サポートブック
2006年06月12日
サポート表

今年1月から今現在、ヘルパーさんとの外出先は必ず地下鉄博物館を希望するまさる君
管理人との外出では、そのつど違う場所を要求するので
ヘルパーさんと管理人とを使い分けている事がわかります
ですが東西線ルート、回数を重ねていくうちに自分のこだわりルールを作りあげましてねぇぇ
趣味の?こだわりなので本人は楽しみ
自分の思い通りになる外出があってもいいのでは?と管理人は考えています
で、ヘルパーさんは帰り際に必ず、まさる君の様子を詳しく報告して下さるので
その報告を基に、行動パターン・こだわり・好みなど東西線ルートのサポート表なる物を作ることにしました。
これが、ヘルパーさんには好評で・・・。
『このサポート表があれば、はじめてケアする人にも分かりやすく助かると思いますよ
ありがとうございます♪』
なん〜んて嬉しいこと言葉をくださるヘルパーさんもいたりして(* ̄∀ ̄)ニヤリッ
とにかく東西線ルートではマニアックな行動するまさる君なので
ケアに入るヘルパーさんと気持ちの良い1日を過ごしてもらえればと思っています
2006年03月11日
サポートブック

高橋みかわさんのHP
★心の声を聴きながら
http://www.kuronowish.com/~kiramama/
【目次】
なぜサポートブック、サポートカードが必要なのでしょうか?
サポートブック作成について
サポートブック作らなきゃ〜!循環過程
サポートブック実用例
サポートブックを実際に作ってみた保護者・活用したサポーターの感想
Q&A―サポートブック活用に関するサポーターからの質問と私の考え
高橋みかわさん・きらママさんには、重度自閉症のお子さん(きらくん)がいらっしゃいます
この本はきらくんをモデルとした実用例がふんだんに載せてあります
なので、サポートブック作成するさいに、大変参考になるし、何よりもきらママさんが、どのようにしてきらくんを育てこられたのか、実用例で分かるのでこれがまた、ものすごく勉強になります
活字の嫌いな私も、楽々読める本で、それに重度のお子さんをモデルにして書かれた本はあまりないので、とても嬉しいのです(≧◇≦)感激!
この本の『みんなでつくろうサポートブック、キャッチフレーズ』が・・
サポートブックは十人十色だ!
完成度の高いものである必要はない!
にわかづくりでも「ないよりまし!」
パソコンがなくても「手書きでもOK!」
まさる君のサポートブック、1年半ばかり全然手を加えていません
書き加えなくちゃいけない所が多くあるのだけど・・・・
でも、ズボラなサポートブックでもいいんだよネ
なんかやる気を起こさせてくれるお薦めの1冊です(*^_^*)。
2005年04月21日
サポートブック
2年前の出来事です
学校での宿泊学習で、就寝時に大泣きしたというのを聞きました
その時は初めての親無しのお泊りだったからな〜としか思っていませんでした
しかし、仕事をし始めてヘルパーの方にまさる君を預ける機会が増えてきました
預ける時には、まさる君の様子・サポートの仕方を伝えるのですが
なかなか細かい所まで伝えるというのは難しいです
そこで、学校の先生のアドバイスを基に
息子や介助する人、共に快適な時間を過ごせるようサポートブックを作りました

息子の紹介
『・名前 ・年齢 ・愛称 ・住所 ・電話(携帯の番号も) ・誕生日 ・血液型 ・持病 ・投薬』
コミュニケーションの取り方
例えば
■まさるは自閉症です。認知の面に障害があります。聴覚より、視覚の方が優位です。
そこで、目で見て分かる方法を取ります。
■一日のスケジュール、もしくわ今からの行動スケジュールを絵カードで見せて下さい。
安心すると思います、などなど
大人からの指示の仕方
■して欲しい事をどのように伝えますか
■してはいけない事をどのように伝えますか
■大人の方に注意を向けさせるにはどうしたらよいですか

息子からの表現
■要求はどのようにしますか
■嫌な時は、どのようにしますか
■注意喚起(こっち向いて)はどのようにしますか
パニックを起こしたら
■対処方法
■落ちつかせ方
■その後の接し方

姿が見えない
■1人で行きそうな場所
■1人で戻ってくる可能性
独特な癖、こだわり
余暇の過ごし方
■1番好きな遊び
■10分以上1人で出来る遊び
■出来れば避けたい遊び
■親として出来るだけやらせたくない遊び
食事について
■好きな、嫌いな食べ物
■外食の時の注意点
■食べ方、箸は使えるかなど・・・
お泊りの注意点
■トイレについて
■服の着脱
■お風呂について
■寝る時など
後は、気になる細かい注意点などを載せ、作成にはハガキファイルを使用
担任の先生のアドバイスで、富岡先生のを参考にさせていただきま
よく使用する絵カードはだりママさんからお借りしました。
◆サポートブックを作る際とても参考にさせていただきました◆
■本の著者、丸岡さんのHP【自閉症ノブの世界】
http://www.niji.or.jp/home/xicczt/
学校での宿泊学習で、就寝時に大泣きしたというのを聞きました
その時は初めての親無しのお泊りだったからな〜としか思っていませんでした
しかし、仕事をし始めてヘルパーの方にまさる君を預ける機会が増えてきました
預ける時には、まさる君の様子・サポートの仕方を伝えるのですが
なかなか細かい所まで伝えるというのは難しいです
そこで、学校の先生のアドバイスを基に
息子や介助する人、共に快適な時間を過ごせるようサポートブックを作りました

息子の紹介
『・名前 ・年齢 ・愛称 ・住所 ・電話(携帯の番号も) ・誕生日 ・血液型 ・持病 ・投薬』
コミュニケーションの取り方
例えば
■まさるは自閉症です。認知の面に障害があります。聴覚より、視覚の方が優位です。
そこで、目で見て分かる方法を取ります。
■一日のスケジュール、もしくわ今からの行動スケジュールを絵カードで見せて下さい。
安心すると思います、などなど
大人からの指示の仕方
■して欲しい事をどのように伝えますか
■してはいけない事をどのように伝えますか
■大人の方に注意を向けさせるにはどうしたらよいですか

息子からの表現
■要求はどのようにしますか
■嫌な時は、どのようにしますか
■注意喚起(こっち向いて)はどのようにしますか
パニックを起こしたら
■対処方法
■落ちつかせ方
■その後の接し方

姿が見えない
■1人で行きそうな場所
■1人で戻ってくる可能性
独特な癖、こだわり
余暇の過ごし方
■1番好きな遊び
■10分以上1人で出来る遊び
■出来れば避けたい遊び
■親として出来るだけやらせたくない遊び
食事について
■好きな、嫌いな食べ物
■外食の時の注意点
■食べ方、箸は使えるかなど・・・
お泊りの注意点
■トイレについて
■服の着脱
■お風呂について
■寝る時など
後は、気になる細かい注意点などを載せ、作成にはハガキファイルを使用
担任の先生のアドバイスで、富岡先生のを参考にさせていただきま
よく使用する絵カードはだりママさんからお借りしました。
◆サポートブックを作る際とても参考にさせていただきました◆
■本の著者、丸岡さんのHP【自閉症ノブの世界】
http://www.niji.or.jp/home/xicczt/