由香のブログで「慣性の法則」を人間や人生に当て嵌めて考える話が書いてあったのですが、物理の法則は他にも人間学的に例えられることが多いです。

得るためには失わなくてはならない「質量保存の法則」や一つとして同じ状態のものはない「パウリの原理」小さな出来事が大きな事象を生むカオス理論の「バタフライエフェクト」観察者の視点によって結果が決まる不確定性原理の「シュレティンガーの猫」などなど。

なんで物理学と人間学でこういう関係が成り立つかというと、そもそも宇宙というものは人間の認識によって存在するとも言えるので、人間の思考を元に宇宙論が成り立っている以上、物理にも人間そのものが反映されてくるわけで、それが「人間学的宇宙論」という考え方なんですね。

まあ宇宙論の話になるとややこしくなってくるので今日はここらへんで。