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2007年07月

2007年07月31日

社会科副読本編集委員会があった

 午前中は、職場へ。スポーツテストの記録入力。午後の会議のための資料作成。

 13:30〜、わたしたちの富山市編集委員会。今の版も3年目になると、細かいところにまで目が届く。次回までに修正点を明らかにすることに。

 夜は、みやこ会。盛り上がった。



2007年07月30日

高岡市ICT活用指導力向上研修会

 向井さんコーディネートによる高岡市のICT活用指導力向上研修会に参加。

 模擬授業でどんなことをするかのイメージを持ち、ワークショップで、実物投影機の体験をし、番組視聴で既に行われている実践の流れや目的を知り、講演で、全体像をつかむこれからの意欲を高める、といった感じの一日だった。

 ワークショップの進行は高橋先生、午後の講演は堀田先生と、師弟コンビによる、密度の濃い研修となった。

 

 自分は、模擬授業をということだったので、がんばってみたが、また反省する機会を頂いてしまった。結構考えていったんだけどな(-_-;)。内容は、6年社会の鎌倉時代と家庭科玉留めの指導。昨年度の子供たちの取り組みで一番効果を感じたところを選んだ。

 ややアウエイな感じの中で、少し笑いもとって緊張がほぐれたり、ICTをつかむイメージは感じてもらえたりしたようだが、内容としては、玉砕気味だった。堀田先生の前ではいつもそうだ(泣)。


で、振り返り。

  •  模擬授業には模擬授業の目的があるのであり、ICT活用の効果を学ぶ研修会なのだとしたら、その効果が顕著に表れるところだけを切り取って、それを研ぎ澄ませて見せることに 気を使うとよい。その部分の意識が今ひとつ足りなかった。
     
  •  初めて出会った人に模擬授業を行うときには、活動できる具体的な指示をスモールステップで積み重ねることが必要。
     白黒でもいいから、教科書の該当ページを印刷したものなど、手元で見る資料もあったらよい。
      
  •  コンピュータを使う小難しい実践ではないということは伝わった(たぶん)。
     
  •  家庭科の玉留めを見せたときには、「それはいい」という表情で頷いている方がいた。経験のある教員が、これまで不都合だなと思っていたことは、見せるだけで、授業場面が想像できて、効果が伝わる。

 今日学んだことを、2日の鳥取での研修会に生かすことに。



2007年07月29日

高橋先生の披露宴写真館

 それでは、全国の高橋先生フリークのみなさんのために、披露宴写真を公開します。みんなで祝福しましょう。

 写真の上にカーソルを載せると、キャプションが出ます。

披露式前の二人 保護者と共に(笑)
カラーコーディネートも高橋くん 前ではにかむ二人
写真撮影は記者会見並み ウエディングケーキの前で
お食事はフレンチ キャンドルサービスをする二人
研究室からのビデオレター そして新郎ご挨拶

 高橋先生、寛子さん、おめでとう。そして、末永くお幸せに。

高橋先生の披露宴があった

 9:00〜、教育工学協会夏の合宿研究会2日目。

 昨日の議論を踏まえ、「ICT活用と学力向上」の普及を考えると題したパネル。パネラーは村川先生@鳴門教育大、中川先生@NIME、豊田先生@和歌山大。三者三様で、それぞれの立場からICT活用をどのように普及させるかを提案。

 ICTの活用で、少なくともペーパーで測れる能力は上がることも、授業を支援するコンテンツが(財政的な問題を孕みつつも)そろい始めていることも、教員を支援する研修スタイルが明らかにされていることもよく分かる。多くの教員が知らないことにせよ、国際的には、ICTを活用した授業は一般化している国の方がもはや多数派である。それでもなお、ICT活用に引いてしまう教員が多数いることもまた事実。とすれば、それらの人々を動かしてこそ、ICT活用が普及したと言えるのだろうが、事そこに至ると、う〜ん、と唸ってしまうのだ。

 最後は、同じテーマによる堀田先生のミニ講演。ICT普及上の問題点を行政、学校、学会の3つの立場から整理した上で、ICT活用普及の方策を提案。今の授業スタイルを変えなることなく、負担感もなくICTを取り入れた授業を普及させる方策として、実物投影機を活用した授業を提案された。豊富な実践事例を基に行われる提案には、とても強い説得力があった。


 午後は、高橋純先生&寛子さんの結婚披露宴。場内のカラーコーディネートからプログラムまで、意外とロマンチストな高橋先生のアイディアと奥様を大切に思う気持ちに満ちあふれた披露宴だった。

 来賓のみなさんの心温まるスピーチもすてきだったし、これまでずっと二人を見守ってきた堀田先生のホントにうれしそうな姿も印象的だった。何より、最後の新郎挨拶がとてもストレートな気持ちが伝わってかっこよく、じーんと来た。本当にすてきな披露宴でした。全国の皆さんにお知らせします。

 終了後は、高橋研究室の学生も交えて2次会。二人の熱々ぶりが暴露されてすてきな会になった。恥ずかしいときの高橋先生は、いつもより無口になる(笑)。



2007年07月28日

教育工学夏の合宿研究会

 午前中は、勉強会。教育法規の話は、自分としてはおもしろかった。職場に寄って、明後日の模擬授業のネタを仕込む。

 13:30〜、教育工学会夏の合宿研究会。「次世代の教室のICT環境を考える」をテーマに、山西先生の基調講演、木原先生の司会によるパネルディスカッションが行われた。

 未来環境は様々にあるけれど、日本では、今の授業スタイルがそう簡単に変わるわけではなく、財政的な支援もそう簡単に得られないとしたら、いまの環境に、少し付加して今までよりも分かりやすい学習環境を作るという野中先生の提案は、とても現実的だった。今あるモノをしっかり使って現世をしっかりしないと、来世はないというフロアからの意見はもっともだ。

 夜は、情報交換会。そのまま、中山さんよくがんばったねの会に合流。盛り上がった。



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2007年07月27日

にわかにプレゼン研修会を開いた

 日直勤務。ほぼ一日電話番、学級事務など。

 9:00〜10:00、作業停電に伴いサーバを停止。サーバ再起動後、職員室機がインターネットにつながらなくなる。プロキシ設定をはずすと、ネットは見えるようになったが、今度は、メール配信システムへの登録画面が表示されなくなった。サーバでサイト登録して見えるようになった。どうやらセキュリティで、ログインを求める画面へのアクセスができなくなっている様子。停電前まではそのままつながっていたようなので、何故という感じ。

 

 西山Tから、教育課程研の発表で使うプレゼン制作の相談を受ける。その後、木村Tからも同様の相談があり、にわかにプレゼン研修会を行うことに。近くにいた、野口T、舘盛Tも参加。

 情報テキストで基本的な構成やスライドの作り方をレクチャー。去年、徳島で使った実践発表のプレゼン、先日のITセンターでのフラッシュ教材実践プレゼン、実物投影機活用実践報告プレゼンを提示し、構成の仕方を説明した。

 みなさん、研修で作ったことはあっても、大きな発表の場でのプレゼン体験はなかったそうで、手がかりが見つかったと喜んでいただけた。自分のプレゼンが、いつも基本的には同じ構成を持っていることを、改めて知ることが出来、自分としても勉強になった。



2007年07月26日

個別懇談会2日目

 出張関係の文書整理、学級経営案等の分掌・学級事務。10:00〜、個別懇談会2日目。ここには書けないけれど、たくさんの情報交換ができた。15:30〜、民生児童委員のみなさんと懇談会。夜は、1学期のご苦労さん会。明日から、ホントの夏期休業にはいるが、いつも以上に忙しい夏になりそう。

2007年07月25日

わかる授業のためのICT活用講座

●夏の特番●
 超おすすめなのはこれ!

「わかる授業のためのICT活用講座」
放送日:7月30日(月)〜8月3日(金) 5回シリーズ

午前11:00〜午前11:30 NHK教育テレビ

7月30日(月)「 大きく見せよう! 」
7月31日(火)「なるほど納得!映像の見せ方」
8月 1日(水)「しらべて まとめて 伝える」
8月 2日(木)「情報モラルの教え方」
8月 3日(金)「情報の共有が学校を変える」

(出演)
ゲスト:竹本孝之(中学生日記の先生役)
解説:堀田龍也(メディア教育開発センター准教授) 
司会:神田愛花アナウンサー 

(内容)
子どもたちが「わかる」喜びを感じ、
「できた」という達成感を得る授業を実現するために、
プロジェクター、デジタルカメラ、パソコンなどの
ICTを活用した授業が注目を集めています。
番組では、ICTを活用した実践を紹介しながら、
集中力のアップ、理解の促進など、その効果を検証していきます。
また、ICTが先生方の業務を効率化し、その空き時間による
授業改善が図られた事例などから、学校現場の現状を伝えます。

詳細はこちら
http://www.nhk.or.jp/school/tokusyu/ict.htmlに。



個別懇談会1日目

 出勤。電脳通信3号を起案。今回のネタは、「教育の情報化とは」。「情報教育」「教科の情報化」「校務の情報化」の3つの内容と、来週NHK教育テレビで放送される「わかる授業のためのICT活用講座」を紹介。教室内の整頓と懇談会の準備。

 10:00〜、個別懇談会。午後までかけて、20名の方をお話しした。途中、メールで夏休み中の様々について調整。

 吉野さんから依頼のアンケートをお願いしてもよい時期になってきたので、教員歴、情報教育歴の様々な人に頼んでみた。

 懇談会終了後、起案していた通信が帰ってきたので、印刷して配付。



2007年07月24日

今日で1学期は終わり

 今日で1学期は終了。新しい職場での4ヶ月間は、自分にはジェットコースターのような日々だった。もちろん、中山さんとは比べるべくもないが。

 終業式、国語、学活の1日。通知表を受け取った子供たちは、様々な思いを抱えて帰って行ったことだろう。

 午後は、学級事務。区域音楽会の候補曲を決める。送り先が寒江小になったままのリーフレット等の住所変更の連絡。

 帰宅後は、散髪。涼しくさっぱり。明日からは個別懇談会。忙しい日々はまだまだ続く。



2007年07月23日

実物投影機活用実践プロジェクトの機器が届いた

 本日が給食最終日。朝活動に、交通安全教室。1限は、作品応募について&学年で交通安全教室。あとは、理科、社会、国語、学活の1日。

 2限後、職員室に寄ると、実物投影機、マグネットスクリーン、プロジェクタ、カートの4点セットがエルモから届いていた。早速教室に持ち込んで、社会では、わたしたちの富山市の写真を拡大提示。そのクリアさに子供らは、大感激だった。

 午後の学活は、お楽しみ集会。スムーズに進まないところもあったが、初めてだったにしては及第点。子供たちも、想像していた以上に楽しめた様子。2学期は、集会活動に力を入れ、イベント運営力を高めておきたい。



2007年07月22日

手軽に発行学級通信のアイディア40(佐藤正寿)

 担任時代は毎日学級通信を出していたという佐藤さんが、どうしてそういうことが可能だったかのノウハウを示している。イラスト満載で大変読みやすい。

 日々の記録をとる方法や、教材としての活用など、通信だけでなく学級経営にも活かせる内容もたくさんあって参考になる。何よりも、学級通信に関わって40もの項目を書き出せる佐藤さんの分類能力がすごいと思った。(佐藤さんがこのBlogを読んでいるから書くわけではなく、素直な気持ちです。



食農教育 2007年7月号 No.56

  • 拓本を集めて町の不思議地図づくり
     シャッターでもマンホールでも何でも拓本にして地図に落としていく。
     
  • ボクの、ワタシの学校にも「弁当の日」がやってきた!
     
  • 授業でできる食べ物加工6 ソーセージ
     家でも挑戦可能だ。
     
  • テントウムシはどこに卵を産むか
     モンシロチョウは知られているけど、テントウムシとなると・・・。読んでみればもっともな結論だ。


今日の実物投影機活用(その3)

三年とうげ

三年とうげ

 

 

 

 

小3/国語/実物投影機,プロジェクタ,マグネットスクリーン

三年とうげを読んでおもしろいと思ったところを話し合った。途中に出てくる歌を提示し、その歌から受ける感じを、スクリーンに書き込んでいった。
どの部分から感じたかを示すことができるので、互いの意見を共有しやすかった。


ヘチマのおばなとめばな

ヘチマのおばな

 

 

 

 

小4/理科/実物投影機,プロジェクタ,マグネットスクリーン

夏の間に成長したヘチマのおばなとめばなを摘んで、教室で観察した。花の付き方を見るには、実物を観察するが、おばなとめばなの違いやおしべ、めしべの様子を見るには、実物投影機が効果的だった。



子供のやる気を引き出すできる教師の言葉の魔法(諸富祥彦編集)

 アドラー心理学に基づいて、子供への言葉掛けの様々な指針を示す1冊。

 その基本は、「わたしメッセージ」。「あなたはどうしたらよいか」ではなく、「あなたがこうしてするとわたしはうれしい(悲しい)」という風に、常に、自分からのメッセージを送ることで子供の心を動かす。

 誉めることでさえ、その目的と効果を誤ると、子供のやる気を失わせることになると指摘(「勇気くじき」になる)。不適切な行動をとるのは何故かなどの事例を挙げながら、子供にかける具体的な言葉を示してくれる。

 ここに書かれていることを、しっかり実践していけば、心根の優しい学級ができると思った。全てを実践するのは難しいけれど、今は、心がけるようにしている。(H18刊、教育開発研究所)



携帯から

8f099c99.jpg貼り付けてみた。


2007年07月21日

学校Webは更新に火が付いている

 午前は職場へ。歩みの所見印刷のサポート。学校Webの更新。学校全体と学年を1件ずつ更新した。あとは、校長先生の承認待ち。

 研修会を開いてから、1カ月あまりにしかならないのに、既に100件近くの更新がある。他校に比べ、本校の更新量は圧倒的だ。それだけ、ICT活用の必要感は感じていたけど、今まで踏み出せなかったという感じなのだと思う。

 着火剤に火を付けるだけで、見事なまでに燃え上がった。肝心なのは、その火を消さないことだ。



IT`S HARD SAY GOOD-BYE(角松敏生・国分友里恵)

 角松敏生というミュージシャンがいる。「WAになって踊ろう」や中山美穂「You're My Only SHININ' STAR」の作者として知られているが、彼自身のアルバムを、学生の頃よく聞いていた。

 晴れた日の夏の海や、スタイリッシュな夜の都会を彷彿とさせる音楽が満載で、車でよく流していた。LPからCDへの過渡期だったし、レンタルしたアルバムをカセットテープに録音して聞いていたので、今となってはほとんど音源を持っていない。

 「IT`S HARD SAY GOOD-BYE」というデュエットのスローバラードがとても素敵だったが、You Tubeで、そのライブ映像を見つけてしまった。わりと最近の映像のようだが、オリジナル同様、国分友里恵とデュエットしている。20年以上前の歌だけどそれほど古さは感じないよね。(詞は、さすがにちょっとクサイけど。)

 うれしくなったので、リンクまでしてみた。この歌が、こんな風に聞けるようになるなんて、いい時代だ(笑)。

 



教育情報研究 2006 VOL.22 NO.4

 日本教育情報学会の学会誌なので、記事ではなく論文だが、興味深いものがいくつかあったので、メモしておく。

  • 中学生の自主性尺度得点と学業成績ならびに個人の諸条件との関連

     「学ぶ意欲」など情意的な学力の評価を、客観的に検証する方法を明らかにしようとする研究。
     ポートフォリオやルーブリックには、一般化して活用しにくいところもあるが、それに変わるものとして、「自主性評価尺度」を開発した。本論文はそれを検証するものだ。

     カテゴリー数量など、周辺知識を要することもあるが、自主性を客観的データとして、有意に測定可能だということは理解できる。調査方法によっては小学校でも応用できるのではないだろうか

 他に、

  • 高校生の準デジタル・アーキビスト資格検定試験と今後の課題
  • 電子メールで使用される顔文字から解釈される感情の種類に関する分析

といったあたりが目を引いた。デジタル・アーキビストとは、デジタル・アーカイブの管理者のことのようだが、そんな言葉があることを初めて知った。



ブラームス:バイオリン協奏曲(ヒラリー・ハーン)

 中山さんが内留中に、ドイツでライブで聞いたというヒラリー・ハーンのCDを手に入れたので、聞いてみた。

 ブラームスとストラヴィンスキーのバイオリン協奏曲をカプリング。ネビル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団がバックを努めていて、安定感の高い演奏が期待できる。

 ハーンの演奏は、アメリカ人演奏家らしいドライな音色でありながら、繊細でみずみずしい。ビジュアルも素敵な方なので、ライブだとさぞよかっただろうな。

 今年、ローマ法王の前でもソロ演奏しているようなので、将来を嘱望されているのだろう。これからが楽しみな演奏家だ。

 ブラームスのバイオリンコンチェルトは初めて聴いたが、温かみのあるメロディが素敵な曲だった。かつては、ブラームスやベートーベンは、曲調にスリルが少なくて苦手と思っていたが、しみじみ聞けるようになってきたのは、年をとったせいかな。



今日の実物投影機活用(その2)

新出漢字がどれだけ身に付いたかな

覚えた新出漢字をチェック

 

 

 

 

小3/国語/実物投影機、プロジェクタ、マグネットスクリーン

新出漢字練習ワークの目次には、教科書に出てきた順番に新出漢字が並んでいる。覚えた漢字からチェックしていけば、チェックにもれた自信のない字を復習して習熟していける。

実物投影機を使って、チェックの仕方を紹介し、自分がどのくらい漢字を覚えているか自己評価できるようにした。


新しい漢字の筆順を確かめよう

新出漢字の書き順をチェック

 

 

 

 

小全/国語/実物投影機,プロジェクタ,マグネットスクリーン

新出漢字の筆順をおさえる際に、漢字練習ワークの手本を提示した。自分が持っている手本と比べてみられるし、最初の画から順に色分けされているので、的確な筆順で書くことができた。



2007年07月20日

今日の実物投影機活用(その1)

どれだけ成長したかな

わたしのけんこう

 

 

 

 

小3/保健/実物投影機、プロジェクタ、マグネットスクリーン

自分の健康状態の記録を、記録ノート「わたしのけんこう」に書き込んだ。2年生までは担任が記入していたので、自分で書くのは初めてだった。

個人データのコピーから転記する際に、どの数値をどこに書き込めばいいのかがよく分かったので、混乱なく転記できた。


学校のまわりのようす

社会科ワークテストの解答

 

 

 

 

小3/社会/実物投影機、プロジェクタ、マグネットスクリーン

学習のまとめにワークプリントを実施した。解答を解説するために、地図をスクリーンに投影した。

学校のまわりに家がたくさん建っていることや、地図上の書かれた散策経路の周りに林や浄水場があることなどを、地図上の記号等を指し示すことで、具体的に理解できた。



実物投影機の実践を挙げる

 国語、町内児童会、さつまいも畑の除草、学活(夏休みの生活)、学活(集会準備)の一日。

 放課後は就学指導委員会。プール管理当番。

 今日から、実物投影機の活用を毎日2実践ずつ挙げることにした。毎日使っているので、あとは、写真があるかないかなのだが、自分で撮るのはなかなか大変だったり。といっても、今学期もあと2日なので、あとは、9月送りとなってしまうが。

 実践研から配布の実物投影機が発送されたようなので、到着を待ちたい。



2007年07月19日

基礎基本の指導はカテゴライズできる

 基礎基本の時間に舘盛級の漢字指導を見る。3限にも、5年教室で少人数指導担当の授業研、他の字型の図を使った算数指導。文章問題を考える上での方を指導する。

 1学期の間に、ずいぶんたくさんの基礎基本の指導を見てきた。これまでのところ、大きく3つのステップに分かれていて、内容的にもいくつかの類型があるような感じがする。しかもその類型で、教科に関わりなくカテゴライズできる感じがある。どういう場面で、どういうタイプの指導を行うのが効果的かを分析できれば、これでも教育工学論文が書けそう

 体育(プール)、算数、国語、社会&保健、学活な1日。学活では、お楽しみ集会の企画を相談。学級会を運営するのことを楽しんでいた。

 放課後は、出張関係の書類の整理。漢字テストの採点。日直当番で校内を一巡。夏の富山市の情報研で情報モラルの研修を担当する中川Tと、内容の検討。校内研でも、情報モラルの講座があるので、内容のすりあわせを行った。



2007年07月18日

県民カレッジで陰山先生の講演を聴いた

 教育文化会館で開かれた、県民カレッジで陰山英男先生の講演を聴いた(「カレッジ」だから講義だろうか)。テーマは、「学力の新しいルール」。

 教育を巡る現状認識をしっかり行うように訴えたり、文部官僚に同情したりと論調が、最近のほりたんと極めて似通っていた。中心近くにいる人でできる人の認識は一致しているということだ。

 以下に、印象に残ったことを記録しておく。単なる記録なので、羅列的になる。


・土堂小実践の前身は、杉田校長(現山室中部小校長)時代の五福小。土堂小実践は、全国に広がったが断片的にしか伝わっていないことを危惧している。

・教育改革は、安倍政権の最重要課題。参議院選さなかの明日も、教育再生会議は開催される。

【今、教育の何が代わろうとしているのか】

  • 教育委員会の評価
     世界史未履修問題のように、教委の構えが問題視されるようになる。
     
  • 教員免許の更新制度
     毎年10万枚の書き換えが起こるが、財源や誰が実施するかなどは明らかになっていない。慎重になるべきと考えている。
     逆説的にいうと、なぜ上記の2つが問われるようになったのかを考えるべき。
     
  • 全国統一テスト 
     不正が生まれる危険性がある。目先の順位に踊らされるところが出るかもしれないが、長期的に見ると、不正は、その学校にとっては致命的。

 これらは現場にとっては重荷。だが、学校現場を知らないといって、突っぱねることもできない。

 確かに、社会は現場を分かっていないが、知られていない原因は、学校にもある。しっかり知らせていないのに、分かっていないといって、反対しているばかりでいると、大変なことになる。(社会保険庁のように解体の憂き目にあいかねないという話だと、自分は受け止めた。)

 教育再生会議は、日本の社会を豊かにするためにはというベクトルで話している。自分の学校の(家の)子供をよい学校には入れる子供にすることが、釈迦を豊かにすることと合致するか。


「昨日のような今日だが、今日のような明日はない」

「改革しなければ、改革される」

  • アジア諸国の英語指導
     中国では、小学校で英語指導。小6で1000単語を覚える。
     日本では、中3までに基本100単語。教科書全体で900単語程度。とても太刀打ちできない。
     中国から日本の高校にきても、今や学力は評価されない。
     小学校で英語を学ばないのは、アジアでは少数派。高校生の国際交流イベントでは、日本の高校生だけが話に入れない。
     
  • 日本人の英語力
     留学すると、英語で教科書や論文を読む力がいる。ビジネスでは、契約書類の読み書き能力が必要。これらを支えていたのが、文法中心の受験英語だった。
     使える英語に指導要領を改訂し、英会話を中心にしたばかりに、上記の能力を失ったと世界から評価されてしまった。
     
  • 円安の原因とは
     今や、円安ドル高ユーロ高。ロンドンの地下鉄は、日本円にすると初乗り1000円程度にも成る。欧米の空港の広告は今や中韓企業。
     日本の国際評価の低下の現れ。

 「こういう状況の中で、価値を見いだせるのは、ものを考え出したり作り出したりする人間の力=教育の力である」

 こういう時代に「現場を知らない」と嘆いていても、外部から大きな改革がやってくる。(解体とか、教員一割退職とか。でも一方で、現在の日本の教育は、教員の努力で持ちこたえていることも、このあとに示されることになるが。)


【脳のパワーを上げることが学力向上】

  • 子供は、一旦成長モードに入ると、やる気になる。
     
  • 子供たちの学力は短気に伸びる。指導法が正しいか、正しくないかできまる。
     
  •  正しい指導法にして、一気に変える。1年で変わらないことは、2年でも変わらない。教育は100年の計などというのは、教師自身が言うことではない。
     「1年後を見ていてください」と信じてもらうことが大事。


【基本的なことを知らない教育論議は迷走するだけで噛み合わない】

  • 世界史未履修問題
     高校で必修だとしたら、中学校卒業段階で、ある程度世界のことを知らないと無理。
     では、中学校では、どの程度学ぶか。地理の教科書にヨーロッパの国は、1カ国のみ。それもフランスの食文化が我々の身近、といった論調で、フレンチレストランのメニュー、カトリーヌ・ドヌーブの写真等が掲載されている。(見るだけで、暗澹たる気分になった)。
     しかも、このことを、新聞社等のマスコミも、教育を論じる政治家たちも一切、知らなかった。
     
  • 都道府県名はいつ覚えるか。
     指導要領上、小学校では覚えることはない。中学校でも数県。高校では、地理は必修ではないので、半数は学ばない。
     富士山の位置を知らない教育学部の大学生が、相当数いた。

 問題なのは、このことを、誰も知らないということ。


【生活習慣の乱れは、学力を低下させる】

  • 学力テストと睡眠時間の相関
     9時までに眠る子供が、知能指数も、テストの成績もよい。7〜9時間眠った子供が成績がよい。
     
  • 貧しい栄養−学力低下。
     たくさんの食材を使った食事をしている子供のテストの結果が高い。
     
  • テレビの視聴時間
     1〜2時間以内の子供の成績には差がない。これより長くなるほど成績が落ちる。
     
  • 生活管理能力のある家庭の子供が伸びる
     
  • 早寝早起き朝ご飯は、大人自身が心がけること。

 

 一番重要な議論に誰も入っていかない。だからこそ、学校現場自身が、今、問題になっていることに対するメッセージを、発することができる力を持つことが大事。

 



職員室内LAN敷設の下見

 社会、国語、算数、総合、体育の1日。社会科は、ワークプリントの解説を実物投影機で行う。でも、写真を撮りそびれた(泣)。総合は、学校のよいところをワークシートに文でまとめた。紹介したことがいくつもある子供は、2枚目にも挑戦。

 毎日使っているのだから、実物投影機プロジェクトの課題はこなせるはずなのだが、写真が撮れなくて困る。専属カメラマンでもほしいところだ。明日から、カメラを固定することにしよう。

 放課後、教室で、学年の先生方に「あゆみ」の印刷方法について案内。エクセルファイルをスクリーンに提示して説明した。

 その後、NTTが来校。職員室内の無線LANが有線に置き換わることになり、その作業の下見ということだった。不細工な作業にはしてほしくないと思うので、そのあたりを教頭と共に念を押した。

 夜は、教育文化会館にて県民カレッジ。講師は立命館小学校副校長の陰山英男先生。「学力の新しいルール」と題した、1時間半の講演だった。内容は濃いけれどわかりやすく、あっという間に時間が過ぎた。やや愚痴も入りつつ、辛口で歯に衣着せぬトークは、内留中に山極先生の講義で聴いた中教審裏話を彷彿とさせられた。


 Blog書きのBGMは、Yahoo!ミュージック−サウンド・ステーションの「ALL TIME 木村カエラ」。

 季節外れだけど「Snowdome」がいい感じ。結局、you tubeでプロモーションビデオを探して、見てしまった。今の季節に冬の歌は涼しげでよいかも。「タイムマシーンにお願い」も流してほしいな。



2007年07月17日

Rebootする

 この半年、体を絞るのにストイックになっていたが、思うところあって、今日から研究的実践も、実践的研究も、職場の仕事もストイックに取り組むことにした。まぁ、いつまで保つかは分からないし、無理をしないのも体重絞るときと同じだけれど。

 当面は、Blogの毎日更新を再開すること。短くてもね。

 職場では、自動車文庫、図工、図工&英語活動、先導的教育情報化推進プログラムに関連して子供たちへの意識調査、国語、算数の1日。

 連休明けに提出だった職場の仕事を、とにかくやり遂げて帰宅。ストイックな仕事生活は、マイナスからのスタートだが、ぼちぼち取り戻していこう。



2007年07月16日

東中野でわしも考えた

 芝パークホテルで、10:30まで原稿作成。台風は勢力が弱まりつつあるが、雨を残して太平洋を東へ移動中。増上寺の巨大な山門をタクシーからながめながら浜松町へ。品川のKinko'sに原稿を印刷しに行ったら、堀さんも仕事中。二人で、東中野セミナーハウスへ。

 2日間の勉強会だったが、反省したり考えたりしたことがたくさんあった。論文を書くことの目的を見失ってはいけないと思った。義務にするから、書くのが苦しいのであって、再び趣味へと戻して、楽しみながら書けるようになっていこうっと。(とはいえ、書いているときはやっぱり苦しいのだけれど。)

 16日は、14:50発の便で帰富。機内では爆睡だった。

 帰宅後は、やり残していた本務の仕事。



2007年07月14日

実物投影機活用実践プロジェクト

 実物投影機活用実践研究会の第1回会議参加のため、1便で東京。台風が九州まで近づいているが、富山便は通常通り運行。羽田着陸時が一番大きく揺れた。

 京急で泉岳寺へ。9:30過ぎ、会場のエルモ東京支店に到着。メンバーのほとんどが既に揃っていたのに驚く。

 堀田先生の趣旨説明のあと、ワークショップ。投影機を実際に使ってみて様々な活用を体験する。これだけ集まると、様々な活用の仕方があるものが。

 その後、「わたしの投影機活用」「実物投影機らしい活動」「校内に広げるには」という3つの視点で6人が発表。自分は、吉野さんとともに、投影機らしさというテーマで発表。最後に高橋先生の話で締め。

 午後は、芝パークホテルにチェックイン。増上寺近くの老舗ホテルには、外国人宿泊客がいっぱい。みなさんは、東京観光へ出かけるのだろうが、自分は部屋に缶詰で論文書き。本館は、部屋にインターネットの設備がなく、別館のブースにコンピュータを持ち込んでアクセスするはめに。



2007年07月07日

【セミナー案内】 教科 de ICT 今日からICT

 「教科のなかで情報教育をどう実践していくか」をテーマに8月22日(水)に東京でセミナーが開かれる。会場は、ベルサール九段。主催はJAPET。

 

 その中の、「情報教育? I CT活用? 教育の情報化?今、必要なものは何か?」と題したパネルディスカッションに登壇することになった。

 コーディネータは、堀田先生@メディア教育開発センター。パネリストはわたしの他に、高橋先生@富山大、石原先生@聖徳大。研究者の中、自分は現場教員として、実践を通して話すことになるだろう。

 

 詳細は、こちら。このWebをご覧のみなさんも、時間が許せば、是非参加ください。