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2004年11月19日

自分たちのゴミはどう処理されているか

 朝から、社会見学。多少の「今さら感」があるが、せっかくのチャンスだったので、クリーンセンター・リサイクルセンターで自分たちの出すゴミがどのように処理されているかを、自分の目で確かめに行くことにした。
 
 渋滞を見越して、8:00学校発。まずは、クリーンセンターへ。元のセンターも大きいと思っていたが、数年前に新築されたセンターは、以前の建物をはるかに見下ろす巨大さ。容積にして4倍はありそうな感じだった。

 中は、児童の社会見学を想定したつくりになっていて、見学コースからは、各ポイントが、大きなガラス窓を通してみることができる。通路は、100人ぐらいが列を作って歩いても、全く圧迫感のない十分な広さがあり、白を基調とした壁面・天井は清潔感あふれる。見学者のための資料展示や映像設備もあり、至れり尽くせりだった。圧巻は、煙突途中に設けられた展望台。遠く能登半島まで見渡せるこの場所は、休日も一般開放されている。

 館内に入ると、まず、玄関の広さに驚く。新しい病院のようなイメージ。点字ブロックや車椅子用のスロープが設けられており、早速それに目を付けている子供もいた。
 研修室で、施設の概要を説明を受けた後、富山地区広域圏のゴミ処理を子供向けに解説したVTRを見る。その後、所員の案内で館内を一巡。膨大なゴミの量に圧倒された。館内は、コンピュータによる集中管理が進み。職員の数はそれほど多くない。ここにも、IT技術の進化による恩恵が見られた。
 ただ、見学中、一度も臭いをかぐことがなかったのが残念。見学コースのガラスの向こう側には、強烈な悪臭が漂っているはずで、それを感じることなく見学するのは、かなりバーチャルな体験になってしまう印象がある。せっかく現地まで来ているので、自分たちの出すゴミがいかがなモノかを感じるような、そしてその中で働く職員の大変さを感じるような、そういう工夫があってもいいと思った。

 10:30クリーンセンター発。11:00〜、リサイクルセンター着。担当の方は若く、説明するにも緊張した様子。ここでも、施設の説明を聞いた後、センター内を見学しながら説明を受ける。リサイクルコーナーでは、シルバー人材センターの方が自転車、電器製品を修理中。特に、後者は、修理する物が多岐に渡ることや、見るからに高い技術が必要なことが、子供たちにも見て取れ、感嘆の声が上がっていた。
 空き缶リサイクル施設では、飲料の臭いが混じり合った臭気が漂っており、子供たちは、それだけで「臭いが強い」と感じていた。わたしとしては、「何のこれしき」程度の臭いだったので、やはり、先に見学したクリーンセンターでの“臭い体験”が必要だと感じた一瞬だった。12:00まで見学してリサイクルセンター発。


 5限は、社会見学で学んだことを新聞にまとめる。
○一番大事だと思うことや印象に残ったことを中心に、2,3の記事を書くこと。
○記事は、はじめ、中、終わりと、最低でも3つのパートに分けること。
○内容が分かるような見出しをつけること
 などを指導する。

 デジカメで撮影してきた写真は、グループ毎に印刷して配布し、貼付してもよいことにしたが、何を訴えるための写真かがわかるように、写真にはキャプションをつけるように指導した。


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