つい最近(執筆時9月上旬)NYダウが22:30から取引が始まった所で、ふと1分足チャートの動きを見てみたいと思いました。


1分足ですから1分で1本のローソクが立つ目まぐるしいチャート。でもデイトレをやる人たちはこう言うチャートを見ながらやる人もいるんだろうなと思いつつ、そのチャートを目で追っていました。


柴田罫線はローソクチャートで観測するのが一般的。中でも逆張り法示は特定のローソクの並び方でキッチリと法示出現の判定が行なえるため、普段の会員様用分析記事でもしょっちゅう出て来ます。


いつもは月足、週足、日足、時間足で観測するものを、1分足で観測したらどうなるだろう?と思ったのが今回の動機。するとある意味当然なのか、期待通りの動きが見られます。


「お、逆張り「ぬ買」が出たぞ。「つ買」も出てるかな?」


と思った数分後、突然30ドルほど切り返すNYダウ。その時日経先物でどのくらい上昇したか確認しませんでしたが、10〜20円の間では戻したのではないかと思います。


この後も「い買」が出たと思ったら同じような切り返しが。と思ったら今度は「売か」が出て下げた。数文抜きならこれだけでやって行けばいいんじゃない?と思うほど。


柴田罫線ほど売買システムのプログラム化に適したものは無いと私は思っていますが、結構前からそれは世の中には存在するだろうと私は見ています。
柴田罫線は一般の人は知らないだけで、特定の世界では有名です。1日中そのプログラム売買システムを走らせておけば勝手に利益を生んでくれるものは以前からあったはず。


もちろん個人レベルで入手は不可能。でも売買プログラムを書ける人ならプログラムに起こすこと自体は案外簡単なんじゃないかなと思います。腕に覚えのある人が居れば挑戦してみてはいかがでしょうか?


私にはそんな技術はなく、1分足ではなく最短でも時間足(しかも8時間足以上が理想)で法則を確認。最近は日足・週足での法則観測をもとにゆっくり売買することが多くなりました。1〜2ヶ月程度で500〜1,000円幅取れればいいくらいの感覚でやればメンタル的負担も少なくなります。


デイトレは動きを目で追って、人間の手で簡単に出来るほどの時代では無くなっています。証券ディーラーが職を失うのも当然。ディーラーが居なくなったと言うより「要らなくなった」と言う表現が正しいか。


人間が株や先物取引をして利益を得るには分足や秒足などのようなコンマ何秒を追うのではなく、ゆったりと短中期、若しくはそれ以上のスパンで狙うしかない。
しかし結果出しまで数年も掛かっては意味が無い。個人的には半年もダメ。3ヶ月もイヤ。せめて数週間から1〜2ヶ月の範囲で資金量に対し、50〜100%の利益を追求したい。


投資の考え方は人それぞれ。しかし夢を持つのは大事だと思います。