先日書いた記事 「鴫野駅の新ホームが使用開始!!!(2015年4月) 【Part1】 」 の続きです。
今回は、新ホーム(4番のりば)の様子を紹介します。
【新ホーム使用開始前日の様子】
鴫野駅 新ホーム使用開始前日の様子(2015年3月28日) 【Part1】
鴫野駅 新ホーム使用開始前日の様子(2015年3月28日) 【Part2】
まずは、駅名標から見ていきます。
ラインカラーが、これまでの黄緑色から JR東西線と同じピンク色に変わりました。
ひらがな駅名標です。
乗車位置も ピンク色になっています。
ホームのCPライン(赤い線)を撮影。
過去記事 「鴫野駅 新ホーム設置工事(2015年1月) 」 で 赤い櫛状のゴムが取り付けられたことを紹介しましたが、今回訪れると、その内側に赤い線が引かれていました。
4番のりばに設置されている発車標です。
2番のりばに設置されていたものと違って黒く、路線記号も付いています。
エレベーター前、階段前の計2ヶ所に設置されていました。
☆電車がまいります☆ 表示を撮影。
それでは、新ホームを京橋側から順に見ていきましょう。
学研都市線を走る電車は 全て7両編成ですが、ホーム有効長は8両分ありました。
京橋側の1両分には 乗車位置が整備されていません。
4番のりばに停車中の普通 西明石行き(207系)を撮影。
今年のダイヤ改正から、方向幕のラインカラーを 終点の路線に合わせるようになりました。
(学研都市線内であっても JR神戸線直通が青色、JR宝塚線直通が黄色)
ホームに設置されている 黒いイスを撮影。
2番のりばにあった木のイスに比べ、座り心地が良いです。
(個人的に、この辺りにゴミ箱があると良いと思うんですが。 ゴミを捨てるのに 階段前まで行くのは遠いです・・・)
新ホームに設置された駅員室です。
2番のりばの時より小さくなり、物置のようにも見えます。
駅員室の近くには、このようなモニターが設置されており、この場所からでも エレベーター前や上りエスカレーター前の様子が分かるようになっています。
新ホームに設置された待合室です。
待合室のイスは、左端の2つだけ なぜか折りたたみ式の 木のイスでした。
新ホームの階段を撮影。
階段の横には、接近表示器が取り付けられています。
電車が到着・通過する時に、「列車に注意!」 と表示が点滅するほか、「まもなく、列車がまいります。この付近は ホーム幅が狭くなっていますので、ご注意ください」 とアナウンスが流れます。
女声ではなく、男声だったのが意外でした。
新ホームの上りエスカレーターです。
エレベーター前にある看板の裏側を 改めて撮影。
エスカレーターを駆け上がって 駆け込み乗車しようとする人がいるためか、上りエスカレーター前には、こんな貼り紙がありました。
こちらは、新ホームの下りエスカレーターです。
出口看板の裏側を 改めて撮影。
新ホームのエレベーターです。
2番のりば用として使われていた時とは、ずいぶんと印象が変わりました。
新ホームのエレベーターを 後ろから撮影。
最後に、ホーム放出側の端を撮影。
2番のりばの時は、最後尾の車両の乗車位置が 階段に最も近かったですが、4番のりばになってから 出入口が ホーム中程になったため、この乗車位置から出入口までが 少し遠くなりました。
次の記事では、改装工事が始まった2番のりば様子を紹介します。
鴫野駅 2番のりば改装工事(2015年4月)
【関連記事】
おおさか東線 放出~新大阪駅間の延伸について 【まとめ】
鴫野駅のエレベーターが使用開始!!!(2014年4月)
今回は、新ホーム(4番のりば)の様子を紹介します。
【新ホーム使用開始前日の様子】
鴫野駅 新ホーム使用開始前日の様子(2015年3月28日) 【Part1】
鴫野駅 新ホーム使用開始前日の様子(2015年3月28日) 【Part2】
まずは、駅名標から見ていきます。
ラインカラーが、これまでの黄緑色から JR東西線と同じピンク色に変わりました。
ひらがな駅名標です。
乗車位置も ピンク色になっています。
ホームのCPライン(赤い線)を撮影。
過去記事 「鴫野駅 新ホーム設置工事(2015年1月) 」 で 赤い櫛状のゴムが取り付けられたことを紹介しましたが、今回訪れると、その内側に赤い線が引かれていました。
4番のりばに設置されている発車標です。
2番のりばに設置されていたものと違って黒く、路線記号も付いています。
エレベーター前、階段前の計2ヶ所に設置されていました。
☆電車がまいります☆ 表示を撮影。
それでは、新ホームを京橋側から順に見ていきましょう。
学研都市線を走る電車は 全て7両編成ですが、ホーム有効長は8両分ありました。
京橋側の1両分には 乗車位置が整備されていません。
4番のりばに停車中の普通 西明石行き(207系)を撮影。
今年のダイヤ改正から、方向幕のラインカラーを 終点の路線に合わせるようになりました。
(学研都市線内であっても JR神戸線直通が青色、JR宝塚線直通が黄色)
ホームに設置されている 黒いイスを撮影。
2番のりばにあった木のイスに比べ、座り心地が良いです。
(個人的に、この辺りにゴミ箱があると良いと思うんですが。 ゴミを捨てるのに 階段前まで行くのは遠いです・・・)
新ホームに設置された駅員室です。
2番のりばの時より小さくなり、物置のようにも見えます。
駅員室の近くには、このようなモニターが設置されており、この場所からでも エレベーター前や上りエスカレーター前の様子が分かるようになっています。
新ホームに設置された待合室です。
待合室のイスは、左端の2つだけ なぜか折りたたみ式の 木のイスでした。
新ホームの階段を撮影。
階段の横には、接近表示器が取り付けられています。
電車が到着・通過する時に、「列車に注意!」 と表示が点滅するほか、「まもなく、列車がまいります。この付近は ホーム幅が狭くなっていますので、ご注意ください」 とアナウンスが流れます。
女声ではなく、男声だったのが意外でした。
新ホームの上りエスカレーターです。
エレベーター前にある看板の裏側を 改めて撮影。
エスカレーターを駆け上がって 駆け込み乗車しようとする人がいるためか、上りエスカレーター前には、こんな貼り紙がありました。
こちらは、新ホームの下りエスカレーターです。
出口看板の裏側を 改めて撮影。
新ホームのエレベーターです。
2番のりば用として使われていた時とは、ずいぶんと印象が変わりました。
新ホームのエレベーターを 後ろから撮影。
最後に、ホーム放出側の端を撮影。
2番のりばの時は、最後尾の車両の乗車位置が 階段に最も近かったですが、4番のりばになってから 出入口が ホーム中程になったため、この乗車位置から出入口までが 少し遠くなりました。
次の記事では、改装工事が始まった2番のりば様子を紹介します。
鴫野駅 2番のりば改装工事(2015年4月)
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