2013年12月

どうにもやりづらい雰囲気

昨日今日と大掃除。子供たちはやかましくもギリギリお手伝いと言える程度の動きを見せてくれました。

と言う事で、大晦日まで分析に手が回せず、総括は年明けに持ち越し。現時点で考えている事を書いてみたいと思います。

昨日は大引けの少し前から東京証券取引所からの生中継を見ていました。安倍総理が「アベノミクスは来年も買いです!」なんて言ってましたね。

仮にそうであってもそんな事言っちゃあダメですね(苦笑)こういう事で躍らされる人が絶対出てくる。もしその動きが広まってしまえばこの上昇相場にも黄色信号が灯る事になってしまいます。

そうでなくともここで少し書いているように浮かれた空気が漂い始めています。そうなればしばらくは大丈夫ですが、最後は「やっぱりね・・」みたいな流れになるのはいつの時代も同じです。

これまで高値圏から暴落を始める数ヶ月〜半年前に、柴田罫線で言う「亀裂」が見られた事が何度かありました。この亀裂が見られると上昇相場余命半年〜1年と言うパターンが多いです。

ところで柴田罫線には「鈎足(かぎあし)」と言うものがあります。柴田法則の中でも代表的なものですが、この鈎足法則は一般的なローソク足から法則出現を得られるものでは無い為、専用のソフトを利用するか、手で線を引いて作成しなければなりません。

私は以前自分が取引を行なう銘柄全ての鈎足を全て手で引いていました。専用のソフトもありましたが、手書きにはかないませんでした。

そこで現在は基本的に日経オプションをやっていると言うことで、日経平均の鈎足を久しぶりに手で引いてみました。

写真 3

結構な手間で、久しぶりだったため引線ミスも多発(汗)
でも利益を出そうと思うならこの程度の労力はやらにゃいかんと引きました。

と言う事で、まずは日経平均の動向を考えてみたいと思います。少しだけ言えば、世間が言うほど楽観では無い。柴田法則の見地からは、むしろ警戒が必要だと言える感じがします。

早くて明日、遅くとも明後日にはアップします。

 

ここから中期的には要注意

やっと仕事から開放され、今日は年末最後の筋トレ。チャート分析も大事だけど、身体がまともに動かないのでは健全な取引は出来ません。

今年はしばらく休んでいた取引を再開し、相応の成果を収めました。それでも続けていた頃と比べると感覚の面では全然戻っていないなと思う反面、新たな発見も出来たこの数ヶ月だったと思います。

皆さんはどの様な目的で投資を行なっているのでしょうか?
私の場合は差益狙い。配当・優待は人には奨めますが自分ではやりません。直接お会いする方で取引について質問される際、差益狙いを考えている人には取引そのものをやめた方がいいと言う事も少なくありません。

直接合って会話をしているからと言うのが大きいですが、明らかに利益が出る事を前提に聞かれている事が分かるからです。株をやれば儲かると。分析手法も取引手法も無く相場に向かえば結果は目に見えています。又、リスクについては仕組みを理解していると言うだけで、自分がそうなるとは全く思っていないからです。

実は最近では配当・優待狙いで取引を始めたいと考えている人に対しても取引をお奨めしていません。ここからの配当・優待狙いの長期保有はキャピタルロスとなる可能性が高いからです。

最近少し記事で書いていますが、NISAが開始されると言う事もあるでしょうが、新聞や雑誌で取引の話(銘柄の話や日経平均の目標数値、為替の目標数値など) が多く見受けられるようになってきています。であればしばらくは上昇は続くとは思われるものの、それほど遠くない時期にこの上昇相場も終焉を迎えると思います。

株価が上がると言う事は、言い換えれば「下げる為に上げている」とも言えます。しばらくは大丈夫だと思います。ただ、考え方が「買い」に傾きすぎない様に常に気持ちをフラットに保つようにしましょう。又、過度に新聞・雑誌で株に関する記事を読みすぎないように気をつけましょう。


今年はもういいでしょう

年内どこかで総括はやろうと思っています。で、まあ年内はもういいかなと思ってます。

今日は何となく多くの銘柄買われたのかなと言う感じはしますが、全体は見ていないので分かりません(汗)主要銘柄から循環物色で他の銘柄も買われてくればいいですけどね。

私は年明けに40歳になりますが、当時親が株をやっていた事もあり、バブル崩壊の時とかの事もよく覚えています。あの頃は出来高4億株も行けば「すげー」って言ってた気がします。

当時のピーク時は、東証1部の殆どの銘柄が4ケタの株価でした。100株単位じゃ無いですからね。一部の仕手系が3ケタだったくらい。買われる理由が「株価が3ケタだからまだ買える」くらいの感じだった気がします。

ところで今日、あるお二方からほぼ同じ質問をされました。

「NISAってどうなの?」

どうなのと聞かれても困っちゃいますわな・・(汗) 

「税金の面で良い部分があるみたいですけど、買った値段から下がれば結局は損ですよ」

と、NISAを使えば儲かりやすいと勘違いしてそうな感じだったのでそう言っておきました。


まあと言う訳で年内はもう取引自体はやる気ないので良いんですけど、日経平均はやっぱり上だとは思いますが今の雰囲気ではやっぱりちょっとやりたくない空気。それがもしかしたら凄い上げになったりするのかも知れないのだけれども、週足では逆張り売り法示出まくりとなれば安易に買えないし、でもその割には動きは強かったり・・。仮にやるとすればゼロになるリスク取りまくりでプットでも買って放っておくくらいが面白いかもですね。

明日で会社も終わりの方も多いかと思います。この年末で冷静さをしっかりと取り戻し、どの様な方針で来年は投資を進めて行くのか?をじっくり考えてみるのは如何でしょうか?

 

上昇なんだろうけど・・

今は大納会を控えて、オプション買い方戦略としてはかなりやりづらい・・(汗)

私が今(仕方なく)行っている会社は東京の日本橋にあります。今日は仕事の関係上、ちょうど東京証券取引所の前を通りました。

写真

車で前を通った事はあるのですが、こうしてゆっくり眺めたのは初めて。案外近くにあるものだといつでも行けるだろうと結局行かないんですよね(笑)昔の立ち会い風景なんてのは懐かしいですな〜。

で、何だか日経平均と言うか日経先物なのかはよく分からない動きを見せています。今日は最後一気に上げてきて、イブニングセッションの今も16130〜16140円で推移しています。

流れは↑なのかなとは思います。でも週足では逆張り売り法示とその候補が多数出現。ま、分からない時は行かないがいいかって感じでいます。

これが16500〜16600円くらいのレンジに入ってくるとそれはちょっと行き過ぎだよねって言えるんです。でもそうじゃない。そして騰落レシオは低いまま。主要銘柄にしか買いが入ってないって事なんだなと。

じゃあどうなるんだろうか?

ここはひと足先に年末休みに入っちゃった方がいいかもと思いました。来年はNISAが始まり、軽減税率は終わっちゃう。読みにくい要素が多いです。

ちなみに、やっぱり少し個人投資家向けの話をよく見かけるようになってきてます。しばらくは押し目買いだけで行ける可能性はありますが、ある時突然急落するなんて事もあるので注意しながら行なうようにしましょう。

 

冷静にチャートを窺う

今日はクリスマス・イブでありますね。我が家は普段から騒がしいのに、更に騒がしくて疲れました・・。

去年に引き続きサンタのつなぎを着たパパ登場。プレゼントを置き、帰る後ろ姿をわざとピンボケにして慌てて撮りましたと言うシチュエーションで嫁に写真撮らせました。娘達よ、このブログは見るなよ。

と言う訳で、クリスマス・イブの帰りの電車の中、ちょっと週足が気になってしっかりと逆張り法示を入れてみようと思い入れてみました。

HarvestChart_XP___【0001】_日経平均株価-4

普段手を抜いてるのがバレバレなんですが、結構売り法示の出現及び、出現の可能性である状態である事が分かりました。これに近い形がCME日経先物のチャートでも見られます。

米国で色々な指標が堅調であり、それに伴って量的緩和縮小で株価は上昇。しかし、日経平均では売り法示が多数出現。ちょっと警戒が必要そうです。

それと一つ気になっているのが、これだけ堅調に推移していながらも騰落レシオは下がる一方。まあ今日は最後にダレちゃいましたけど、それにしても下げる一方です。ちょっと気にしておきたいポイントです。

今の心境としてはあまりやりたくない。が、それだけ売り法示が出ているのなら売り方向への何かを行なうかも知れません。年末挟んじゃうんで、オプション買い方はちときついか。でもきついな〜って方に向かうと良い事が起こる事が多いのも事実。ちょっと検討してみようと思います。

 

ニュースを眺める

夕飯が終わった後、我がMacで色々ニュースを眺めてました。

先日も少し書きはしましたが、個人が投資行動に興味を引くようなニュースが案外あるなと感じました。ま、これだけ日経平均が上げてきていて、NYダウも連日のように史上最高値更新となっていれば普通の人でも少しは興味を持ってしまいます。お金に関わる事ですから当然かも知れませんね。

多くの個人投資家が大きく動き出す時は、基本的には上げ相場がだいぶ進んだ後。そして程なく上げ相場が終わると言うのが可能性としてはかなり大きいです。特に来年はNISAが始まる事でその意味合いは大きくなるかも知れません。

NISAを使う上で各証券会社では手数料無料やら口座を開けば現金貰えちゃうみたいな事をやっていますが、まあかなり危ういなと感じます。加えてNISAを取り上げた記事も多く出始めました。それも当然と言えば当然ですが、実際に今まで株取引をやっていなかった人、長期間取引を休んでいた人が動き出してくると、ちょっとだけ甘い蜜を吸わせて、あとは嵌め込んでお終いみたいなシナリオが今回も待っているのかなと感じます。

以前、ライブドアの事で世間が沸いていた頃に投資の勉強だと言い、小学生にデイトレをやらせているなんて言うニュースを見た事がありました。開いた口が塞がりませんでした(苦笑)
こんな風に世間全体を見て「それはちょっと行き過ぎ」と感じたら、少し引いた視野を持つようにしてみましょう。冷静に現状を見つめれば、見るべきものが見えてくるはずです。

特にここからは常にフラットな心を持ち、ニュースの内容に流されないように気をつけて参りましょう。

 

長期展望

3連休は皆様如何お過ごしでしょうか?私は未だに忘年会が続き、又、昨日行ったヨガが想定以上に激しく、やる事が多いのに昼寝したら爆睡してしまいました・・。

日経平均もNYダウも先日の量的緩和政策縮小のニュースを受け強含んでいます。これが年内最後の大きなイベントとなった訳ですが、この後はどうなるでしょうか?

いつもながら私は基本的にチャートしか見ていないので、どんなイベントがあるのか等は把握していません。今回のFRBの発表に関する件も、直前まで具体的な日程は知りませんでした。

このように、私は世界情勢についてはあまり把握していない事を踏まえて頂いた上で、長期的な分析をしてみます。

長期的と言うことで日経平均とNYダウの月足をご覧頂きます。

HarvestChart_XP___【0001】_日経平均株価-4

まず日経平均。去年末からそれまでの下げトレンドを脱却し上昇に転換。5月、当面の高値をつけた後調整し、今月再びその高値を窺ってきました。チャートとしては段上げの2段目に居る事になります。

目先のポイントとしては5月の前回高値を越せるかどうかと言う点です。そのラインを越して来る事により、少なくとももう少し上値余地はあると思います。
ただ、チャート上に引き上げてある黒い平行線で示した上げ基道を、陰線で割ってきたら要注意。上昇は続くにしても、一旦は相応幅の押しが入ると思われます。

 
HarvestChart_XP___【0001】_NYダウ-5

一方のNYダウでは上げ基道(細い黒ライン)内を順調に上げ続けています。この基道内に株価がある間は上昇トレンドと見ていいでしょう。
ただ、以前から気になっている事ですが、上図チャート上に見えている太いラインの上げ基道ライン。これが本来の上げ基道です。これを一度割り込んでからの再上昇となっています。これはつまり、今居る上げ基道を今後明確に割り込む事になれば、これまでの上昇はついに終焉を迎える可能性が出てくると言う事になるのではないかと考えています。

最近若干新聞等で個人投資家を話題にした内容が見受けられます。来年はNISAが始まると言う事で、そろそろこの大幅上昇の流れも怪しくなってくると考えています。

よって、現物株での長期保有を目的とした取引は個人的にはお奨め出来ないと思っています。

 

少し行きすぎ・・?

昨晩の量的金融緩和策縮小のニュースをもとに株価は大きく上昇しました。昨日日経平均日足で出現した「いん」買法則直後にこんな凄い上げを見せた事は良い事なのか悪い事なのか?

結論から言うと両方です。買い法則が出たのだから、その方向に進んだのであればまずはよし。それと、悪いと言う訳では無いですが、法則出現からちょっと突飛に飛びすぎた点があまり良くない所。ここは押しの入り方がどんな風になるかを見て行く必要がありそうです。

押しの入り方は大納会に向けて少し様子を見る事にし、今日は週足をチェック。

HarvestChart_XP___【0001】_日経平均株価-5

今週足は前回高値関門線と短期的な上げ基道の上値斜線付近まで来ています。これら2つの抵抗帯に近づいたとなると、ここから押しも無く上げて行ってしまえば売り上がりの対応が有効になってきます。

それならまずは押しが入るのが分かりやすい。ポイントは「押し」になるか「下げ」になるか。どちらも下げる事に変わりはありませんが、その下げ方に注目です(下げたらの話ですけど・・)

ちなみに米ドル/円の週足もチェックしてみましょう。

NetFxトレーダー_-_Windows_Internet_Explorer-2

前回の高値関門を越えてきています。が、ここまでかなりの連続陽線。あまり個人的にはこの様な一辺倒での上げ方は好きではありません(チャート観測しづらいから)一辺倒の上げは突然急落する事も多いと言うのもあります。

良い感じで押しが入り、前回高値の103.73円で下げ止まり、何らかの逆張り買い法示でも出現すれば更なる円安・ドル高に向かうかと思います。

為替は今はまだ何らかの行動に出るのは嫌だなと言う感じがしました。

 

「いん」買法則出現

今日の日経平均は朝から急騰。このタイミングで上げてくるのかと驚いておりましたが、急騰後台張り(横ばい)の動きになった為、こりゃ確変確定か?と思っていた所でジリ上げ基調へ。まずは成功と言うことで2枚買っていたコールを無事利食いました。

16日記事でも書いていたように、日経平均日足では「いん」買法則出現。柴田罫線をご存知でない方には何の事やらと思われてしまいますが、ある条件が整った事でこの法則が出現しました。

HarvestChart_XP___【0001】_日経平均株価-4

買い法則と言うくらいだからその後は上げるのか?となりますが、毎回必ずそうとは限りませんし、直後から一気に上げて行くと言う訳でもありません。柴田罫線の法則出現を見て売買に行く人の殆どが、それに惑わされてしまいます。

法則出現はあくまでベース。その後の経過を観察しながら出動の是非を検討せねばなりません。

私の場合はまずはここから数手様子を見たいと考えています。

 

ストップ高しましたが

日曜日に書いた買い銘柄である2468フュートレックですが(ついさっき知りましたが)ストップ高してました。

んーしかしこれは自身では納得出来ない。もともと週足をベースに選出した銘柄なので、仮に仕込むにしてももう少し猶予を持った銘柄であると思っていました。

一度ストップ高してしまうとそこからは買いづらいですよね・・。

まあ上がってしまったのは仕方ないです。その上で観測は続けて行こうと思います。

で、自分としては日経平均の動きの方が気になってしまっております。

HarvestChart_XP___【0001】_日経平均株価-6


気にはしていますがイブニングセッションではあまり動きはありません。とにかくは上図矢印にあるように、上値斜線タッチからの動きに注目です。今は2つの移動平均線を下回った位置にいるので、今日だけ見れば「弱い」。短期的には柴田罫線からの見方では「買い」法則の匂いがします。

コールは買っちゃいましたがちょっと早かったかな・・(苦笑)

 
Marimo
2001年より柴田罫線の研究を開始。長年の経験を活用し、柴田罫線の正確性を高めた上で今後の相場の方向を分析。法則は明確に「買い」「売り」と表示されるので、判断材料として最も分かり易いのが大きな特徴。主に日経平均、225CFD、JPN225などのCFD系日経先物チャートに柴田罫線法則を書き入れ、日経先物取引に役立つ分析情報をご提供します。

デイトレからオーバーナイトまでをカバーしますが、出来るだけオーバーナイトでの値幅取りの可能性を追求します。
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