aamall

2005年06月19日

大豆をテーマにした総合の年間計画

年間指導計画概要gif 総合的な学習の実践を進める上では、ある程度年間を見通した計画が必要。子供たちの意識の流れによって、多少の方向性がずれることもあるかもしれないが、教師自身が落としどころを明確に持っていないと、学習は迷走するばかり。

 体験はしたけれど、学習は深まらなかった、というのは、そのあたりの見通しがもてなかったことに原因があると、わたしは考えている。

 逆に、教師が、子供の伸ばしたい力やそれを実現するための学習活動を意識していたら、多少の迷走があっても、最後にはそこにたどりつくと考えている。それは、決して教師主導で強引にそこへ持っていくわけではない。日頃からの子供に対する言葉のかけ方や、発言の取り上げ方によって、子供たちに対して暗示的に方向性を示すからだと考えている。

 子供たちは、自分たちの考えで方向を決めて学習を進めていくが、その背景には、教師の意図がはたらいている。子供たちの学習を内容的、方法的に支援することで、学習を演出していくのが、総合での教師の役割だと思う。

 なお、ここに掲載したのは概要であって、これが全てではない。同時進行で、大豆の栽培活動を地域ボランティアと関わりながら進めているし、おそらく、大豆の加工食品を作る活動も生まれるだろう。2学期と、3学期では、発表の対象も違うだろうし、毎学期とも成果はWebにもまとめることになる。「常に、有機的に学習をつないでいく」という意識こそが大事なのだと思う。



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この記事へのコメント

1. Posted by cheap coach handbags   2012年10月31日 23:59
sds

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