非常に良好な流れの日経平均。夕べの夜間取引21:30からJPN225では急激な上昇が見られ、NY市場が始まる22:30には18,700円付近まで上げていました。

日経平均日足無料1023

こうなってくるとここまで上げてくれば安心だと買い出動する人が増えてきます。今後は更に上昇するかも知れませんし下落するかも知れませんが、株価が上がったから安心して買い出動すると言うのは、普段の生活と比較すると矛盾することが分かります。

例えば日用雑貨や食料品が値上げされたからと、高くなったことを喜んで買いに行く人は普通居ません。しかし株取引の世界ではそうはならず、上がった所を買いに向かうと言う心理が働きます。
しかも同じ人間でそのように考えてしまうと言う、ある意味不可解な行動。舞台が変わると見方・考え方も変わってしまうのです。もちろん全ての人ではありませんが、自分がどうであるかは今までを振り返って検証する必要があるでしょう。


株にしろ不動産にしろ、安い時に将来の上昇を見越して買えれば理想ですが、誰でも簡単に出来ることではありません。それらの世界には目利きが居て、その判断をもとに実際の取引行動が行なえた者だけが利益を得ることが出来ます。後から買う人はその人たちの為に利益を支払うことになります。


今回ここまでの日経平均の上昇はしっかりと柴田罫線では分析として出せていました。大底さえ狙わなければ問題無かったと思います。

とは言えもちろんいつも100%ではありません。だからこそ損切り出来るか出来ないかが最重要になります。
適切な損切りを普段から行なえていれば、利益が乗る時は最大の利益幅を追うことに集中出来ます。しかし損切り出来ない人は欲がある場合が多いので「最大の利益幅」ではなく「あり得ないほどの利益幅」を追ってしまいます。

私の場合、最大の利益幅はもちろんチャート分析から目安を考えます。上値や下値の目安があると楽であると言うのは仕込みや損切りだけでなく、利食いの時も同様。機械的に実行するにはチャート分析は必須だと思います。



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