aamall

2005年10月27日

大豆を収穫した

 blogのアクセスが、もうすぐ2のぞろ目(22,222人)になりそうです。踏んだ方は知らせてね。

 1,2限図工。リキッド粘土を使った「トローリかたまれ」の仕上げ。作品や台紙に色を付ける。作品名をつける際に、その作品にまつわるストーリーを考えた。結構さまざまなアイディアが出てきて、だいぶ頭が柔らかくなってきた感じ。
 作品づくりに集中している時間を利用して、富山農政事務所に、出前講座の相談。講座と事前打ち合わせの日程が決まる。これまでの授業の概要を説明したところ、かなり気合いを入れて対応して頂ける様子。とても親切な対応に感謝。3,4限は、国語、算数。

 午後は、給食後すぐ清掃をして、13:30学校発。大豆畑で、大豆の収穫。最初に一株ずつ、根付きのまま収穫して一輪車に乗せた後は、大豆用のアタッチメントを装着したコンバインに株を投げ込んでいく。機械のありがたみを感じながらの収穫となった。教室2つ分の畑の大豆も、30分あまりで収穫。収量は50kg程度だったが、思ったより多いという感想と、少ないという感想が相半ば。夏休みにとうふづくりを体験した子供は、意外と多いという感想だったので、体験を伴わないと量感も分からないのかも知れない。放課後に学校Webにアップ。

 18:00〜、老田小にて県東部教育課程研での澤橋さんの実践報告プレゼンを検討。上月への報告がベースになっているだけあって、情報教育としての価値に特化した内容になり過ぎていた。総合部会員という今回の聞き手の意識を想定して大幅に改変。総合としてのねらいやストーリー性を重視した構成に、再構築した。終わってみれば、21:00。お疲れさま。



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