2006年05月23日
小野塚小町考・3:「小野」と「小野塚」
前々回と前回を読んでからでないと分かりにくいと思われる、小野シリーズ最終回
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結論から言えば、
小野塚小町は二人の「小野」の特性を混ぜて作られたキャラクターであると考えられる。
つまり「小町」であると同時に「篁」でもある、ということだ。
一説によれば祖父と孫の関係であるといわれ
冥界(東方での定義とは異なる)との関係という共通点を持つこの二人ではあるが、
関連付けて語られることは少ないように思える。
その点、「小野」に「冥界」を直接結びつけることで
小町伝説と篁伝説を一人のキャラに統合したZUN氏のセンスは流石であると言える。
三途の川は三途川(しょうづか)とも読み、葬頭河・生塚などとも書かれる。
「塚」は土を盛って作った墓のことだが、「小野塚」の「塚」は生塚と掛けているのかもしれない。
「塚」を加えることで冥界の役人としての「小野」の幻想を昇華させたものが「小野塚」なのだろう。
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結論から言えば、
小野塚小町は二人の「小野」の特性を混ぜて作られたキャラクターであると考えられる。
つまり「小町」であると同時に「篁」でもある、ということだ。
一説によれば祖父と孫の関係であるといわれ
冥界(東方での定義とは異なる)との関係という共通点を持つこの二人ではあるが、
関連付けて語られることは少ないように思える。
その点、「小野」に「冥界」を直接結びつけることで
小町伝説と篁伝説を一人のキャラに統合したZUN氏のセンスは流石であると言える。
三途の川は三途川(しょうづか)とも読み、葬頭河・生塚などとも書かれる。
「塚」は土を盛って作った墓のことだが、「小野塚」の「塚」は生塚と掛けているのかもしれない。
「塚」を加えることで冥界の役人としての「小野」の幻想を昇華させたものが「小野塚」なのだろう。




