋行2階カスタマーブリーフィングセンター見学 (16:20〜)
  デモ授業: 小牧市立光ヶ丘中学校校長 玉置崇氏
       奥州市立水沢小学校教諭 佐藤正寿氏

終了(17:00)

会  場
 株式会社内田洋行 潮見オフィス
  9階会議室・2階カスタマーブリーフィングセンター
 東京都江東区潮見2-9-15

費  用
 無料

http://www.uchida.co.jp/seminar/070317/



2007年03月07日

全校練習が始まった

 夕べからかなりの雪で、街は雪景色。今シーズン2回目の雪らしい雪。

 理科(学期のまとめ)、卒業式練習(学年)、同(全校)、感謝の集いについて、音楽、図工(招待状作成)といった流れ。卒業式練習では、全体の流れを確認した。全校では、呼びかけと歌の練習。比較的声は出ていたが、魂がこもってない感じで残念。初めてだったので緊張した様子。当日は、言葉に思いの丈をこめてほしい。

 昼休みから、清掃時間にかけて、ボランティアで体育館ギャラリーの清掃と図工室のワックスがけ準備。放課後は、学級事務。

 感謝の集いで、先生方に渡すメッセージの手紙を書く用紙を探す。100均へ行ってみたが、適当なものが見つからずオフィスボックスへ。結局こちらの方が安上がりだった。餅は餅屋。ちょっと時間をかけすぎてしまった。