どうも!関西骸骨サバゲーマーのサスゴです!
今回は奈良県の五條市にオープン予定のフィールド
「五條タクティカルフィールド Middle-earth(仮)」

の、テストプレイに参加してきました。
簡単なレポートになりますが、今後のオープンの際にご活用くださいませ。
※オーナーより許可を得て作成しております。
今回は奈良県の五條市にオープン予定のフィールド
「五條タクティカルフィールド Middle-earth(仮)」

の、テストプレイに参加してきました。
簡単なレポートになりますが、今後のオープンの際にご活用くださいませ。
※オーナーより許可を得て作成しております。
◆今回のテストプレイについて
かねてよりオーナーと有志たちによって奈良の五條市にある工場跡地を使ったフィールドが制作されており、この度はゲームエリアが大まかに完成したのを受けて、感染対策を踏まえてフィールドの所在地でもある奈良県在住のプレイヤーを集めて、この度はテストプレイとして行われました。
フィールドからの要望で今回のテストプレイでは、他参加者が映り込むゲーム中の様子や動画撮影などは禁止で、それら以外のフィールドの様子は撮影OKとのことで今回は簡易レポートとなります。
また、あくまでテストプレイ時での情報となりますので、今後、正式にオープンした際にはフィールドレギュレーションやその他マナーやルールなどが大きく変わる可能性があります。
ご理解のほど参考までに。
◆ゲームエリアの様子
ゲームエリアは主に3つの要素で構成されてました。
アウトドアエリアと2つに分かれたインドアエリアになります。
▶︎アウトドアエリア
手前スタート位置付近の様子。


ネットの中には迫撃砲が備えてありました。

下の写真のようにモスカートを持ち込めば発射もできるそうです。

※友情出演:SABER氏、大和っ子氏。許可を得て撮影。
検問場もあり、ちょっとした撮影スポットの要素もありました。


アウトドアエリアの一部は床がコンクリートになっておりました。


他にも人1人分くらいの高さのある土嚢も積まれてました。

▶︎インドアBエリア
インドアエリアは、工場跡地の2つに分かれた建物となります。
まずは手前の建物から。
ベニヤ板で迷路のように張り巡らされているCQB系のゲームエリアですね。

ベニヤ板の間隔も1.5人分くらいの広さでしょうか。
長物だと取り回しのいい物が良いかもしれません。


途中には階段と中2階のような台があります。

この台に上がればゲームエリアを見下ろすように覗けます。

またこの下は抜け穴になっており、匍匐すれば通ることが可能です。

▶︎インドアAエリア
続いてはアウトドアエリアを超えて奥にある方のインドアエリア。
ここには2階が設置されてました。
下の写真は2階から見下ろした様子。

ここの2階の一部はゲームで使用することができました。

またこの2階からアウトドアエリアも見下ろすことができます。

インドアエリアは暗めな印象を感じました。

2階がある部分の下はこのぐらいの暗さでした。

ただ、ほとんどの2階への階段は封鎖されておりスタッフのみの利用となってる模様です。

◆他設備など
大阪または奈良市内から車でのアクセスであれば高速道路で五條北ICが最寄りになり、そこから5分ほどでフィールドに到着します。
大阪からではおおよそ1時間ぐらいでしょうか。
また、その道中にはセブンイレブンとローソンがあります。
フィールド周辺には他は特に施設がないので、お昼ご飯や飲み物は事前に準備された方が良いと思います。
テストプレイの時点ではポットや電子レンジなどは利用できませんでしたが、今後は利用できるようになるとのこと。
セーフティエリアは木製の机とガンラックが備えたものが用意され、その屋根に荷物も置けます。
定員数は46名ほどを予定してるそうですが、今回のテストプレイを受けてある程度調整があるとのこと。

トイレは仮設タイプのトイレ。タンクによる手洗い場も設置されてました。

更衣室は女性専用として備えてあり、着替える際のプライバシーも守られます。

◆個人的感想
約2年ほどの月日をかけて制作されたゲームエリアは、かなり凝った作りで非常に驚いたのが最初の印象でした!
今回40名ほどの人数でプレイしましたが、ゲームエリアも広めなのもあり、詰まって動けない!みたいなことは少なかったように感じました。
大きさは関西圏のアウトドアでは広い部類だと思います。
テストプレイの内容は午前中はアウトドアエリアを含めた全ゲームエリアを使用したものと、午後からは2つあるインドアエリアを活用して人数を分けて、さまざまな条件のデータを取るべく、メディック戦や殲滅戦などを繰り返し行いました。
交戦距離は近距離から中距離ぐらいですが接近戦が多く、アイウェアや他プロテクターなどは隙間のない安全性の高い物を着用したほうが良いかもしれません。
CQB系の要素が強いのでショートカスタムなど、取り回しの良いエアガンのほうが戦いやすく感じました。
昼以降は雨が降り続き、インドア中心のゲーム回しでしたが、参加者の人数分の簡易ビニール傘を用意されてあり、フィールドを楽しんでもらいたいと熱意を感じました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いかがでしたでしょうか?
やはり新しいフィールドができるとサバゲーマーとしてはワクワクしますね!
今回はあくまでテストプレイとのことでしたが、面白さは十二分に感じました。
今後は情勢や他届出の進行にもよりますが、3〜4月初旬までには正式オープンしたいとのこと。
詳しいレギュレーションや他情報などは追って正式に公開されると思いますので、詳しくは五條タクティカルフィールド公式Twitterをフォローのほど、お待ちいただけたらと思います。
五條タクティカルフィールドTwitter
https://twitter.com/middlee26424036?s=21
かねてよりオーナーと有志たちによって奈良の五條市にある工場跡地を使ったフィールドが制作されており、この度はゲームエリアが大まかに完成したのを受けて、感染対策を踏まえてフィールドの所在地でもある奈良県在住のプレイヤーを集めて、この度はテストプレイとして行われました。
フィールドからの要望で今回のテストプレイでは、他参加者が映り込むゲーム中の様子や動画撮影などは禁止で、それら以外のフィールドの様子は撮影OKとのことで今回は簡易レポートとなります。
また、あくまでテストプレイ時での情報となりますので、今後、正式にオープンした際にはフィールドレギュレーションやその他マナーやルールなどが大きく変わる可能性があります。
ご理解のほど参考までに。
◆ゲームエリアの様子
ゲームエリアは主に3つの要素で構成されてました。
アウトドアエリアと2つに分かれたインドアエリアになります。
▶︎アウトドアエリア
手前スタート位置付近の様子。


ネットの中には迫撃砲が備えてありました。

下の写真のようにモスカートを持ち込めば発射もできるそうです。

※友情出演:SABER氏、大和っ子氏。許可を得て撮影。
検問場もあり、ちょっとした撮影スポットの要素もありました。


アウトドアエリアの一部は床がコンクリートになっておりました。


他にも人1人分くらいの高さのある土嚢も積まれてました。

▶︎インドアBエリア
インドアエリアは、工場跡地の2つに分かれた建物となります。
まずは手前の建物から。
ベニヤ板で迷路のように張り巡らされているCQB系のゲームエリアですね。

ベニヤ板の間隔も1.5人分くらいの広さでしょうか。
長物だと取り回しのいい物が良いかもしれません。


途中には階段と中2階のような台があります。

この台に上がればゲームエリアを見下ろすように覗けます。

またこの下は抜け穴になっており、匍匐すれば通ることが可能です。

▶︎インドアAエリア
続いてはアウトドアエリアを超えて奥にある方のインドアエリア。
ここには2階が設置されてました。
下の写真は2階から見下ろした様子。

ここの2階の一部はゲームで使用することができました。

またこの2階からアウトドアエリアも見下ろすことができます。

インドアエリアは暗めな印象を感じました。

2階がある部分の下はこのぐらいの暗さでした。

ただ、ほとんどの2階への階段は封鎖されておりスタッフのみの利用となってる模様です。

◆他設備など
大阪または奈良市内から車でのアクセスであれば高速道路で五條北ICが最寄りになり、そこから5分ほどでフィールドに到着します。
大阪からではおおよそ1時間ぐらいでしょうか。
また、その道中にはセブンイレブンとローソンがあります。
フィールド周辺には他は特に施設がないので、お昼ご飯や飲み物は事前に準備された方が良いと思います。
テストプレイの時点ではポットや電子レンジなどは利用できませんでしたが、今後は利用できるようになるとのこと。
セーフティエリアは木製の机とガンラックが備えたものが用意され、その屋根に荷物も置けます。
定員数は46名ほどを予定してるそうですが、今回のテストプレイを受けてある程度調整があるとのこと。

トイレは仮設タイプのトイレ。タンクによる手洗い場も設置されてました。

更衣室は女性専用として備えてあり、着替える際のプライバシーも守られます。

◆個人的感想
約2年ほどの月日をかけて制作されたゲームエリアは、かなり凝った作りで非常に驚いたのが最初の印象でした!
今回40名ほどの人数でプレイしましたが、ゲームエリアも広めなのもあり、詰まって動けない!みたいなことは少なかったように感じました。
大きさは関西圏のアウトドアでは広い部類だと思います。
テストプレイの内容は午前中はアウトドアエリアを含めた全ゲームエリアを使用したものと、午後からは2つあるインドアエリアを活用して人数を分けて、さまざまな条件のデータを取るべく、メディック戦や殲滅戦などを繰り返し行いました。
交戦距離は近距離から中距離ぐらいですが接近戦が多く、アイウェアや他プロテクターなどは隙間のない安全性の高い物を着用したほうが良いかもしれません。
CQB系の要素が強いのでショートカスタムなど、取り回しの良いエアガンのほうが戦いやすく感じました。
昼以降は雨が降り続き、インドア中心のゲーム回しでしたが、参加者の人数分の簡易ビニール傘を用意されてあり、フィールドを楽しんでもらいたいと熱意を感じました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いかがでしたでしょうか?
やはり新しいフィールドができるとサバゲーマーとしてはワクワクしますね!
今回はあくまでテストプレイとのことでしたが、面白さは十二分に感じました。
今後は情勢や他届出の進行にもよりますが、3〜4月初旬までには正式オープンしたいとのこと。
詳しいレギュレーションや他情報などは追って正式に公開されると思いますので、詳しくは五條タクティカルフィールド公式Twitterをフォローのほど、お待ちいただけたらと思います。
五條タクティカルフィールドTwitter
https://twitter.com/middlee26424036?s=21