2015年10月

仕手株の様相

日銀会合が終わり、円買い・ドル売りが限られたことを受けて日経平均が上昇したとの見方がありました。

日経平均日足無料1030

チャート分析が100%良いとはここではあえて言わないものの、そのような情報が出てから動くのでは全く遅く、まして何か材料が出てそれが理由で動くにしても、その情報をいち早く知り、実際の動くまでを競争した場合、ミリ秒単位で競う世界で一般個人投資家はその速さについて行けません。そのような同じ舞台を狙っていてはいつまで経っても勝てないでしょう。

もちろんあらゆる手を尽くし、そのような舞台でも自分は勝てるんだと言う方は問題ありません。是非今後も勝ち続けて欲しいと本気で思います。
そのような方はそのスタイルを構築するのに相応の努力をしているはずです。私の場合はそれがチャート分析であり、ミリ秒単位の競争では無く、何日も前からポジションを取って準備すると言うスタイルです。

今日も日銀の会合があることなど、お昼のニュースを見るまで知りませんでした。国の政策や方針がどのようになって行くのかなどまるで興味が無いと言うのは一人の国民としては問題があるかも知れませんが、基本的に「取引の世界で勝つ」ことしか考えていない私は、今後も引き続きチャートのみの方針で参りたいと思います。


この後は日経平均に軽くコメントし、『SRー133』『SRー141』の両方にコメントを入れます。


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2つ同時

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他指数チャートとの違い

日経平均は昨日の下げをやや取り戻しました。

日経平均日足無料1028

誰でも書けそうな物言いから入ってしまいましたが、今日のローソクはもっと述べるべき重要なことが沢山あります。少なくともある点について詳しく考える必要があります。

一般的には日経平均も個別銘柄も、いわゆる「価格」と言えるものが日々上下している訳ですが、何も判断要素が無いと「昨日は下げた」「今日は上げた」だけで終わってしまいます。


競馬でメシを食っている人にはレース結果も含め、馬のあらゆる情報をつぶさに取り入れ分析し、そして自分が勝ちやすいレースを選定し馬券を購入するということを聞いたことがあります。しかも「そんなことまでやるのか??」と思えることや「そんな情報が何の役に立つのだろう・・?」と思うことも要素に取り入れて予想を導き出すとのことでした。

私も日に1本しか立たないローソクだけで毎日多くの文章を書いていますが、その比では無いほどの取り組みだと思いました。それを見て「ああ、これ一本でメシを食って行くにはこのくらいやるのは当然なんだ。舞台は違えど、私も同じように取組まねば」と当時思ったことがあります。そのような方達と比べれば、私など青二才もいい所なのかも知れません。


今日の日経平均ローソクも少し見て考えれば「あ、これはこのように考えて置くといいな」と思えることがあるはず。当ブログでは毎日気付くことを記事にして会員様にお知らせしています。


毎日継続して見続けていれば異変にも気付きやすくなりますし、とっさの対応も出来ます。リスクマネジメントは考え得るあらゆる方策を用意しておくことが重要と思います。


このあと引き続き日経平均、JPN225(今日は必見)、『SRー141』からコメント致します。



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日経平均が下げても

日経平均は反落。この下げは押し目なのか下げなのかと考える時はどのように判断すれば良いのでしょうか。

日経平均日足無料1027

目先では昨日75日線に行く手を阻まれたような形になっています。偶然であろうと思われる人も居られるかと思います。確かにその通り偶然かも知れません。しかしチャート観測者はそう言った事象を偶然で片づけず、最低でも意味を持つ動きと仮定して動きを捉えようとします。

私自身も柴田罫線を利用しながらも出現した法則・法示は、まずは「出現したと仮定する」所から入ります。「買い法則が出現した」と決めないで「買い法則が出現したかも知れない」程度に留めます。

そして周囲のチャート状況を見て、出現を取っても良いと判断すれば確定させ、法則出現の条件と合致しても腑に落ちなかったり、これはダメだとなれば法則出現の延期、又は取り消しを行ないます。

その辺のバランスは数をこなして身に付くものだと思います。柴田罫線だけでなく、何事も場数は必要と言えます。



先日ある記事を見ました。

「日経平均株価は「あと2ヶ月」で2万円台を回復する!」
エキサイトニュース


「期間」と「目標値」が明確に提示してあり、その理由が書かれてあります。読み手にとっては非常に分かりやすいものと言えるかも知れません。

しかし当ブログでは以前から述べている通り、このような記事が巷で多く見られてくると日経平均は天井を打つケースが多いのも事実と書いています。そして一般的にそのような「目標値」に達することなく下げてしまい、記事を書いた当人はほとぼりが冷めるまで出てこられないと言うことになるのもまた多いのは、いつの時代も同じであると言えます。

もちろん上の記事の通りになるかも知れません。ここで当たればこの先生はあちこちで称賛されるでしょう。ただ個人的には公の記事の中で明確な「期間」と「目標値」を明示するのは如何なものかと思います。

一般投資家がこれを見れば「それなら急いで今買っておこう!」となる人も居るでしょう。そこにはリスクの意識はなく、買えば必ず儲かると言う、蜃気楼のような勝ちの図式しか存在しません。そして記事の中にもリスクに対する備えを促すような一文はありません。私から言わせれば証券会社のレポート未満、投資家を煽ってしまう危険な内容であると言わざるを得ません。


あちらこちらで、例えば新聞、テレビ、週刊誌、果てはドラマまで「株・株・株」と賑わせ、子どもに投資の勉強をと実際の取引をさせる親。街にはデイトレーダーを称する人があふれ返り、結果その末路はライブドアショックによる大暴落でにわか投資家は一発全員退場。狂喜の先には破滅があることをバブル崩壊から人は学んでいなかったとも言え、そのようなことがあったことを決して忘れてはなりません。

本来は儲けることよりも「損をしない術」を身に付けることが先。それにはまず「自分を客観視出来る自分」を作ることが先決だと思います。


それでは今日も各チャートを確認して行きましょう。提示中の参考銘柄2つもいよいよ動いてきました。今日はそのどちらも動いたと言えますので『SRー133』『SRー141』双方について解説致します。


 
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個別銘柄も指数も目安に注目

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今週の動向(10月第5週)

金曜夜の先物は大きく上昇。朝方まで取引の続くJPN225では終値で19,153円と、日経平均金曜終値に対して300円以上高い位置で引けています。

非常に好調な動きを見せる日経平均ですが、その前兆があったかと言われるとかなり分かりやすくありました。しかもあまりに分かりやす過ぎて、むしろ不安になってしまった程。しかし、基本的に予測が外れようとも自分の下した判断に疑念を抱くのなら取引を行なう意味はありません。ダメならいつも通りの損切りを行なえば良いだけなので、決めた判断には逆らわないことが基本です。


ここからは特に日経平均だけでなく、他の指数などのチャートも合わせて考えて行く方が良いと感じました。



ところで世間では三井不動産レジデンシャルが横浜で販売したマンションが傾いた件についてよくテレビや新聞で取り上げられています。住んで居られる方からすれば例え建て替えになったとしても、到底納得出来るものでは無いでしょう。

私は数年前、とあるマンション管理組合に関係する仕事に従事していました(管理会社ではありません)分譲マンションに住んだことも無く、そもそも管理組合どころかマンションを含めた不動産全体に何の興味も無かったのですが、成行で働くことになってしまいました。

従事していたおよそ2年の間、興味が無いとは言え、仕事を行なう以上色々な知識が身に付いてしまいます。当時の知識経験からすれば、今回の横浜市都築区パークシティーLaLaの建て替えは、順調に進んだとしても4〜5年、最悪、建て替えは不可能ではないかと思われます。

建て替えには議決権を持つ住民の5分の4以上の賛成が必要ですが、まずこれがかなりの難儀を伴うと思います。また、全棟建て替え案もあるようですが、それはもっと無理だと思います。傍から見ていれば建て直せるならひとまずそれでいいのではないかと見えるかも知れませんが、これだけ人が集まるとそう簡単に皆がまとまることは難しいです。

私が見てきた中で思うのは、分譲マンションにお住まいの方は自分のマンションは自分たちで面倒を見なければならないと言う意識が低過ぎると思います。一度でも管理組合理事長や理事になったご経験があるなら如何に他の住民が自分のマンションに対し無関心であるかが分かるはず。
そして何も知らない住民(管理組合)は管理会社の言いなりになり、竣工時に決められたままの高い管理費を払い続け、大規模修繕では管理会社に言われるがままに行なってしまい、大事な修繕積立金を大きく減らしてしまうことになります。ほぼ全部と行っていいほどの分譲マンションで同じ傾向にあると思います。2回目の大規模修繕は、資金的にかなり警戒が必要だと思います。

悲しいかな、今回のような大規模な事件でも発生しない限り住民は真剣になりません。何か事が起きてから「これはまずい!何とかしないと!」となるのです(取引の世界でも同じでしょうか・・?)

大手デベロッパーは売ったらお終い。分譲マンションは賃貸やホテルとは違い、自分たちで運営・管理して行かねばならないことをハッキリと認識すべきでしょう。


話が全く逸れてしまいましたが、以前のタカタのエアバッグの時もそうだったように、このような時は取引の場では一瞬のチャンスがあるもの。今回も同様でした。

どのような状況下でも利益を取るための貪欲さは必要だと私は考えます。
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退路を断つ( 「このブログの中の人」番外編 ) 3

もともと柴田罫線を学ぶことは好きでしたが、好きだけでは足りないことを痛感。妥協無く柴田罫線習得に取組む意志を持ちましたが、本当に必要なことは「柴田罫線を学んで理解する」ことだけでは足りず「柴田罫線をベースに自分だけの理論を築き、根拠のある利益を獲得する」ことだと理解するに至ります。自分の理論を築いた上で、それを実践(実戦)に反映させて実際に利益を獲得する。ここまでやり切らないと意味が無いのは当然のことなのですが、ただ勉強をしているだけだと本質である「利益を取る(獲る)」領域までに意識がなかなかたどり着かないのです。


人生、窮地に追い込まれ、死ぬような思いはしないに越したことはありません。しかし誤解を恐れず言えば、退路の無い窮地に自ら追い込む(仕向ける)ことで、かけがえのない、一生通用する精神力、前向きの力、運を呼び込む力などを手に入れることが可能であると言うことだけは知っておいて欲しいと思います。

そして時間は有限であると言うこと。仮に80歳まで生きるとして、一般的な流れで考えた場合、産まれてから20歳程度までは、まず一般常識を知るような期間ではないかと思います。
30歳くらいまでには仕事もすっかり覚え、大体のことはこなせるようになるでしょう。40代はそれを更に熟成させるような期間でしょうか?

40代に入ると身分、地位などもある程度確立されることにより、その地位を崩してまで何か新しいことを始めようとはしづらくなるのではないかと思います。人間とは皮肉なもので、若い時は体力は有り余るほどあれど知識・経験が足りず、そこそこ年を取ってくるとその逆、知識・経験はあるが、それをもとに何か新たに始めようと言うまでの気力・体力が出せない場合も多いのではないかと思います。

全く新しい何かを始めるにはその常識とも言える部分の考え方ををねじ曲げる必要があります。若い時、知識・経験があるかないかなど関係なく、まずは動く。年を取って体力が無いなら、身体をしっかりと鍛えれば気力もついてきます。これが出来ないと思うなら何もしない方がいいでしょう。

幸い、私は絶対に一般社会に馴染めないと早い段階から認識出来ていました。その上、一度大きな挫折を味わったことが大きな糧となり「絶対に退くことは出来ない!」と言う思いを持ち続けて今の環境に繋がっています。身体のコンディションは生涯の中でベストな状態にあり、まだ上げることが出来ると思っています。



戦争の時代はどのような人も、明日自分が存在すると言う保証がありませんでした。しかし、確率は違えど今もそれは同じはず。事故に遭って一瞬で死なないとも限りません。

一人の人間に生涯与えられた時間は実は想像以上に短いものです。更に、精力的に動ける期間は恐ろしく短いことを認識すべし。その上更に一瞬で死ぬ可能性もある。

今やっていることがどれだけ重要か重要でないのか、今最もすべきことは何なのか。もう一人の自分に問いかけてみてはいかがでしょうか?


 

次のステージを考える

非常に良好な流れの日経平均。夕べの夜間取引21:30からJPN225では急激な上昇が見られ、NY市場が始まる22:30には18,700円付近まで上げていました。

日経平均日足無料1023

こうなってくるとここまで上げてくれば安心だと買い出動する人が増えてきます。今後は更に上昇するかも知れませんし下落するかも知れませんが、株価が上がったから安心して買い出動すると言うのは、普段の生活と比較すると矛盾することが分かります。

例えば日用雑貨や食料品が値上げされたからと、高くなったことを喜んで買いに行く人は普通居ません。しかし株取引の世界ではそうはならず、上がった所を買いに向かうと言う心理が働きます。
しかも同じ人間でそのように考えてしまうと言う、ある意味不可解な行動。舞台が変わると見方・考え方も変わってしまうのです。もちろん全ての人ではありませんが、自分がどうであるかは今までを振り返って検証する必要があるでしょう。


株にしろ不動産にしろ、安い時に将来の上昇を見越して買えれば理想ですが、誰でも簡単に出来ることではありません。それらの世界には目利きが居て、その判断をもとに実際の取引行動が行なえた者だけが利益を得ることが出来ます。後から買う人はその人たちの為に利益を支払うことになります。


今回ここまでの日経平均の上昇はしっかりと柴田罫線では分析として出せていました。大底さえ狙わなければ問題無かったと思います。

とは言えもちろんいつも100%ではありません。だからこそ損切り出来るか出来ないかが最重要になります。
適切な損切りを普段から行なえていれば、利益が乗る時は最大の利益幅を追うことに集中出来ます。しかし損切り出来ない人は欲がある場合が多いので「最大の利益幅」ではなく「あり得ないほどの利益幅」を追ってしまいます。

私の場合、最大の利益幅はもちろんチャート分析から目安を考えます。上値や下値の目安があると楽であると言うのは仕込みや損切りだけでなく、利食いの時も同様。機械的に実行するにはチャート分析は必須だと思います。



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日々の上下動を見るだけでは足りない

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予想通りの展開に進むも

今日の日経平均上昇は昨日の時点である程度分かりやすいものとなっていました。しかし分析判断に自分の意志を委ねて実際に出動出来るかどうかはまた別問題。それはデイトレでも中長期の取引でも同様と言えます。

昨日ある件について検証を行ない、今日の朝、会員様に結果をご報告しました。今回の件は今後の動きへの火種になっていく可能性があるため重要視している点でした。そのように気がつく点は今後も検証して行きます。


ここ2ヶ月ほどドル円チャートについて会員様ページでも触れてきませんでした。それはチャートの動きそのものが横ばいで、日経平均の動向にも殆ど影響が出なかったからです。

その間、形だけ見ればドル円チャートでは逆張り買い法示・売り法示ともに見られていました。しかし法則・法示の強さは全く強いと言えるものではなく、チャート観測を行なう側としても観測しづらい状態でした。

それがここに来て状況に変化が見られてきています。今日この後の会員様ページでは予定を変更してほぼこの点について詳しくお伝え致します。


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Marimo
2001年より柴田罫線の研究を開始。長年の経験を活用し、柴田罫線の正確性を高めた上で今後の相場の方向を分析。法則は明確に「買い」「売り」と表示されるので、判断材料として最も分かり易いのが大きな特徴。主に日経平均、225CFD、JPN225などのCFD系日経先物チャートに柴田罫線法則を書き入れ、日経先物取引に役立つ分析情報をご提供します。

デイトレからオーバーナイトまでをカバーしますが、出来るだけオーバーナイトでの値幅取りの可能性を追求します。
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