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2007年10月

2007年10月29日

文科省委託先導的プロジェクト授業の2回目を行った

 高橋先生と宇治橋さん@NHKが来校。3限の社会を参観された。

 「近所のお店のひみつ」を視聴し、実際に近所の店でインタビューをする際の、視点やヒントをつかむ学習だった。

 まずは、番組の一場面を静止画にして、そこから読み取れることを話し合う。しかし、ここでまたしてもトラブル発生。コンピュータがプロジェクタに出力せず。今のコンピュータを使ってから、一度として起こったことのないトラブルに、こういうときにこそ見舞われてしまう、の典型だった。しばし、苦闘の後、ようやく画面が写った。

 画像は、八百屋の商品が並べられているところ、「何を売っている店か」「そこにはどんな工夫があるか」を確かめた後、番組を視聴。

 子供たちは、番組を見ながら様々な工夫を、ノートに記述。見終わったところで、一番たくさんの項目を見付けた児童のノートを、実物投影機で提示し、他の児童に付け加えの意見を聞いた。

 たくさんの工夫を見付けたところで、自分たちの身の回りには、これらのような工夫をしているどんな店があるかをグループで討論。見付けた視点をもとに、自分がよく行く店や近所の店の売るための工夫について調べることになった。

 自分が調べたい店とどうしてその店を調べようと思ったのかについて、ノートに書かせ、書いた児童から教師にノートを見せる。早かった児童から5人は黒板に書かせ、他の児童に紹介させた。

 45分の中に、番組視聴を含め、さまざまな活動を取り入れた授業になった。とはいえ、最初の機器のトラブルは、これからICTを活用していこうという本校ではあってはならないミスだったと反省。

 宇治橋さんからは、番組活用の方法が、製作者の意図していることと一致していたとお言葉をいただいたので、まずは一安心。

 前回よりましだったとは思うが、しかし、見られる授業をちゃんと見せるというのは大変なことだ。普段の授業も見られていると想定して行わなければならないということか。



2007年10月28日

ふるさと歩こう会に参加した

 職場の校区が主催する、ふるさと歩こう会に参加した。コースは4つあったが、歴史を探訪すべく、加賀藩支配時代以来の旧家も残る流杉地区を巡る「健脚コース」に参加した。

 富山の歴史は、くらしと水の歴史だが、常願寺川の流域に位置する流杉地内には、そのことを感じさせる様々な事象が存在した。

ふるさと歩こう会ふるさと歩こう会2

 

 

 

 

 昔からある道筋には、地蔵がいくつも建っている。

ふるさと歩こう会3ふるさと歩こう会4

 

 

 

 

 立派な長屋門を備えた旧家。蔵を持つ家もいくつもあり、かっての藩政時代の名残が感じられた。

ふるさと歩こう会5

 

 

 

 

 神社の境内には、栗がたくさん落ちたまま。

ふるさと歩こう会6ふるさと歩こう会7

 

 

 

 

 用水が縦横に張り巡らされている。

 左の写真は、小さな分水路。7:3ぐらいの割合か。

 右の写真は、たんぼ道をはさんで、用水路(右)と排水路(左)が設けられている様子。用水路は、コンクリートで整備され高いところを流れている。排水路は低いところを流れているが、草などはかなり放置されている状態。実際に見ると、かなりの高低差がある。

ふるさと歩こう会8

 

 

 

 

 現在建設中の、流杉浄水場の新貯水タンク。

ふるさと歩こう会9

 

 

 

 

 地蔵が彫り込まれた大転石。安政の大洪水で上流から流されてきた。民家の庭先にあるので、今回のイベントがなければ、わたしには存在が分からなかっただろう。

ふるさと歩こう会10

 

 

 

 

 これも、用水の分水。こういうのが、あちらこちらにたくさんある。

ふるさと歩こう会11

 

 

 

 

 流杉に残る大正時代の手押しポンプ車。整備保存されていて、今でも使えるどころか、出初め式では実際に水を放水することもあるのだとか。

ふるさと歩こう会12

 

 

 

 

 歩行会の様子を、ケーブルテレビが撮影していた。



神様からひと言(萩原 浩)

 JRの中で時間ができそうだったので買ってみた1冊。食品会社のお客様相談室に配属になってしまった「謝れない青年」が、クレームのひどさにめげず、人として自信を深めていく物語。読後感はなかなか爽快。

 材料や賞味期限の偽装が社会問題となる昨今、舞台の食品会社を物語の中の存在としては、簡単に片付けられない。



青い目の魚(佐藤多佳子)

 最近書店でよく見かける、「書店員おすすめ」POPに釣られて買ってみた。連作短編集。感想は以下に。

 ついでにamazonのウィジェットという機能も試してみたり。

 



2007年10月24日

今のデジタルビデオカメラは基本原理が違う

 理科、国語、国語、社会、体育な1日。理科では。遮光プレートで太陽の動きを観察。国語では、「漢字にチャレンジ」の練習問題。

 社会科では、近所のスーパーマーケット前で、来店されるお客さんに子供たちがインタビュー。お店選びの理由について、失礼がないように気を遣いながらインタビューした。初めは話しかけることもままならなかったが、何人かにお話を聞くと慣れてきたようで、かなり積極的に話しかける姿も見られるようになった。

 放課後は、委員会。11月の集会での発表内容を検討。そのままコンピュータ室に居残って、無線LANのエアステーションやLANカードの設定確認。図書室の情報センター化企画が通ったが、現有の機器をどの程度そのまま活用できるか確かめた。

 図書室内には、旧型ノートを無線LANで配置する予定。電源をいろいろな場所に設けて、どこでも調べ学習ができるようにする。

 しかし、設定確認には時間がかかったが、たくさんのコンピュータに設定を行うためには、他のみなさんの協力が必要で、そのときに的確に指示を出すには、自分がある程度理解していないと、時間が無駄になる。

 作業しながら、文科省委託事業の機器も整理。デジタルビデオカメラは、ハイビジョンでSDカードで保存するタイプ。もはや、テープは媒体ではない。家のデジタルビデオとは、操作性は似通っているが、基本原理が全く違う代物だった。



2007年10月23日

スモールステップの刻み方

 図工、図工、道徳、社会、国語、算数な1日。教科の学習では、言葉に焦点を当てたり、考えをノートに書き出すときに番号を付けて箇条書きにしたり、見付けた事実を班で整理したりする学習を意図的に取り入れている。目標は「自動化」なのだが、3年生を相手にどこまでそれを求めればよいかと、スモールステップの刻み方に迷うことばかり。

 久々に情報だより「電脳通信」配付。今回は、実物投影機の活用のおさらい。授業中での活用の様子を写真撮影させていただくことをお願いした。図書室の情報センター化計画を起案。

 放課後は病院へ。今のところ順調に回復。



2007年10月22日

学習発表会の代休

 学習発表会の代休だった。じっとしている時間に本を読んだら、たくさん読めてしまった。



2007年10月21日

学習発表会があった

 学習発表会のため出勤。国語、発表会リハ、本番、といった流れの午前。これまで、1カ月半あまり練習してきた歌の最後の発表の機会だった。まとまりのある歌を披露できたのはよかった。ステージを下り、子供たちを教室に戻したら、そのまま退勤した。

 昨日は、バザーの準備があったようだが、文科省委託事業でNHKからデジカメとデジタルビデオが送られてきていた。せいぜい活用していきたい。



2007年10月20日

少しホッとしたけど

 長い24時間だった。

2007年10月19日

学習発表会の前日準備

 国語、算数、学習発表会練習、理科、道徳と連絡な1日。国語では、各自の調べた「分類」のまとめと発表練習。14:40、児童は完全下校。学習発表会に向けて、職員で校内の準備点検。大規模校は職員が多く、仕事を分担できる。全てを全員でやらねばならなかった、前校とは、行事前の動きが全く違うのだった。

 機器をコンピュータ室に入れる。プロジェクト関連品や個人所有品にラベリング。NHKから送られてくる、文科省委託関連の機器の受け入れのため、ラベルを準備した。終礼後、仕事が片付いたところで帰宅したところへ、知らせが入る。



2007年10月18日

北方小学校公開研レポートを追加

 北方小学校公開研究会レポートのその2をアップした。皆川さんによる研究概要の発表と、その後のポスターセッションの様子を掲載してある。内容的には、十分とらえられなかったり、消化しきれなかったりするところもあるが、会場の雰囲気は伝わることだろう。

 北方小公開研究会Webリポートその2はこちらから。


 国語、算数、書写、社会、学習発表会練習な1日。

 社会では、家庭で取材してきた、店で買い物をするときに気をつけている点の発表。各自がそれぞれの家のベスト3を調べてきたものを、棒グラフに集計して分かったことを話し合う。

 その場でエクセルの中に、子供たちが掲げる項目を書き込み、数を確認してグラフ化した後、気づいたことを話し合った。店の工夫とのつながりについての議論が不十分だったので、もうちょっと掘り下げたい。

 放課後は、学級事務。授業と児童の実態に即したフラッシュ型教材をいくつか作成。藤嶋Tのメール送信サポート。北方小レポートが、杉田校長T、立田教頭Tにも好評だった。

 NHKから、先導的教育情報化プロジェクトに関わる機材の納入について案内。



2007年10月10日

旧型ノートを試しにリカバリ

 国語、音楽、算数、体育、学活な1日。

 区域連合音楽会を明日に控えて、2限後の大休憩に全校が体育館に集まり、3年生のステージをお披露目した。やや力みが見られて声の濁ったりと、気になるところもあったが、先生方からは概ね好評。音楽会に向けての合唱指導は初めてだったが、ずっとテンションを落とさず取り組んでこられたことが大きな収穫だった。

 旧型ノートを図書室での調べ学習用に活用するために、メンテナンスが必要だと思っているが、リカバリがうまくできるかを放課後試してみた。ワードも一太郎も不調で使えないTE機を、再セットアップしてみた。無事にネットワークにも入ることができたが、ネットワークへの登録、OSやIEのアップロード、ウイルスバスター、フラッシュのインストールなど、慣れないこともあって1時間ぐらいかかってしまった。でも、どうせコンピュータ室に入れるなら、すっきりさせたいと思った。

 教育工学協議会のために、飛行機と宿を確保。



2007年10月01日

小教研10月部会は授業研究

 音楽、音楽、国語、算数。午後は小教研のため放課。

 大久保小にて、小教研総合部会の授業研究。授業者は尾島さん。45分じっくり語り合う授業だった。本時は、児童に自己の取り組みを振り返らせる時間という位置づけだった。総合的な学習では、内容に対する理解・深まりと、学び方や表現に対する能力の高まりという2つのねらいが、相互に関連し合って学習が成立する。

 本時は、内容を掘り下げることで、自己の取り組んでいた内容を見直し、自信をもったり、逆に、自信満々だった子供に対して、これでよいのかと見直したりする、きっかけになった。

 児童のかいた折れ線グラフを提示する、古い写真の荷馬車を後ろの壁面に実物大に拡大提示するなど、効果的なICT活用が見られた。

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