2015年01月

取り返そうと言う危うい気持ち

相場に相対していれば取ることも取られることもあり、出来れば多く勝ち、負けは少なく済む方がいいと考えるのは誰しも同じことです。

分析のし方や判断基準などは人それぞれ違う訳ですが、そのような要素の善し悪しでは無く、勝敗を分ける部分は意外と単純なものの場合もあります。

これまでも幾度となくブログでは記事として掲載していることで、それは自分の心理状態が結果を左右させることが多いと私は感じています。

今回は1つ例を取ります。買いで出動して逆へ行ってしまい、損切りするかどうかを考えねばならない状態を想定します。

損切りの条件を何も設定していないのは論外ですが、仮に設定してあってもまずここで人は葛藤が始まることになりがちです。


「取りあえず下げもこの辺で止まるんじゃないか?」


私も昔はそうでしたから非常に理解出来ます。そしてなぜか自分が売ると切り返して行くことが多い。そう思うと損切り設定云々の前に感情的な部分が前面に出て来てしまいます。まずここが危険レベル1です。

次に損切り設定ラインを更に割り込んで行くと、本来は「下げ止まるんじゃないか?」と言う推測は外れている訳ですから、何も考えずに損切り注文を出すのが通常。しかし往々にしてそれが出来ない人が大多数を占めると考えられます。

この時点で危険レベル2と言えますが、ここで何とか損切り出来たとしても次の危うい感情が出て来てしまうことがあります。それは、


「ここでもう一回買い直して勝負だ!」


と、改めて買い直してしまう行為。又は、同じ銘柄でなくても、損切りしてすぐに何らかのポジションを取ってしまう行為。これは危険レベル3まで達します。


大体こういう時は取り直したポジションも損が発生することが多いもの。結局そもそも分析が間違っていると言う見方も出来ますが、それ以上に感情で動いてしまうこと、それがこの上ない問題となってしまいます。

そして厄介なのは、利食いした時も同様のことが起こりがちなこと。例としては、
 

「利食いして気持ちが大きくなってしまい、利食い直後に新たなポジションを取る」


などが考えられます。更にありがちなのが、買いで入って上手く利食いした後、自分では天井で売っていると思っているので、


「ここからは空売りで入れば更に利益が出るだろう」


と、売り出動してしまうこと。このような主観的な発想はかなり危険。もちろんそれで利益が出ることもある訳ですが、それはそれで更に更に心理的なワナが待っています。
 

「今回は買いでも売りでも取れた!よし、次もこの作戦で行こう」


これはもう「欲」に支配されつつあります。そしてそのことに殆どの人が気付かないものです。

 

このように、あらゆる場面で心理面の強さが試されます。どのような展開になっても「欲」に繋がる誘惑があるもの。それにまずは気付くことから始め、その「欲」を抑制させる。これが最も重要と言えると思います。

ではどうすれば良いか?私が普段から行なっているのは、利食いでも損切りでも、反対売買をしたら一旦机を離れる、株価表示を閉じるなどし、気晴らしに外に出ます。徹底して「振り返らない」こと。頭を新鮮にフラットに戻す作業が必要です。

以前私はまずそのことに気付き、徹底して実行。頭がまっさらに戻るまで2〜3日掛かりました。今では早ければその日の内にリセットされますが、出来るだけ次の取引までは間隔をあけるようにしています。


取引に感情を持ち込むのはご法度。今回もそう自分に言い聞かせながら場に向かいたいと思います。


1月を終えて意味深な動き

NYダウの大幅反発を受けて高く始まった今日の日経平均。およそ100円幅の範囲での上下動があり、最後は前日比プラスながらも日足チャートでは陰線が立ちました。

日経平均日足無料0130

今日1日だけで考えると特に特徴はありません(細かく見れば幾つかあります)それよりも今は中長期的な部分に焦点を当てる必要があると考えています。

今日で1月の取引も終わり、チャートでは日足・週足に加え、月足も確定しました。それぞれのチャートを見て行くと、まさに正念場を迎えていると言っても過言ではない状況だと思っています。


詳細な解説は会員様ページでの掲載になりますが、今は特に日経平均だけでなく他の指数チャートもよく参考にすべき。似ている部分、違っている部分から、その違いがなぜ発生しているのかを考えて見ると面白いかも知れません。

一つ感覚的な話をすれば、今の日経平均は「何か怪しい」感じ。何かを狙っている雰囲気を感じます。今後ポジションを取る方は、今一度ご自身の予想を確認されることをお奨めします。


今日この後の会員様ページでは日経平均日足、JPN225日足からの分析を入れます。日経平均週足、日経平均月足での中長期展望は、明後日発行の「プライベートサマリー・2月号」の中でお伝えします。

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【個別銘柄分析】


『Kー017』 (買)


一昨日の長陽線はやや行き過ぎとしました。昨日はやや調整の下げとなり今日は陰線ながらプラス引け。ローソクの並び方としてはジリ上げのような感じになっており、悪い印象はありません。

k017日足0130

新たな法則・法示は出ていませんが、6日線よりやや上に離れた位置に株価があり状態は良好です。もちろん油断してはいけませんが、このまま経過を見守りたいと思います。

k017週足0130

陰線・陽線3組で出現する逆張り「や型」が見られていました。これはその周辺に出る法則・法示の方向に大相場があると定義されている法示ですが、大相場であるかはさておき、今回は直前に出ている「いて」買を尊重し「や買」としました。

それでも26週線に頭を抑えられており、今後もし下げて「A」を割り込むような展開になれば危険。一度撤退して様子見とする考えです。

反対に、そのラインまで下げて来ないのであればこのままどこまで行くかを考えたいと思います。


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真っすぐ考えてみる

安く始まるのに上げてくると言う展開が続く日経平均の動き。これだけ上げた位置で「底堅い」と言うには不自然ではありますが、下値を割りそうで割らない「底堅い」印象も見えるここ数日。

日経先物では昨日のイブニングセッションからは下げの一手。その後ほぼ横ばいに変化するも、イブニングセッションが引けた今日午前3時過ぎ、JPN225ではNYダウの下落に引きずられるようにわずか3時間ほどで300円ほど下落しました。

これはもう厳しいと見られた本日の日本市場はまたも底堅い展開。朝方のJPN225終値17,546円に対し日経平均寄り付きは17,666円と100円以上上で寄り付くと、またも上昇に向かう流れとなりました。

日経平均日足無料0129

しかし最後は残念ながら上ヒゲを伸ばす結果に。下値は6日線で止まっていますが、ここから数営業日は注意して見て行く必要がありそうです。


多少チャートに精通されている方であれば今の株価位置が一つのポイントであることに気付くかも知れません。そのポイントについては私も幾つかの注目点の一つとして重要視していますが、かなり判断に迷う所だと感じています。

とにかく今は「難しい」の一言。ここ数日の1日を通しての指数先物の動きを言葉で例えれば「強いのに弱い」または「弱いのに強い」のような感じ。しかしいずれ大きく動くだろうと考えています。


現在出現している複数の法則・法示は、今回に関しては特に慎重に見るべきもの。私は一つの方向性を示して行動していますが、非常に緊張しながら動向を見守っています。


今日はこの後久しぶりにドル円チャートからも見解を交え、JPN225と合わせて独自見解をかなり突っ込んで書きます。少し長いですが是非読んでみて下さい。

今日は会員様ページでの指数分析の内容に集中するので、個別銘柄分析はお休みします。

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今日の日経平均日足陽線はかなり重要

夕べのNYダウはやや過剰とも思えるほど大きく下落。それとは別に昨日気になったのが、15時大引けを迎えた後、日経先物が残り15分の間でやや大きめに下落し、イブニングセッション開始後も下げ続け、NY市場が始まった直後までに昨日の日経平均終値に対して300円も下げてしまうことでした。

その後は持ち直し、今日朝の日経平均も安く始まるものの前引けまでには変わらずまで戻し、大引けまでにプラスに転じました。

日経平均日足無料0128

今日の日経平均日足陽線は非常に大事。ここで判断を誤るとかなり大変なことになる恐れあり。今は買いも売りも大きな要素がぶつかり合いとなり、昨日・今日と新たな法則・法示も出ています。

昨日の15時過ぎからの日経先物と言い、今日の大引け前14:50付近からの動きと言い、かなり慎重さが求められる場面。買い出動、売り出動、どちらの判断で動く場合でもなぜ「売り」なのか「買い」なのかの理由をしっかり持って臨むべき。


夕べの動きにかなり気になる部分がありました。この後今日朝の記事内容と合わせて詳細をお伝えいたします。

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【個別銘柄分析】


『Kー017』 (買)


これまでの中では大きめの上昇。週足での流れも良好だったこともあり、上げやすい環境ではありました。

K017日足0128

ただ、今日の上昇で上げ基道「AーA’」の上値斜線「A」にまで到達。少なくとも目先ではやや上げ過ぎとなります。今日の高値もこの上値斜線が意識されたかも知れません。

日足では6日線も25日線も上向き。週足は今週13週線上に出て、今日の株価では52週線上にも出ています。週足が良好であれば、基本的に買い玉を放置しておいても大丈夫と言ってもおかしくはないほど(もちろん気を抜くのはダメです)

逆張り売り法示が出ている訳では無いものの、ここからは若干弱含む可能性があります。その弱含み方が大崩れして行くようなものでないのならその後再騰に向かう可能性が高く、上値関門線である「Z」を目指す展開も考えられます。

今はまだその「可能性」を見る程度に抑え、現在含み益でも買い増しを検討していても、冷静な対応を心がけましょう。


今日も『Kー013』について、会員様ページでのみコメント致します。

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朝のワンポイント(1/28)

号外ではありませんが、本記事の内容は会員様のみご覧頂けます。ご了承下さい。続きを読む

日経平均分析(訂正)

本日の会員様向け記事内の日経平均分析を若干訂正させて頂きます。


号外ではありませんが内容については会員様のみご覧頂けます。ご了承下さい。

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ここからまた新たな分析開始

今日は少し日経平均チャートに変更を加えました。会員様は既にご存知ですが、これまでの下げで下げ基道「BーB’」を引き入れ、その上で動向を追っていました。

日経平均日足無料0127


実は途中まで最悪は16,000円程度まで大幅に下げることも視野に考えていました。それがある法則出現により回避され、方針も上昇へと反転させました。


それにより今日まで600円幅以上の上げ幅を見ることが出来、現在に至っています。幸い良いタイミングで方針転換出来ました。今回は日経先物1枚の買いだったとしてもかなりの利益を取ることが出来た可能性があります。

「可能性がある」としたのは、分析が正しくても、良い取引が行なえるかどうかは別問題だから。分析結果が正しかったとしても疑念を抱いてしまっては二の足を踏んでしまいますし、上がる道中で高い位置を買ってしまえば思うような利益にもならない場合もあるからです。

更に言えば、良い利食いが出来るかと言う問題もあります。まだまだ上昇したのに早々に利食いしてしまったとなれば少々残念な結果にならないとも限りません。とは言え、それよりもまずは損切りがキチンと出来るようになってからそれは考えるべき。それまでは「利食いするぞ!」と決めた所で利幅に関係なくサッと利益を確保出来ていれば良いと思います。


こちらで直近の日経平均の動向について結果を述べていると言うことは、ここからはまた新たな次の分析が必要になって来たと言うことになります。ここからの判断要素はこれまでより少しスケールの大きな視野を以て取り組まねばならないと考えています。

もしかすると大幅に動くかも知れない。方向を間違えれば散々たる結果になりかねませんし、方向に沿えれば大きく取れる可能性もあるのではないかと考えています。

それについては週末記事で会員様には少しお伝えしていますが、今後の日経平均はそのスケールを意識しながら見て行き、その上で個別銘柄への対応を考えて行きたいと思っています。

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【個別銘柄分析】


『Kー016』 (買)


「A’」から上げに転じ、その後一度沈みかけた動きが今日の日経平均の上昇もあってか6日線をサポートラインとして再度上げに転じました。

k016日足0127

しかし今日の陽線で逆張り「売そ」出現。ただ今日ゴールデンクロスが達成されているので強さは弱め。しかしながら注意は必要です。

週足が引き続き良好なので今はこのまま買い方針継続としたいと思います。


同じようなチャート形状の『Kー013』が動いてきました。この後会員様ページで解説いたします。

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逆陽線の影響度を考える

寄りつき前のCME日経先物は先週終値に対し80円ほど安い17,280円まで下落。しかし始まってみると10時までの早い段階で高値17,430円まで回復。今日の日経平均は金曜終値と比べ下落となってしまいましたが、日足ではほぼ高値引けで逆陽線のローソクが立ちました。

日経平均日足無料0126

今日は日足での6日線、25日線によるゴールデンクロス達成を確認する日でした。日経平均の今日の寄り付き位置がゴールデンクロスとなるまさにその位置とほぼ同じ位置からの始まりだったので、今日はそこから上に行くか下に行くかで今後目先の見方が大きく変わる可能性がありました。

結果、前日比ではマイナスながらも6日線、25日線の位置からは上方に振れ、ゴールデンクロス直後のデッドクロスの危険性からは回避された形となりました。
 

一般的に「ゴールデンクロスは買い」と言われることが多く、中にはゴールデンクロスした銘柄を検索出来るサイトなどもあります。

確かにゴールデンクロスする流れは良いものと捉えることが出来ます。ならばゴールデンクロスしている銘柄を先ほどお話したようなサイトで探して取引すれば誰でも儲けることが出来るでしょうか?


私は、そうだと言えるものの条件付きであると思います。


ゴールデンクロスだけ追いかけて勝負し、勝ち続けられるなら誰も苦労しません。ではどう考えれば良いか?
それについて私は私の考えがあり、ゴールデンクロスの時にはその考えを会員様にお伝えしながら分析していますが、全て書き出せば本が1冊書けてしまうでしょう。いや、もしかするとそれでは全く足りないかも知れません。

ゴールデンクロス一つ取ってもそのくらい奥深いものであると心得るべき。但し考え方一つですが、奥深いものであるのなら、自分なりの研究を進めれば移動平均線のクセなどから、これは買っていい、買うべきでないの判断が出来るようになるはずです。

例えば今回の日経平均ゴールデンクロスのように、何か一つ小さいものに着目し、多くの銘柄チャートで検証し統計を取る。そして実際の現場で試してみる。その時は最低数量の玉を入れると良いででしょう。緊張感、真剣度が雲泥の差です。
そして良かった時、悪かった時を再検証してデータを再構築し精度を上げる作業を繰り返すのです。

利益を追求する世界でこのくらいの作業は苦労する内に入りません。しかし一つを突き詰めて行けば必ず投資家としての確固たる武器となるでしょう。


私はその対象が柴田罫線だったと言うだけです。その複雑さ故、死ぬまで研究しても到達出来ないかも知れませんが、今日もまたチャート分析を進めるのみです。

今日は日経平均の逆陽線が今後どう影響するのか、またはしないのかを考えます。
会員様にはこれまでの方向性や考え方についてはお伝えしており納得頂いていると思います。地味ですが引き続き今日も日経平均を中心に周辺を探ってみましょう。

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【個別銘柄分析】


『Kー017』 (買)


昨日お伝えしていた通り『Kー017』についてコメントします。

k017日足0126

昨日の週足に続き日足で考えてみます。

目先では75日線からの切り返しにより、緩やかな上げ基道「AーA’」を引き入れました。しかし現状は下値斜線「A’」位置に株価があり、6日線、25日線に頭を抑えられているのが分かります。

今日のローソクが逆陽線と言うことで下げ止まった可能性はあるものの、一度は「AーA’」を割ってもいいと思っています。そうなれば75日線までの間で買い対応を検討。次に逆張り買い法示出現や何らかの買い要素を見て動きたいと考えています。

引き続き動向を追いましょう。


また『Kー013』については会員様ページ内でコメントしておりますのでそちらをご覧下さい。



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今週の動向(1月第5週)

金曜のNYダウは140ドルの下げ。しかし一方のナスダックでは僅かながらプラスで引けるなど、ややチグハグな面が見られました。
それに伴いCME日経先物では終値で17,355円と、日経平均に比べて160円ほど安い位置で引けています。このままなら日経平均チャートでは下方にマドを開けてのスタートとなりますが、それがどう影響してくるのか?非常に難しい局面と思います。 

現在の日経平均チャートは良いとも悪いとも言えると考えています。それぞれの要素が混在している状態。普段でもそのような場面は見られるので珍しいものではないのですが、今回はそのスケールが大きなものであるために、もしどちらかに方向性が出た場合は大きく動く可能性があると考えています。


上げに繋がる要素、下げに繋がる要素を、まずはそれぞれ洗い出してみました。会員様ページでそれら要素と分析内容をお伝えして行きます。

相場を読む上で簡単な時は殆ど無く、常に難しさがあると思っています。しかし難しいからと考えることをやめてしまっては動けなくなってしまいますし、動いても散財しかねない事態になります。

同じ損をするにも最善を尽くした上で損切りし、その損切りを必ず次に繋げる意識を持つことこそが、自分だけの投資手法確立、そして継続的な利益確保に繋がると言えます。

それでは気になっている点にフォーカスしてみましょう。


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【個別銘柄分析】


『Kー017』 (買)


今回短期取り個別銘柄として出していた銘柄をそのまま買い銘柄とすることにしました。

k017週足0123

注目したのはダメ押しとも言える急落後の戻りの状況。厳密には違いますが順張り「いて」買出現を取りました。
「いて」買後にやや上昇し、陰線・陽線を交互に出現させながらのジリ下げ。それにより逆張り「や型」出現にリーチ。チャート上に示されている「や型」周辺の位置で出現する法則・法示に注目。その出現する法則・法示の方向に大相場があると定義される「や型」。買いになるか売りになるかはまだ分からない状態です。

「いて」買は暴騰を示唆する法則ですが、厳密な出現スタイルだった訳では無いので注意は必要。ただ一般的な見解として、短期に大幅で突っ込んだ後に切り返していることから、底堅い可能性を見ての法則出現としてみました。

理想は今後最低でも「A」ライン上推移となること。底堅さが更に意識されれば新たな買い法則・法示出現にも繋がる可能性があります。


明日又追加コメントしたいと思います。

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第2の故郷、澳門

久しぶりに澳門ネタでも書いてみようと以前の写真を見ておりましたが、最後に行ってからもう4年が経とうとしているんだなとしみじみ。

昔は大体半年に一度のペースで訪澳し、行くたびに風景だけでなく地図も変わっているのではないかと思うくらい開発が進んでいました。今でこそ多くの日本人観光客も訪れていますが、昔は日本人に会うことなど滅多に無く、居たとしても如何にもお金を持っていそうな社長風の方ばかり。そう考えると当時日本人で、且つ20代前半で澳門に行ったことのある人は殆ど居なかったと思います。


それをしかも観光では無くカジノへ行こうと言うことで行ってましたから、かなり稀な存在だったと思います。当時の私は若かったと言うことと現役レースドライバーだったせいか、怖いもんなしで行っていたのかも知れません。

澳門は多くの世界遺産がありますが、普通の観光地の感覚で行くと少しがっかりしてしまうかも知れません。見どころとしては香港の方が多いと思います。
その中でも澳門の高級なホテルは一度見学に行くと面白いかも知れません。何と言っても老舗ホテルのホテルリスボアは澳門の象徴とも言えるホテルです。

以前にも話題には出していますがまた見てみましょう。

IMG_1075 

画像右下にホテルの出入り口があります。そこから階段を上がって写真中央に見えるのがレセプション。澳門では宿泊費の支払いにカジノのチップが使えます(このホテルだけ??)

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このホテルには多くの彫刻品が並んでいます。どれも高そう・・。こんなのがホテル内通路の至る所に並んでいます。

ホテルの中はあとから色々つぎ足して行ったせいもあり、迷路みたいになっています。初めて来た時はどのエレベータから下りてきたのか分からなくなってしまい、危うくホテル内で遭難しそうなことがありました。通路がカーブしている所も多く、目立たない所にエレベータがあったりして始めの内は迷ってしまうかも知れません。

DSCN2156

写真手前に見えるのがホテルリスボア、奥に見える奇抜なデザインの建物がグランドリスボアホテル。最近は(と言っても4年も行ってない訳ですが・・)リスボアは宿泊のみ、カジノはグランドリスボアでと言うパターンが定着しました。


カジノはリスクが高いとよく言われますが、その通りだと思います。1000円賭けても100万円賭けても、負ければ一発で取られてしまいます。
 
しかし株取引と何が違うかと言うと大差ありません。株取引も利益を取るべく市場と言う名のテーブルにチップ(現金)を差し出す行為はカジノゲームとほぼ同じだと思います。

カジノにしろ株取引にしろ、ギャンブルの位置づけにしてしまうかはその人次第。リスクを取って対価を得ようと言う発想自体は問題ないと思います。大事なのは戦略よりもまずは自分との戦い。攻略すべきはまず自分。この基本的過ぎる根底を直視出来ていない人が負け、この部分を追求し続ける人こそが勝つ可能性を秘めた人だと思います。


株もカジノも1回勝つだけなら誰でも出来ます。継続して勝つことが難しい。この永遠のテーマにどこまで食らいついて行けるか?それが私の生涯目標なのかも知れません。

 
Marimo
2001年より柴田罫線の研究を開始。長年の経験を活用し、柴田罫線の正確性を高めた上で今後の相場の方向を分析。法則は明確に「買い」「売り」と表示されるので、判断材料として最も分かり易いのが大きな特徴。主に日経平均、225CFD、JPN225などのCFD系日経先物チャートに柴田罫線法則を書き入れ、日経先物取引に役立つ分析情報をご提供します。

デイトレからオーバーナイトまでをカバーしますが、出来るだけオーバーナイトでの値幅取りの可能性を追求します。
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