2010年10月02日
境界線上のホライゾン3(下)感想
2010年08月07日
境界線上のホライゾン3(中)感想
2010年06月12日
境界線上のホライゾン3(上)感想
2009年12月01日
ぬら孫アニメ化決定!
「ぬらりひょんの孫」テレビアニメ化決定おめでとう!
牛鬼編あたりから、これはいつかアニメ化される作品だと思ってました。
四国で低迷したときはもうだめかとも思いましたが。
にしても意外と早かったなー
ちなみにそろそろ発売のドラマCDキャスト
奴良リクオ:福山 潤
ぬらりひょん:大塚周夫
雪女:堀江由衣
家長カナ:平野 綾
黒田坊:鳥海浩輔
首無:櫻井孝宏
青田坊:安元洋貴
ゼン:杉田智和
牛鬼:中田譲治
牛頭丸:吉野裕行
馬頭丸:保志総一郎
花開院ゆら:前田 愛
清十字清継:谷山紀章
ドラマCDのキャストそのままがいいなー。ジョージの牛鬼と大塚パパの総大将とほっちゃんのつららと杉田の鴆と櫻井の首無は、個人的にこれ以上は考えられない。
牛鬼編あたりから、これはいつかアニメ化される作品だと思ってました。
四国で低迷したときはもうだめかとも思いましたが。
にしても意外と早かったなー
ちなみにそろそろ発売のドラマCDキャスト
奴良リクオ:福山 潤
ぬらりひょん:大塚周夫
雪女:堀江由衣
家長カナ:平野 綾
黒田坊:鳥海浩輔
首無:櫻井孝宏
青田坊:安元洋貴
ゼン:杉田智和
牛鬼:中田譲治
牛頭丸:吉野裕行
馬頭丸:保志総一郎
花開院ゆら:前田 愛
清十字清継:谷山紀章
ドラマCDのキャストそのままがいいなー。ジョージの牛鬼と大塚パパの総大将とほっちゃんのつららと杉田の鴆と櫻井の首無は、個人的にこれ以上は考えられない。
2009年11月09日
境界線上のホライゾン2(下)感想
2009年07月12日
2009年07月04日
「――!?」
2009年05月11日
境界線上のホライゾン2(上)
2(上)P252
>帯が下に回った反動で、上に押された胸が中央の合わせを、
のシーン。
今回都内でも9日販売開始だったので、いつも以上に突貫工事でした。
ので、とりあえずラフで。
以下ネタバレ感想続きを読む
2009年05月05日
いおりん誕生日おめでとう
2009年04月03日
2009年03月12日
星蓮船ネタバレ
忙しくなりそうな気配を感じて絵を描かなくなる
→忙しくなる
→忙しくなった解放感から遊び惚ける
→そして数ヶ月が経った
→例大祭でキリがいいから再開しよう
別に忙しいったって大学のレポート程度で、
人様に比べれば暇人と変わらないんですけどねー
後はOblivionやったりCiv4FfHやったり
カブトボーグ全話観たり卓ゲM@ster色々観たりしてました
以下ネタバレ落書き続きを読む
→忙しくなる
→忙しくなった解放感から遊び惚ける
→そして数ヶ月が経った
→例大祭でキリがいいから再開しよう
別に忙しいったって大学のレポート程度で、
人様に比べれば暇人と変わらないんですけどねー
後はOblivionやったりCiv4FfHやったり
カブトボーグ全話観たり卓ゲM@ster色々観たりしてました
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2008年11月26日
神のみぞ知るセカイ
2008年11月10日
2008年10月21日
「ほ、ほうら今度のクッションは邪悪じゃないですよー」
2008年10月16日
境界線上のホライゾン1(下)
境界線上のホライゾン1(下)発売!
というわけで今回も絵を描いてたのですが
なんか妙に時間かかって時期逃しそうなんで、
またもや線画で失礼。
ってか制服背面の資料が無かったりとかもーね(ry
1(下)P299、またはP703
>指揮所で、また、鈴がふらりと倒れかかった。
>「あ、す、鈴さん、ほ、ほうら今度のクッションは邪悪じゃないですよー」
のシーン。
以下ネタバレ感想
■1(下)雑感
・トーリ派と正純派で意見が分かれて、それを上手くまとめて全員出撃――という大筋は予想通りだったけど、そこに教皇を絡めて複雑な様相に仕立てるのは流石。
・聖下、対論の潰しあいで焦れた相手が敵対を選ぶよう仕向ける戦略なら、
自分からブチギレでガリレオさん吹っかけた時点で聖下の負けでは……?
・今回の私的最涙腺決壊シーン、P484〜P511のぶち抜き挿絵まで。
>「オマエら皆、俺に、――皆でやればホライゾンを救えるって教えてくれた」
>「ホライゾンは、死ぬしかない人間じゃない。殺されるしか他にない人間じゃない。それが解っただけでも有り難え。」
>「俺が出来なくても、オマエらは出来る。だから憶えておいてくれ。もし、自分に大事な人がいたら。その人が危険な目にあっていたら、――オマエらは救えるんだ」
>「オマエらは出来る。――出来ねえ俺が、保証するさ」
大事なのは、トーリが頼んだからホライゾンを助けに行くのではなく、各々が自らの意志で大切な人、場所を救おうとする事。
皆の力に縋らず、しかし皆を信頼することが出来るのはまさに王の器なんだなぁと思うわけです。
てかしょっちゅう言ってるけど、「決戦前夜」とか「仲間が集結」とかの演出に本当に弱い私。
・「戦科」授業を持てないアリアダスト教導院がこんだけ強いのは、リアルアマゾネスの「体育」授業がそれだけHELLなんだろうなぁ
・総長連合特務のうち、点蔵だけかなーり地味な役回り。インパクトで言えばネンジ君より寂しい。
・校則法で戦闘参加できないにも拘らず、武蔵住人の大人たちが良い味出してます。
なんか「ウチの娘自慢」なオヤジ達多すぎw
・平行線から境界線上へ。「境界線」の意味内容がどんどん増えていきますね
・総合的には、既に自分の中で終わクロ超えたかも。
特に味方キャラ同士が仲良いおかげで、掛け合いが面白い。
戦闘シーンも、個人戦ではなく諸兵科入り混じる集団戦になったおかげで英雄や武神の存在感が向上。
あと、終わクロではあんまり泣かなかったのに、今回は1冊で4回くらい涙腺決壊した。
・不満点としては、名言はたくさんあるのに明確な決めゼリフがない点か。
「進撃せよ(アヘッド)、進撃せよ(アヘッド)、進撃せよ(ゴーアヘッド)、だ!」や
「……返事はどうした?」「――Tes.(テスタメント)!」クラスの決め台詞が欲しい。
「俺、葵・トーリはここにいるぜ」や「ようこそ 感情の創世へ」もカッコいいけど、どうにもアッサリしてる感じが。
■キャラクター
◎葵・トーリ
1(上)ではかなりアレげな馬鹿でしたが、1(下)では最高の馬鹿でした。
ってか全方位フラグっぷり半端ないっすね
自分は佐山至上主義ですが、仲間の魅力を引き出すと言う意味ではトーリは数段上手だなぁ。
◎葵・喜美
1(上)ではセクシーキャラではあるもののハイテンションキャラ分も多くて「萌え」気味でしたが、今回は見事に「惚れる」舞いっぷり。
イヨッ!世界一のイイ女っ!高嶺の花っ!ブラコンッ!
肩出し衣装だけでも素晴らしいのに、割断でさらに露出度上がって凄い事になりました。
ありがたやありがたや。
あとちょっと幼少のみぎりの病み成分も披露。
◎浅間・智
今回はカラーこそ無いものの、イラスト量的にかなり優遇されてましたね!
「弄られ幼馴染ムッツリ妄想ズドン系義眼弓使い黒髪ロングストレート巨乳巫女」という属性だけでかなりクリティカルだが上手く言葉に出来ない。
緋袴モチーフのバインダースカートと脚アンカーで固定砲台化してショットとか、スパロボ的アニメが脳内再生されるが上手く言葉に出来ない。
鈴を介して巨乳対決してるとこを見て、「やっぱり喜美×智とか最高なんじゃね?」と思うが上手く言葉に出来ない。
◎ホライゾン・アリアダスト
やられた……!おそらく誰もが「優等生で良い子な正統派メインヒロイン」の性格を想像していた筈……!
とはいえ今後もトーリとの掛け合いはかなり楽しめそうです。
さあ早く淫蕩を(ry
◎本多・正純
前半は事実上主役、サービスシーンに戦闘に政治的駆け引きにと大活躍。
しかし決定的な勝利がなかったので、不完全燃焼感も否めない。
政治家にして交渉役、今後も大活躍するはずなので、名演説に期待。
諸葛亮の「出師の表」クラスを、どうかひとつお願いします。
◎向井・鈴
賢姉・浅間・ネイトの抱擁を制覇してみたりと、みんなに大事にされている感じがGood。
戦闘での出番はないのかなー?
◎マルゴット・ナイト マルガ・ナルゼ
魔女っ娘変身シーンわろたw
飛行能力は世界的に見ても最上位の筈なので、あとは攻撃力強化が課題か。
2巻目にして早くも濃厚なキスシーンかましてくれたので、こっち方面の強化も期待。
◎シロジロ・ベルトーニ ハイディ・オーゲザヴァラー
「これから私の大好きな金の話をする!」とかなかなかハジけてるなぁシロくん。
比較的佐山成分が濃いめ。
そして「そ、それは私の方からだと答えられないかなぁっ」とか「私も、シロ君に対して超汚いのよね」とか
お惚気度マッハなハイディさんご馳走様です。
◎東 ミリアム・ポークウ
大方の予想通り速攻で子連れ夫婦になりましたね
「頑張る男の子を見て、女の子が自分から難度を下げたなんて、夢にも思ってないのよね」
ふむふむ、ご高説尤もであります。
「参った、」「難度が下がり掛けてるかしら」
……って、難度下がるの早ええええええ!
◎ネイト・ミトツダイラ
「我が王」「我が王」って、騎士ってよりもう、完全にわんこですね。
てか、そのふわふわ長髪とヒラヒラ衣装と鎖4本は確実に絡まるだろ常考。
今回は集団戦特化な戦法だったけど、一騎討ち用の武装もあるのだろうか?
◎インノケンティウス ガリレオ
教皇は普通のラノベなら諸悪の根源ないやらしーいオヤジになってるところですが、そこは川上節、ウザ嫌みったらしくも味のあるキャラに。
でも聖下もガリレオも、キャラ的にはイイ味出してるのに、戦闘はガッカリだったので再戦に期待。
というわけで今回も絵を描いてたのですが
なんか妙に時間かかって時期逃しそうなんで、
またもや線画で失礼。
ってか制服背面の資料が無かったりとかもーね(ry
1(下)P299、またはP703
>指揮所で、また、鈴がふらりと倒れかかった。
>「あ、す、鈴さん、ほ、ほうら今度のクッションは邪悪じゃないですよー」
のシーン。
以下ネタバレ感想
■1(下)雑感
・トーリ派と正純派で意見が分かれて、それを上手くまとめて全員出撃――という大筋は予想通りだったけど、そこに教皇を絡めて複雑な様相に仕立てるのは流石。
・聖下、対論の潰しあいで焦れた相手が敵対を選ぶよう仕向ける戦略なら、
自分からブチギレでガリレオさん吹っかけた時点で聖下の負けでは……?
・今回の私的最涙腺決壊シーン、P484〜P511のぶち抜き挿絵まで。
>「オマエら皆、俺に、――皆でやればホライゾンを救えるって教えてくれた」
>「ホライゾンは、死ぬしかない人間じゃない。殺されるしか他にない人間じゃない。それが解っただけでも有り難え。」
>「俺が出来なくても、オマエらは出来る。だから憶えておいてくれ。もし、自分に大事な人がいたら。その人が危険な目にあっていたら、――オマエらは救えるんだ」
>「オマエらは出来る。――出来ねえ俺が、保証するさ」
大事なのは、トーリが頼んだからホライゾンを助けに行くのではなく、各々が自らの意志で大切な人、場所を救おうとする事。
皆の力に縋らず、しかし皆を信頼することが出来るのはまさに王の器なんだなぁと思うわけです。
てかしょっちゅう言ってるけど、「決戦前夜」とか「仲間が集結」とかの演出に本当に弱い私。
・「戦科」授業を持てないアリアダスト教導院がこんだけ強いのは、リアルアマゾネスの「体育」授業がそれだけHELLなんだろうなぁ
・総長連合特務のうち、点蔵だけかなーり地味な役回り。インパクトで言えばネンジ君より寂しい。
・校則法で戦闘参加できないにも拘らず、武蔵住人の大人たちが良い味出してます。
なんか「ウチの娘自慢」なオヤジ達多すぎw
・平行線から境界線上へ。「境界線」の意味内容がどんどん増えていきますね
・総合的には、既に自分の中で終わクロ超えたかも。
特に味方キャラ同士が仲良いおかげで、掛け合いが面白い。
戦闘シーンも、個人戦ではなく諸兵科入り混じる集団戦になったおかげで英雄や武神の存在感が向上。
あと、終わクロではあんまり泣かなかったのに、今回は1冊で4回くらい涙腺決壊した。
・不満点としては、名言はたくさんあるのに明確な決めゼリフがない点か。
「進撃せよ(アヘッド)、進撃せよ(アヘッド)、進撃せよ(ゴーアヘッド)、だ!」や
「……返事はどうした?」「――Tes.(テスタメント)!」クラスの決め台詞が欲しい。
「俺、葵・トーリはここにいるぜ」や「ようこそ 感情の創世へ」もカッコいいけど、どうにもアッサリしてる感じが。
■キャラクター
◎葵・トーリ
1(上)ではかなりアレげな馬鹿でしたが、1(下)では最高の馬鹿でした。
ってか全方位フラグっぷり半端ないっすね
自分は佐山至上主義ですが、仲間の魅力を引き出すと言う意味ではトーリは数段上手だなぁ。
◎葵・喜美
1(上)ではセクシーキャラではあるもののハイテンションキャラ分も多くて「萌え」気味でしたが、今回は見事に「惚れる」舞いっぷり。
イヨッ!世界一のイイ女っ!高嶺の花っ!ブラコンッ!
肩出し衣装だけでも素晴らしいのに、割断でさらに露出度上がって凄い事になりました。
ありがたやありがたや。
あとちょっと幼少のみぎりの病み成分も披露。
◎浅間・智
今回はカラーこそ無いものの、イラスト量的にかなり優遇されてましたね!
「弄られ幼馴染ムッツリ妄想ズドン系義眼弓使い黒髪ロングストレート巨乳巫女」という属性だけでかなりクリティカルだが上手く言葉に出来ない。
緋袴モチーフのバインダースカートと脚アンカーで固定砲台化してショットとか、スパロボ的アニメが脳内再生されるが上手く言葉に出来ない。
鈴を介して巨乳対決してるとこを見て、「やっぱり喜美×智とか最高なんじゃね?」と思うが上手く言葉に出来ない。
◎ホライゾン・アリアダスト
やられた……!おそらく誰もが「優等生で良い子な正統派メインヒロイン」の性格を想像していた筈……!
とはいえ今後もトーリとの掛け合いはかなり楽しめそうです。
さあ早く淫蕩を(ry
◎本多・正純
前半は事実上主役、サービスシーンに戦闘に政治的駆け引きにと大活躍。
しかし決定的な勝利がなかったので、不完全燃焼感も否めない。
政治家にして交渉役、今後も大活躍するはずなので、名演説に期待。
諸葛亮の「出師の表」クラスを、どうかひとつお願いします。
◎向井・鈴
賢姉・浅間・ネイトの抱擁を制覇してみたりと、みんなに大事にされている感じがGood。
戦闘での出番はないのかなー?
◎マルゴット・ナイト マルガ・ナルゼ
魔女っ娘変身シーンわろたw
飛行能力は世界的に見ても最上位の筈なので、あとは攻撃力強化が課題か。
2巻目にして早くも濃厚なキスシーンかましてくれたので、こっち方面の強化も期待。
◎シロジロ・ベルトーニ ハイディ・オーゲザヴァラー
「これから私の大好きな金の話をする!」とかなかなかハジけてるなぁシロくん。
比較的佐山成分が濃いめ。
そして「そ、それは私の方からだと答えられないかなぁっ」とか「私も、シロ君に対して超汚いのよね」とか
お惚気度マッハなハイディさんご馳走様です。
◎東 ミリアム・ポークウ
大方の予想通り速攻で子連れ夫婦になりましたね
「頑張る男の子を見て、女の子が自分から難度を下げたなんて、夢にも思ってないのよね」
ふむふむ、ご高説尤もであります。
「参った、」「難度が下がり掛けてるかしら」
……って、難度下がるの早ええええええ!
◎ネイト・ミトツダイラ
「我が王」「我が王」って、騎士ってよりもう、完全にわんこですね。
てか、そのふわふわ長髪とヒラヒラ衣装と鎖4本は確実に絡まるだろ常考。
今回は集団戦特化な戦法だったけど、一騎討ち用の武装もあるのだろうか?
◎インノケンティウス ガリレオ
教皇は普通のラノベなら諸悪の根源ないやらしーいオヤジになってるところですが、そこは川上節、ウザ嫌みったらしくも味のあるキャラに。
でも聖下もガリレオも、キャラ的にはイイ味出してるのに、戦闘はガッカリだったので再戦に期待。
2008年10月03日
『ぬらりひょんの孫』二巻発売
2008年09月12日
境界線上のホライゾン1(上)
終わりのクロニクルから2年半、川上稔待望の新シリーズ開始!
終わクロの時はほとんど描かなかったけど今回は頑張るつもりです。
絵は、資料が境ホラ1(上)の挿絵だけなので
配色や衣装の形が違っている可能性大。てか確実に。
1(上)P352
> そして浅間が、周囲が沈黙したのを確認した後で、ゆっくりと告げる。
>「実は、……結構、あるんですよね」
> その言葉に、葵姉が、これ? これ? と何故か自分の胸を笑顔で下から寄せ上げてくるのを、
のシーン。
以下ネタバレ感想
■世界観
・世界各国が日本各地を分割統治。歴史再現してる。「ブルータスまたお前か!」
現在戦国時代真っ只中。正直、未読の方に説明不能。
さて、歴史勉強し直すか……
・戦争の再現は各国の教導院(学校)の学生同士でやる。
しかし主人公のところ以外は年齢制限無しなので、世界中でオッサン学生多数。
・歴史再現のための襲名制度。適格者がその役をやる。本田忠勝とか。
・世界の命運を握る大罪武装、なんかスゲー神格武装、宗教的制約のある聖譜顕装など武器がいっぱい
・エロゲは「R元服」なので18歳未満でもできるよ!
■1(上)雑感
・相変わらず読みにくい!だがそれがいい
・なんか序盤から魅力的なキャラ・期待のキャラが多すぎてウキウキだが上手く言葉に出来ない。
・仲間がほぼ全員中等部以前からの顔見知りなので、和気藹々とした学園もののノリ。
終わクロよりプライベートでの各キャラの会話が想像しやすい。
てか終わクロは仲間としての信頼感はあったけど、佐山と原川の仲良しトークとか無茶だし……
・なんか登場する自動人形の性格がことごとくセメントなんですが。
モイラ姉妹とかロゼッタみたいなソフトタッチなのは……まあいいです
・神格武装「蜻蛉切」を持つ「東国無双」本田・忠勝
VS 大罪武装「悲嘆の怠惰」を持つ「西国無双」立花・宗茂、
いきなり頂上決戦!まあ、技能的に見ると忠勝の圧勝という感じだけど。
・1(上)のMVPは忠勝・鹿角夫妻で決定。
・しっかし主人公チーム弱いな……いろいろ制限されてるから仕方ないけど。
各キャラクターの成長に期待。
■キャラクター
◎葵・トーリ
主人公。かなりクリティカルなレベルの馬鹿。無能。
川上作品的には珍しい、全方位フラグのエロゲ主人公タイプ。
自分は佐山至上主義なんでどこまで気に入るかなー
◎葵・喜美
主人公の賢姉。「フフフ」「素敵!」が口癖の、かなりアレげなハイテンション。
エロとダンスの神を信仰する。怖い話が苦手なのでエロ話で誤魔化す。
ただのエロくてアレなひとに見えて、実は心配性で弟思いという川上的姉キャラの最新最強型
個人的には今作最高キャラクター
◎P-01s
ヒロイン。そのエプロンは誘ってんのかと(ry
この無感情が嫉妬とか淫蕩とか暴食とか取り戻すと思うと楽しみでしょうがない
◎浅間・智
幼馴染。巫女。茶道部。「こう、まろやかな中に少しの――」
主人公姉弟に弄られる役。喜美×智とかアリですかね?
はやく巫女服のフリしたのレオタード装甲服をカラーで見せてください。
◎本田・正純
裏主人公?性転換途中で中止、とかいうニッチ属性。川上にはよくあること。
いや、真面目な頭脳派キャラとしての活躍にも期待してます
◎マルゴット・ナイト マルガ・ナルゼ
金髪六枚翼のナイトと黒髪六枚翼のナルゼの百合ップル。
登場シーンでナルゼがナイトの腕を抱いて、突撃時には抱き合うような形で腕を組んで、とどめに同室同(ry
◎東 ミリアム・ポークウ
Mっぽいショタ系お坊ちゃまと、強気車椅子少女のカプおいしいです
しかし両者とも実働で役に立つ感じがしないな……どんな活躍をするのやら
◎オリオトライ・真喜子
蛮族教師。先生!それをジャージと呼ぶのは無理が(ry
この人が強者と凡人の境界の指標になる気がする。
◎ネイト・ミトツダイラ
人狼ハーフの女騎士。早くもP221で必殺技が発動。それによって現状一番人気かな?
◎本田・忠勝
1(上)の、軽いけど決めるときは決めるオヤジ枠。
本人がバケモノなのに、さらに「蜻蛉切」の超過駆動は反則だと思います。便利すぎ。
◎鹿角
主人公側じゃないのにやけに挿絵多いなーと思ったら、まさか散るとは……
「鎧とするならば、どちらかといえばこのようにした方が」のシーンはラブラブ夫婦乙。と言いたい
「ハイハイJud.Jud.」は応用性の高い名言。
◎本田・二代
正統派武士っ子。おそらく主人公チームの副長(アタッカー)枠、さらには本田・忠勝襲名か?
次巻以降に期待。